「驚くべき韓国漆工芸」ローマ博物館から来た招待状
入力:2010年4月6日1時10分/修正:4.月6日1時49分
韓国 Joins.com 中央日報 Joinsニュース イ・ギョンヒ記者
※日本語機械訳意訳
http://news.joins.com/article/487/4096487.html?ctg=1700&cloc=home%7Clist%7Clist2ネタ元 2ちゃんねる
【韓国】 「驚くべき韓国漆工芸」ローマ博物館から招待状~日本に奪われた漆器宗主国の座[04/06]
1 :蚯蚓φ ★:2010/04/06(火) 23:46:59 ID:???
青銅器遺跡から漆器の遺物が発掘されるほど韓国の漆器の歴史は長い。
漆には防水・防汚・防虫・防腐効果があり、衣食住と関連した工芸品に広く利用された。
日本でも韓国の技術を習ったが今、世界の人々は陶磁器を「チャイナ」というように、
漆器は「ジャパン」と呼ぶ。日本は国家的な次元で漆工芸を発展させ、
宗主国の席を横取りした。「韓国工芸の世界化」が切実な理由だ。
日本に母屋を取られるかたちとなった韓国の伝統漆工芸を世界にきちんと知らせる機会が訪れた。
イタリア、ローマの国立民俗美術博物館で、
8日から来月12日まで開かれる「韓国の螺鈿と漆工芸特別展」だ。
展示はローマ博物館側がイタリア駐在韓国大使館に要請して開催されることになった。
昨年ローマで開かれたソウル市無形文化財
キム・ウンギョン毎絹匠(メドゥップジャン)の展示が盛況を成し遂げるや、
韓国の工芸展を誘致したということだ。
展示は近代皇室工芸文化協会(会長イ・チルヨン)が主催する。
協会側は2000年以降、大小の海外展を23回開いてきた。
その結果、パリだけでも韓国工芸品店が15ヶ所ができた。
イ・チルヨン会長 (63)は『既存展示は工芸品を販売するのに力点を置いたが、
今度は文化財庁の財政支援を受けて負担を減らした』
また『韓国漆工芸の精髄を見せて名品化・産業化・世界化するための本格的な広報戦になるだろう』と話した。
以下略