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大相撲の野球賭博問題の実態を解明するため、警視庁が賭博容疑で阿武松部屋(千葉県習志野市)などを近く一斉に家宅捜索する方針を固めたことが7日、捜査関係者への取材で分かった。
阿武松部屋は、胴元に暴力団の関与を示唆している元力士(34)が所属していたほか、部屋の床山(29)が野球賭博の仲介役だったことも判明しており、元大関琴光喜関らの賭博の中心となっていたとみられている。
警視庁は、資料を押収して全容解明を進めるとともに、関与した力士らについても、常習性などを考慮して賭博容疑で立件することを検討している。
野球賭博問題をめぐって、警視庁は、元大関琴光喜関から口止め料として約350万円を脅し取ったとして、恐喝容疑で元力士古市満朝容疑者(38)を逮捕している。(共同通信)
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