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HOPEαシリーズ日記

2006年1月26日  HOPEαシリーズ/配当金受け取り

1/20に、グローバルファイナンシャルサポートさんよりHOPEα2の第1回配当金が振り込まれました。大変有り難い事です。
他のシリーズと違い2年目からも配当金は8.4%ですがリスクは低く抑えられています。来年はホテルリニューアルによる休業期間も無いということですのでさらに安全な投資先となるでしょう。
 

株式投資は今月はライブドアショックに見舞われたものの先月比+5.9%の増加でした。
配当金は1月期の決算銘柄のドクターシーラボが1,400円×3+株主優待商品3万円相当です。

今年は不動産投資の勉強もこなしていきたいですね!

2005年12月20日  HOPEαシリーズ/11月までの運用レポート

HOPEα2シリーズです。現状利回りが16.7%となりました。4ヶ月連続で20%超えの利回りを続けています。12月はクリスマスシーズンですし、ここで売り上げが下がることはないでしょう。

上記はホテルファンドドットコムからの抜粋です

コメントに関しても

投資家様による優先出資5億円に対する運用利回りは10月25.7%、11月21.4%と推移し、年間運用利回り(予定)は前回報告の15.8%から16.7%と上方修正致しました。
従いまして、12月の収支を計上しなくとも、11月までの実績にて、対優先出資年間運用利回りは8.4%を優に超えており、投資家様への配当利回り8.4%は十分確保できることを
ご報告申し上げます。

順調で何よりです。1月には配当を頂けるという事で楽しみにしております。

 

2005年11月22日  HOPEαシリーズ/9月までの運用レポート

日経平均が14000円を超えいよいよ割高感が出てきています。私もバリュー銘柄を中心にした株式投資も行っていますが、強気の相場のおかげで資産は増えております。 どこかで下げトレンドに転じるのでしょうが、無知のままでは非常にリスクの高い事業ファンドよりも分析の手間はかかるが株式投資を始めることをお勧めしたい。その知識が定着すればより 確かな事業ファンドを見分けることも可能になると思う。

といっても事業ファンド投資は労働力に直接投資できるのが魅力。 投資からのリターンはやはり自分の代わりに働いてくれる労働を購入できることが源泉だと思う。
私の本命のファンドの一つ「HOPEα」シリーズの運用レポートが届きました。
前回はHOPEα3を載せていなかったのでまずは「α3」から。

パーセンテージで表示されている下段の行が利回りだ。年間を通した平均が8.4%であれば今期の利回りはGFS社が予定した通りとなる。まだ始まったばかりだが開始から3ヶ月は順調に運用されているようだ。
とはいえ5年という運用期間。先は長いね。しかし最初にして最大の難関であるホテルのリニューアルが1月、2月に行われる。この時は確実に利回りが0になってしまうからその後の収益の伸びで予定利回りを確保できるかがHOPEα3の最大の注目点である。その後は売り上げにブレが 少ないはずで、軌道に乗ればまさにお手軽な不動産投資なのかもしれない。
中古物件のホテルなので実績がかなり正確に予想できるのが良いところだ。

次はHOPEα2いってみようか。

前回の7月はリニューアルオープン記念として大きく宣伝しただろうから19.5%という実績を残せたのだろうが、リニューアルから通常営業に戻る8月、9月は若干心配であったが写真の通りどちらも20%超。このまま順調にいくことを願う。
12月には決算だから8万4千円の配当を頂けるだろう。株のキャピタルゲインからすれば微々たる物だが事業からの収益なのだから 、配当収入であり相場からの収益である「ゼロサムゲ−ム」ではなく、儲かって当然である「プラスサムゲーム」だ。
今後とも私のポケットにお金を入れ続けて欲しいと思う。

 

2005年10月17日  平HOPEα/利回り革命! 木村佳子氏セミナー

実は10月1日にグローバルファイナンシャルサポート社が主催したセミナーに出席してきました。ラブホテルファンドの本、「ラブホテルは今日も満室!!」の出版記念セミナーと題して、カレンダー投資法でおなじみの株式評論家「木村佳子」氏を迎えてのセミナーでしたが、無料でこの木村さんのセミナーを受けられるのは非常に良かったです。面白い講演でとても勉強になりました。
ただ、元々、株式評論家なだけに、ホテルファンド自体のアピールは殆どありませんでした。それはそれでよいと思います。
ところどころ関西弁をちりばめていらっしゃいましたがお金儲けと関西弁は相性が良い気がしまんなぁ(笑)

株を中心にいろんな金融商品のリスクとリターンをお話されていました。
木村さんと言えばカレンダー投資法だけど、単に優待狙いで買うだけかと思ってたけど、その投資理論が分かりました。結構興味深かったですね。幅広く金融知識もありとても勉強になりました。しかし、アナリストの予測は外れるもの。日経平均は13000台の売り板が厚い。それを超えてきてるので15000円まではすぐかもしれないと言った矢先、下げ始めましたね。ま、外れたというほどでも無く、伸び悩みといった程度ですが。

しかし本当にグローバルさん太っ腹。著名評論家を呼ぶなんてどこからそんなにお金が湧いて出てくるの?今の所、ホテルファンドの運用実績も悪くないしビジネスモデルも理解できるから安心してるけど。
社長さんが元々、大金持ちなのでしょうか?

第2部は社長さんの講演と、木村さんとの対談。時間も押していたこともあり、話は手短でしたが、一流で最新の経営とサービスをラブホテル業界に持ち込むと、非常に利益のでる業界だということでした。まあ、以前にもセミナーに出席していたのでこの辺りの話は営業マンから聞いていました。



今回のセミナーの主役。出版記念の本

中身はセミナープラスアルファという感じでしょうか。以前聞きに行ったGFS社のセミナーの内容をまとめたものです。
ちょっと辛口で言えば、社長自身の名前で出すべきではなかったでしょうか?
投資研究家の山村剛人氏がどういう方かは分かりませんが、内容がセミナーそのままですので、実は社長さんやGFS社の血と汗の集大成でありラブホテルを投資対象分析とした調査結果をまとめた内容なわけです。
これを自分の言葉ではなく無名の他人に語らせた戦略が分かりませんな。
せめて著名な不動産投資家に語らせたほうが良かった気も・・・

しかし周りには、見るからに金持ちのおばさんが結構いましたね。

↑こんなのに、金色のチェーンをつけている、マダムもいらっしゃいました。

 

2005年09月30日 リニューアル後にみるHOPEα2のリスクの低さ

隔月レポートが発行されましたね。

HOPEα2は二つのホテル「P-DOOR」(以前はホテルジャスミン)、「ホテルイメージ」を組み合わせたファンドとなっています。
事実上、グローバルファイナンシャルサポート社(以下、GFS社)にとって、初めての公募型レジャーホテルファンドですのでGFS社も成功させるため低リスクに抑えようとしたのでしょうか。
しかし募集当時(2004年10月〜)時点では購入者層から見るとやはり、実績が無いため高リスクでした。
一つのホテルをリニューアルしている間は、もう一つのホテルだけが収益源となります。

・片方のホテルがリニューアル中ならファンドの配当率に影響するのでは?
・その後のリニューアルが失敗に終わったら?

というのが高リスクに思えたものです。


現在、ホテルP-DOORへリニューアルが終わり最初の一ヶ月の運用レポートが公開されたのですが気になっていた収益は、片方のホテル単独で8.2%。リニューアル後の運用が19.2%を達成しています。まずは一安心といったところでしょうか。来年にホテルイメージがリニューアルを予定していますが、ホテルイメージは、今回リニューアルしたP-DOORよりも堅実な運営の実績があるということで収益に関して大きなブレはないでしょう。
とすると、8.4%の利回り・・・・なかなか、魅力的ですね。
隔月送られてくるレポートを見ながらのんびり収益を受け取る・・・何もしない贅沢という感じですか?

いいんじゃないの?余は満足じゃ!(左うちわ)

HOPEα2は1年近くたった今、まさにローリスク・ミドルリターン投資といえるものになりました。
あとは、収益ではなく、路線価も公表して欲しいですね。
まあ、地価が下がってもファンド終了後にそのままHOPEシリーズに売却する形ですので元本は保証されるのかもしれませんね。ここは今度問い合わせてみましょう。


今度はホテルが1件のみのファンド(今後は1件のみのファンドとなるでしょう)
HOPEα3のレポートを検証してみましょう。
2年目からは銀行からの借り入れを利用して投資効率を高めた12%の配当が魅力のファンドです。

2005年07月29日 HOPEα2、3出資証書

実績が公開され、配当がもらえるまではどうしても、不安になってしまいがちですが
投資はよく調べた上で行ったものは「信じるものは救われる」を実行した方がリターンが高いので大丈夫だと思っています。

HOPEα2の出資証書です。なんか賞状みたいですね
有価証券じゃないというのが今は法律上不利ですが(税金が10%じゃないので・・・)
ビジネスそのものに投資するのが好きだし、楽なので・・・。

特にHOPEα3からは結構話題になっているのでHOPEα3を購入した人も多いかも知れませんね
現在、海外で出資証明をまだ見てないので取り合えず入金確認書を掲載して見ます。

 

 

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