「新聞を教材として活用し学習を推進する運動」を紹介しています
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安曇野市や松本市で馬を飼っている人らでつくる「安曇野競馬愛好会」は9日、安曇野市穂高牧の市営牧運動場で「第42回安曇野観光草競馬」を開いた。雨が降る中、県内外から約50頭が出走。元競走馬やポニーの力強い走りに歓声が上がった。 馬の種類などに応じて分けた部門別に、砂を敷き詰めた1周400メートルのコースを1〜8周した。ポニーの決勝レースは、5頭がゴール前で激しく競り、鼻差の勝負に。子どもが乗ったポニーが先着し、会場を沸かせた。