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2010年10月9日（土） 17:40 |
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カマタマーレ讃岐、四国リーグ優勝
今月3日に雷雨のため中止になった四国サッカーリーグ首位のカマタマーレ讃岐対、2位の徳島ヴォルティス・2ndの再試合が行われ、カマタマーレがリーグ優勝しました。
再試合となった9日も激しい雨が降りました。
リーグ首位のカマタマーレ讃岐は、引き分け以上で優勝が決まります。
カマタマーレは前半10分、吉澤のクロスを岡本が決めて先制します。
さらにペナルティーキックで1点を追加したカマタマーレは、前半39分、綱田のコーナーキックから脇坂がゴールを決めて3点目。
試合の主導権を握ったカマタマーレは、後半も試合を優位に進め、3-0でヴォルティス・2ndを破り、2シーズンぶりの優勝を決めました。
カマタマーレは来月21日からの全国地域リーグ決勝大会に出場し、JFL昇格をかけて戦います。
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