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苦労した吉瀬美智子「“愛してる”なんて言わないので…」
初日舞台あいさつで役柄さながらの色っぽい表情を見せた吉瀬美智子
Photo By スポニチ |
フランス映画界の鬼才・ルイ・マイ監督の名作のリメイク映画「死刑台のエレベーター」の初日舞台あいさつが行われ、吉瀬美智子(35)、阿部寛(46)、玉山鉄二(30)、北川景子(24)、緒方明監督が登場し、撮影の裏話などを明かした。
主演の吉瀬は自身のアップで始まる映画に「オリジナルと同じように始めたいという監督の強いこだわりで、ああいうシーンになったのですが、あんなに大きく映ってるとは知らなかったのでビックリ。“愛してる”というセリフも、普段言わない言葉なので…」と日常とはかけ離れた映画の世界に苦労したようだ。
緒方監督は「映画の中では自分の欲望のためだけに動いている人間を4人がそれぞれ演じていることはすごく贅沢なこと。吉瀬さんの美しくも恐ろしい目を浴びてほしい。こんな人と目線を合わせることはなかなかできませんから」とメッシージを送った。
「死刑台のエレベーター」は1958年にフランスで公開されたルイ・マイ監督の傑作映画のリメイク。大手企業グループの会長夫人(吉瀬)が愛人の医師(阿部)とともに夫の殺害計画を立案。医師は夫を殺すがエレベーターに閉じ込められ、2人の計画が狂い始める。
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