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二転三転した疑惑の判定 石田陣営怒りあらわ
ボクシングのWBAスーパーウエルター級正規王座決定戦で、リゴベルト・アルバレス(右)を攻める石田順裕
Photo By AP |
石田陣営は判定が不可解として怒りをあらわにした。金沢会長は「納得いかない。負ける要素は何もない」と険しい表情。判定の内容が二転三転したのも疑惑を抱かせたようだ。
リングアナウンサーは採点を読み上げず、アルバレスの2―1の勝利を伝えた。しかし再確認を求められたWBAの立会人は「3―0でアルバレスの勝ち」と回答した。約2時間後に報道陣に公開された採点表はアルバレスの2―1。内訳は石田から見て、114―113、112―115、113―114だった。
(共同)
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