昨日は例会でした。
例会の後にこども英語
疲れました。w
昨日の例会
広島友の会の方の話で持ちきり。
神様からのギフトなんでしょうか。
ネットを見ていても
『子育てに疲れるとか、母親になったのが間違い』
『何があってもこんなかわいいわが子を手に書かけるなんてできない』
『自分で産んでおいてそんなに悩むのか理解できない』など
まぁ、冷たい言葉が多いですね。
3歳になって子供を手放した母親
子育て経験のない理想の中でしか言えない人
奥さんに子供を任せきりで自分は子供を見ていると自負する父親
まだ3歳未満の子育てしか経験していない人
そう言った人が多いみたい。
たとえば
「なら幼稚園に預ければいいじゃないか」と言われるかもしれませんが
こちらからすれば「じゃぁ、なんで産んだんだ」と思ってしまいます。
自分の子供を
自分の家族を
家族で寄り添いあって
懸命に成長することがいけないことですか?
産むのはたやすいんです。
育てるのもたやすいんです。
放っておいても勝手に育つんです。
・・・生きていればね。
愛情の対義語が虐待ではありません。
愛情の対義語は無関心です。
広島のお母さんに限っては
無関心になれなかったんでしょう。
そしてお母さんの気持ちを救えるのは
全国で生活団や4歳児グループに行かせている母親たちだけでしょう。
生半可な気持ちで生活団は選べません。
選んではいけません。
4歳・5歳・6歳の子供と24時間向き合って
伸ばして、促すことのむずかしさ。
母親であり、幼稚園の先生であり、友だちにならなくてななりません。
絶対に楽です。幼稚園に預けるのは。
我が子たちは19:30に就寝です。
朝は6:00。
8:30に登園15:00頃に帰宅。
5時間くらいしか関わらないんです。
どう考えたって楽です。
友の会に所属していながらも
こう言った悲しい事件。
神様からのギフトじゃないかと話していました。
何を大事にすべきか・・・
家事家計講習会ですか?
友愛セールですか?
生活勉強会ですか?
最寄り講習会ですか?
違います。
ミセス羽仁の精神です。
ミスター羽仁の思いです。
それに賛同した人たちが会員のはずなんです。
ミセス羽仁がいたら
今回の事件はどう考えたんでしょうか。
きっと神様の隣で涙しているかもしれませんね。
子育てをあまく考えないでほしい。
そんな子育てに真っ向から向かおうとしたお母さんに
辛い言葉を浴びせるんじゃなく「辛かったんだね」と言ってあげてほしい。
お母さんは赤の他人に責められるより
子供たちがいない事実に責められていると思う。
でも、子供たちは決してそんなお母さんを恨んでいないと思う。
2歳のイヤイヤ期で悩んでいる方
3歳の反抗期はもっと大変です。
3歳の反抗期で悩んでいる方
4歳の反抗期はもっとずっと大変です。
4歳の反抗期で悩んでいる方
5歳の反抗期でわたしは初めて子供に殺意を覚えました。
5歳をもつわたしが今思うことは
6歳・7歳と・・・
考えたくないけど
もっとずっと頭を抱えるときがもう待っているんだという事実。
子育てに悩んでいるお母さん
悩むと言うことは、それだけ子供に向き合っていることです。
自信を持って、その事実が『愛情』だということを覚えておいてください。
そして
今日もまた、頑張りましょうね。
お母さんの奮闘を祈っています。
1 ■…
私の母は某県の友の会に入っていました(数年前に亡くなりました)。
だからというわけではありませんが、おっしゃることわかります。
でも幼稚園へ預けていることを、楽だと言い切ることがわかりません。
接する時間が短いからこそ、子供との時間を活かす方法を一生懸命考えています。
楽だから通わせているわけではありません。
もちろん中にはそう思わせられる親御さんもいますが。
あなた様が「楽です」と言い切ってしまうのは、
今回の事件をネットで中傷する人々と同じことのように思います。
(かぞくのじかんで検索してたどり着きました。)