PR:
日本ライトフライ級 井岡が初のタイトル獲得
ボクシングの日本ライトフライ級王座決定戦10回戦は10日、大阪府立体育会館第二競技場で行われ、元2階級世界王者、井岡弘樹氏のおいで、世界ボクシング協会(WBA)同級9位、世界ボクシング評議会(WBC)同級7位の井岡一翔(井岡)が日本ライトフライ級1位の瀬川正義(横浜光)に10回1分57秒TKO勝ちし、新チャンピオンとなった。21歳の井岡はデビュー6連勝で初のタイトル獲得。
井岡は3回、右ストレートでダウンを奪うと、その後も的確にパンチを当てた。10回に相手の出血のためレフェリーが試合を止めた。
井岡陣営は次戦で世界挑戦を計画しており、国内最短となる7戦目での世界王座獲得を目指している。
関連ニュース
読み込み中..
PR
関連写真
読み込み中..
- 一翔の次戦は…WBC王者と交渉中 [ 10月10日 20:10 ]
- 日本ライトフライ級 井岡が初のタイトル獲得 [ 10月10日 18:42 ]
- 二転三転した疑惑の判定 石田陣営怒りあらわ
[ 10月10日 15:53 ]
- 石田「負けたとは思っていない 引退となっても胸張って引退する」
[ 10月10日 15:12 ]
- 正規王座獲得ならず 35歳石田 無念の判定負け
[ 10月10日 13:02 ]