大宇造船海洋「2020年までに売り上げ40兆ウォン目指す」

 大宇造船海洋は2020年までに売り上げ40兆ウォン(約2兆9000億円)、営業利益率10%と、世界最高の総合重工業グループに飛躍するとの目標を掲げた。

 同社の南相兌(ナム・サンテ)社長は11日の創立記念日を前に、10日に役職員向けに送付した「CEO(最高経営責任者)レター」で、「2000年10月に大宇重工業から分離して以来、10年で造船海洋部門の売り上げ世界1位、『100億ドル(約8150億円)輸出の塔』(大統領表彰)受賞などの成果を果たした」とし、上の通りのビジョンを示した。

金承範(キム・スンボム)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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