東京中日スポーツ 55周年企画
55周年イヤーの記念事業や紙面企画をご紹介します
【格闘技】紙面からのニュース元2階級世界王者の井岡弘樹氏(井岡ジム会長)のおいの井岡一翔(21)=井岡=が、初のタイトルを獲得した。日本ライトフライ級王座決定戦が10日、大阪府立体育館で行われ、井岡は、同級1位の瀬川正義(26)=横浜光=に10回1分57秒TKO勝ちした。(10月11日 紙面から) [→記事全文へ]
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 |