森三中、椿…あいさつがカラオケ大会に

「クロサワ映画」の舞台あいさつに参加した森三中・大島、椿鬼奴、森三中・黒沢、村上(前列左から)、渡辺琢監督、渋江譲二、品川庄司・庄司(後列左から)=東京・新宿
「クロサワ映画」の舞台あいさつに参加した森三中・大島、椿鬼奴、森三中・黒沢、村上(前列左から)、渡辺琢監督、渋江譲二、品川庄司・庄司(後列左から)=東京・新宿

 吉本興業とフジテレビがタッグを組んだ映画「クロサワ映画」の舞台あいさつが9日、都内で行われ、主演の森三中・黒沢かずこ、椿鬼奴がウエディングドレス姿で登場した。森三中・大島美幸が、黒沢が作詞・作曲した主題歌「いいオンナには運がある?」を披露すると、ステージはカラオケ大会の様相に。母親らを客席に招いた鬼奴は「家族の前でウエディングでボン・ジョヴィを披露するなんて一生ない」と“十八番”を魂の熱唱。それを見た品川庄司・庄司智春は「僕も歌っていいですか?ロマンティック浮かれモード」と妻・藤本美貴の曲を挙げたが、あっさり却下された。

(2010年10月9日)

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