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2010年10月8日(金) 19:15 |
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津山市の小学校で不審者対応訓練
子どもをどう守るかは地域の大きな課題です。 津山市の小学校では、不審者が校内に侵入した事態を想定して訓練が行われました。
訓練は、不審者が授業中の校舎内に侵入したという想定で行われました。 まず教員が不審者の対応にあたり、児童らは教室のドアに鍵を賭けて身を守ります。 駆けつけて来た教職員が不審者を児童から遠ざけます。 訓練とはいえ、児童らも緊張した表情です。 通報を受けた警察官が駆けつけ、興奮した不審者を取り押さえ、訓練は終了しました。 このあと児童らは、自分で自分を守る方法や命の大切さなどについても学びました。
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