おつる「候補」は勉強してください
テーマ:おつる川西市の市議選にデタラメな公約を並べ立てて立候補したおつる「候補」。その本質に迫るべく、現在、本人のブログを過去にさかのぼりながら観察しているところです。
おつる「候補」は、本人の2007年7月20日のブログで、それまで政治に興味なくて選挙も行ったことないという、衝撃の告白と、選挙に行かなかった言い訳をしています。
本人のブログの記述を見る限り、約3年前に、夫が読んでいた「歴史修正主義」(※自分の国や民族にとって有利な史料のみをみて、不利な史料を無視黙殺する動き。在日朝鮮人等が得意とする。)の書籍にかぶれてから、暴走が始まったようにみえますが、いかがでしょうか。
その程度の素養、見識しかない者が、部外者を名乗りつつ我々在特会の活動に深く入り込んだあげくに敵前逃亡したり、日本と郷土のために議員を目指すとは、どういう心算なのでしょうか。大丈夫デスか?
また、おつる「候補」には、日本の国を憂う者、政治の世界を志す者が当たり前に習得しておくべきである、自衛隊の装備品など、軍事についての初歩的な知識もありません。特に、この6月におつる「候補」が護衛艦「あまぎり」を見学した際の動画からも、軍事についての知識が皆無であることが見て取れます。
安全保障、国家概念(国体)についても、おつる「候補」は自分の言葉で話ることは少なく、たいてい他人の著作物からの引用や転載を多用して体裁を取り繕っているということも、本人のブログを読んで、よくわかりました。本当に愛国者ならば、自身の胸のうちにある国家概念を雄弁に語れるはずです。
自衛隊の装備品や、軍事の戦術は、防衛秘密(軍事機密)に指定されている極一部の戦術情報を除いて、全世界に公表されていますし、その勉強は決して難しいものではありません。私も、自衛隊が国連憲章から逸脱していないかどうか、軍事の勉強を通じて目を光らせております。
おつる「候補」は以前、私が以前コメント欄を通じて勉強不足を指摘した際、「知識ばかりの人は嫌いです」という趣旨の言い訳をしたうえ、私のコメントを削除したことがあります(※残念ながら魚拓をとっていないので、おつる「候補」が知らぬ存ぜぬと言えばそれまでですけれども)。
このような人物が、地方政治とはいえ議員になることを目指して蠢動していることは、保守・右派にとってマイナスでしょう。保守の主力軍である「日本会議・地方議員連盟」の皆さんは、おつる「候補」に早く対処したほうがいいのではないですか?
地方議会をなめてはいけません。近い将来に起きると予想されている武力攻撃事態や大規模災害などの有事に際しては、地方自治体における民間防衛の重任を担うところですし、平時においても、議員は地域住民の代表として、我々素人が考える以上に大きな権力を持っています。この権力が、ひとたび東京都東村山「市議」のような一部地方議員によって乱用されれば、取り返しのつかない災厄を招きかねません。外国人地方参政権とは、こうしたリスクを伴う悪法であるということも、銘記しておきましょう。
1 ■参考までに
貴殿の意見に賛成です。
おつるなる輩を議員にしてはいけません。
貴殿にとっては「敵」となる人のブログですが、参考になると思いますので一度読んでみて下さい。
http://blog.livedoor.jp/patriotism_japan/archives/51700184.html