咲いたよ
ようやく昨日、京都の金木犀が咲きました。
あたり一面、香りが漂っています。この季節には欠かせないものの一つでしょうか?
花は毎年、時期が来たら咲きますが綺麗に咲かせようと頑張っている訳ではありませんよね。
いくつかの条件がそろえばちゃんと花が咲きます。
咲いた花は散るのが当たり前、散った後は次の花を咲かせるために一年間準備をするのでしょう。
人間も同じなんですね。一度花を咲かせたらそれがずっと咲いているかのように錯覚してしまう。
長く咲いている花もあれば、すぐに散ってしまう花もあります。
散ってしまったならば、次に綺麗に咲かせる準備期間も必要でしょう。
あせらず地道に努力することが必要なんですよね。
2010年10月09日
Posted by
リア住
at
09:41
│
リア住
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この記事へのコメント
準備もそこそこに戻り咲いた花が一輪見受けられますね。
狂い咲きは話題になりますし、一時的な賑やかしとなりましょう。
しかし、所詮は自然の摂理に沿わぬもの。
実を結ぶことはありますまい。
寧ろ、土地を痩せさせ周囲に咲く花を枯らすことが無いよう祈るばかりです。
狂い咲きは話題になりますし、一時的な賑やかしとなりましょう。
しかし、所詮は自然の摂理に沿わぬもの。
実を結ぶことはありますまい。
寧ろ、土地を痩せさせ周囲に咲く花を枯らすことが無いよう祈るばかりです。
Posted by 蜷川蟹右衛門 at 2010年10月09日 14:23
>蜷川蟹右衛門 殿
どれどれ・・・
所詮、※欄之無い不完全な蕾ですね。
人の意見は聞かないよって感じですかね。
ところで、娑婆世界は、収穫の秋祭りをやっていますが、
ここでもあるのだろうか?
どれどれ・・・
所詮、※欄之無い不完全な蕾ですね。
人の意見は聞かないよって感じですかね。
ところで、娑婆世界は、収穫の秋祭りをやっていますが、
ここでもあるのだろうか?
Posted by リア住
at 2010年10月09日 15:09
お上人様の目には、未だ蕾と映りましたか。
いやはや、手厳しい。
時に、異教の習慣にも寛容なようですね。
確かに収穫への感謝は人間として極自然な感情であり、
宗教で分ける必要もないですね。
異教と言えば、最近出家されたと言うブロガーがいらっしゃいます。
あの方はお上人様と御同門の方ですか?
私には宗派を問わず仏門に入られた・・・と言うより、
異教、いえ邪教に下った成れの果てに見えました。
お上人様はそのような民を惑わす邪教の徒にも慣用であられるのですか?
いやはや、手厳しい。
時に、異教の習慣にも寛容なようですね。
確かに収穫への感謝は人間として極自然な感情であり、
宗教で分ける必要もないですね。
異教と言えば、最近出家されたと言うブロガーがいらっしゃいます。
あの方はお上人様と御同門の方ですか?
私には宗派を問わず仏門に入られた・・・と言うより、
異教、いえ邪教に下った成れの果てに見えました。
お上人様はそのような民を惑わす邪教の徒にも慣用であられるのですか?
Posted by 蜷川蟹右衛門 at 2010年10月09日 15:41
>蜷川蟹右衛門
出家したのならば、師僧がいるはずです。
名前も変わるでしょう。
単に坊主頭をしたからといって、
出家とはどういう根拠があるのでしょうか?
私を煽って何をしたいのですか?
コメントを解放しましたが、今から承認制にしたいと思います。
出家したのならば、師僧がいるはずです。
名前も変わるでしょう。
単に坊主頭をしたからといって、
出家とはどういう根拠があるのでしょうか?
私を煽って何をしたいのですか?
コメントを解放しましたが、今から承認制にしたいと思います。
Posted by リア住
at 2010年10月09日 18:48
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