うみゅ〜。わかりやすく謎な作品です〜。 既にみゅう達を知っている人は凄いのです〜。 俺の名は森繁大我(26)。経理課の平社員。 長いものには巻かれろタイプの平凡な男。 ここの職場ははっきり言って地獄だ。 なんと言っても上司の女が厳しすぎる。 しかも・・・かなりの美人なんだよこいつが! 柊映子(30)。バリバリのキャリアウーマン・・・ とても30とは思えない美貌・・・一言で言うなら『知的!』。 くっそ〜。惜しいよな〜。 あんな強気な美女をひいひい言わせて見たいぜ。 PM5:00・・・経理課・・・ お、終わった終わった。 さあ帰るか〜。 「お先で〜す」 「ちょっと森繁!!」 げ、課長に呼び止められた・・・ しかも呼び捨てかよ・・・怒ってる証拠だ。やばい・・・限りなくやばいぞ・・・ 「間違いだらけよこのバカ!!とっとと直しなさいバカ!!こんなバカな書類が通るわけ無いでしょうバカ!!・・・バカ!!」 う〜。始まった・・・キレるとやたらバカバカ連呼するんだよな・・・ 「はい・・・わかりました・・・」 はあ〜・・・また残業かよ・・・ついてねえな。 「このバカ!!今ついてないって思ったでしょ!!あんたがバカだから終わんないのよ!!」 「い、いえ・・・も、もちろんわかってます・・・はい・・・」 あちゃ〜。完全に読まれてるよ・・・ PM7:00・・・経理課・・・ はあ〜・・・よりによって課長と2人っきりなんて・・・気まずい・・・果て無く気まずい・・・ ・・・ダメだ。コーヒーでも飲んでくるか・・・ 「あ、森繁君。コーヒーだったら私の分もよろしくね」 げ、バレてるし・・・ あ、何か投げてきた。 お、500円玉。ラッキー。 しかも怒りモードが解除されてるから余計に逆らえない・・・ だって美しいんだもん!!犯したいんだもん!! むくむくっ・・・あ、やばい・・・ く〜っ・・・俺のバカ・・・ PM7:05・・・休憩室・・・ −ガコン・・・ガコン− 「ったく・・・自販機までが遠すぎるんだよな〜この課は」 俺は缶コーヒーを2個抱えて部屋に帰ろうとした。 「・・・みゅ〜・・・」 ん?何だ?鳴き声? 「・・・んみゅ〜・・・」 やっぱり聞こえた。猫?猫にしてはバカっぽいな・・・ 確かこの辺から・・・ 俺はソファの裏側を覗き込んでみた・・・ 「っ!!な、何だお前・・・」 俺は普通に驚いた。 目に入ったのは全裸のまま伏せている少女・・・ 猫耳に見えなくも無いぽこっとした髪形(エ○ァのア○カみたいな)。 髪は灰色の毛に少量の黒色の毛が混じっている。灰色の髪なんて珍しいな。 そして身体は所々汚れてるが綺麗で白い。 う〜ん・・・小学校1・2年ぐらいか? で、全裸なのにまったく性欲が沸かない。 そうかそうか。俺はロリコンじゃないんだな?よかったよかった。 ・・・げ!目が合った! 「うみゅ〜・・・みゅうはさすらいのねこです・・・ごしゅじんさまをさがしてたびをしてるです」 し、喋った!!・・・って当たり前か。 「ね、猫?で、でもどっからみても人間・・・」 「うみゅっ!!がいけんだけでねこをはんだんするのはさべつですっ!!」 な、何故か怒られた・・・俺変なこと言ったか?なあ。誰か教えてくれ。今の俺の発言の何がおかしかったんだ? こいつはどこからどう見ても人間だろ?俺の目がおかしいのか? 「だ、だって尻尾も無いし猫耳も無いだろ・・・」 ここで退いては男が廃る!! なぁに!相手は子供だ!全裸だ! 「うみゅ〜〜っ!!それはみゅうの・・・こん、こんぶるっくすです!!」 「こ、こんぶるっくす?コンプレックスだろ?」 「みゅっ!またさべつしたです!!おこるです!!」 や、やばい・・・相手はさすがに子供だ。俺の話がほとんど通じない・・・ 「は、はい・・・どうも済みませんでした」 で・・・ついつい少女にも謝ってしまう俺って一体・・・ 「んみゅっ。よろしいです。ゆるすのです」 「うみゅ〜・・・まよいこんだです。みゅうはまよいねこです。てすけてほしいです」 大きなくりんとした瞳で俺を見つめてきた・・・ まあ猫っぽいと言えば猫っぽいかもしれないけど・・・絶対人間だろ。 これを猫と認めたらいかん!そんな気がする。 とりあえず『みゅう』という名前らしいな。で、この少女はどうしよう・・・ もっと詳しく話を聞いてみるか。 「てすけて?・・・・・・助けてってこと?」 「みゅ。そうです。たすけてともいうです」 「助けてとしか言わないんじゃ・・・」 「んみゅっ!!へんけんをおしつけてはだめです!!みゅうたちのあいだではてすけてでもつうじるです!!」 偏見?え?てすけてを知らない俺がバカなのか?俺が無知なのか? ・・・っていうかこの状況を何とかしてくれ・・・ それにしても『みゅうたち』って・・・仲間がいるのか?こういう種族なのか? 「す、すみませんでした・・・」 で、やっぱり負けてしまう俺って・・・ 「うみゅ!じゃあみゅうをて・・・たすけるです!」 「で、何を助ければいいんだ?」 とりあえずさっさと終わらせたい。でもちょっと興味もある・・・ 「んみゅ?みゅうはおまえよりとしうえです!ずっとずっとです!あやまうです!」 ま、また怒りを買ってしまった・・・ と、年上?・・・ど、どう見ても少女・・・だから小学校1・2年ぐらい・・・ 「あやまう?・・・謝る?それとも敬う・・・でございますか?」 あ、ついつい丁寧語に・・・また負けた・・・自己嫌悪・・・ 「みゅ。いちいちうるさいです。へこむです。りょうほうです。あやまってうやまうです!・・・・・・それよりのどがかわいたです。なにかほしいです!」 「は、はあ・・・」 い、いきなり本題に戻ったな・・・ でも・・・助けるって喉が渇いただけかよっ!! 水でも何でも飲んだらいいだろ!! っていうか何でここに迷い込んだんだよ!!警備はどうした警備は!! う〜ん・・・でも幸い500円貰ってるし・・・ あと260円あるし・・・仕方ない。買って差し上げるか・・・ はっ!心の中でも尊敬語に・・・うう。俺って一体・・・ 俺はお金を自販機の投入口に入れた。 「え〜っと。どれがいいですか?」 そしてみゅうとかいう猫少女(少女猫?)を抱きかかえた。 「みゅ〜?こっちのおおきいのはかわせないつもりです?けちです〜。けちです〜。」 う・・・140円のボトルが良いってか?贅沢な奴だ。 しかもケチって言われた。なにも2回も言わなくてもいいじゃないか・・・ 仕方なしに80円のブリックパックを諦めて140円を投入。 「あ、これがいいです!これにするです!」 みゅうがボタンを押した。ペットボトルが落ちた。 「みゅ。とってです!あけてです!」 むう〜・・・いちいち注文が多いです・・・あ、口調が(焦)。 とりあえずそのペットボトルの口を開けて渡してやる。 ラベルを見るとどうやらスポーツドリンクのようだ。 ・・・そこは子供らしくジュースにしとけよ・・・ 「みゅ。よきにはからえです。んみゅんみゅんみゅ・・・」 あっというまに一気飲みし始めた。一気に中身が減っていく・・・ 「ぷは〜っ、です!いきかえるです〜。きゅうしにいっしょうをえたです」 ん?何か変なこと言ってるけど・・・まあいいか。 「じゃ、俺はこれで」 早く戻らないと課長キレるだろうな・・・ってもうキレてるかも。 ん?何かズボンがひっかかった・・・ ってお前かよ!!ズボンを引っ張るな! 「みゅ、まつです。おまえのねがいをかなえてやるです。だれか『ぺっと』にしたいひとをいうです」 え〜。いろいろ突っ込みどころが満載だ〜。 俺の願いをかなえるといってる割には、誰かをペットにってかなり絞られてるし。 そんで・・・ペットにできるって意味もよく分からん。 ・・・よし!もう無視する! 「みゅ?いいです?せっかくのちゃんすです。あた〜っくちゃ〜んす!です!」 く、脚が動かない〜・・・(本当に動かないわけではなく) む・・・そう言われると試してみたくなる人間の性・・・ 「え〜っと・・・じゃあうちの課長をペットにできる、できますでしょうか?」 な、何言ってんだ俺は・・・とんでもないことを言ってるぞ・・・ 「んみゅ。なんてことないです。で、かちょうってなんです?」 今のなんてこと無いっていう発言は何だったのだろう・・・ ま、この際どうでもいいや。 「あ・・・ここからまっすぐ行った所を右に曲がって突き当たりの部屋にいる人だ、でございます」 「みゅ。さっそくいってくるです!!んみゅ〜〜!!」 お、四つん這いで走っていった・・・ しかもかなり早い・・・野生のパワーか? ・・・いやいやいや!あいつは人間だって!雰囲気にのまれるなよ! あ、課長怒ってないかな・・・ うわ、コーヒーが温くなってる・・・ しかも今・・・PM7:30・・・ PM7:40・・・休憩室・・・ 待ってても帰ってこない・・・遅い・・・遅すぎる。 やっぱりペットなんてでたらめだったのか?嘘なのか? おかしな奴だったからまさかと思ったが・・・ 「・・・もう行くか。怒られるの怖いし新しいの買ってこうかな・・・」 ポケットには残り120円・・・ くっ!せ、せめてあいつが120円で我慢してくれれば!!儲けが0円じゃないか!! ・・・・・・・・・・ え、ええい!温いので一か八かだ!! −とたたたたっ− ん?あの足音は・・・ お、来た来た。みゅうさまのお帰りだ〜。 はっ。い、いかん・・・『さま』までつけてる・・・ 「んみゅっ!終わったです!あとはごゆっくり〜です」 ホントかぁ?怪しいけど・・・とりあえず見てみよう。 「あ、ありがとうございます。お気をつけてお帰りください」 「んみゅ。よきにはからえです〜」 あ、去っていった・・・ あいつ・・・意味分かって使ってるのか?ただ気に入ってるだけか? ・・・うおっ!?戻ってきた!! 「みゅ、いいわすれです。ぺっとはすてたらだめです!すてたらせいせいをはつどうするです!」 「あ、はい。了解です」 「みゅ。ではさらばです」 ・・・今度こそ帰ったな。 迷った割にはすんなりと帰っていくな・・・ せいせい発動?・・・生成?・・・体制?・・・う〜ん・・・・・・あ、制裁? って今の考え込んだので時間をロスしたわぁっ!! PM7:50・・・経理課・・・ 絶対怒られる・・・嫌だなぁ・・・ 「お待たせしました〜」 と、とりあえず刺激しないように・・・ 「森繁君!!いつまでかかってるの!!」 げっ!!ご立腹〜!! あ、あれ?『君』?ってことは怒りモードではないんだ。よかった。 「しょうがないわね。森繁君は・・・」 あ、課長が呆れながらこっちに来た。 コーヒーなら俺が持っていくのに・・・ え?・・・ か、肩を掴まれて・・・ 机に押されて・・・ か、課長の綺麗な顔が・・・ち、近づいてくる・・・こ、これって・・・ −ちゅっ・・・− ????一瞬だったし軽くだったけど・・・確かに今・・・キスされた? 「か、課長!?一体何の真似・・・」 「なあにっ!!キスをしたらいけないわけ!?」 え?今俺・・・怒られた? え?え?ええ?・・・何故に怒られた? なにその「当たり前でしょ」みたいな言い方は。 「森繁君。あなたおかしいんじゃないの?お帰りなさいのキスをするのは当たり前でしょう!?」 「あ、はい・・・俺がおかしかったです・・・・・・ん?んん?いやいやいや!!俺はおかしくないですって!!どう考えても課長がおかしいですよ!!しっかりしてくださいよ!!」 俺は課長の肩を掴んで揺すった。 さらさらっと綺麗な髪がなびいていい匂い・・・ おっと。そうじゃなかった! え?・・・課長がぼ〜っとしてる・・・ 「・・・そ、そうよね・・・私がおかしいのよね?何で私森繁君にキスをしたんだろ・・・しかも当たり前のように・・・」 あ、ようやく正気に返ったみたいだ。 ・・・でも混乱してるようだ。理由を探してるのか? ん?ひょっとしてこれがみゅうの力? 課長の唇・・・柔らかかったな〜・・・ ま、いい夢見せてもらったよ。サンキューな。 あ、課長まだ困惑してる・・・ ちらちらと俺を見てきて・・・ 何か気になるな・・・良い予感と嫌な予感がする・・・ 「ねえ・・・わ、私・・・今から・・・お詫びにフェラしようとしてるんだけど・・・こ、これっておかしいよね?・・・ぜ、絶対おかしいよね?」 うわっ!さらっととんでもないこと言ってる!! お、お詫びにフェラチオ〜? ま、まてよ・・・ これって・・・チャンスだよな? そうだよ!!森繁大我!!頑張れ!!男を見せろ!! よし、ズボンを下ろして・・・かちゃかちゃ・・・ えいっ!!ぽろ〜ん・・・ むくむくむくっ!おう、元気な奴だな。 「い、いいのよね?・・・謝るときはフェラチオするのが当然なのよね?・・・」 課長が自分自身に言い聞かせるようにして俺の側にしゃがみこんだ。 「ご、ごめんね・・・・・・」 −ちろっ− んぐっ・・・そ、そんな躊躇いがちに・・・ って言うかよくよく考えれば凄いな。 だって強引にキスをしたお詫びにフェラチオをするなんて・・・ありえないだろ。 ・・・・・・って誰か見てたらどうするんだよ〜っ!!!!もっと早く気づけ!俺! あ、課長の鼻息がかかる・・・ う・・・舌が裏側を・・・ うっ・・・き、気持ちよすぎる・・・ 何だこの技は・・・これもみゅうが仕込んだのか? あ、カリの裏側を・・・うわっ!け、桁違いだ! こ、このままじゃ! 「うぐっ!で、出るっ!!」 や、やばい・・・この場所で出したら・・・ −ドピュッ!ドピュッ!− うわっ・・・床に白濁液・・・ ふぅ〜・・・き、気持ちよかった・・・ あ、課長はどうなった? あれ?そんなところで伏せて何して・・・ 「ん・・・ふ・・・」 な、何〜〜っ!!床に落ちた精液を舐めてる〜〜っ!! あ、あ〜あ〜・・・そんなカーペットなんか舐めて・・・汚いって・・・ ついつい様子を伺ってしまう俺・・・ 「か、課長?・・・な、何してるか分かってます?」 「・・・え?・・・」 課長の表情が凍りついた・・・ 何か嫌な予感・・・ 「いやあああぁぁぁっっっ!!何やってるの私ぃぃっ!!」 う・・・やっぱりこうなったか・・・ 黙ってれば良かったかな〜。 「森繁ぇぇっっ!!・・・わ、私っ!!・・・・・・私・・・おかしくなっちゃった・・・」 あ、あれ?何か変な空気が・・・ 「今も・・・そのペニスで貫いて欲しい・・・そんなおかしな考えで頭がいっぱいなの・・・ねえ・・・こんな上司は嫌い?」 「で、ですが・・・課長はあくまでも課長で・・・」 「そんな関係いやよ・・・あなたに飼って欲しいの・・・」 うっは〜〜っ!!やられた〜!その上目遣い!!上気した顔!!四つん這い!! 「か、課長!!」 俺はもう後先なんか考えずに課長の後ろに回って服を脱がせる。 手が震えて上手く脱がせられない・・・やばい・・・ ええいっ!!多少強引に!! −ぷちっ− あ、ボタンが取れてしまった・・・ いいか。このまま下着も脱がせてやるぜ! 「も、もりしげ〜・・・あ、あとでおぼえてなさいよぉ・・・」 課長の抗議の声はまったく力が入っていない。 完全に女・・・雌・・・ そうだ!こいつは俺のペットじゃないか!! 「か、課長!!い、いや、映子!!お前は俺のペットだ!!」 俺がそう言うと映子の身体がぶるっと震えた。 「な、何で・・・何でこんなに嬉しいのよぉっ!!」 映子が叫んだ。 ほう。そうかそうか。ペットと呼ばれて嬉しいか。 「映子。仰向けになれ」 俺が命令すると映子はゆっくりと寝転んで仰向けになった。 こうしてみると胸は小ぶりで美乳・・・ 身体はすらっとスレンダーで柔らかな肌。 「もりしげぇ・・・や、やさしくしないと・・・ゆるさないんだからぁ・・・」 うはっ。こんな甘ったるい声で・・・ 誘ってるとしか思えないなぁ。 「映子ぉ。俺は誰だ?言ってみろ」 「うぅ・・・ご、ご・・・ごしゅじん・・・さまぁ?」 うははははっ!ご主人様だって!すげえぞ! 「そうだ!映子!今までよくも俺を叱ってくれたな!」 俺は映子の胸を割れ物を扱うように優しく揉んでいく。 とても小さく・・・凄く柔らかい・・・ ドクドクと激しい鼓動が掌に伝わってくる・・・ 「あぁっ。そ、それはご、ごしゅじんさまがぁ・・・ば、ばかだからぁ・・・」 ようやく出た反論の言葉がそれか? 「何だ?バカはお前だろ?こんなにしやがって」 既に愛液がとろとろと垂れていた。 割れ目に沿って指でなぞってやった。 「んんっ!そ、そうですっ!えいこがバカですっ!!ごめんなさいっ!!」 「お前は俺のものだっ!!」 俺は映子の膣内に指を2本入れて弄ってやった。 「んああぁっ!!え、えいこっ!!ごしゅじんさまのものぉぉっ!!」 途端に映子がよがり狂った。 あの強気な課長がなすすべも無く・・・ 「おらっ!コレが欲しいんじゃねえのか?雌犬め!!」 ペニスに映子の視線が釘付けになる。 「あっ!あっ!ほ、ほしいっ!ちょうだい!く、ください!くださいっ!!」 うははははっ!こいつはいいや! 「よ〜し。入れてやるぞ。ありがたく受け取るんだ。いいな?」 「は、はいぃっ!!」 課長が・・・いや、映子が四つん這いになって待っている。 そうかそうか。後ろからがいいのか。 ゆっくりとペニスを中に入れる・・・む、後ろからなんて慣れてないから入れにくいな・・・ お、映子の方から腰を突き出してきた。よく躾されてるじゃないか。 ・・・よし。入った。膣内は予想より熱いな・・・ よし、始めるか・・・ ゆっくりとペニスを動かしていくと、凄い力で締め付けてきた。 そして映子が喘ぎ声を出している。 「あっ!んっ!んっ!くんっ!」 で、時折激しくしてやると・・・ 「はぁんっ!!」 いやあ。面白いように反応するな。 ちょっと止めてみるか。 「はぁ・・・え?どうして止めるのぉ?・・・私、気持ちよく・・ないのぉ?」 うはっ。戸惑ってる戸惑ってる。 で、再び激しく・・・ 「ひゃんっ!!?」 不意打ち成功〜。 うおっと。映子の腕の力が抜けてしまった。一時中断! 本当に犬が伏せるような形でお尻を突き上げている。 「こ、このまま・・・おねがい・・・します・・・」 ・・・と、本人が言っているので続行! −ぱんぱんぱんぱん− 「あんっ!んっ!あっ!はっ!」 思ったとおりカーペットが身体に擦れて感じている。 こりゃあ一気にイッてしまうんじゃないか? 「あぁっ!ご、ご主人っ!さまっ!!も、もうっ!」 「ん?もうイクのか?主人より先にイク気か?」 「ごっごめんなさいっ!!んんっ!!」 うおっ!締め付けが強く・・・く、こっちも・・・ 「だ、出すぞ!!」 「はいぃっ!!んっ・・・んああぁぁぁぁぁあぁぁあぁあぁっ!!!!」 俺はたっぷりと中出ししてしまった。 そしてあまりの開放感にペニスを抜いてぐったりとその場に座り込んだ。 カーペットには沢山のシミが・・・ 今・・・何時だ?・・・PM・・・9:00・・・ PM11:00・・・ 「森繁君っ!!いつまで寝てるのよ!!私はもう帰るわよ!?」 う・・・課長の声だ・・・そうか・・・居眠りしてしまったか・・・ 俺も課長も服着てるし・・・ そっか・・・みゅうが見せた夢か・・・ 「あ、すみませんっ!!俺も終わったんで帰りますっ!!」 「だったら早くする!!」 PM11:10・・・会社出入口・・・ 流れで課長と一緒に会社を出たけど・・・さっきの夢が気になって・・・ しかも・・・身体がだるい・・・特に下半身に違和感が・・・ 課長も何かいい匂いがするし・・・ そういえばカーペット・・・シミがあったようななかったような・・・ そ、そうだ!課長のワイシャツ・・・もしかしてボタン取れてたりして・・・ もしかして本当に・・・ 「森繁君?」 と、課長に呼び止められた。 「は、はいっ!!な、何でしょうか?」 「何処に行くのよ。私の家はこっちよ」 「は、そうでしたか」 そうかそうか。こっちだったか・・・うっかりミス。 課長がタクシーを止めた。 俺と課長が乗り込む。 ・・・・・・ん?何故俺は課長の家に向かっているのだっ!! しかもごく自然に!! 「あ、あのぅ・・・課長?」 恐る恐る聞いてみる・・・ま、まさか・・・あの夢は本当のことで・・・ そして課長は俺の・・・ 「あら、あんなことしておいて逃げるの?」 「いえいえ〜。喜んで〜」 うははっ!やったぞ!あの課長が俺の・・・ 「・・・今度は森繁君がペットになる番よ」 「え?・・・」 「ペットだけさせるなんてずるいんだから・・・でも・・・・・・良かったわよ?」 「!!・・・」 恐らく・・・みゅうのペット化は本当だった・・・ そしてそれが解けた。 ペット化中の出来事は覚えているようだ。 そしてプライドの高い課長は、どうやら自分が攻めたいらしい。 数日後・・・ AM3:00・・・映子自宅・・・寝室・・・ 「大我君〜。ちょっとビール買ってきて〜」 「は、はいっ!」 映子さんに言われて俺は慌てて外に飛び出す。 ちなみにセックス後・・・ AM3:20・・・コンビニ帰り・・・ 俺は映子さんと同居することになった。 何だかんだで結構いいムードだったりする。この前こっそり式場のパンフレットとか見てたし、もうすぐ結婚かも。 尻にしかれてるのも慣れてるし。こっちの映子さんのほうが愛してくれる方が好きかな? ただ・・・たま〜にあのペット映子を見たかったりする・・・ 「くぅ〜・・・」 ん?鳴き声・・・どっか聞き覚えのある・・・ 鳴き声の方に歩くと公園があった。どうやらこのどこかに居るらしい・・・ 「くぅ〜〜〜・・・」 ベンチの裏?・・・ そこを見て視界に飛び込んだのはみゅうだった・・・ 感激のあまり俺はみゅうに話しかけた。 「み、みゅうさまじゃないですかっ!お久しぶりです!ペットにはなりませんでしたけど結婚できそうですよ!ありがとうございます!」 するとみゅうは俺をじっと見つめ返してきた・・・ ん?何か雰囲気が違うような・・・ 「・・・わう?・・・みゅうじゃないです。どうぶつちがいです」 え?・・・動物違い?・・・暗くてよく分からないからなぁ・・・ そう言われれば髪の色が違う気が・・・ う〜ん・・・茶色かな? 「くぅ〜。みゅうじゃなくてくうです。いぬなのです。ねことちがうです」 ・・・よし。大体分かったぞ。さすが俺。 「・・・ああ。みゅうを見た後だから驚かないよ。で、犬のくうちゃんだな?」 「・・・くうはおまえよりとしうえです。おそれおおいです。あやまうです」 またお前呼ばわりか・・・そして同じ間違いを。 「くうさまは何かてすけて欲しいことございますか?」 「わうっ?てすけてってなんです?」 また俺は敬語を使ってるし・・・ あ、あれ?みゅうたちの間ではこれで通じるはずじゃ・・・ 「助けるという意味だとみゅうが言ってましたが・・・」 「わうっ?ちがうです。みゅうはばかです〜」 くっそ〜っ!あのバカ猫め〜!でたらめ言いやがって〜っ! 「くうさまはお腹すいてます?おつまみがあるんですけどいかがですか?」 そしてご機嫌取り・・・きっとくうも何か出来るに違いない・・・恐らくペット化を・・・ 「くぅ〜。いらないです。したごころまるだしです。さよならです。でんこうせっかです!」 −ビュンッ− うっそ〜・・・あっという間に遠ざかった・・・みゅうより早いな・・・ 一体何者だあいつらは・・・ ・・・あ、やばい!映子さんにどやされる! AM3:40・・・映子自宅・・・ ふう。寄り道するんじゃなかったな。 「ただいま〜。映子さ〜ん。買って来ましたよ〜」 お、来た来た。 全裸の映子さんが四つん這いで・・・ ・・・・・・・・・・・・えええっ!!? 「ご主人様〜。映子いっぱいいっぱい欲しいです〜」 こ、これは・・・ これはペット化じゃないくわぁ〜っ!!!! 乳首は硬く尖ってるし・・・ 愛液は滴り落ちてるし・・・ 顔は見るからに発情してるし・・・ 「うははははっ!映子!お前は俺のなんだ?言ってみろ」 とりあえず映子の頭を撫でてやる。 嬉しそうに尻を振ってる。 「勿論ご主人様です〜。早く下さい〜」 よしよし!完璧じゃないか〜っ! みゅうかくうか知らないけど礼を言うぜ! 「ほう?ま○汁で床を汚しやがって!お仕置きしてやる!」 「やあんっ!だってここは映子のお部屋なのに〜」 「う・・・煩い!ペットは逆らうんじゃない!」 早速いただこうか! 「ご主人さまぁ・・・」 「何だ?」 「・・・後で分かってますよねぇ?優しくお願いしますぅ・・・」 うぐっ!そ、そうか・・・時間制限有りか・・・ そもそも制限があるならあるって言ってくれよ・・・ 「後のことなんか知るかっ!今は俺のペットだ!」 意を決して後ろから挿入っ!! 「は、はいぃっ!!嬉しいですぅぅっ!!!」 うははっ。何だ。嬉しそうじゃないか。 本当はいっぱい屈辱されたいんだな?そうかそうか。 よしよし。今日は思う存分虐めてやるぜっ!! 「くあああぁぁぁああぁぁっ!!!」 その数時間後に俺が映子さんにボコボコにされたのは言うまでもない・・・ ただ、それが照れ隠しだというのは鈍感な俺でも分かったりする。 < END >
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