全国明の大石寺襲撃は学会の依頼か?(4)
☆1992年 9月30日 政治結社「新生政経研究会」代表、韓国籍、全国明(日本名・橋本剛)が東京都港区赤坂2ビルから転落死、自殺?
☆1995年 9月1日 市議会で創価学会と対決していた東村山市議会議員、朝木明代が東村山市本町2丁目ロックケープハイムビルから飛び降り自殺?
私はこの全国明から直接「俺は○○から殺されるかも知れない」という言葉を聞かなければ、この二つの事件の背景や犯人像が同じとは思わなかったでしょう。 前回に引き続きこの週刊誌の記事を紹介していきます。全国明が何者かによってビルの屋上から突き落とされ殺害された。全国明と当時親しかった私は何故彼がこのような目に遭ったのかについて、思い当たる節がありました。
その事がこの週刊現代の記事の中に書かれています。全国明は街宣車20台ほどを動員して、連日泊りがけで大石寺に対する攻撃を行なっていました。
これをやらせていたのは日蓮正宗から破門された創価学会であることは間違いないと思います。当時多くの人がそのように思っていました。
創価学会はヤクザや朝鮮系右翼団体を手駒にして、このようなあくどいことをやらせていたのです。ここからが週刊誌の引用。
「昨年12月31日の昼過ぎのこと。本山の境内を走り回っていた右翼の街宣車が、近くの民家の前に停められていたんです。すると暫くしてベージュ色の日産アベニールがその民家の前に停まり、中に人が入っていった。
不審に思って、アベニールのナンバーを調べたところ、この車は『宗教法人・創価学会』所有の車とわかったんです。この民家で学会関係者と右翼が何を話していたのか」(大石寺の警備員)
学会と右翼は「一切無関係」と主張するが、このように襲撃右翼と学会の接触を暗示する証言は、確かに存在するのである。
そしてー「全氏と学会とがモメていたという話は聞いています。たしかに他の右翼は金回りが良くなっているのに、彼だけはいつも汚いジャンパー姿のままだったそうです。」(大石寺妙観講の幹部S氏)
全氏の写真を見た元学会員は本紙にこう証言する。
「たしか、4月の終わりか5月の初め頃、全氏と思われる男性が学会本部(新宿信濃町)に来て、警備員と、会わせろ会わせないと、大声でやり合っていた記憶があります。」
勿論この男性が全氏とは特定できないが、金に困っていた全氏が創価学会と何らかの接触を持ちたがっていた、と考えるのは不自然ではないだろう。
その全氏は死の直前、宮重氏(前出)に電話して、こういっていたという。
「近いうちに大金が入る。その時にはラクさせてやるからな、あんたもそんなにアクセク働かなくてもいいよ。」
この「大金」は何を意味するのか?
中略
その彼が「大金が入る」といい残し、死の直前には「カネよこせ!」と叫んでいたという。いったい全氏はどこからカネを得ようとしていたのだろうか。
終わり。
この事件は私に取っては身近にいた人物であっただけに、いい知れぬ恐怖を感じた。この頃私は彼に「宗教上の争には首を突っ込むなやばいぞ!」と何度も警告していた。
しかし、彼は私の忠告など聞き入れることはなかった。この時の事件で私は事故死として処理されたことに関して、どうしても腑に落ちないことがあったので、警察に幾度か問い合わせしている。
しかし、合うことも出来なかった。事故死として処理した以上、いくら私が「事故じゃない、殺されたんだ。俺はその理由も聞いている」などと言っても相手にされなかった。
そこでいろんな週刊誌にネタを持って行き、書いてもらうように働きかけても見たが、結局取り扱ったのは2・3誌ほどで、政治経済誌も取り上げた所は少なかった。
この事件のほとぼりも冷め、世間から忘れ去られようとしていた3年後に、東村山市議の朝木明代さんが、ビルから転落死したというニュースを私はテレビで知ることになった。
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