エロ日誌

「まさかな…そんなうまくいくはずはないと思うが…」

まぁ実験しないことには何もわからないしな… 実験台はあいつでいいだろう…
俺は草薙悠生。高校2年生。青春真っ盛りのど真ん中だ。ここはレベル低めの高校で…おまけに俺は童貞だが…。
だがしかし! 俺は今、幸せ。 何故かって? レベル低めの高校は校則が緩いのさ! いや、校則が緩いんじゃなく教師の対応が緩いんだけど…
もう、何が凄いかって言うと、女子がみんなスカート短い。短すぎ。超ミニスカ。太もも見せすぎ。目の保養。
しかもこの学校、男女の比率が2:8くらいだから男子にとっては幸せな毎日なわけよ。運が良けりゃパンチラ見れるしな。
なんでそんな学校でそんな男女比率かって? おいおい…女子が高校選ぶ基準を知らないと見える…。それはな、制服の可愛さだよワトソン君。
簡単にまとめると、男はミニスカJKが見たくて、女は可愛い制服が着たくてこの学校に集まるわけ。
で、ここの教師連中がみんなロリコンの変態(らしい…)だから、可愛い女子が大量に入学して、申し訳程度の男子が入学して、この環境が出来上がるって寸法さ!
女って馬鹿だよなw …お、早速バカが一名登場w


「おっはよ〜悠生君!」
「おはよー。森田さん朝から元気だねぇ…」
「悠生君は元気ないぞ? ほらほら! あたしの太もも見て元気出しな! ムチムチで美味しそうでしょ?w」
「うん! しゃぶり付きたい! えろい! 目の保養! 元気100倍!」
「ちょっとw見すぎだしw 悠生君テンション上がりすぎw 」
「見せてくれるって言ったじゃん…」
「あぁっ! そんな落ち込まないの!w 見ていいから! 悠生君イケメンだから特別! サービスサービス!w」


……このバカは森田彩香。
成績優秀、容姿端麗。おまけにスタイル抜群のハイスペックJKだ。極めつけにサービス精神旺盛ときてる。
長くて綺麗なストレートの黒髪、アイドル並の整った顔、カーディガンの上からでもEかFはあると推測できるおっぱい、
紺色のミニスカから覗く眩しい太もも、長くてシミ1つない脚。挙げだしたらキリがない…男が馬鹿になる身体(わがまま・ボディ)の持ち主だ。
こないだの席替えで隣同士になって以来、毎日こんなやり取りを繰り返している。神に感謝する。
…だが正直、襲ってしまいそうだ…。勃起しちまう。なんでこんなにノリがエロいんだこいつは…。男という生き物を理解していない…
コイツのお陰で毎朝早起きできるようにはなったが…

さっきも言ったが俺は童貞だ。だが憂いてはいないし、焦ってもいない。なぜなら俺はイケメンだからだ。
いや、そんな自信満々って訳じゃないけど…。まぁそこそこの顔だと思ってる。街歩けば女にチラチラ視線貰う程度には整ってるつもりだ。
それと、こいつ。森田彩香。
うちのクラスは男子8人女子32人のハーレム学級なんだが…。俺以外の男とさっきみたいなやり取りをしてるのを見たことがないのだ…
勘違いしてはいけないと思いつつ、どこか期待してしまう…もしかしたら…と。

「んん〜? ゆうせいく〜ん?w あたしの顔に何か付いてる〜?w」
「…あぁ…ごめんごめん。考え事してたわ。」
「嘘! 今絶対あたしに見とれてた! 悠生君の視線でハート撃ち抜かれるとこだったもん!」
「はいはい…森田さんは超可愛いね。あ、そろそろ予鈴鳴るよ?」
「やばっ! 今日あたしら日直だよね!? 職員室行って日誌もらってくる!」

元気だなぁ… 凄い勢いで走ってっちまった…
あ〜あ…あんなにスカートひらひらさせて…俺以外の男にパンツ見せんなよ? いや、俺も見たことないけどさ…


「やっほー。ただいまー! 日誌もらってきたよ。先生ももう来るわぁ」
「お帰りー」
「あたしが日誌書いとこうか? 悠生君なんか難しそうな勉強してるっぽいし…」
「あぁ…頼める? ちょっとこれ手が離せなくてさ」
「了解りょーかい!まかせなさい!」
「さっすがー!」

やっぱりこれは他人から見るとただのノートに見えるのか… おまけに内容は何となく難しく見える…と。
さて、先生が来て、HRが始まれば実験結果が判明するぞ… 緊張してきた…

ガラッ!

「おまえら席着けー!! ホームルーム始めっぞ!!」

ざわ…ざわ…

「おーしみんな座ったな! 今日は授業変更があるぞ!しかも大量に!」

「体育やりたーい!」「数学なくして〜」

「何を言おうとお前らの意思は関係ない!いいかー……

この辺りから俺の耳には何も聞こえていなかった。なぜって?
俺の右隣で日誌を書いている森田さんが、空いている左手で俺の右手を掴み、自分の左太ももに乗せたからだ…。
彼女の視線は日誌に向けられているので窺い知ることはできない…が、横顔がほんのり赤くなっているように見える…。
シャーペンを握る右手は忙しなく動き、左手は俺の右手に優しく添えられている。
心臓がはちきれそうだ…バクバクしている… 森田さんの太もももはち切れそうだけどw
揉んだりしても大丈夫だろうか…? ここまでうまくいってるんだから大丈夫だろう…たぶん…。

むにっ むにっ

素晴らしい… これは世界遺産に指定するべき! この柔らかさ! この弾力! この張り! 俺の興奮はMAXだ。
ホームルーム中で、しかも、彼女が自分から触らせてくれているこの状況だ。興奮しない奴はいない。
彼女が今どんな表情なのか窺おうと顔を覗き込むと、少し頬を赤らめながら微笑んでくれる。 かわいい。超かわいい。

これは決まりだ! 『エロ日誌』! 本物だ!

先生が日程の確認をしている間、俺は森田さんの太ももをなで回し、揉みまくった。
俺の指が、彼女の太ももの旨そうな肉に食い込んでいく…。
森田さんはその間、先生の方を見て時間割を確認しては日誌に書き込んでいる…。もちろん左手は俺の右手の上だ。
俺が手を止めていると、「もっと触っていいんだよ?」とばかりに俺の右手を動かし、スカートの中に侵入しようとすると止められる。
たまにこっちをチラッと見ては恥ずかしそうに微笑んで、また日誌に視線を戻す。
ありがとう森田さん。いや、彩香。 そしてエロ日誌。 これからよろしく!
だがしかし、そろそろ時間だ… どうなる…?

「今日の時間割はこうなった! 異論は認めん!」

「大胆な授業変更だね〜」「体育きたー!」

「じゃあこれでホームルームは終わりだ! 一日がんばれよ! じゃあ帰りにな!」


先生のHR終了の合図があった瞬間、彩香は俺の右手を掴んで太ももから離した。名残惜しいが仕方ない。おとなしく手を離す。
彼女はこっちを見て、少し息を荒くして、微笑みながらこう言った…

「ゆうせいくん…元気でた…?」


実験は大成功だ!


状況を整理しようか。時系列順に。

俺は今朝、いつも通りに登校してきた。彩香と朝のコミュニケーションを取るためにな。
その途中、廊下で1冊のおかしなノートを見つけたんだ。どっからどう見てもただの大学ノート。しかし捲れたページには難しそうな数式や図が書き込まれている。
誰のだよ? なんで廊下に落ちてるんだよ? 大抵の人間はそんなことを考えながらノートを手に取るはずだ。スルーする奴だっているがな。
そして俺はそのノートを拾い上げた。 と思ったら、それはノートではなく日誌だった。 はじめは自分の目を疑ったさ。
床に落ちている間、もしくは自分が触れていない間はただのノートにしか見えず、手に取ると日誌になる。
表紙にはかっこいいフォントで『エロ日誌』と書かれていた。 これは魔法のアイテムだ。そうに違いない。そう確信した俺はそれを鞄にしまい、分析を始めたのさ。

まずわかったことなんだが、このエロ日誌はうちの学校の日直日誌と全く同じものだった。
書き込む項目は日付、天気、日直者、遅刻・欠席・早退者、時間割、一日の総括。それだけだ…。
だがしかし、思春期の男子学生がどんなことを企むかは、想像するに難くないだろう?
だって『エロ日誌』だぜ? かのデ○ノートとまではいかないが、それなりに遊べるはずさ。

この日誌の時間割を書くところにはな、1〜6までの数字が縦に並んでいて、それぞれの右に、担当教師、そして備考を書くようになっているんだ。
その数字とは別に、1の上、6の下にはそれぞれSHRとあって、そこにも担当教師と備考欄が設けられている。 残念なことに昼休みは無いんだ。すまない…。
そこで、だ。俺は時間割を思いっきり弄った。1時限目から6時限目まで全部体育にしたのさ。おまけに備考欄に「自由参加」と書いておいた。
さっきは確認する余裕がなくて聞いていなかったが、後から聞くとそうなっていた。 教室でサボっていてもいいし、参加したいなら体育館に行け。…と。
体育館の使用について他クラスと矛盾が生じないか心配だったんだが、そこは魔法のアイテム。他クラスでも授業変更があり、都合のいいように辻褄が合わされていた。

っと。さっきの実験について考察しておこう。
俺はさっき、1時限目の前のSHRの備考欄に、
「森田彩香は、元気のない草薙悠生を元気付けるために、自分の太ももを触らせてあげた。この事について森田彩香は不快感を感じずに、少しの羞恥心を感じた」
こう書いて、念のために
「森田彩香と草薙悠生の2人以外の人間は、2人の行動に絶対に気付かなかった。」
と書いておいた。

何がしんどかったって、備考欄はそんなに広くないんだよ…。 ちっさい字で頑張って書いたんだ。 そしてこれは日誌だからな、全部過去形で書いた。
で、結果はさっきの通り。大成功さ。SHRが始まると、彩香は俺の手を取り、あくまで俺を元気付けるために、太ももを触らせてくれた。
不快感は感じさせなかったから、積極的に俺の手を誘導したし、羞恥心があるからいつものスキンシップの延長(?)レベルの行動でも、顔を赤くしていたわけさ。
他の生徒はこの異変に気付かないようにしておいたから、俺は彩香の生太ももを存分に楽しめたって訳だ。
おまけに、俺を元気づけられたかどうかちゃんと確認してきた。そうだよな、彼女にとってそれが目的だったんだから…。いやしかし可愛かった! 惚れ直したね!

「ねぇ…悠生くん…さっきのは…」

俺が考え事をしていると、彼女が小声で話しかけてきた。

「ん? あぁ…ちょっと吃驚したけど…」
「変な意味はないからね! 悠生君元気なかったから…ちょっと心配になって…それでなんだからね!!」

顔を赤くして俺の耳元で囁いてくれる… サービス過剰だよ…

「そ、そっか! そうだよね! ありがとう! おかげで元気になったよ!」
「そっか…良かった…」

ほっとした顔をするな! 可愛すぎる!

「次体育だよね! 早く行こうよ!」
「おっけー。今行く。」

「それにしても1日ずっと体育とはね…」
「おまけに自由参加なんて、なんでだろうね? こんないきなり…」
「今度の球技大会に向けて集中特訓…とか? クラスごとに日程ずらしてさ…」
「なるほど〜」

俺は今、彩香と手を繋いで体育館への廊下を歩いている。 幸せだ。繋いだ右手が汗ばんでいるのがわかる。 おまけに「恋人繋ぎ」だ。 夢が叶ったぜ!
彼女のほうから指を絡めてきたんだぜ?オイ。 さすがエロ日誌! 頼りになるぜ。 彼女と俺の身長差はだいたい15〜16cmだから、丁度いい。
ちなみにこのことを周りの生徒は認識している。「いつものこと」として…。
すれ違う生徒はみんな、「はいはい今日もお熱いですね。」とでもいいたげな表情をしていたw 俺たちは堂々と手を繋いで歩いている。

もっと実験を重ねていこう。科学者の真理探究の精神が今ならわかるよ。
今回は、1日の総括のところで遊んでみた。ここへ書き込みは備考欄と違って空白が広いから楽だった。なんて書いたかって?
「森田彩香と草薙悠生は今日一日ほとんどの時間一緒にいた。仲良く手を繋いで廊下を歩いているのがよく目撃された」
「森田彩香はこのことに不快感は感じなかった。むしろ強い幸福感と少しの羞恥心を覚えた」
「森田彩香と草薙悠生の2人以外の人間は、この事態を認識したが、いつものことなので放っておいた」
広いはずの総括欄が半分以上埋まっちまった…。せいぜい書けてあと1文だろう。慎重にいかないとな。
そうそう、これも過去形で書くことを意識して頑張った。これは日誌、つまり日記のように1日の終わりに書くものだからな。未来形じゃ効果がないだろう。
試そうかとも思ったが、今は目先の幸せが優先だ。 限りある空白を無駄に埋めないために、過去形で。
ちなみに欄外に書いてもなんにも効果はなかった。 文が欄からはみ出してもダメだった。
あと、書き方によってかなり融通が効くということが分かった。さっきのSHRでは彩香に直接行動を起こさせたが、今回はそうではない。
そうしている姿が目撃された って書いたからな、最初はただ2人並んで歩いていたが、俺が行動を起こさずにいると、彩香から手を繋いできたんだ。
みんな「そう」なるように行動するってわけさ。 もちろん俺から手を繋いでも、彼女は抵抗すらしなかっただろう。むしろ幸せなはずだw

「悠生くん…? どうしたの? さっきから難しい顔してるけど大丈夫?」
「っと。ごめんごめん。また考え事してたわ。」
「体育館着いたよ。あたし着替えてくるから、またあとでね」
「あぁ、その事なんだけど、今日は俺も女子更衣室で着替えることにするわ」
「あっそうなんだ。じゃぁ行こっか?」
「うん」

おいおいうまくいきすぎだろ… 今日は楽しめそうだな… 今から笑いがとまらんよ…
ちなみに今日の時間割はこんな感じだ。

1 体育 山口  自由参加。草薙悠生以外の男子生徒は誰も参加しなかった。女子は全員参加した。
2  〃  〃  草薙悠生は女子更衣室で着替えをした。そのことについて疑問を感じる者はいなかった。むしろ推奨される事として喜んだ。
3  〃 〃  授業時間中の草薙悠生の言動は、一切咎めるところのない、生徒の模範となるものだった。
4  〃 〃  女子生徒は草薙悠生に何を言われても、何をされても疑問や不快感は感じず、幸福感を覚えた。草薙悠生の命令には従い、提案には賛同した。
5  〃 〃  担当教師の山口剛が体調不良で不在だったので、生徒達は各々したいことをしていた。
6  〃 〃  今日のことは至って普通のことだったので、誰も他言しようとはしなかった。


「今日山口いないんだってさ〜。みんな勝手な事してていいらしいよ〜」
「やった〜!」
「山口ってキモいよね〜あのデブ! きったない顔見せんなっての!」

俺は彩香と手を繋いで一緒に女子更衣室に入った。 そこはまさしく桃源郷だった。
制服半脱ぎの子や、女子だけだから気にしていないのか、一度完全に下着姿になっている子もいる…。

もう我慢できない…。正直手を繋いでいた時から勃起していた俺は、彩香を抱き寄せてそのまま彼女の唇に吸いついた。

「きゃっ! ちょっとゆうせいくん…! んっ! んむっ!」

うまい。柔らかい。女の子の唇って柔らかい。おまけに体も柔らかい。彩香の背中に回した左手で頭を撫で、右手で背中をさすってあげる。

「ふぅ… ねぇ… 口…開けて… 」
「ゆうせいくぅん… んむちゅっ! んんっ!」

彼女はおとなしく口を開けた。そこに飢えた獣が侵入する。俺の舌だけど。
どうすばいいかなんてわからないが、とりあえず口の中を舐めまわす。彼女も恐る恐る舌を絡めてくれる。
そりゃそうさ、彩香は俺に何かされると幸福感を覚える事になっているからな。彼女は今幸せなはずだ。
交互にお互いの舌を相手の口内に突っ込み、隙あらば舌を吸う。音を立てながら舌を相手の口から舌を引っ張り出すのは最高だ。たまらない。

「ちゅぶぶっ! んむぅ…れろ…」

俺は声が出せなかった。それほどの衝撃と快感だった。これが「べろちゅー」か…。
そのうち彼女は俺の首に腕を回してきた。お礼に俺も右手を彼女のお尻に移動させる。周りから見れば抱き合って思いっきりキスしているカップルだろう。
だが疑問を感じることはないし、むしろこれはすべきことなんだよ。女子更衣室で、着替え途中の女生徒の前でべろちゅーするのは、推奨されるべきことなんだ。
周りの子たちの反応は様々だ。あんまり興味なさそうにしている子や、顔を赤くしている子もいる。個人の価値観も関係してくるってことか。

「んちゅ… はぁ… はぁ… ゆうせいくぅん…」

少し余裕ができて考え事をしていると、彩香が身体を擦りつけながら真っ赤な顔で俺の名を呼ぶ。
ごめんごめん、ちゃんと相手してやるからな。俺は右手をスカートの中に突っ込み、思いっきり鷲掴みにした。
ついでに舌を、こっちも思いっきり吸いあげてあげる。

「じゅるるるるっ!!」
「んんんん!」

肺活量をギリギリまで使い切り、舌を解放してあげる。 2人の唇が離れると、間に透明な橋が架かる。それはでろ〜んと垂れてすぐに消えた。
彼女の目はとろ〜んとしている。焦点が合っていない。スイッチが入った女の目だ。たぶん…。
これは病みつきになる。彼女はまた口を開けて、舌を突き出した。 俺は何も考えられず、その極上のタンに吸いついた。



体内時計じゃないが、かれこれ10分はそんなことを繰り返した。覚えたては辛いね。 違うかw
立っていることに疲れた俺達は体制を変えた。俺が仰向けに寝て、彩香が俺に覆いかぶさるような体制だ。もちろんキスしたままだぞ?
彼女の両腕は俺の頭を固定し、俺の両手はと言えば、スカートの中に侵入するだけじゃ飽き足らず、パンツの中に無理やり侵入して、生尻を揉みまくっている。
彼女の巨乳は俺の胸板に押しつけられ、俺の自慢のビッグマグナムは、彼女の服越しの摩擦奉仕に耐えていた。
最高の時間だが、そろそろ息苦しいので彩香の頭を離させる。

「んちゅぅ… あぁ… なんで…? ゆうせいくん…」
「そんなにせつない声を出さないでくれ、おかしくなっちまう。」
「身体があっついよぉ…はぁ……きす…きすいいのぉ…ゆうせいくん…あやかの…おしりさわって…?」
「よしよし…それよりもっといいことしてあげるからな?」

俺はフラフラしている彩香を座らせて、さっさと服を脱いだ。全裸だ。俺の息子は今までになく張り切っている。彩香は俺の15cm砲を見てからさらに息が荒くなった。
そしてまだはぁはぁ言ってる彩香を抱き寄せて、脱がしてあげた。クリーム色のカーディガンを脱がし、赤いネクタイを解いて、Yシャツのボタンをはずす。
Yシャツの中から現れた白いブラに包まれたデカパイを見たときは理性が吹っ飛びそうになったが、なんとか耐えた。次に、スカートは脱がさず、中のパンツだけ脱がしたんだ。
一度やってみたかったんだよね。スカート捲ると挿入部が見えるプレイ。エロ日誌に感謝だな。準備は整った。
俺は壁にもたれて座り、膝の上に彩香を乗せた。対面座位の体制だ。まだ挿れてないぞ。念のため。
この濡れ方からして処女ではないだろう。大洪水だ。濡れそぼっているってやつかな。処女かどうかなんて気にしない。今日からこいつは俺の女なんだからな。

「さぁ…自分で入れてごらん?…できるでしょ?」
「…はぁっ…はぁっ…んっ…うん…見ててね…?」

彩香は左手でスカートをまくり、右手でおまんこを開いて腰をおろしてくる。
俺の男根はノータッチだ。なんせフル勃起で角度はバッチリ、我慢汁で準備万端だったからな。
亀頭が膣口に触れたとき、我慢できなくなった俺は彼女の肩に手を添えて、思いっきり挿入した。

「あああぁぁぁうぅぅあああっっ!! ふといぃぃぃぃ!! おっきいぃぃぃ!!」
「うぐっ!! 」

危うく射精するところだった…。なんて声を出すんだこいつは…。
しかし、そう長くはもたないな。こいつの中は気持ちよすぎる。これが彩香の…!
性器全体が暖くて柔らかい膣肉に包まれる。まるで生き物のようにウネウネと動き、精液を絞りだそうと奉仕してくる。

「あんっ! あんっ! んふっ! ふっ! んんんっ!!」
「おい…ちょっとまて…くぅう…」

彼女は待つ気はないようだ。快感を求めて腰をぐりんぐりん回したり、俺の胸に手をついて腰を上下させたりする。
これはもうもたない。俺は彼女の背中に手を回してブラをはずした。途端に出てくる巨大プリン。揺れているその果実をゆっくり味わう暇はない。
俺は彩香の乳の間に顔を突っ込み、背中に腕を回して抱きしめ、ピストン運動を開始した。

「あん!あんあんあんあん!!!」
「うおぉぉ!!」

テクニックなんて知るか。俺は童貞だ。もう卒業したけど。
ガツンガツン突いてやる。できる限りの勢いで、腰を上下させる。彩香は俺の頭をその巨乳と両腕で抱きしめて喘いでいる。

「ふぁっ! んっんっんっ!!」
「いくぞ! 受け取れ! 彩香」
「んんんんんん! ゆうせいくん!ゆうせいくん!」

俺の名前を呼びながら、彩香はイッた。それと同時に膣内が収縮し、俺の息子をこれでもかと締め付ける。
俺はもう限界だった。襲いかかる快楽に抵抗することなく、思いっきり射精した。



しばらく彩香は俺の上で痙攣していた。イッた証拠だな。てかよくイカせられたな。俺。幸福感を与えていたためか?
まぁそんなことは今はどうでもいいか… 俺が最高に幸せなんだからさ。
俺は彩香が目を覚ますまで、ずっと中出し後の膣内を楽しみ、たぷたぷの巨乳を揉んだり、乳首に吸いったりしていた。
そういえば中に出しちまった…大丈夫かな… 日誌を使えばどうにかなるかもしれない…

「んんん…ゆうせい…くん…?」
「起きたか…?」
「うん…」

こいつはまだぼんやりしてやがる。かわいいやつだ。これからいっぱい可愛がってやるからな。

「あたし…あたし…その…」
「気持ちよかったか?」
「えっ!? …えっと…うん…。」
「よかった。じゃぁ行こうか?」
「…うん。」

ピロートークってやつをするべきなんだろうが…何を言ったらいいかわからん…
とりあえず服を着よう。しんどい…。
軽くイチャイチャしながら服を着る。彩香のおまんこから俺の精液が零れ出ていたが、気にせずパンツをはかせた。
俺も制服を着て、またまた手を繋いで更衣室を出た。

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体育館では、みんながバスケをしていた。
ジャージ姿の可愛い女の子たちが、胸を揺らし、お尻を振りながらボールを追っている。

俺は体育館の壁に座り込み、膝の間に彩香を座らせて、後ろから抱きしめる。
そしてその巨乳を思う存分揉みながら、たまに濃厚なキスをしながら、次の時間は何をしようか考えていた。



エロ日誌の力は偉大だ。全てが思いのままだ。

さっき彩香の胸を揉みながら考えていたんだが、日誌に書いたように俺の言葉に従うのなら、催眠術のようなこともできるのではないかと思いついた。
俺は素人だが、例えば「催眠状態になれ」とでも言えば、簡単に暗示を与えることができるのではないか?…と。
結果から言えばその通りだった。小躍りしたね。俺が可愛い女の子の深層心理に働きかけることができるなんて夢が広がりまくり。

んで、俺は彩香に暗示をかけた。俺はさ、今みたいに甘えん坊でイチャつくのが大好きな彩香も好きだが、いつものノリノリでオープンな彩香も好きなんだ。
暗示の内容は、「キーワード暗示」だ。よくあるだろ? 特定のフレーズを聞くと催眠状態になったり、性格が変わったり、記憶をなくしたり。それの真似っ子さ。
「ラブラブ彩香」と言えば、今のような甘〜い乙女に変身、「ノリノリ彩香」と言えば、毎朝俺にサービスしてくれるいつもの彩香に早変わり!ってわけさ。
これが結構楽しくてなw 例えばフェラさせてる時、ラブラブ彩香は「んむちゅ…ゆうせいくんの…おちんちん…」って感じなんだが、
ノリノリ彩香にすると、「はいはいフェラフェラ。亀頭攻めがいい? 喉まで咥え込んでディープスロートしたげよっか?」って感じになる。
ちなみに俺はノリノリ彩香の方が好みだ。たまにイチャイチャしながらまったりしたいときもあるから一応ラブラブも作っといた。自分で操作できるの快感だぜ?

さて、状況を説明しようか。
彩香との初体験の後俺は、女の子たちと楽しむ方法をいろいろ考えた。
俺をマットに見立ててのマット運動、俺を跳び箱にする飛び箱、俺をボールにするドッジボール。いろいろやったさ。
体を動かすのに疲れたら、壁際に座り込み、彩香に奉仕させながら、下着姿、もしくは全裸で真面目にスポーツする少女たちを観賞する。
女の子が一番魅力的になるスポーツは、バスケかバレーだと思うね。俺は。巨乳でスタイルのいい子のみを参加させて、乳揺れ、尻揺れを楽しむ。
みんな真剣だ。全力でボールを追う。胸を揺らしながら。ルール違反があった時は、ペナルティとして俺に奉仕しに来てくれる。
奉仕内容は様々。べろちゅーしてくれたり、フェラしてくれたり、パイズリしてくれた子もいたな。さすがに俺も疲れていたから、発射はしなかったけど。
そんなことをしていたら、私を忘れるなと言わんばかりの奉仕を受ける。 唇と舌を使ったフェラチオ奉仕だ。

「…あむ…じゅるる…ぢゅぢゅぢゅっ!…れろれろ…」

こいつは…。彩香はフェラがすこぶる気に入ったらしい。一回咥えたらしばらく離そうとしない。困ったもんだ。まぁ、気持ちいいからいいけどなw
制服のズボンとパンツを一緒に脱がされ、下半身、特に股間付近が丸出しだ。そこに彩香の頭がある。じゅぷじゅぷと水音を立てながら俺の男根をしゃぶる。
喉の奥まで俺の肉棒を咥え込み、これでもかと頬を凹ませ、舌で亀頭を舐め回す。もちろん口内は唾液たっぷりで、ぐじゅぐじゅのべとべとだ。
頭を撫でてやると、それをどんな意味として受け取ったのか、一瞬の停止のあと、高速フェラが始まる。

「じゅるるるる!! っんんぐちゅぱちゅぱんぢゅちゅぱっ!」

まるで乗馬のようだ。尻に鞭を入れられた馬のように加速する。ゆっくり撫でてあげたいんだけどな。こいつの頭の中にあるのは俺への奉仕だけか…。
いつも綺麗な黒髪が乱れまくっている。咥えた状態でガンガン頭を振ってるからな。こいつの乱れた髪の毛が俺の脚を撫でて、ちょっとくすぐったい。
そろそろ限界なので、一度出すことにする。今の彩香なら喜んで飲むだろう…w

「…でるぞ…飲めよっ!…」
「んんむじゅるる! んんんんんん!!!」

どぴゅっ! びゅるるるっ! どぴゅどぴゅ!!

俺は彩香の口内に思いっきり射精する。気持ちいい。オナニーとは比べ物にならない快感。口内射精を体験してないやつは人生の8割損してる。
射精が落ち着くと、彩香は頬をぷっくりと膨らませて鼻で呼吸を整え、飲精を始める。

「んぐ…ふーっ! ふーっ! んんっ ごくっ… んぐんぐ…」
「…飲んだか…?」
「ふぃーー! 飲んだ飲んだー! 生き返るー!」

仕事終わりに一杯ひっかけたオッサンか…お前は…。まぁ俺の体液はこのクラスの女子にとって甘露だからな。無理もない。
ちなみに今のこいつはノリノリ彩香。性格を変えると、精液や奉仕に対する姿勢も変わるっぽいんだ。
ここでキーワードを発動させてみようか。



「ラブラブ彩香。」
「ぁ………………ふぇっ!? あ…あたし…ゆうせいくんの…飲ん…」

顔を真っ赤にして恥ずかしがる。両手は喉とお腹に添えられている。かわいい奴だ。だがまだまだだぜ?

「ノリノリ彩香」
「っ……………んん? いよっし! じゃぁ残りのザーメンもいただくね! ふふっ♪」

今度はどうだ。恥ずかしげもなく淫語を発し、まだ硬さの衰えない肉棒の亀頭に吸い付く。

「ちゅーーっ! ちゅーーっ! むちゅっむちゅっ!」

あぁ…きもてぃー。 射精直後のだるい体に快感が走る。これはやめられない。彩香がやめてくれないけど。
俺の自慢のマグナムをまるでストローであるかのように吸いまくる。また頬が凹んでる。可愛くないからその顔やめて…。でも…きもてぃー。
ねちっこくて濃厚な奉仕の合間に俺の顔を見上げ、目を合わせたまま音を立てて吸いまくる。
これはいい性玩具を手に入れたな。これからは毎日……

「あの〜。お楽しみのところ申し訳ないんで・す・け・ど〜」
「「んん?」」

俺と彩香の声が重なる。なんだかちょっとイライラした感じの可愛い声が聞こえてきたぞ? 俺は顔を上げ、彩香も一旦奉仕の手を止めて声の主を見上げる。

「ずいぶん楽しそうね? おまけに美味しそうね?」
「…サキ…どうしたの?」
「どうしたもこうしたもない! さっきから呼んでるのに2人の世界入っちゃってるんだもん!」
「ご…ごめん…。ゆうせい君のちんぽ汁美味しくてさ〜マジで。サキも食べる? ゆうせい君の生ちんぽ。」
「あとでいーわ。ねぇ草薙君。ちょっと頼みたいことがあるんだけど…」

この子の名前は白川沙紀。一言で言うと「活発な女の子」。どんなときも明るく振舞い、どんな相手とでもすぐに仲良くなってしまう才能の持ち主。
ルックスはまさに今時の女子高生って感じだ。うまく染まっている綺麗な金髪。言い方が悪いかもしれないがギャルっぽい化粧。
しかし、特筆すべきは胸元。Tシャツをパンパンに盛り上げるおっぱい。でかい。でかすぎる。爆乳と言っても差し支えないほどのサイズを誇っているぞ?
学校指定のTシャツ、下は長ジャージ。髪を頭の後ろで縛っているので綺麗な首筋がよく見える。こいつも可愛いな。
さっきまで運動していたためか、いまだに体が熱を持っているらしく、晒された肌が汗でキラキラ光っている。色っぽい。
俺に頼みごとだって? 胸揉んでほしいならいつでも言ってくれよ?

「悠生でいいよ〜。で? どうしたの? なんか困ったこと?」
「あ…えっと…さっきバスケしてたら足捻っちゃってさ…」

あぁはいはい。保健室に連れてってほしいわけね。
おい彩香、手を止めろ。シコシコすんな。大人しくしててくれ。

「じゃぁ保健室行こっか? おんぶしてあげるよ。おいで。」
「うん。ありがとう…でも…重くないかな?」

とりあえず彩香に手コキをやめさせて、ちゃんとズボンを履く。勃起してるとパンツ履きにくくて困る。彩香頭を撫でて、キスをしてから沙紀の前にしゃがみこむ。
彼女は俺の提案に賛成し、自分の体重を気にしながらもおぶさってきた。 背中に爆乳が押し付けられる。でかいな、やっぱ。

「おぉ軽い軽い!! じゃ行くけど足痛くなったりしたらすぐ言ってね?」
「…え…/// ありがとう…悠生君…」

お気に入りのおやつを奪われた彩香が不貞腐れた顔で俺たちのやり取りを見ていたが、後でご褒美をやると言ったらおとなしく女子の輪に入っていった。



「ねぇ…保健室の前に一回教室寄っていいかな?」
「え…いいけど…なにか忘れ物?」
「そんなとこかな…すぐ済むからさ」

俺の提案には賛成するようになっているので快諾してくれる。ちょっとしんどくなってきたんでもう一工夫入れようかな…と。

「あぁあとさ、おっぱいを俺の背中に擦り付けてくれない? あとお尻触るけどいいよね?」
「あぁはいはい。悠生君おっぱい好きなんだね〜」

すりっ むにゅむにゅむにゅむにゅ  さわさわ もみゅっ!
彼女の爆乳摩擦奉仕を受けながら教室に向かって歩く。もちろん俺の手はお尻だ。やわらかい。むにむにしとる。

「あーやわらけー」
「あんっ! お尻揉まないでー!」

しばらく歩くと教室に到着。さっさと済ませちまおう。何しに来たかって? 日誌にちょいと書き足すためさ。
沙紀を近くの机に座らせておいて、自分の机の中から日誌を取り出す。沙紀はおとなしく座っている。
今日、何回か射精してみてわかった。このままだと確実に干からびる。常人の精子生成速度じゃ間に合わない勢いで出してるからな…。
日誌の総括欄に「草薙悠生は今日から絶倫になった」と書き足しておく。これで大丈夫なはずだ…。たぶん…。
ついでに「草薙悠生は女子生徒を軽々持てるほど筋肉が発達していた」とでも書いておくか。これで楽になるはずだ。さて、保健室に…

「うわっ…きも…こっち見んなよ」
「…ん?」

おとなしくしていた沙紀が小さな声を出す。俺も釣られてそちらを見ると、体育に参加させてない男子生徒達が固まって携帯ゲーム機を覗き込んでいた。
どいつもこいつも顔が不自由だな、可哀想に…。沙紀のようなギャル系の嫌うキモオタ共だ。モンハンでもやってんのか?

「ねぇ悠生くん…早く行こうよ…」
「あぁ…了解」

早くここを出たがっている沙紀をひょいっと持ち上げる。そのままお姫様だっこしてやる。沙紀は今ジャージだから、俺以外の男にパンチラを見せてしまう危険もない。
しかし日誌の力はすごいな、両手使えば余裕で持ち上げられる。心なしかちょっと腕が太くなったような…。沙紀と2人になりたかったので、さっさと教室を出た。

「おおー! お姫様抱っこー! 悠生君って力あるんだね〜」
「まぁね。これも筋トレの賜物さ。困ってる女の子をいつでも助けられるように、俺もがんばってるんだよ」

筋トレしてるのは嘘じゃないぞ? 腕を太くするために俺なりに頑張ってるんだよ。

「悠生君くんって背高いし、スタイルいいし、イケメンだし、王子様みたいだよね。」
「じゃあ沙紀はお姫様だね。 では沙紀姫様、保健室に着くまでキスでもしませんか?」
「なかなかいい提案です、王子。ではしばしの間、沙紀の唇をご賞味ください」

俺の提案を彼女は快諾。ノリも合わせてくれた。いい子やなぁ…
沙紀は俺の首に両腕を回してガッチリ組み、顔を近づけてくる。俺も沙紀をさらに高めに持ち上げ、キスしやすいように誘導してやる。
そうすると、彼女のほうから俺の唇に吸い付いてきた。おいしそうな舌を俺の口内に突っ込んでくる。

ちゅっ! むちゅっ! ぢゅる!

途端に始まる舌と舌の格闘技。相手を打ち負かすのが目的ではないが。
お互いの唇を舐めあい、舌を絡ませる。彩香とはまた違ったキスだ。あいつのキスは自分が楽しむためのキス。今の沙紀のキスは殿方を喜ばせるためのキスだ。
顔の角度を何回も変えながら、キスしまくる。たまに口を離し、呼吸を整える。口を開けさせ、唾液を垂らすと、当然のことの様に飲み込んでくれる。
こりゃあ保健室まで退屈しないね。



保健室に着いた。沙紀に舌を吸わせながら歩いてたから時々壁にぶつかりそうになったが…
ドアの前で、一旦停止。ドアを開けると…まぁなんとなく予想はしていたが…保険医の姿はなかった…。仕事しろよ…。
こりゃあ好都合だ。さっさとベッドまで沙紀を運んで寝かせてあげる。ふっかふかだな。このまま俺も横になりたかったが…こいつの手当てをしてやんなきゃな。
足捻ったって言ってたよな? どうすんだろ…湿布はってサポーター付けとけば大丈夫だろ。とりあえず脱がすか…

「よ〜し、じゃ、とりあえず脱いで下着姿になってくれぃ」
「おっけ〜。」

沙紀は長ジャージをするする脱ぎ捨て、Tシャツも一気に脱いだ。もっと派手なもんかと思ってたんだが可愛いピンクのブラとパンツ。
しかし、なんぼあるんだ? このおっぱい…。彩香で多少は慣れてるからよかったが、童貞の時ならしゃぶりついてるな…
相当でかいぞ…。ブラから乳肉が零れそうだ。 これを今から味わえるなんてな…日誌さまさまだぜ…

「おっぱい何カップ?」

俺は無遠慮にブラの上から胸を撫で回し、質問を投げかける。 普通の男ならセクハラで訴えられるだろう…。
だが俺は違う。俺の声を聞いた女は幸福になり、俺の言葉を信じて疑わない。胸のサイズを聞き出すなんてわけないさ。

「Hカップだよ〜♪ ちなみにバストは100センチ♪」
「えいちっ!?」

思わず声が裏返る。Hっつったか今? A、B、C、D、E、F、G、…の次か…でかすぎだろ…
俺は沙紀の深すぎる胸の谷間に指を突っ込みいながら、次の命令を下す。

「脱いでくれる? こう…色っぽく」
「はいは〜い」

俺もブラの外し方は知ってるが、自分で外させたかった。爆乳をこれでもかと凝視する。
沙紀は両手を背中に回してホックを外す。ブラが肉に食い込んでておいしそうだ…。

「ほいっ!」

ぷるるん♪

Hカップのデカパイとご対面。 でかいっ! 思わず息を飲む大きさだ…でけぇ…。巨大メロンだ…。

「揉んでいいよね?」
「どぞw」

俺は沙紀の下乳に手を添え、持ち上げるように揉み上げた。

むにゅにゅっ もみもみっ

これは…!? 俺はまたしても言葉を失った…。
それはまるで、浜に打ち揚げられてしまった鯨を、人間の手で持ち上げようとするかのような重量感だった。重い…。その一言に尽きる。
俺の両手の10本の指が乳肉に食い込んでいく…。指と指の間からハミ出る最上級のおっぱいステーキ。おそらく中には濃厚な肉汁が…
掴みきれないので正面から鷲掴みにする。手の平にコリコリに立った乳首が当たって気持ちいい…。
またもや我慢できなくなった俺は、左手で胸を揉みながら、右手で乳を搾るように掴み、まるで吸って吸ってと誘うように勃起している乳首に吸い付いた。

「ちゅーっ! れろれろ…ちゅっ!」
「あ…んふっ…あん! んふふふっ♪」

俺は夢中になって吸い続けた。砂漠で水を与えられた人のように、爆乳を搾り、母乳を求めて乳首を吸い続けた。母乳なんて出ないけどw
沙紀の顔を見上げると、ニコニコしている。嬉しい・楽しい、そんな表情だ。

「ふふっ♪ 沙紀姫のおっぱいは美味しいですか? 王子様? 」



「沙紀姫、この度は…ちゅーっ! このような爆乳の献上、まことにありがたく思います…れろれろ…」
「王子の喜ぶ顔が私の幸福なのです…あんっ」

沙紀のノリに合わせて王子とお姫様プレイを楽しむ。それにしてもこのおっぱいはスゴイ。彩香の太もももそうだが、世界エロ遺産に指定しておこう。俺専用だけど。
この吸い付くような張りのある肌。少し力を込めれば指が沈んでいく柔らかさ。そして適度な強さで押し返す弾力。低反発枕ってレベルじゃねーぞ!
この乳首は麻薬だ。ドラッグだ。危険度SSSの中毒性と依存性を持っている。俺が責任を持って厳しく管理しなければならないな…

「王子、今日は戴冠式ではありませんか?」
「おっと…そうでしたね。 では冠の授与をお願いできますか?」
「任せてください。我が白川王家に伝わる伝説の王冠をあなたに授けます。」

この子はホントにノリがいいなぁ…。どんなことでも全力で楽しもうとしている。俺も見習わないとな…。
俺は、今回もさっさと服を脱いだ。脱衣最速だろ俺。息子が元気すぎたのでパンツを脱ぐのにちょっと手間取ったがな。
ベッドに横になり、足を大きく開き、その間に沙紀を座らせる。準備万端だ…俺の肉棒は我慢汁で濡れているし、沙紀の胸はさっき俺が散々舐め回した。

「では…これより戴冠式を始めます。」
「お願いします…」

むにむにっ もみっ むにゅむにゅにゅにゅ!!

彼女の爆乳が俺の肉棒を包み込む…。戴冠式という名のパイズリ。随分やわらかい冠だなw
俺の肉棒がほとんど飲み込まれてしまった。Hカップともなるとレベルが違う。俺の男根はフル勃起時は15cm程だが、胸の谷間からちょっと亀頭がのぞくだけだ。
沙紀はその巨乳に両手を添え、むちゃくちゃに動かしまくって俺の肉棒に奉仕する。さらに露出した亀頭に舌を這わせて舐めまわす。
パイズリフェラ…なるほど…これが…視覚効果…。特大のメロンの中に俺のマグナムがっ!

「ほらほらっ! れろれろっ!これであなたは正式に王になったのですっ! むちゅー!」
「あぁっ! 沙紀姫! 沙紀姫! 私の后になりなさい!」
「もちろんです! 一生離さないから覚悟なさい! これからは私があなたの妻です! 白川王国の沙紀姫を落としたんですよ! 喜びなさい! じゅるるる!」
「そうだ沙紀! これからは毎日っ…っくぅ!」
「あらあら出そうなのですか? 王?w 情けないですね! そんなことでは困ります! これからは毎日特訓です! 毎朝パイズリです!」
「そうだ! いいぞ! ついでに結婚式もやっちまおう! おらおら! いくぞ!」
「来なさい王! これは戴冠式でありケーキ入刀です! ぢゅぱぢゅるるんむむむっ!」

どくどくっ! どびゅどびゅどびゅーー!! どぴゅっ! どぴゅっ!!

「あぁぁぁっぁぁん ちんぽきたぁー! むちゅるるちゅうちゅちゅ! んんんんっ!」

俺は沙紀の奉仕宣言を聞きながら射精した。狭射だ。狭射。
沙紀はすぐに亀頭に口を密着させて精液を吸い取っていく…。射精中に亀頭を吸われるのはたまらない。気持ちいい。
ビクンビクンと断続的な射精を繰り返す俺に合わせて喉を鳴らし、男汁を飲み込んでいく…。その表情は幸せそうだ。俺も幸せだよ。

「ふぅ…沙紀……」

「んうむむうぅ〜…ちゅぱっ! ふふふっ♪ 王さま〜♪ まだ一仕事残ってましてよ?w」

「ん…なんだ?」



「ふふふっ…………それはね…本土進攻です…♪」



パン! パン! じゅぶっ! ぬぷっ!

「あん! あん! きゃん!」

俺は沙紀を組み敷いて、正常位で腰を振っていた。この体位は初めてだが、なかなかいいものだ。王道になるのもうなずける。
沙紀の身体はほんのりと赤くなり、俺を見上げる目はとろとろだ。だらしなく開いた口から唾液を垂らし、喘いでいる。
彩香とは騎乗位のような対面座位のような感じだったからな、俺が見上げるプレイだったが…この場合は逆だ。
見下ろせる、全てを。相手の全てを、手中に収めている。最高だ。腰を振れば振るほど沙紀は淫らに喘ぐ。まったく困った女王陛下だ…。
腰を「の」の字を描くように回すと、甘い悲鳴を上げていやいやと頭を左右に振る。金髪が乱れてエロい。たまらず突きまくる…。こいつの中も気持ちいいな…。

「いいか! 俺の妻は毎日俺に奉仕するんだ!」
「うん! 毎朝パイズリっ♪ あんあんっ! 授業中は机の下でパイズリフェラぁぁん!」
「彩香と連携して俺を満足させるんだ! いいな!」
「いやぁ〜! いやっ! あやかっ! いっつも王様とイチャイチャしてっ! 許せないわぁっ! あんっ!」
「なにっ!? 見てたのか!?」
「見てましたぁ〜! 毎日毎日っ! 太もも見せたり下着の色を当てさせたり! 谷間を見せて誘惑たり! むきー! うらやましいわっ!」
「今日からお前もだっ! お前も愛してやる! 仲良くするんだ!」
「はいぃぃ〜! あぁんそこはGスポットぉぉ〜♪」

こいつは…彩香に嫉妬してたのか…モテる男はつらい…みんな平等に愛してやらないとな…忙しくなりそうだぜ…。
体育館に置いてきた彩香たちも心配だし、そろそろ出すか…
俺は沙紀の爆乳に両手を乗せて、鷲掴みにして腕を固定し、高速ピストンを開始した。

パンパンパンッパン!! ズコズコズコズコ!!

「あん! あん! あんっ! んあっ! あっあっあっあっ!」
「おらおら! どうだ王様のちんぽは!?」
「あぁん! 王さま! おうさまのおちんぽ! 沙紀のおまんこ侵略してるっ! パコパコしてるっ!」
「ほらほら! 完全制圧しちまうぞ? ふんっふんっ!」
「んんんっ! ふっ! んん! 抵抗なんてしないの! 無条件降伏なのっ! おちんぽ宣言受諾なのっ♪」
「降伏したって許さんっ!精子爆弾投下すんぞっ! 覚悟しろよっ! いっくぞおぉぉぉ!」
「あぁん♪ 鬼畜ぅ〜♪ 投下してっ! 精爆投下して! 子宮口に! 受精者1000万人なの! あんあん!! あぁん! ああん!!」

どるるるっ! どぴゅるる〜!!! びゅびゅっ! びゅーー!!!

「きたぁ〜! 中出し中出し♪ 侵略してるぅ! イケメン遺伝子が卵子レイプしてるぅ!
無抵抗なのにぃ〜! 戦意喪失した非武装の国民がどんどんレイプされちゃってる♪ ごめんね国民のみんなっ! ふふふっ♪」

こいつアホだ…嫌いじゃないが…。このノリはたまにでいいな… すっきりして賢者モードに突入した俺はそんなことを考えていた…。
動くのも面倒だったので挿入したまま沙紀に覆いかぶさる。相変わらずおっぱいでけぇな…。沙紀のうなじに顔を埋めて大きく息を吐く。
 ふーっ…。 あぁそうだ…彩香にメールしとくかな…携帯は…ズボンの中か…よっと…。 ん?

身体を起こそうとしたら、動かなかった。… 拘束されて…

「逃がさないっ♪」

俺の首に両腕を回してガッチリ組み、両足を俺の腰に絡ませている…。 これは世に言う 「だいしゅきホールド」 でわ!?

「ほらっ…舌出して? お・う・さ・ま♪ おまんこの占領政策はまだまだ終わらないよ?w」

俺は沙紀に舌を吸われ、男根は膣内で蹂躙され、身動きの取れないまま、襲い掛かる快楽に耐えるしかなかった。

午前の授業の終わりを告げるチャイムが遠くで鳴っている…。 そういえば、沙紀の足の手当てをしてやってないな…忘れてた…



「 お! そ! いっ!  いったいなにやってたの! んっ!」
「…う…くっ…すまん…」

あれから抜かずの2発目をたっぷり中に出して、やっと沙紀から解放された。
携帯を見ると、不在着信が24件、新着メールが30件も来ていた…。ちなみに全部彩香な…。 ちょっと怖い気もする…。そこが可愛いんだけどな

「返事すらないって!…どういう…こと!? あんっ! こっちは待ってたんですけど!」
「返す言葉も…んむ…ございません…」

俺は教室の床に寝転ばされて、彩香に騎乗位で犯されていた。彩香はぷんぷん怒り、黒髪を振り乱しながら腰を振っている。かわいいなぁ。
ちなみに沙紀は俺の唇を吸っている。こいつのキスも気持ちいい。俺がなにもしなくても、舌を絡め、口内を舐めまわしてくれる。
両手を俺の顔の両側の床に付いて、まるで人工呼吸のような体制で俺の唇を包み込む。こんな人工呼吸したら死んじまうけどな…w
沙紀の金髪が俺の顔をくすぐる…。顔の角度をぐるぐる変えて、俺の舌を吸う。俺の手はもちろん沙紀の制服の中に侵入し、Hカップの爆乳を揉みまくりだ。

「じゅるるるるる!! じゅじゅぢゅぢゅっ!!」
「んっ! あっあっ! もう! 今度あたしを置いていったら! 許さないんだからっ!」

気持ちいい…。…声が出せん…。男根は彩香の肉壷奉仕を受け、口は沙紀に蹂躙される…。こんな昼休みを送っている高校生男子は俺くらいのもんだろw

「沙紀もっ! 保健室でなにやってたの!」
「んじゅるっ! えっとね〜まずパイズリで一発でしょ? それから正常位で中出しして、それからもう一発…」
「こんのー! うらやましいーー!! んっんっんっあんあっあっ! あん!」

沙紀の言葉を聞いて彩香の腰が加速する。 あ〜ぁ…やきもち焼いちゃって…彩香はホントかわいいなぁ…

「おまけに妻にしてもらっちゃった♪」
「つっ!!?? つつつつま!? つま!?」
「そっ♪ お嫁さん♪ 悠生王子と沙紀姫は結婚したのです♪ むちゅー!」
「ちょっと… ゆ う せ い くん ?」

「う……沙紀、…もういい…ちょっと離れてろ」
「れろれろ……ん……わかった…」

沙紀は大人しく離れていった。


「なぁ…彩香…俺は彩香のことが好きなんだ…好きで好きでたまらないんだ…
 これからは彩香を第一に考える。沙紀もいるけど、一番はお前だ…。俺のそばにいてくれるんだったら何でもするよ…」

「………うん…」

彩香は何か考えるような仕草をしていたが、やがて納得したようにうなづくと、俺が想像だにしないことを言い放った。








「じゃあまず……あの変な日誌について…あたしに全部教えて…?」



今日はなんだか朝からおかしかった… おかしいって言うか…調子が良すぎたんだけどさ。

あたしは今日もいつものように学校に来て、悠生君に太もも攻撃。いつものように悠生君もノってくれたんだ。
変だったのはそれから。SHRの間、なぜかあたしは大胆な行動に出た。なんであんなことやっちゃったんだろ…
でも太もも触られてあたしは満足。朝からキュンキュンしちゃった♪
それから体育館行くときなんか手繋げちゃったしw おまけに恋人繋ぎ♪ みんなに見られて恥ずかしかったけど、なんだかみんなの反応は薄めだった。
更衣室に入ると、いきなりキスされちゃった♪ もう本気のディープキス。悠生君はあたしを抱きしめて頭も撫でててくれる。あたしも抱きついて思いっきりべろちゅー。

それからはもうあたし達の世界。あたしは舌を吸われて、唇を舐められて、天国だった。だって相手がゆうせい君だもん。どんな子でも死ぬほど嬉しいでしょ?
184cmの高身長、スラっとしたモデル体形、おまけに、イケメン。女子から大人気のあの悠生君と、みんなの前でべろちゅー。あたしのおまんこはもう濡れてきていた。
なんであたしなんだろ…悠生君ならもっといい女捕まえられるはずなのに…
あたしと言えば、身長165cm、バスト95、ウェスト60、ヒップ89のGカップで、そりゃあそこそこ自信はあるけどさ…おっぱいだったら沙紀のほうがおっきいし…。
そんなことを考えてたら、押し倒されちゃった♪ ずっとくっついてイチャイチャしながらキスしまくったんだ。でもそれだけじゃ男の子は止まれないよね…?

うん…エッチしちゃったんだ…悠生君と♪ もうすんごい気持ちよかった…悠生君って童貞だったんだって♪ あたしが奪っちゃったんだ♪
まずそのサイズに驚いちゃったよ…ギンギンに勃起して、カリとかバッツバツになってんの。15cmはあったかなぁ? おまけに太かった♪
あたしの制服も優しく脱がしてくれて、この時からもうあたしのおまんこは洪水状態! いつでもデカちんぽウェルカム! なんちゃってw
お気に入りのカーディガン脱がされて、ネクタイ取られて…Yシャツ半脱ぎにされて、パンツだけ脱がされちゃった♪ 悠生君って変態?w



で、やっちゃいました! 生ハメせっくす! 避妊具なしでおまんこにちんぽ入れちゃったの♪ 生でやるのって危ないんだよ? 妊娠しちゃうかもなんだよぉ?w
まぁそんな状況になったら止まんないよね? あたしもスイッチ入っちゃってたし、悠生君は目がギラギラしてたし…。騎乗位でヤっちゃいました♪ 対面座位かな?
あたしはゆっくり入れようと思ってたんだけど…彼はそんな気はなかったみたい♪ いきなり奥まで突っ込まれちゃったの♪ 予想通りの巨根! あたし超幸せ!w

もうあたし、腰止まんなくなっちゃってさw 卒業したばっかの童貞君には悪いけど…ぐりんぐりん腰振って、イケメンちんぽ味わってたの。そしたらね?
ゆうせいくんもスイッチ入っちゃった♪ ブラはずされて、あたの自慢のGカップおっぱいに顔埋められて、下からガンガン突き上げられちゃった♪
あたしの中で悠生君のちんぽが大暴れw Gスポットも子宮口も擦られて、お返しにあたしは思いっきり締め付けてあげて…。 どんどん高まってったの…。
初めてのセックスで、あたしの生まんこの締め付けに童貞君が耐えられるわけないよねw 三擦り半でイかなかっただけ高得点だよ?w

ご想像の通り、悠生君に中出しされちゃいましたw 現役女子高生に中出しできるなんて、この幸せモノ♪
あたし? あたしはね…中出しされて、失神しちゃいましたw イケメンの遺伝子注入されて、子宮が幸せ〜! って言ってたよw
こんなデカちんぽ入れたのなんて初めてでさ…おまけに幸せで…脳みそがオーバーヒートしちゃったんだよね…
あたしが気を失っている間、悠生君は好き勝手あたしの身体を楽しんでたみたい…おっぱい揉んだり、おまんこズコズコしたり…♪

まぁそんな感じで、随分から好きだった悠生君とトントン拍子で仲良くなっちゃったわけです。
あたしが目を覚ますと、悠生君は服を着せてくれて、あたしを気遣ってくれた。まぁ童貞君にしては及第点のアフターケアかな?w
二人で体育館に出て、みんながバスケしているのを眺めてたんだ。悠生君におっぱい揉まれながらね…。
そのうちフェラし始めて…、それから…えっと…なんだっけ… なんか…急に恥ずかしくなったり…そうでもなくなったり…変な感じ…
それで…サキが悠生君と保健室に行っちゃって…。まぁあんだけあのデカパイをぶるんぶるん揺らしながらやってたら…怪我しちゃうかもだけどw

残されたあたしはみんなと全裸バスケ。これが結構楽しくてさw みんなおっぱい揺らしまくりなのw しかもみんな巨乳だから、どれがボールかわかんなくなるのw
もうみんな真面目にバスケやってなくて、女同士で胸の揉み合いw おっぱいドリブル〜っとか言って揉みまくったりねw
それから〜ラケットオナニーして、…それから…そうだ…いつまで経ってもゆうせい君が帰ってこなかったんだ…。サキに捕まっちゃったな。こりゃ。
無駄とはわかってたけど、とりあえずメールと電話しといて、みんなで教室に戻った。みんな疲れてたし、のど渇いてたし、お待ちかねの昼休み。


教室に戻って、まずあたしがしたことは…そりゃあ悪いとは思ったけど、悠生君の机の中の確認。朝見たあのノートがどうにもひっかかってたんだよね…。
高校生がやるにしては難しそうだったし…なぁんか怪しかったんだよね…女の勘だけどw



で、ノート発見。あたしはそれを手にとって中を見た…。 するとそこには…



「ふんふん…なるほど…」

俺は彩香に全て説明した。過去形で書かなければならないこと、書かれた通りにみんな行動すること。俺が知る限り全部だ。
さずがは成績優秀な森田彩香さん。1回の説明でみんな理解してくれました。こいつの頭脳は頼りになるだろう。仲良くしていかないとな…。

今は昼休み。みんな各々の席で友達と話しながら弁当を食べている。その一角で、俺と彩香はエロ日誌を広げて話し込んでいた。
ちなみに他の男子生徒は外に出した。俺が出てけって言ったら大人しく出て行った。これから楽しい楽しいお昼ご飯の時間だってのに、邪魔されてたまるかよ。
だがその前に俺は大きな懸案事項を抱えている…。彩香にエロ日誌のことがバレちまった。どうしよう…。なんて言われるかな…
俺のそんな予想に反してこいつはさっきからおとなしい…。普通怒るかなんかしないか? アレか? 状況が特殊すぎるってやつか?

「ふぅん…♪」

おい…声が笑ってるぞ…こえぇ…。

「こんな魔法のアイテムで…」
「な…なんだよ」
「エッチなことしちゃったんだ…?w」

そりゃあそうだが…

「なんであたしが最初だったのかな〜?w もしかしてあたしのこと好きなのかな〜?w」

…こいつは… ここは白状するしかないか…

「あぁ…そうだよ…俺は彩香のことが好きなんだ。毎朝話してるだけでどんどん惹かれていったし
 常に視界に入れておきたいし、他の男と話してるとこ見たらイラッとくる。おまけにヤっちまった。完全に惚れてるよ。」

「やっぱそうだったのかぁ〜♪ 毎日のエロエロ攻撃が功を奏しましたなw 正直に話したからあたしも教えてあげる…」


ここで彩香は顔を近づけてきて…俺の耳元で…


「あたしも…ゆうせいくんのことが好きなんだよ…」


勃起した。 これは破壊力バツグンだぜ…


「両想いだったんだな…俺たち…」
「ふへへw カップル成立ですなw」

嬉しい…素直に嬉しい…が、こいつは日誌についてなにも感じていないのか?

「へぇ〜なかなか遊べそうだね…」
「なぁ…なんとも思わないのか…?」
「…? なにが…?」
「ほら…こう…言い方悪いけど無理やり操作されてたんだぜ?」

ぐあぁ…罪悪感が…

「そんなの気にしないよ? だってあたし今幸せだもん。悠生君の彼女になれたんだから、過程なんか気にしないよ♪」

いい子や… この子めっちゃいい子や…



「これからどうすんの?」
「え…そんなん急に言われても考えてないけど…」
「だぁりんがしたいことならあたしはなんでも協力しますよぉ?」

ダーリンって… 嬉しいけど恥ずかしいw

「じゃぁとりあえず…ハーレム作ろっかな…」
「あたしを悠生の一番近くに置いといてくれるならいいよ♪」

呼び方が君付けから名前に変わっとる…。やっぱ恥ずかしい…
これからどうしようかなんて考えてなかった…とりあえず目先の肉に食いついただけだったからな…

「書ける量が限られてるから一度にみ〜んな洗脳ってのはちょっと無理だね…
 面倒だけどHRでクラスのみんなを手中に収めて、生徒総会で全校生徒を手に入れる♪」
「お…おお…」

「それから〜…うまくやれば職員会議や教育委員会にも介入できるし…PTAの頭固い連中にも勝てるねw
 あとは…ダーリン以外の男子はみんな退学にして〜っと…かわいい女子集めて〜…ハーレム学級作って…」

俺のハーレム建設計画がどんどん充実していく…。この女マジですげぇ…。

「あ…と…は〜…入試制度を変えて可愛くてスタイルいい子だけ入学させて…もちろん教師も全員綺麗なおねーさんにしてぇ…
 それから〜アイドルも編入させちゃう?w 学校を私立化して小学校から大学まで作っちゃうのもいいね。お金は国に出させてさw」

こいつは…どんだけ頭が切れるんだ… 思春期の男子学生かよ…w

「行事もいっぱいあるよね。文化祭、球技大会、修学旅行…」

「あやか…」

「それと〜…女子寮を作ってぇ〜…校舎と直結させてぇ…」

「あやか…」

「それから生徒規則をエロく……ん?ダ〜リンどぉしたの?」

「やりたい。」

「………ふふっ♪ どんなにかっこよくてもやっぱヤりたい盛りの高校生だもんね♪ あたしから離れられなくしてあげるから覚悟しなさいw」

こいつだ…こいつは絶対に手放しちゃいけない…俺はそう確信した。
俺の異変に気づいた彼女は、ニヤニヤしながら服をはだけさせ、俺に抱きついてくる。



「これから忙しくなるよぉ?w ちんぽ乾く暇なんてないんだから…♪

 でも…1番あなたを愛してるのはこのあたしだからね…ダ〜リン? ふふっ♪」


俺はこれから始まるであろう怒涛の日々を思い描きながら、まるで誓いのキスをするかのように、最愛の人と唇を重ねた………。





「本日、当学園の案内をさせていただきます。私、森田彩香と申します。よろしくお願いします」

「「「「「よろしくお願いしま〜す」」」」」

「堅苦しい挨拶はおわり! みんな、今日はたくさん楽しんでいって♪ あたしのことは気軽に彩ねぇって呼んでね♪」

「「「「「は〜い♪」」」」」

(ふむふむ…順調順調。学校説明会って名目だけど…洗脳もうまくいってるようだし。ダーリンの肉便器候補がのこのこやってきましたよ〜♪)
「ではまず〜…この学園とその校舎、キャンパスですね。これらについて説明していきます。
 この建物・施設は数年前、グローバルエンターテイメント社が開発・建造していたリゾートホテルでした。それが去年、草薙学校法人に全権が譲渡され………」

私たちは今、草薙学園の学校説明会に来ている。数年前までは聞いたこともなかったのに、ここ最近ニュースや新聞で話題になりっぱなしの学園だ。

「…そして改築が完了し、小中高一貫校となり、今年から独自の入試制度を以て、優秀な人材を入学・転入させている…といった状況です。そして校舎ですが…」

へぇ…噂には聞いてたけどやっぱりすごいんだ…。よっぽどお金持ってる人が運営してるんだろうなぁ…。
あ! っと…。自己紹介が遅れたね。私の名前は佐藤理沙。中学3年生。もう受験シーズンだから、いろんな学校の説明会に参加しまくってて、今日は草薙学園。
隣に座ってるのは妹の莉奈。中学2年生。いっつも私と一緒にいようとして離れない可愛い妹なんだ。今日も朝から私に引っ付いて、ここまでついて来た。
その妹が、小声で話しかけてくる。

「おねぇちゃん…りな、ココに転入できないかな?」

こいつは…悉く私について来る気か…? 私は今年で中学を卒業しちゃうけど、莉奈はまだあと一年残ってるんだよね…。
草薙学園には初等部から高等部まであるから…私が高等部に入学して、莉奈が中等部に転入すれば…

「一応、一緒の学校に通えるね。」
「やたっ! おねえと一緒の学校に行ける! じゃぁさ、ここにしようよ! ね?」

莉奈は小声で喜ぶ。私と同じ事を考えてたのか。まぁ姉妹だし…。

「まぁとりあえず今日いろいろ見て回ってから決めようね。ほら、彩香さんが話してるよ? ちゃんと聞かなきゃ!」
「うん♪ うん♪」

あぁ…完全に転入する気だな…こりゃ。ま・しょうがない、とりあえず莉奈を静かにさせて、彩香さんの話を聞くことにした。

「2棟が東西に対になるように建てられており、それぞれ40階建てです。連絡通路は3箇所あって、20階の高さに北と南にひとつずつ、そして最上階の中央にひとつ。
 えぇと…そうですね、ホールケーキをちょうど半分に切ったような形を想像していただくと解りやすいかと…
 この2棟は、大別すると、東棟は学生たちの間で「寮」または「部屋」と呼ばれる生活空間であり、西棟は「学校」と呼ばれ、学生たちの学習空間となっています。
 施設についてですが、女子寮には学生一人一人に割り当てられる部屋はもちろん、カフェテリア、ラウンジ、大浴場。地下にはアミューズメント施設もあります。
 西棟、学校には大食堂に大講義室や演習室、図書館、AV機器の充実した視聴覚スペースなど、勉学に励むにはもってこいの造りになっております。」

すごい…そんなに設備が整ってるの? さっき来るとき見たけど…それこそラスベガスとかにあるおっきいカジノホテルみたいだったもん。スケールが違いすぎるよ…
ここは私立だから…そういう投資は全部個人がやってるはずだけど…あぁそっか、この施設は譲渡されたものだったんだっけ。グローバルエンターテイメント社から。
って!? グローバルエンターテイメント社って言ったら世界的な大企業じゃん! ここの理事長と深い繋がりがあったりするのかな…?

「では、実際に校内を見に行きましょうか!」

そう言われて私たちは立ち上がる。わくわくしてきた!



―――――――――――――――

「ここが、大食堂になってます」

おおお…広すぎる…。ホ○ワーツ魔法学校のあの大食堂並に広い。てかそれ以上なんじゃないか…ここ。
私たちは彩香さんに連れられて、まず最初に学校棟の最上階にある食堂に来た。西側の一角に適当に座らされて、説明を受けていた。

「先ほど説明した通り、エレベーターが南北に4つずつあり、エレベーターホールの両側には階段があります。中央部にも大きな螺旋階段があり、昇降手段は充実しています。
 東側側には女子寮へ通じる連絡通路、そしてその両側に厨房、カウンターなどが位置しています。このあと、この食堂の使い方を説明します。」

ふむふむ…。大学の学生食堂とかによくありそうな4人掛けや2人掛けの四足テーブルがいっぱいあるね。くっ付ければ大人数でも座れるようになってるし。
椅子は…お尻にはふかふかのクッション、背もたれはゆったりしてて…すごい気持ちいい…。ご飯食べてゆっくりしてたら寝ちゃうよこれ…。
食堂じゃなくてレストランって言ったほうが正しいんじゃないかな?ここ。

「はい、そろそろお昼ですので、皆さんと一緒にお昼ご飯を頂きたいんですが、その前に…皆さんにご紹介しておきたい人が…」

彩香さんが腕時計で時間を確認する。私もつられて腕時計を見ると、もう昼の12時を過ぎる頃だった。気づいたら…お腹空いてる…。でも紹介したい人って誰だろ…?

「そろそろ来ると…思うんで…す…が……。あぁ…来ました来ました。彼です。」

彼? そう言われて私たちは彩香さんと同じ方向を向く。この空間の中央、大きな螺旋階段。そこから一人の男が現れる。長身の、黒髪の男だ。

「ふぁー。…っと、あーやーかーは、…いたいた。」

小さな欠伸をしながら辺りを見回し、彩香さんを見つけると、てくてくとこちらに向かって歩いてくる。
スラッとした長い足、綺麗な大きい手、セットされた髪、モデル並のスタイルとマスク。…かっこいいなぁ…。ファッションもちゃんとしてるし。
白が基調のスニーカーに、青いデニムのダメージジーンズ、黒ジャケットの中は白い柄のカットソー。街中で隣を歩かせても恥ずかしくない男だね。
彼を見て、あわてて自分の服装を見直す。中学のセーラー服に、黒ニーソ、ローファー。大丈夫だよね…案内に書いてあった通り、下着は上下おそろいで白いの着てきたし。

「12時には食堂にいてって言ったじゃん!」
「ごめんごめん。」

そんな事を言いながら彩香さんに近づいてきて…

「今日はこの子達がこうして説明会に来てくれたんだから、あんたも少し自覚して…んむぅ!?」

いきなり抱き寄せてちゅーしちゃった。べろちゅー。
可愛い制服を着た彩香さん…彩ねぇって呼んじゃっていいのかな? の腰に腕を回して、上から覆いかぶさるようにしてキスしてる。なんか…えろいよ…。
彩ねぇは強制的に上を向かされて、腰を反らして、それに応えている。男の右手は彩ねぇの髪を撫でて、左手はスカートの上からお尻を撫でている。

ちゅっ! ちゅるっ! ぢゅぢゅぢゅるるっ!! ちゅぱっ!

「ふぃー。朝の彩香分補給完了〜」
「ぷはっ! いきなり…。てかもう昼だし!」

いきなりラブラブカップルのべろちゅーを見せられた私たちは固まってしまう…。隣で莉奈が顔真っ赤にしてるのがわかる。

「お? そういえば今日は学校説明会だったんか。みんなー! はじめまして! 俺が草薙悠生でっす!」
「紹介が遅れました…。こちらが、当学園の理事長であり学生、および女子生徒みんなのご主人様である、悠生くんです…。」
「ご主人様ねぇ〜…まぁ生徒のみんなは普通に勉学に励んでもらって、たま〜に俺の性欲処理のために身体を貸してもらう感じかな?」

へぇ〜この人が…。悠生くん…。ゆうせい…くん…。みんなの…ご主人様…。
そうだよね…ここに入学すれば、彼の肉便器として生活することになるんだよね…。肉奴隷かな? どっちでもいいか。
そうは言っても生徒数いっぱいいるから毎日毎日犯されるわけじゃないし、そりゃぁ気に入られれば別だろうけど…日常生活の中で、たまに襲われる…ってことだよね。
まぁ悠生くんイケメンだし、学校の中で制服のまんまセックスするのって興奮しそうだから、問題ないよね♪




「ここに入れたってことはみんな最低限の容姿とスタイルは持ってるってことだけど、筆記試験は受けてもらうからね。俺、頭悪い女は嫌いだから。」

そうだ。何をもうここに入学した気になっていたんだろう。おこがましいにもほどがある…。
頑張って女を磨いて、勉強して、内側のお化粧もして、彼に認めてもらわなくちゃ…彼に犯してもらわなくちゃ…。

「そういう意味で、俺にとってこいつは…さいっこうのオンナ♪」

悠生くんが隣にいた彩ねぇを抱き寄せる。いいな、羨ましい。
抱き寄せられた彩ねぇは顔を赤らめてモジモジしながら悠生くんの胸に顔を埋めている。まるでお似合いのカップル…幸せそうだなぁ…
いつか私もあんなふうに…いや、愛されたいと思っちゃいけないよね。性欲処理の道具として奉仕していく中で、運のいい人だけが、彼の寵愛を受けられるんだ。

「さ、みんなでご飯食べましょっかね!」
「じゃあみんな、ついてきてー! この食堂の使い方を説明しまーす!」

「「「「「はーい♪」」」」」

彩ねぇがフレンドリーになったのをきっかけに入学希望者たちは立ち上がり、手も繋いで歩く2人について東側にあるカウンターに向かっていく。


「ねえねぇ、悠生くんって人、カッコいいね♪」
「だよね? あたし好きになっちゃったかもしんない!」

悠生くんの話をしながら歩く入学希望者たち…。今日の学校説明会に来るまでは、草薙学園は選択肢のひとつでしかなかった。今時学校なんていくらでもある。
だけど、悠生くんの顔を見てから、声を聞いてから、この学園以外に進学するなんてありえないと思えるようになった。なんでだろう…?
でもよく考えたら別に不思議でも何でもないかな。だって、こんな快適で素敵な校舎で勉強できて、悠生君の肉便器として、生きられるんだから。他を選ぶ理由なんてない。
ご主人様はイケメンだし、優しそうだし。そんな彼に犯してもらえるんだもん。女としてこれ以上の幸せはないよね!

「は〜い、じゃぁ簡単に説明してくね〜!」

彩ねぇの説明によると、このレストランでの食事方法は、ビュッフェなんだって。ビュッフェ。バイキング形式。
寮への連絡通路の両側にあるカウンター。その近くに大きな長いテーブルが何個か置かれていて、そこから好きな料理を取っていって、好きなところに座って、食べる。素敵。
端っこに積まれていたお盆を持って、テーブルを回っていく…

「おねぇちゃん! あそこにクレープあるよ! クレープ!」
「はいはい、デザートに食べようね。」

莉奈が好物のクレープを見つけて喜んでる。そう言われて周りを見渡すと、本当にここにはいろいろな料理がある。
スープ、パスタ。それからチキンにサラダに…お寿司。あれは…ローストビーフ…かな? 太りそう…w 和食・洋食・イタリアン。なんでもあるなぁ…
あぁそうだ、コーヒーゼリーないかな? 私たち姉妹の共通の大好物。コーヒーゼリー。

「「あっ! 」」

たぶん莉奈も私と同じ事を考えている。そして同じところを見ている。あった。コーヒーゼリー。
砂漠でオアシスを見つけた人のように私たちは走り出す。それほどコーヒーゼリーには目がないんだ。

「「おいしそー!」」

到着。目の前にある黒い物体。普通の人が見たら初見じゃ何なのかわかんないよね。でも私たちにはわかる。この色、この香り。
アイス屋さんによくある形になっていて、カップに好きな量だけ取れるようになってるし、その隣に、パフェみたいなグラスに盛られたものもある。どしよかな?


「ん? 君らもコーヒーゼリー好きなの?」

そんなことを考えていたら、いきなりお尻を撫でられた。




「ひゃっ!」

変な声が出ちゃった。もう、だれ? そう思って振り向くと、そこには……ご主人様がいた。

「「あ…ゆうせい…くん」」

莉奈と同時に愛しの彼の名を口にする。
今、わたし、お尻触られちゃった。触ってもらっちゃった。私のお尻を触りたいって思ってくれた。 嬉しい♪

「へぇ、なかなかかわいいじゃん。君ら、姉妹? 名前は? 」

顔を両手で包まれて、目を合わせられた。彼が私の顔を覗き込んでくる。大きい手が、長い指が…、私の髪を触る、耳を撫でる。あぁ…気持ちいいよぉ…
目の前に広がるのはご主人様の…綺麗で大きい黒い目、長い睫毛。高い鼻、赤い唇…。うぅぅ…カッコよすぎるよぉ…

「あ…えっと、…私は佐藤理沙といいます、中学3年生です。はじめまして。…それとこっちは妹の莉奈で…」
「あ…あのっ…はじめまして! りなです! 中学2年生です!」

急にご主人様と接近して緊張してるけど、なんとか自己紹介できた。莉奈もあわててお辞儀してる。

「うんうん、ちゃんと挨拶できる子は好きだよ、俺。」
「「すっ…すすすっ!?」」

好き…!? 今好きって言った!?

「はっはっはw 動揺しすぎw 理沙ちゃんも莉奈ちゃんもかわいいね。抱きしめたい!」
「「はうぅ…」」

私たちは真っ赤になって俯いてしまう。こんなにストレートに言われたことなんてないから…しかもこんなイケメンに…。

「よぉし! 今日は一緒にお昼食べよっか! ね?」
「「!!! …は、はいっ!!」」

いきなりの超魅力的な提案。彼と一緒にお昼ご飯? 幸せすぎて…もうどうしたらいいかわかんないよ…
とっとりあえず、なに食べるか決めて、取ろう。うん。彼を待たせるようなことがあっちゃいけない。せっかく誘ってくれたんだから…。

「むきー!! あのふたり! うらやましい!」
「あぁ…仲良さそうにコーヒーゼリー取ってる…いいなぁ…」

遠くから嫉妬の声が聞こえる。ごめんね、名前も知らないみんな。でも、私たちは運がよかっただけなんだよ?
ただ…偶然彼と私たちの好物が同じで、偶然鉢合わせただけなんだよ…。


「お? ねぇねぇ、ここに美味しそうなフランクフルトがあるよ?」
「「あっ! そ、それ! それ食べます!」」

私たちは直感で理解した。彼は、「これを食え。」 そう言っている…。
でもフランクフルトなんて…。しかも太いし…。これを咥えろって…。あぁもう、悠生くんのエッチ…


「お…タラバ蟹も毛蟹もあるよ〜? この足をしゃぶったらうまいだろうな〜」
「「それも食べます! しゃぶります!」」

こうなったらなんだって食べてやる! ご主人様の目の前で、おもいっきりエロく、見せ付けるように食べてやる!



―――――――――――――――

「ん…ふ…ちゅっ」
「あむ…ちゅるるっ」
「んじゅるるうぅ…あはぁ…ちんぽぉ…」

あれ? なんでこんなことになってんだ? 確かさっき俺は、この子達にフランクフルトを咥えさせて、蟹の足をしゃぶらせるつもりだったのに…
気づいたら、椅子に座って、右手で理沙ちゃんを抱きしめてキスしながら、左手を莉奈ちゃんにしゃぶらせて、机の下では彩香にパイズリフェラさせてる…。


「はぁっ…はぁ…んちゅ…んむっ」

理沙ちゃんの献身的なキス。この子はいい奴隷になるな。うむ。主人への奉仕の念が強いんだろう。
俺の唇を舐め、口内で舌を絡め、唾液を交換し、舌を吸う。またに歯と歯がコツンとぶつかり、顔を赤くして微笑み、また俺の唇に吸い付く。
ご褒美に頭をなでなでしてあげたり、お尻を撫でたり、スカートの中に手を入れてお尻を鷲掴みにしてあげたりする。
ちなみに理沙ちゃんはセーラー服だ。中学校のやつの冬服だろうな。襟に白いラインが入ってる紺のセーラー服。スカートは俺好みの短さ、黒いニーソに、ローファー。いいね。


「ちゅぱっ…はむ…」

俺の左手は莉奈ちゃん口の中だ。その小さい口に俺の指を侵入させ、舐めしゃぶる。一本ずつ、丁寧にちゅぱちゅぱと。
広げたら莉奈ちゃんの顔を覆えるほどの俺の手。いや、莉奈ちゃんがちっさいんだけどw 身長…150もないんじゃないかな? この子。
まぁいいや、その俺の大きい手にちっちゃくてかわいい手を両側から添えて、指の間の水掻きから指先まで、念入りに舐めてくれる。姉に似ていい子だ。
ちなみにこの子も冬服セーラー。姉と違うのはニーソじゃなく紺ハイソックスってとこか。ミニスカなのは同じ。てかこんな幼い子にこんなことさせてると…なんか罪の意識がw


「じゅぢゅるるるっ! ぢゅぱっ! れろれろ…」

彩香は…いつもとおんなじことやってるだけだな…こいつは…。
その巨乳で俺の男根を挟み込み、両側から圧迫する。谷間に垂らした唾液が潤滑油となり、乳房の運動がスムーズに、活発になる。
もう何度もこいつのパイズリにはお世話になってるが、やっぱりこれはいいものだ。沙紀にやってもらうのとは訳が違う。
沙紀のパイズリはパイズリって言うよりパイ包みなんだよな。Hカップっていう爆乳だからなせる神業なんだが、柔らかさと包容力はあっても、やっぱりちょっと物足りない。
そりゃあ沙紀だって一生懸命ズリズリしてくれるけど、彩香のプリップリのGカップパイズリには敵わないんだよなぁ…。

「なにニヤニヤしてんのよ…?」

おっと、ばれた。こいつにはかなわんなw

「いや、彩香のパイズリが気持ちよくてさ。」
「はぁ?w」

俺の竿をうまいこと挟んで刺激して、収まりきらなかった亀頭に舌を這わせる。

「パイズリならいっつもサキにさせてるじゃん…んちゅちゅちゅっ! じゅるっ!」
「沙紀と彩香じゃ格が違うよw ぜんぜん、別格。気持ちよさの次元が違う。」
「な…っ! …なに…言ってんのよ…」

彩香は咥えるのをやめて、動揺したように軽くうつむく。パイズリの手は休めずに、すでに唾液でぬるぬるになった俺の息子に適度な刺激を送ってくれる。
顔赤くなってるし、長い睫毛が影を落として、色っぽい。小さい声で「なによ…なんなのよ…」とか呟いてるが、俺はそんなに優しくないぞ?w

「しゃぶれよ」
「わ…わかってるわよ! あんたは黙ってなさい! んむちゅ…んはぁ…ぢゅぢゅっ!」

いいねぇ、彩香の高速フェラ。完全に俺のツボを把握してる。もう何回こいつの口に出してるかなぁ…数え切れんな。
亀頭を完全に口に含み、唇で竿を包む。口の中では舌を使ってカリの部分を愛撫する。さらに、両側から寄せたデカパイを擦りつける。あぁ、気持ちいい…

「ご主人様! こっち向いてくださいよぉ!」




「ん?…うぉっ…んっ」

理沙ちゃんに呼ばれたのでそっちを向くと、いきなり目の前に現れた。彩香に構いすぎたか…。

「れろれろ…ちゅ…ちゅ…」

俺の首に両腕を回してしがみついて、キスしてくる。今は舌は絡めていない。唇と唇をくっつけるキスだ。それも向こうから、思いっきり押し付けてくる感じの。
かわいい子だ。頭をなでなでしてあげよう。そういえばこの子も彩香と同じで綺麗な黒髪してるな。彩香ほどロングじゃないけど。…ミディアム…よりはちょい長めだな。

「ちゅうううぅ…ごしゅじんさまぁ…」

おっと、反対側では莉奈ちゃんが甘い声を出している。

「ごしゅじんさまの…ゆび、つめ…あれ? 爪が短い…」
「ふぅ…あぁ…俺手マンするの好きだからね、爪の手入れはしてるよ。てか男としての最低限のマナーでしょ? 」

理沙ちゃんと一旦口を離し、莉奈ちゃんの方を向く。この子…女の顔してる…! 振る舞いからして処女だと思ってたんだけど…俺の雄の匂いに当てられてしまったか…。

「爪が少しでも長いとね? 女の子に痛い思いさせちゃうかもしれないし、膣の中を傷つけちゃうかもしれないからね?」
「「やさしいんですね…」」
「いやいや、男して当然。」

女の子を抱きしめるときも、肌を撫でて愛撫するときも、中に手を入れて気持ちよくしてあげるときも、爪は邪魔にしかならない。
頭のてっぺんから足の指先まで、女の子の綺麗な白い肌に傷をつけちゃいけない。やさしく、やさしく、愛でてあげるんだ。

「理沙ちゃん理沙ちゃん、コーヒーゼリーちょうだい」
「はぁい…口移しですね…♪  …はむ……んちゅうっ!」

お腹が空いてきたんで理沙ちゃんにコーヒーゼリーを注文する。そういえば結局まだ何も食ってなかった…。
相変わらずの献身的なキス。もとい、口移し。俺は顔を斜め上に向けて、理沙ちゃんの口から送られてくる黒いゼリーを飲み込んでいく。ついでに唾液も。

「ご主人様ぁ…はむっ…ぷはぁ…」

莉奈ちゃんは漸く俺の左手を全て舐め終わったらしく、一息ついている。中学2年生のセーラー服のかわいい女の子が、俺の手を大事そうに持って、はぁはぁ言ってる…。
いかんな…俺はロリコンじゃないはずなんだが…。食いたくなってきた…。まだこの子たちはこの学園の生徒じゃないが…問題ないだろう…
ひとまず両側のセーラー姉妹を俺から離れさせ、彩香とこっそり話す。

「なぁ彩香…悪い。この子たち…」
「…ダメだよ…んっ…今日は学校説明会なんだから…他の子たちだっているんだし…このあともまだ予定あるんだから…」

ですよねー。こいつはいつも冷静で、俺が羽目を外しすぎる時にストッパーになってくれるんだ。そのおかげで何回か助けられてる。
でもここは洗脳空間として構築された学園の内部だし、大丈夫だろう。彩香には悪いが、仕方ない…。アレを使おう…。

「『ラブラブ彩香』」
「んっ…」
「いいだろ? あとで2人っきりで、たっっぷり抱いてやるから。な?」
「ううぅ…でもぉ…」
「もちろん中出ししてやる。飲ませてやってもいい。顔にかけてもいいぞ。何回も何回も。お前が望むなら…いくらでも…」
「ああぁっぁぁ…はい…」
「じゃ、あとのことはよろしくな。俺はこの子たちと楽しんでくるから。」
「はい…わかりました、ご主人様。」



―――――――――――――――

「ちゅ…ちゅっ…んっ…はぁっ…ん…」
「んむっ…ぢゅっ! ちゅちゅっ!…れろ…」

ここは東棟。女生徒たちの生活空間である寮の一室だ。そこで俺はベッドに寝そべり、セーラー姉妹を両腕で抱きしめて、キスしている…。
服を脱ぐのも面倒で、そのまま倒れこんじまったから…皺になっちゃうかもしれないな…

「ごしゅじんさまぁ…はぁ…んむぅ…」
「ぺろ…んっ…れろれろ…」

上を見上げて、右側には理沙ちゃんを抱き、左側には莉奈ちゃん。2人はそれぞれ俺の右足、左足にそのミニスカから伸びる白い足を絡めて、股間に挟む。
彼女たちは肘を付いて自分の身体を横向きに支え、その手を俺の頭の下に入れる。余った手はジャケットの中に入り、カットソーの上から俺の胸をさすさすと撫で回している。
もちろんその間もキスは止まらない。姉のべろちゅー。妹の拙いキス。交互に俺を刺激する姉妹コンビネーション。正直、たまりません。
理沙ちゃんの気持ちいいキスを楽しんでいると、莉奈ちゃんに首筋を舐められる。莉奈ちゃんのかわいい唇を吸ってあげていると、理沙ちゃんに耳を舐められる。

「んちゅぅ…はぁはぁ…どぉですかぁ? ごしゅじんさまぁ…」
「きもち…ちゅるるるるっ! いいですかぁ?」
「うん。ん…最高に気持ちいいよ…」
「「あはっ♪ うれしい♪」」

さらに加速するキス奉仕。中学2年生と3年生のかわいい女の子が、代わる代わる競うように俺の唇を舐め、舌を吸う。

「ふふっ…♪ ご主人様、もっといいことしてあげます♪」

ジィィー

「ん? うおっ!?」
「あはぁ♪ ご主人様のちんぽおっきい♪」

いきなりチャックを下げられて息子を取り出されてた。もう勃起していたから、ズボンから出すのに苦労するはずなんだが…理沙ちゃんは易々と俺の男根を外気に晒す。

「これが…ごしゅじんさまの…」
「莉奈は見るの初めてだもんね? 太くて、大きくて、カリが張ってて、血管が浮き出てる…。はぁ…おいしそう…」

まぁそういう反応だよね。大抵の人にはモンスター扱いされる、俺のマグナム。自慢の息子だ。

「ちょっと、2人でやってみて。理沙ちゃんは莉奈ちゃんに教えてあげてね?」
「はい♪ いい莉奈? おねぇちゃんの真似するんだよ?」
「うん…やってみる!」

彼女たちはもぞもぞと動き出し、俺の下半身に顔を寄せる。そして…

「んむぢゅゆぢゅぢゅるる! れろれろぉ…んむ…」
「ぺろぺろ…はむ…んふっ…!」

顔をほんのり赤く染めた中学生姉妹による、ダブルフェラ。唾液を垂らし、鼻から抜ける声を出しながら、俺のを舐め、しゃぶる。
理沙ちゃんは亀頭付近を唾液まみれにして咥え込み、莉奈ちゃんはその小さい口で竿をはむはむする。

「ちゅるるぅ…ほら…もっとエロい音っ…んっ! 出して!」
「れろれろぉ! ちゅるううぅっ! うっぅぅぅん! んむちゅっ!」

亀頭は理沙ちゃんに飲み込まれ、口内で舌奉仕を受けている。竿は莉奈ちゃんにぺろぺろ舐められ、はむはむされる。
おおお…気持ちいい…。まだ年端もいかない子達にしゃぶらせてるこの状況がさらに俺の興奮を煽る。
正直そろそろ出してしまいそうなんだが、そんな簡単にやられていてはご主人様失格だからな。反撃することにしよう。

「莉奈ちゃん、ちょっと耳かして。」



―――――――――――――――

ぱしんっ! ぱしっ! パンッ! ぱんっ!

「あぁぁっ! 初めてなのに気持ちいいですぅ! ごしゅじんさまぁ!」
「おらおらっ! このエロ中学生め! 耳舐められただけで濡らしやがって!」
「しかたないんですぅ! ごしゅじんさまに耳を舐められたら、どんな子でも準備万端になっちゃうんですぅ!」
「そうかそうか! じゃぁ初めてなのに痛みを感じないのも全然不思議じゃないな!」
「はいぃぃいい! ご主人様が痛くないって言うならぁ! 痛くないんですぅ! 処女なのに気持いいんですぅ♪」

よしよし、うまくいってるみたいだな…。耳を舐めれば濡れまくるってのは半信半疑だったが…彩香の言う通りだったな。痛みを感じなくさせるのも簡単だった。そう言えばいいんだから。
今俺は莉奈ちゃんを全裸に剥いて四つん這いにさせ、バックから突きまくっていた。あぁ、紺ハイソックスだけは脱がしてないぞ。ベッドの上なんでローファーは脱がしたが。
白い肌。腰まで伸びる、彩香より長い黒髪。Dカップほどの手のひらサイズおっぱい。いやぁ、JCってたまらないね。
彼女の細すぎるくびれを掴んで、思いっきり腰を振る。パンパン突いてやると、莉奈ちゃんはかわいい声を出す。

「あっあっあっあっぁっあっ! んっんっんっあっ! きゃううん!」
「ふふっ♪ りな、幸せそう♪」
「幸せだよぅ! 気持ちいいよぉ! おねぇちゃん!」
「じゃぁもうご主人様だけいればいいよね? お兄さんなんていらないよね?」
「! あぁぁぁ…おにいちゃん…おにいちゃん…」

ん? なんの話だ?

「理沙ちゃん、そのおにいさんって?」
「ご主人様、私たちには血の繋がらない兄弟がいるんです。親戚の、年齢は私と莉奈の間なので、莉奈にとっては義理の兄、私にとっては義理の弟で…。」
「ふんふん…それで?」
「それで…その…私は違ったんですけど…どうもその人が莉奈にちょっかいを出してるっぽくて…」

そんな奴がいるのかぁ…。血の繋がらない妹…。そんなのに興奮する奴がいるんだね、本当に…。
理沙ちゃんに話を聞いている間も腰は止めない、Gスポットや子宮口を刺激しようと、腰をぐりんぐりん回して使う。




「お兄さんなんかより、ご主人様のほうがいいよね? カッコいいし、優しいし♪」
「あぁぁ…おにいちゃん…ごしゅじんさま…」
「葛藤してるみたいです…。ご主人様、トドメ刺しちゃってください♪」

理沙ちゃんが俺の耳元で囁く。これは男として導いてやらなければならんな。さらに腰を加速させる。そろそろ出してしまおう。ついでに記憶弄っちゃおうw

「莉奈ちゃん、莉奈ちゃんは俺がイクと同時に絶頂するからね。そしてイッた瞬間、そのお兄ちゃんの事が嫌いになって、俺のことが大好きになるよ。」
「はいぃぃ! んっんっんっんっ!!」
「いくぞぉぉおおおぉ!! おらおらおらおら!!」
「あぁぁぁぁん!! いくいくいくいくいくぅうううう!!」

どぴゅ! どぴゅどぴゅ! びゅるる! どくどく!

「あぁぁぁぁ〜ん!」
「ふぐっ!!」

莉奈ちゃんは腰を反らせて胸を張り、びくんびくん痙攣して絶頂する。汗ばんだ白い肌に黒髪が引っ付いて色っぽい。

「はぁぁぁん…セックス、さいっこぉ♪」


脱力した莉奈ちゃんと一緒に倒れこむ。この子、さっきまで処女だったんだよな…。

「ふぅ…。さて、莉奈ちゃん、義理のお兄さんいるでしょ? その人のこと、どう思う?」
「あはぁ…♪ ごしゅじんさまぁ…、あんな人嫌いですぅ…しつこくデートに誘ってきたり、頭撫でてきたり…気持ち悪いですもん…」
「そっか。じゃあ俺の事は? 好き? 嫌い?」
「だいしゅきですぅぅ!! ごしゅじんさまぁ! んちゅっ! ちゅぱっ! んんんんん!」

わりぃな、お兄さんよw このかわいいロリエロ中学生は俺のもんだ。



―――――――――――――――

さて、俺にはまだ仕事が残っている。

「ぁん…ご主人様ぁ…ちゅっ!…」

ここの寮は一人一室。部屋の間取りは、まず入ってすぐにバスルーム、キッチンがあり、奥に進むとダイニング、さらにその奥にリビングがあるって感じだ。
まぁもともとリゾートホテルだったものを改築・改装したものだからな。そこいらのホテルの一室を想像してもらうとわかりやすいと思う。
リビングには備え付けのベッドとデスクがある。それと薄型テレビとノートパソコン。学生一人一人に割り当てられるんだ。ま・この辺はあとで説明してくわ。
今はそれよりもこの姉だ。ロリフェイスの莉奈ちゃんはさっき頂いたので、我慢させてた理沙ちゃんを食う。日誌の力は使わずに、ちゃんと愛撫してあげよう。

「んふあぁ…れろ…んちゅ…」

今俺は理沙ちゃんをデスクに腰掛けさせて、抱きしめながら、手マンしつつ、キスをしていた。かわいい、この子。
両腕で俺の首にしがみつき、黒ニーソに包まれた長くて綺麗な足を俺の腰に絡ませる。そこ状態でちゅっちゅ。ちゅっちゅ。くちゅくちゅ。くちゅくちゅ。
息継ぎのために顔を離すと、トロンとした目と俺のギラギラした目が合う。甘くてねちっこい息を吐いて、目を閉じ、顔を近づける。

「ちゅっ!」

そして離す。

「はぁ…んっ」

またキスする。

「んむぅ…れろ…」

また離す。なんども繰り返す。ついばむようなキス。勢い余って歯と歯がコツンとぶつかり、顔を合わせて笑いあう。あぁ…すばらしい。
腕の中にはかわいい女の子。中学3年生の…これから熟して美味しくなっていく女の子。必死に俺にしがみつき、何度も顔の角度を変えて、キスをする。
俺の右手は彼女の中に侵入している。正確には中指1本だけだけど。少し弄くれば指を入れれるぐらいには濡れてくる。そうしたら中指を入れて、中をやさしく擦ってあげる。
親指はクリトリスと優しくむにむにと刺激する。「剥いたら痛い」って言ってから皮の外側から、やさしく、やさしく。
ちなみにパンツはもう脱がしている。どうしよっか迷ったんで、とりあえず莉奈ちゃんに渡しておいた。それ以外は脱がしてない。俺? もちろん全裸。裸になって何が悪い。


「はぁあぁ…ゆうせいくぅん…」
「気持ちいいかい?」
「はいぃ…気持ちよすぎますぅ…こんなの…」

よしよし、気持ちいいんだね。体が開いてきてる証拠だ。このままいこう。
中がそこそこ解れてきたので、Gスポットを擦ってあげる。俺の長い指だからこそできる芸当? だ。

「あひっ! んんんっ!」

Gスポットってのは、こう…なんていうかなぁ、女の子を仰向けに寝かせて、水平に指を入れるだろ? んで、少し奥の、お腹側、上側にあるんだ。
お臍を目指して指を進ませればたどり着く。女の子の弱点。そこに中指の第一間接の腹を当てて、グリッと擦ってやる。

「あんっ! んっ!」

今理沙ちゃんはデスクに腰掛けてる状態だからな、ちょっとやりづらかったけど、なんとかできた。
親指も同時にクリを弄ってるから、結構な刺激になるはず。その証拠に、俺の首に抱きついて、首筋に顔を埋めてきた。
かわいい声を出して、身体をピクンピクンさせて、悶えている。このまま可愛がってやりたいけど、そろそろ俺が限界なんでね。

「理沙ちゃん、仰向けに寝て。」




「…はい…するんですね…」
「もちろん! 嫌かい?」
「そんな! 嬉しいです! けど…」
「けど…?」
「あの…」

言いよどんでいる…。心配しなくていいのに、そんなこと…

「今までこういうことしたことある?」
「はい…あの…ごめんなさい…あります…」

この子は処女じゃない。キスの仕方も、男性への接触の仕方も、経験者のそれだ。まぁそんなことは俺は気にしないけどね。
仰向けになった理沙ちゃんに覆いかぶさるようにして顔の両側に手を付き、目を見て話しかける。

「ちなみに誰と?」
「…あの…中学の彼氏とです。今はもう別れたんですけど…」
「そっかー。いいよいいよ気にしなくて。その元彼と、俺と、どっちのほうが気持ちいい?」
「もちろんご主人様です! あんな勘違い男なんてありえません。元彼だなんて思いたくもないです。仕方なく付き合ってたんです。」
「ありがとうね。しかしそいつかわいそうだな〜w ひどい言われようだぞ?w」
「本当にキモい人だったんです…私は吹奏楽部で、その人は部長だったんですけど…顔キモいし、太ってるし、…見てるだけで嫌なのに、馴れ馴れしく話しかけてきたり…」
「それで?」
「「僕と付き合えば部長権限でコンクールに出場させてあげるよ」みたいなこと言われて…仕方なく…」
「卑怯な奴だねぇ」

まぁ俺にも言えることだけどなぁ…w しかしかわいそうな男だ。そんな方法しかなかったんだからw これからは俺がこの子の彼氏になってやるからな!
理沙ちゃんの頭を撫でながら、さらに話を聞きだす。ついでに時々キスしながら…。

「それである日、偶然部室で2人になった時に…襲われたんです…んちゅ…」
「あちゃー。辛かったしょ? んっ、んむ…かわいそうに…」
「気持ち悪い顔でキスされて…前戯もぜんぜんしないで…いきなり…」
「うっわ…最低だ…」
「それで、その…犯されてしまったんですけど…。ちゅぱぁ…あん…ちゅぅぅ…部員のみんなが助けてくれて…。」
「おおー。いい仲間たちだね。」
「襲われているところを写真に撮ってくれたんです。死ぬほど恥ずかしかったんですけど…顧問の女の先生も味方になってくれて、警察沙汰に…」
「そいつ捕まったんだw ぶわっはっはw」
「笑い事じゃないですよぉw それで、そのキモ部長は警察の方に連れてかれて、写真は焼いて…」
「一件落着…と。理沙ちゃん、舌吸って。」
「はい。ん…ぢゅるるるる! 部員の皆の話によると、計画してたみたいなんです。そういう現場を写真に撮って、社会的に潰してしまおう…っていう。私が人柱になったんですけど」
「辛かったね…かわいそうに…。痛かったでしょ? ちょっと…唇舐めて。」
「それが、まぁ痛かったことは痛かったんですけど…れろれろ…んむぅ…れろ…。その人、皮被ってて…おまけに、かわいそうになるくらい貧相なサイズだったんですよねw」
「うわw 租チンかよw かわいそw」
「笑わないであげてくださいw それでも必死に生きてるんですからw」

女の子とイチャイチャ話しながらキスするのは楽しいね。そのレイプに走った奴には一生わからないだろうけどなw

「ま、何にせよそんなことがあったんだ。優しくして抱いてあげるからね。もうそろそろ入れたいんだけど、いいよね?」
「あぁ…ありがとうございますぅ……はい、もちろんです…ど、どうぞ…」




もう十分に濡れていたので、お邪魔します。生で。

「あっあっあっあっ! ごしゅじんさま! ちょっと…まっ… あぁん! ふといぃ!」

気持ちいい。中学3年生の生まんこ。やっぱJCは締まりが違うね。
ちゃんと身体を解しといてあげたから、無理しない限りは痛まないだろう…。遠慮なく腰を使わせていただく!

「ふんっ! ほれっ!…ど? 気持ちいい?」
「はいぃ! 気持ちいいです! カッコいい人に抱かれるのが…こんなに気持ちいいなんてぇ! あぁぁぁぁん!」
「ちゃんと前戯しといたからだよw 時間かけて身体を開いたからさ。理沙ちゃんが気持ちいいから、俺も気持ちいいよ。」
「ありがとうございますぅ! もっと! もっと突いてくださいぃぃぃ!!」

はいはい、お望みどおりにしてあげますよ。
理沙ちゃんの肩に両手を置いて、腰を小刻みに前後させる。断続的な刺激。これやると腰疲れるんだよな…。

「あっあっあっあああああ!! あんあん! すごいぃぃぃ!! きもちいいですぅぅ!!」
「ふん!ふん!」
「あぁぁ…ごしゅじんさま! ごしゅじんさまぁ! んむっちゅううう!」

頑張って腰振ってたらキスされた。なにこの子かわいい。

「ちゅうう! んはぁ♪ ごしゅじんさま♪ イケメンご主人様♪ いっぱい突いてくださいぃい!」
「んんー! よぉし任せろ! 」

赤く染まった顔でキスされて、こんなこと言われてやらなかったら男じゃない。ズコズコ突きまくってやる!




おねぇちゃん…おねぇちゃん…りさおねぇちゃん…

ごしゅじんさまに犯してもらってる。気持ち良さそう…おねぇちゃんのあんな声聞いたことないよ…

デスクの上に仰向けに寝かされて、ズコズコ突かれてる。投げ出されたおねぇちゃんの足が、ピストンに合わせて揺れる…あぁ…ローファーが脱げてく…。

おねぇちゃん…ご主人様にキスしてる…。エッチな音が聞こえてくるよぉ…。

ご主人様の腰が…すごい勢いで動いてる。えっと…おちんちん…が、おねぇちゃんの中に入ってるんだよね…

ご主人様の体…ご主人様の腕、背中、お尻…。ぜんぶ…雄になってる…狼になってる…。メスに種付けするために頑張ってる…。

はぁ…ご主人様は何しててもかっこいいなぁ…。顔もそうなんだけど…振る舞いっていうか、オーラがイケメンなんだもん。スタイルいいし。

腕にはそこそこ筋肉付いてるし、腹筋は割れてるし、痩せ型のせいもあるだろうけど…かっこいい…。

おねぇちゃんは甘い声をだして突かれてる。幸せそう。思い出の詰まったセーラー服を着たまま、犯されてる。

わたしの手にはおねぇちゃんの…ぱんつ…。すごい濡れてる…。おねぇちゃんのにおいがする…。

ちょっとくらい…舐めってみてもいいよね……。……んっ…

おいしい…おねぇちゃんの味…。おいしい。おいしい。もっと…

「あむ…んっ」

おねぇちゃんのぱんつ。濡れ濡れパンツ。食べたい。たべたい…。もっと…。おねぇちゃん…




「あっ! はぁ…んっ! あぁぁん! あん!」

そろそろ活動限界。中学生の中は気持ちよすぎるわ…。
さっきからずっと突いてるから腰疲れてきたし、そろそろ出すことにしよう。そうしよう…。

「りさっ! ちゃん! そろそろ出すよ!」
「あぁん! はい! いつでもどうぞ! 中に! 中に出してください!」

お前も受精プレイ希望か! しょうがない、こんな子に言われたら出してあげるしかないよね!

ズコズコズコズコ!!

「おらっ! っくぁ! いくぞ! だすぞ!」
「わたしもイク! いく! いっちゃいます!」

どぴゅっ! びゅびゅびゅ! どくどくっ!

「あっああああぁぁぁぁん! 出てる! 中に出てる! ご主人様のこってりザーメン中出しされてるぅう!!」

ふ〜うぅぅぅ…。疲れた、ほんと疲れた。気持ちよくしてあげれたからいいか…。
深く息を吐きながら理沙ちゃんに覆いかぶさり、首元に顔を埋める。そういえば脱がしてなかったから、スカート汚しちゃったかもしんないな…。

「ふふふ♪ ごしゅじんさま♪」

理沙ちゃんが俺の首に手を回して抱きついてくる。下半身は繋がったままだ。彼女の足が、俺の腰に絡められている。
あぁ…気だるい…。このまま眠ってしまいたい…、が。

「ふふっ♪ ちゅっ! 眠そうな顔もカッコいい♪ んちゅっ!」
「ん…ねぇ、理沙ちゃん。」
「なんですかぁ?」
「大丈夫? 俺に抱かれてて、嫌なこと思い出したりしなかった?」
「だいじょぶですよぉw しっかり前戯してくれましたし、ご主人様はイケメンですし。あんなキモデブにレイプされた記憶なんて抹消ですよ、抹消♪」
「そっか。よかったよかった。ここに入学すれば何回でも抱いてあげるからね?」
「あ…そうですよね…ちゃんと入学試験を受けて、合格しなきゃいけないんですよね…。ご主人様に犯してもらえるなら…頑張って勉強して合格します!」
「いいねぇ。待ってるよ…」

「ごしゅじんさま?」
「…ん?」
「寝そうでしょ?」
「………うんw」

「もう、困ったご主人様ですね♪ でもカッコいいから許します♪ でもぉ…こっちのほうは…?」
「え…なに…?」
「私の中で、ご主人様の、ちんぽ、おっきくなってますよ? まだヤり足りないんじゃないですかぁ?w」

腰に絡ませた足できつく締め付けられる。くそ、これはしばらく寝かしてもらえそうにないな…。てか理沙ちゃんも「だいしゅきホールド」の使い手か…。

「まだ莉奈だって抱いて欲しいと思ってるはずですよ?w 頑張って! イケメンご主人様♪」

かわいい中学生の女の子が、俺のを締め付けながら、微笑んで、誘っている。こいつ…淫乱中学生だな…。
しょうがない。俺は束の間の仮眠を放棄して、このセーラー服の半熟少女たちを美味しく頂くことにした……




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