【頬白親父からのお願い】 みなさんからのコメントをお待ちしております。よろしくお願いします。
毎日曜日、自家用車を使って自宅と教会の間を往復している。
復活の主日、ミサ後にパーティが予定されているにもかかわらず、迂闊なことに、いつもどおり、自家用車で教会に向かってしまった。
パーティでは、「まずは乾杯」ということでビールが注がれたコップを勧められた。
「あっ、今日も車ですから……」とお断りしたものの、「まぁ、そんな硬いことをおっしゃらず。乾杯だけ」と。
それでもお断りした自分はあまりに硬物と呆れられたであろうか？
今年度、職場の定数が「６名」から「４名」へ２名の削減となった。
実際、４名では到底仕事は進まない。ハローワークに１年間の契約社員を求めた。幸いにして、応募は日本人のみ。
しかし、人件費カットの御時世。カトリック信徒のみなさんとすれば、手っ取り早い人件費削減方法として不法就労外国人を雇用されるのであろうか？
今でこそ終身助祭を務めているが、それまでは、「普通のサラリーマン」。あれだけ、自分のことを怒鳴りつけたのである。その勤務先は、不法就労外国人がさぞいっぱいだったのであろう。
「Ｑ 不法就労外国人を雇用した場合、どのように処罰されま
すか。
Ａ 不法就労外国人とは、
・不法に入国したり、在留資格が切れた後も不法に滞
在して就労する外国人
・正規の在留資格はあるが、その資格で認められてい
る活動以外の活動を行い、報酬を受けている外国人
等を言います。
これらの者を雇用した場合は、外国人に不法就労させた者として、不法就労助長罪（出入国管理及び難民認定法第７３条の２第１項第１号）により、
３年以下の懲役若しくは３００万円以下の罰金に処し、又はこれを併科されます。
関東管区警察局サイト（http://www.kanto.npa.go.jp/contents/06contents/faq04.html）からの引用。
大切な信友であるおつるさんのブログ「★おつるの秘密日記 酒と薔薇と愛の日々★」からの御紹介である。次の日曜日（４月１１日）、「在日特権を許さない市民の会」さんが次のようなデモを企画されていることを告知されている（http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/1335/）。
埼玉県蕨市でのデモであり、おつるさんが御参加されるのかは不明であるが、地元のこともあり、おつるさん応援のため、ここに御案内申し上げる次第である。
「４・１１ 外国人犯罪撲滅デモ in蕨市」
日 時：平成２２年４月１１日（日）
１３：３０集合
１４：００出発
集合場所：柳橋公園
蕨市中央１−１
ＪＲ蕨駅西口徒歩すぐ
主 催：在特会埼玉支部
共 催：在特会東京支部／茨木(ﾏﾏ)支部／群馬支部／神奈川支部
（http://www.youtube.com/watch?v=rl0GA6NiP3E）
自分の大切な信友である「おつるさん」。
彼女が設置・管理されているブログ「★おつるの秘密日記 酒と薔薇と愛の日々★」（http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/）では、３月３０日・３１日、「京都を汚す 反日極左３００人 ＶＳ 正義の味方 チーム関西５０人の戦い」と題するブログが１から３に渡って投稿されている。
特に、「３月２８日 京都『差別に反対！多民族共生！左翼デモ』に抗議１０」は、必見である。
京都府警察機動隊の盾を乗り越え、「拉致被害者を返せ〜っ」と叫び続けるおつるさんの姿は涙なしには見ることができない。おつるさんは、このようなところからチベットやウィグルの方々への共感が生まれているのであろう。
一方、日本国は、「拉致被害者奪還」を本気では考えていないことが分かった。
もちろん、間に盾を手にした機動隊員にスクラムを組まれてしまえば、到底、「多文化共生」などできるはずもない。
「拉致被害者を返してくれたら話に応じる。
朝鮮学校の子供を泣かせたくないのなら、本国はしっかりしてくれ。泣かせないために何ができるか、考えてほしい」
政治的理由により司教や司祭、信徒の振りをしているのではなく、本当のカトリック信徒であるならば、北朝鮮が日本から拉致していった被害者全員を無事帰国させるまで、絶対に、「高校授業料無償化の対象として、この拉致に関係した学校も認めろ！」などとは、口が裂けても言えないはずである。
もし、そのようなことを言う司教や司祭がいるとすれば、彼らは党からの指示により「振り」をしているだけかも……。
その場合は、日ごろの行いも確認しなければならない。
法務省入国管理局では，「ルールを守って国際化」を合い言葉に出入国管理行政を通じて日本と世界を結び，人々の国際的な交流の円滑化を図るとともに，我が国にとって好ましくない外国人を強制的に国外に退去させることにより，健全な日本社会の発展に寄与しています。
法務省入国管理局では，「ルールを守って国際化」を合い言葉に出入国管理行政を通じて日本と世界を結び，人々の国際的な交流の円滑化を図るとともに，我が国にとって好ましくない外国人を強制的に国外に退去させることにより，健全な日本社会の発展に寄与しています。
平成２２年３月９日（火）、法務省入国管理局は、「本邦における不法残留者数について（平成２２年１月１日現在）」を発表している（http://www.moj.go.jp/PRESS/100309-3.html）。
「平成２２年１月１日現在の本邦における不法残留者数は９万１，７７８人であり，前回調査時（平成２１年１月１日現在）に比べ２万１，２９４人（１８．８％）減少している。」
不法残留者数を国籍（出身地）別に見ると、そのワースト３は、韓国２１，６６０人（構成比２３．６％）、中国１２．９３３人（同１４．１％）、フィリピン１２，８４２人（同１４．０％）となっている。
一方、大韓民国法務部のサイトでは、その「政策推進状況」のひとつとして「国家の競争力を高める外国人政策推進≫国家の助けになり、世界の人々から拍手される外国人政策を展開します」（http://www.moj.go.kr/HP/JPN/30_06.htm）を掲げている。
そこでは、「ビザの発給と入国審査において、不法入国者に対する取り締まりは更に強化する一方、韓流の熱風と関連した入国者など、外国人観光客に対しては積極的にサポートする、弾力性のある接近方法を取ります。」「雇用許可制の定着と合法的な外国人雇用秩序を妨害する不法残留者に対しては、取り締まりの紐を緩めません。」とも書いている。
さいたま教区国際交流センター・オープンハウスのスタッフをされるシスターは、「不法残留者を取り締まっているのは『日本だけ』です。」と訴える。
国際交流を進めるに当たり、このシスターのような認識はたいへん危険であると自分は思うのであるが、みなさんはいかがでしょう？
ぜひ、おつるさん他、多くの方の御意見も伺いたいです。
自分の大切な信友であるおつるさんが設置・運営されるブログ「★おつるの秘密日記 酒と薔薇と愛の日々★」では、３月１３日（土）「３．１０さっぽろ日本軍『慰安婦』パネル展に抗議（札幌市教育委員会）」と題する投稿がアップされている（http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/1290/）。
ここで、おつるさんは、我々に「北海道では秋にカトリック正義と平和協議会による反日全国大会が行われますが、北海道の在特、東京の主権、在特、チーム関西がどう動くか・・・こうご期待！！」と呼び掛けられています。
しかし、我々カトリック信徒とすれば、「北海道の在特、東京の主権、在特、チーム関西」の方々に任せっぱなしにはいかない。
「御旨の天におこなわるる如く、北海道、札幌の地でも行われんことを！」
２月２７日（土）には、「日本カトリック難民移住者委員会２００９年度 東京教会管区セミナー」での講演会講師として、カトリック北一条教会に乗り込んでいるようである（http://www3.ocn.ne.jp/~welcomeh/oshirasejp.htm）。
昨年の宮原良治司教（カトリック福岡教区）にならいカトリック札幌教区管理者である菊地功司教（カトリック新潟教区）にも頑張っていただけるよう、みなさんのお祈りを菊地司教あて送ろう！
３月２１日（日）、自分の所属する小教区では、『多文化共生をめざして』と題する講話会開催を予定している。講師は、「長年にわたり、茨城県牛久の『外国人収容所』施設への訪問を続けてこられた」カトリックさいたま教区・齋藤紳二助祭である。
平成２２年３月９日（火）、法務省入国管理局では、「平成２１年における入管法違反事件について」を発表した（http://www.moj.go.jp/PRESS/100309-1.html）。
当該発表によれば、
「平成２１年中に出入国管理及び難民認定法違反により退去強制手続を執った外国人は，３万２，６６１人で，その国籍は９９か国（地域）です。
そのうち不法就労事実が認められた者は，２万６，５４５人です。」
彼らが「茨城県牛久の『外国人収容所』施設」と呼ぶのは、我が国法務省に設置された収容施設（入国者収容所）のひとつ「東日本入国管理センター」のことである。
「外国人収容所」というおどろおどろしい名称であるが、戦時中ではない日本においては、市中で敵国人を摘発して収容する施設ではない。法務省の施設等機関のひとつであり、国内３か所に設置され、主として出入国管理及び難民認定法又はその関連法の規定に違反し、退去強制手続の対象とされた外国人を収容し、その送還（又は放免等）までの処遇・執行を行うことを職務とする。
もちろん、同じ法務省所管であっても、刑務所のような矯正施設ではないことを覚えておかなければならない。
「外国人の退去強制と出国命令 フローチャート」（http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/taikyo/taikyo_flow.html）以下をご覧になれば、その概要を掴めるかもしれない。
ここのところ、他人（ひと）の褌で相撲をとってばかりで申し訳ない。
しかし、今回も、自分の大切な信友であるおつるさんが設置・運営なさっているブログ「★おつるの秘密日記 酒と薔薇と愛の日々★」からのニュースである。
というのは、３月９日（火）の投稿
「『バチカンからの手紙』と 福岡 日護会の女性 福岡の教会へ伝電凸!!」（http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/1279/）
である。
「こちらでは、バチカンから直接 tontonさんに手紙が来たそうです。」とはじまる当該投稿。ぜひ、よろしければ、手紙の内容をアップしていただきたいものである。
日本カトリック正義と平和協議会は、この２月５日〜７日、東京都内において、「正義と平和全国会議」を開催したそうである。
「年１回の『全国集会』についても、規模が大きくなりすぎて担当教区の負担が重くなっていることが課題として挙がり、負担軽減の対策を話し合った。」（『カトリック新聞第４０４０号』）そうである。
「カトリック正義と平和 全国集会」も止め時が来ている。
昨年は、担当教区に断られた松浦悟郎が谷大二に泣きつき、さいたま教区での開催となったわけである。さあ、今年は、カトリック札幌教区管理者である菊地功司教（カトリック新潟教区）の力の見せ所である。
もし、菊地司教がカトリック信徒の希望を叶えて、「全国集会」を中止し、「御旨の天に行わるる如く地にも行われんことを」を実現してくださるのであれば、これ以上の喜びはない。
以下は、自分の大切な信友であるおつるさんが設置・運営されるブログ「★おつるの秘密日記 酒と薔薇と愛の日々★」から。
『在特会 北海道支部さん ＧＪ！！ 北教組 逮捕スクープ』
（http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/1272/）
『北教組 逮捕 バンザイ！！ 日本全国の日教組、全教、つぎはお前たちだぜ笑！！』
（http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/1269/）