Bird＊の「モノ」
10月9日(土)
くっちゃんの誕生日に
もうひとつの記念日
わたしたち夫婦の記念日。
わたしたちみたいなタイミングで
結婚したからこそできた
２つ同時のアニバーサリー
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ケーキを作り終えたわたしは
旦那さんとくっちゃんに
裏山に誘われました。
ちゃんときれいにお化粧してね。
そう言われてちゃんとお化粧をして。
歩くこと５分。
我が家が見える小高い場所で
小さな実が付いた輪っかを
頭にちょこんと乗せられて。
／
ハイ 結婚おめでとーう！
チューはキモいから握手して！
＼
パパパパーンなんて歌いながら
くっちゃんが催してくれた
山の中での小さな小さな結婚式。
強く握ってくれた温かい大好きな手
Birdちゃんありがとうねの言葉。
涙涙涙で出てきたわたしの言葉は
なんでだろう？ごめんねでした。
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いつも想うこと。それは。
もしわたしが当時３歳だった
くっちゃんの立場だったら
ママが好きになった人だからと
悩みながらも受け入れただろうか？
もしわたしが旦那さんの立場だったら
自分が愛した人の子供だからと
親となる決心ができただろうか？
２人の深い愛情も奇跡も運命も
全て引っ括めて今のわたしには
こんなにも素敵で大切な
家族がいるということを
心から誇りに思う。
ママ結婚式したの？の質問の訳も
きれいにお化粧してねの訳も
最近２人で秘密基地作りって
よく山に通っていた訳も
よく分かりました。
胸が締め付けられるほどの幸せ。
ママ おめでとうの笑顔が
この曲とシンクロして。
旦那さんとの結婚について
悶々と自問自答を繰り返した当時
ＮＨＫみんなのうたで流れていた曲。
ママ おめでとう
素直な気持ちで言える
２人暮らしてきた日々
ママ ありがとう
ママ 世界一
素敵な花嫁よ
胸を張って言えるのは
あなたの娘だから
ママの結婚 / 坂田おさむ
もしかしたらいろいろうまく説明がつくように
偽装しておいたほうが良いことも
あるのかもしれないけれど。
くっちゃんがこの先
わたしたちの形に迷い戸惑う時には
自信をもって真っ直ぐに伝えたい。
ママの結婚のこと。
そうそう。
山の中での小さなセレモニー中
飛び入り参加してくれた
キノコ狩りのおじさん！
ありがとうございました(o^o^o)
じゃあプレゼントねって
頂いた真っ赤なキノコ
怖くて食べれまてーーーーーーーーーーん！
_(・＞
ミ＿ノ
|/ Thank you a lot！
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