前原外相ニヤッ…韓国セクシーユニット“小生意気ダンス”

2010.10.08

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ピッチリのボンデージ衣装でオジサンも悩殺する4人組“ブアガル”【拡大】

 尻振りダンスの5人組、KARAや、美脚軍団の少女時代など、K−POPアイドルが日本列島を席巻している。そんななか、メンバーの過半数が三十路間近という「ブラウン・アイド・ガールズ」(ブアガル)がお色気を武器に上陸。前原誠司外相(48)ら日韓要人を前に、容赦ない“小生意気ダンス”で悩殺した。

 ブアガルは今月2日、東京・六本木ヒルズで行われた日韓交流おまつりの特別ゲストとして出演。日本語が達者なメンバーのミリョ(28)は「これから日本で頑張っていきますので、よろしくお願いします!」と決意を表明した。

 韓国観光名誉広報大使のメイクアップアーティスト、IKKO(48)も“応援団”として加わり、ヒット曲「アブラカダブラ」を披露。腕組みで腰を前に突き出す名物の“小生意気ダンス”には、前原外相も目を奪われ、興味深そうに見ていた。

 ブアガルは2006年に韓国でデビュー。ジェア(29)、ナルシャ(28)、ミリョ、ガイン(23)の4人組で、10〜20代を中心に群雄割拠の韓国ガールズグループの中では“お姉さん”だが、セクシー路線を突っ走る。

 今年8月25日は、アルバム「SOUND−G」をひっさげ日本上陸を果たしたばかり。

 衣装は尻のラインがくっきりのボンデージで、SMっぽいが、ステージでは駆け付けたファンに笑顔で目線を送るなど、韓国女性らしい奥ゆかしさも。そのギャップに悩殺されるおじさんファンも増えそうだ。