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【ビーチバレー】準Vも「浅草ペア」真っ二つ 亀裂が表面化
このニュースのトピックス:ビーチバレー
JBVツアー第7戦川崎市長杯最終日(10日、川崎マリエンビーチコート)女子決勝で、浅尾美和(24)、草野歩(25)=エスワン=組が、田中姿子(35)=エコ計画、溝江明香(20)=産能大=組に0−2で完敗。今季からペアを組む「浅草ペア」では、最高成績となったが、2人の意見は真っ二つ。好成績でも“亀裂”が表面化した。男子は朝日健太郎(35)=フリー、白鳥勝浩(33)=湘南ベルマーレ=組が制した。(サンケイスポーツ)
やっぱり2人は水と油だった…。決勝で敗れたとはいえ、今季最高の成績をマークした「浅草ペア」の手応えには、大きな開きがあった。
相手ペアにサーブで崩され、浅尾は「お願いッ!」と、草野へ声を掛けるが、連係は最後まで合わない。準優勝という結果が、皮肉にも2人の認識の違いを浮き彫りにしてしまった。
第1セットは4−3とリードしながら、7連続失点で16−21と落とした。第2セットも、8−21で完敗。現状に歯がゆい思いを抱く草野は「大舞台で力を発揮できない。(このペアでは)優勝までは遠い」と言い切った。だが、傍らの浅尾はすぐさま反論。「わたし(の考え)は違う。次やれば勝てると思う」。肌で感じている方向性は真っ二つに割れた。
9月のツアー第4戦後、草野の口から浅尾の技術批判が出て、2人の関係がギクシャク。ペア解消騒動にまで発展した。所属事務所の曽根康浩社長(46)は来季以降のペア継続に関して、「本人たちの意向が最優先」とした。14日からはツアー最終戦が、千葉・館山市で開幕するが、これがこのペアの見納めになってしまうのか…。(江坂勇始)