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2010年10月 9日 (土)

行けば分かるさ

Img_2156 8日早朝、燃える闘魂、アントニオ猪木が成田空港から北京経由で北朝鮮へ向けて出発。

 空港まで見送りに行ってきました。

 10日に予定される朝鮮労働党創建65周年記念に招待されているそうです。

 猪木さんにとってこれが21回目の訪朝。

 今回は金正日総書記(69)の後継者とされる金正恩氏(27)との初対面が実現する可能性があるようです。

 朝から空港利用者に「元気ですかー!!」と絶叫していた猪木さんは「式典が終わる11日には帰ろうと思ったけど、朝日友好親善協会から『もう一日、残ってください』と言われた。会えるかも。何かあるんじゃないか。行けば分かるさ」と言って機内へ。

 平壌、私も行きたいです。3代目世襲を前に現地では不満の声が出始めているとの報道がありますが、行って確かめたいものです。もうけっこう寒いでしょうね。

 

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コメント

甲斐さん、こんばんは。拉致問題、何とかできないものでしょうか。アントニオ猪木さんがTV番組(ミヤネ屋)に出演し、北朝鮮について語っているのを見ました。今回、国会議員や外務省の人は同行しない/できないのでしょうか。柳田法相は大丈夫なのでしょうか? (個人的には)尖閣問題、船長釈放で司法の独立性を主張・行使しなかった点において、とても期待できる人には思えません。拉致問題は、相手があることなので(ましてや話が通じない国)、とんでもなくたいへんなことだと思います。ですが、政府・外務省の拉致担当の方々って日々(いったい)、具体的にどんな仕事をしているのでしょうか?! ふと疑問に思いました。大臣が変わるたびに拉致問題について、お願いする拉致家族の方々の気持ちを考えると、とんでもなくやりきれないだろうと思います。先程、ザックジャパンが勝利しました。政治の世界においては、オールジャパン/ベストメンバーで対応するってことはできないのでしょうか?! すごい安直な考えですが、猪木さんに拉致担当相になってもらった方が期待が持てるのでは?!とすら思ってしまいます。マスコミの力で「拉致担当相は、この人が適任だぁ。こういうアプローチの仕方はできないのか?!といった提言」など、できないでしょうか。

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甲斐毅彦

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