”奇妙な勇士(52)”がまたしても単独行動。
彼は、先日の「単身駅頭辻説法」に続き、別の駅頭でニセ本尊チラシを配ろうと、中央区内にある警察署へ「道路使用許可」を申請しに行ったときの異常な体験談が寄せられました(以下紫字部分/下線筆者)。
東京メンバーの○○です。
この活動をしていると、警察との接触が多く不信感を度々感じる方も多いと思います。
私は再び、街頭ビラを始めるべく、中央区の警察署で道路使用許可申請に出向き、
あり得ない状況を経験しましたので、ご報告します。
まず、警察署入り口奥の申請受け付に用紙を出すと、交通課の警官が個室に誘導し、
ニセ本尊チラシを持ってすぐに、署内各所に閲覧に回り始めた様子。
10分後、突然、二人の刑事が入って来てました。
一人は刑事課No.2位に見える、長野法論の新階以上に目つきの悪いベテラン刑事。
もう一人は、40代の一般人と変わらないような風貌の刑事。
まず、道路使用許可とは何も関係のない刑事が出てきたこと自体おかしいことです。
彼等は執拗に「何が目的なんだ」「学会は大きな組織だから、それを相手にトラブルを起こすな」の2点を何度も繰り返してきました。
それは、何とかビラ配りを諦めさせようと、抵抗していたようにしか見えませんでした。
私は次のような言葉で刑事に訴えてきました。
「トラブルなど起こす訳もないですよ。それをやってくるのは学会の方ですよ。
何しろ、学会は合法的に行っている私達のような活動に対し、嫌がらせの110番通報を
全国で毎日、何百件としているはずです。彼らの方が加害者です。そちらを取り締まってください。
公務執行妨害にも当たるんじゃないですか」
「学会というところは、情報操作をして間違ったことを教育しているんです。
宗教法人は公益性の使命を帯びているから非課税となっているんですよね。
その課税されない部分は、全国民が負担をしているわけですよ。
学会のような間違ったことを教え込むような場合、我々が口を出す権利はあるわけですよ。
このようなことをやっている学会に対しての社会正義の活動ですよ」
「警察幹部の方は知っていると思いますが、創価学会と暴力団は繋がっているんです。
これは、学会の元大幹部が『池田大作から命令されて交渉を持った』と公言してます。
それから竹入委員長に引き継がれ、公明都議の藤井幹事長に引き継がれたんです。
藤井さんは暴力団との面識を認めてますよ」
ここまで言うと、ベテラン刑事は何を言うんだとばかりに、さらに疑いの眼でこちらを凝視。
このあたりで、さらに3人目の刑事が個室に入ってきました。
ベテラン刑事はその刑事に「このチラシ知ってるよな」と言うなり、
「ハイ(知ってます)」
そして、テーブルにあるニセ本尊チラシを見るやいなや、
そのチラシに書いてある「こんにちは、法華講で〜す」の文字を迷いも無く指差し、
こちらの方ですね?これはお寺が作っているものですね?と私に問いただしました。
一般の者が、チラシを見た瞬間にそんなことをできるわけはない、聞くわけはないと思います。
これほど、ニセ本尊チラシを熟知した人を見たことがありませんでした。
この刑事は学会員以外にあり得るでしょうか?
この3人目の刑事の怪しいところは、
「私に身分証明書を見せてください」
「何かあった場合のために携帯の番号を教えてください」と言ってきました。
他の警察署でそんなことを聞かれたことはありません。
こんなやり取りで、気が付いたら
この個室に刑事3人に囲まれ、90分が過ぎていました。余りにも異常です。
この時に、最初に部屋に案内した交通課の警官が現れ、その警官に向かって
ベテラン刑事から「通して(許可して良し)」と許可が下りたわけです。
本来、「道路使用許可」とは関係のない部署の刑事が許可をすることもあり得ないはずです。
おそらく、このような取調べまがいの対応は他の警察署でもないはずです。
あるとしたら、そこに学会の息がかかった警察署となるのではないでしょうか。
ビラ撒きだけでなく、警察浄化も同時する必要を感じました。
自殺(他殺説あり)した清水由貴子さんも、ヘリコプターに異様な付きまといを頻繁にされたと語っていますが、そもそもヘリコプターを(捜査を装って)自由に操れるのは警察か自衛隊しかいません。
警察のヘリ 創価の”敵”を頻繁に監視(心理的威圧行為)
つまり創価学会が警察の一部の幹部を操って、異様な犯罪行為を行っていることを疑うに十分です。
池田大作氏の「総体革命」構想の中には、「警察や検察、裁判所の支配」が明確に示されているのですから、そうではないと考えるほうが不自然でしょう。
警察は、その業務の性質上きわめて閉鎖的な組織であり、そもそも、法律はあまりに矛盾・不備の多い品物であるのにもかかわらず、それを(忠実に、ときにはさらに捻じ曲げて)執行するのが行政機関です。
特にその中でも人を探ったり殴ったり調べたり追いかけたり脅したり拘束したり凌辱したりする権限を持っている警察というものは、あたかもロボットのように上に従う心を持たないと勤まりません。
創価学会員と警察官は、もともと似ているのです。
創価学会は警察官向けとも言えるし、警察官は学会に狂わされたが最後、創価の忠実なロボットになりやすいと言えます。
”勇士”の言う警察浄化は、いちばん時間がかかるかもしれません。
東欧の吸血鬼と呼ばれたチャウシェスクはリンチ殺されましたが、そんな民衆の”正義の暴動”に最後まで抗ったのは、チャウシェスクに完全に洗脳された「みなしご部隊」だったと言います。
洗脳された”純粋まっすぐ殺戮集団”を警察と重ね合わせてしまうのは、必ずしも偏向的な思考ではないと私は思います。。
2010年10月1日
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