あまりに内臓に負担をかけない食生活を送っていると、内臓の機能やバランスが崩れてしまい、骨のゆがみにつながることがあります。もちろん、暴飲暴食や、食事のバランスがかたよる、といったことにも注意が必要です。
ですが、意外に見逃しがちなのが、「からだによいとされる食品」です。摂取のしかたをまちがえていると、内臓の不調につながってしまうことがあります。
たとえば、牛乳。牛乳を毎日飲み続けると、腰椎(5個)の上から1番目の骨が、少しゆがんできます。その影響により、首のこり、太ももの後ろのハリや痛み、股関節の痛みといった症状があらわれる場合もあります。
◎かたよった食生活でゆがむ骨 |
牛乳は噛めない子牛のための「母乳」
では、なぜ牛乳を毎日飲むことで骨がゆがむのでしょうか?
もちろん、牛乳にはなんの毒性もありません。それどころか、良質のカルシウム、たんぱく質、ミネラルといった、体がとても欲しがっている栄養素が豊富にふくまれています。だから、牛乳はからだによいとされるのです。
ただひとつ、問題があるとすれば、牛乳(=お乳)は赤ちゃんの飲み物であるということ。