Kリーグ:仁川・兪炳守がハットトリック、首位は済州

 Kリーグは9日に第25節が行われ、済州はアウェーで江原と対戦、金殷中(キム・ウンジュン)の2ゴールなどで4-1の大勝を収めた。ここ8試合で負けがない済州(7勝1分け)は、16勝3敗5分け(勝ち点53)でリーグ首位を堅守。2位のソウル(16勝6敗1分け、勝ち点49)は、鄭助国(チョン・ジョグク)が後半31分から2ゴール1アシストの大活躍を見せ、慶南を3-2で破り、済州との勝ち点差をそのまま維持した。仁川の兪炳守(ユ・ビョンス)は、大田戦でハットトリックを決め、得点ランク首位(20ゴール)をキープした。仁川は大田と3-3で引き分けた。水原はDFリ・ウェイフォン(中国)の決勝ゴールで全南を1-0で破り、4試合ぶりに勝ち星を挙げた。

チャン・ミンソク記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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