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TOEIC成績一覧 [TOEIC結果]
<TOEIC成績一覧>




Reading 最低点: 290点



Listening 最低点: 270点
最高点: 460点(2回)
Reading 最低点: 290点
最高点: 465点(3回)
Total 最低点: 560点(第132回@初TOEIC)
最高点: 905点(第157回)
* * * * *
・TOEIC征服日記 最高アクセス数
2010年10月4日(記事名:感謝の言葉)
・TOEIC征服日記 総アクセス数
2010年10月8日現在 155万回突破
* * * * *
あるTOEIC講師の方から、
「指導材料として、スコア推移を使わせて欲しい」との申し出がありました。
上記、スコア推移の著作権を放棄します。
”あるTOEIC学習者のリアルな事例”として、役立てれば幸いです。
征服日記本文と照らし合わせると、
征服日記本文と照らし合わせると、
良い面、悪い面、いろいろあって面白いと思います♪
お礼 [TOEIC]
たくさんの、たくさんの、たくさんの、
あり得ないほどたくさんのお祝いコメントを頂きました。
また、コメント欄ではなく、多くのメールも頂きました。
そして、たくさんのブロガーさんが私の事を記事にしてくれました。
本当にありがとうございました。
個別にレスしたいところですが、
このままの形で永久保存させて頂きたく、
御理解を御願い致します。(家宝にします)
御理解を御願い致します。(家宝にします)
初めての方のリンクは全て飛んで、
グーグルリーダーに登録させて頂きました。
<監視モード>対象サイトは100になろうとしています。
私は卒業しますが、皆様のがんばりを見届けたいと思います。
皆様と同じ時期に一緒に勉強できたことを誇りに思います。
前回の記事でスッキリ終了するつもりでしたが、
やはりスコアシートのアップこそ、本当のラストだと考え直しました。
私の卒業証書を皆様にお見せする事。
それは・・・私の最後の義務であり、最後の・・・晴れ舞台。
何があっても 絶対あきらめるな
恥ずかしいくらい 努力してみせろ
みっともないくらい もがいてみせろ
その全てが 素晴らしい思い出に変わるから
戦士達よ、 私に続け!
次は君らの番だ。
感謝の言葉 [TOEIC結果]
感謝の言葉
第一章 きっかけ
2007年4月末。 全てはここから始まった。
特に何かキッカケがあった訳ではない。
ハマリ症の私は、ある事に2年の歳月を費やし、
一定の成果を出して卒業宣言したところだった。
振り返れば、私はだいたい2年周期でハマるものを変えてきた。
今回、なぜ英語だったのか・・・それは誰にも分からない。私にも分からない。
きっと心の奥底に 「いつかちゃんと英語を学びたい」 という、
欲求があったに違いない。
しかし、この段階では自分がTOEICに特化することになるとは
夢にも思っていなかった。
英語やると決めた後、やったことは一つだけ。ネットで評判だったDUOのみ。
音声CDはまったく聞き取れなくて愕然とした。
ハヤえもんで0.8倍速を作って聞いた。
500個程度ある例文を読みまくり、単語を暗記することが中心だった。
5月のGWはひたすらDUOをやっていた。
第二章 運命の出会い
2007年6月。
これも何がキッカケだったか分からない。
たまたまネットを見ていて、たまたまTOEICという文字が目に入る。
むろん、TOEICというテストがあることを知らなかった訳ではない。
今で言えば、ケンブリッジ英検とか国連英検みたいに、
「自分が受ける試験」という認識がなかったのである。
TOEICをキーワードにしてブログ検索を実行。
いろいろ読んでみて驚愕する。
これほどまでにTOEICに夢中になってる人がいるとは!
さらに調べていくと、評価の基準は英検よりもTOEICに移行していることを知る。
「自分も・・・受けてみようか」
そう思った瞬間、詳細調査をすることなく申込みを済ませていた。
TOEICとの出会い、それは運命だったのかもしれない。
第三章 初受験
2007年7月。
初TOEIC。1ヶ月程度の準備期間だったけど、必死で対策学習した。
初めて買ったTOEIC本は「これ1冊で全パートをモノにする」だったと思う。
Part3、Part4、Part6、Part7はほとんどスルーして、
Part1、Part2、Part5だけをやっていたと記憶している。
この頃はブログをやってないので、初受験の記事がないのは残念だ。
ただ、余りにも難しく、余りにも時間が足りず、
衝撃を受けて帰ってきたことだけは覚えている。
2007年7月22日 第132回TOEIC公開テスト
L270点 R290点 合計560点。
ここが私の出発点となった。
第四章 勇気
2007年11月。
私は大きな決断をした。ブログを始めたのだ。
いったいどれほどの勇気が必要だったか・・・当時の自分を褒めてあげたい。
ブログ始めてなければ、とっくに挫折していただろう。
TOEIC戦士という言葉を作り、以後、頻繁に使うことになる。
<masamasa=TOEIC戦士>
思えば・・・この言葉にどれほど勇気づけられたか分からない。
「私は戦士なんだ。 絶対挫折しない、くじけない、負けない!」
第五章 出演
2008年1月。
ブログを始めたことで運命の歯車は大きく変わった。
カリスマ講師として圧倒的知名度を誇る神崎正哉先生が主催する、
TBRという名のネットラジオに出演要請が来た。
ここで勇気Vol.2が発動し、出演を快諾した。
<学習者代表>・・・、たった一人だけの”素人”。
私の役目はハッキリしていた。 「学習者の目線で語ること」
言うのとやるのは大きく違う。緊張感はMAXだった。
なんとか乗り切ることができたのは明らかにリスナーの後押しだった。
「学習者が出演する」という流れを作ることに貢献できたことは、
この上ない幸せである。
そして・・・こんな私を誘ってくれた神崎先生に感謝せずにはいられない。
第六章 730点突破とオフ会
2008年5月。
ついに730点突破。まさかのオーバーシュートで800点!
世間を驚かせたが、一番驚いたのは私自身だった。
その勢いのまま、オフ会を開催することを決意。
神崎先生を始め、13人が集結し、結束を固めた。
当時のメンバーは今でも年に1回集まって近況報告をし合う、
私のかけがえのない宝物。
この中には、後に ”変態3人衆” として暴れ回ることになる、
この中には、後に ”変態3人衆” として暴れ回ることになる、
あのHUMMERさんやTommyさんがいたのだった。
壇上に立ち、参加者全員の前で誓った。
「必ず900点取ります」 と。
茨の道へ突き進む決意をした瞬間だった。
第七章 奪還
700点台で停滞という強烈なプラトーを経験することになったが、
1年数ヶ月の辛抱が実り、第149回公開テストで800点再取得を果たした。
この期間、ずっとあきらめずに学習を続けたことが大きかった。
そして、スコアに現れないにせよ、多くの貯金(語彙・文法)を作った時期だった。
以後も相当な苦労を余儀なくされたが、
2010年3月、ついにAランク(860点)に到達。
一気に900突破を期待されたし、自分自身も期待した。
しかし、それほど甘いものではなかった。
第八章 壁
900の壁。それはあまりにも強力だった。
2010年6月 まさかの890点。 あと2問だった。
2010年7月 まさかの連続890点で世間をあっと言わせる。
実は英検準1級も、2回連続1点足りずに落ちるという伝説を残す。
待ってる人がたくさんいる。
私を信じて、ずっと待ってる人がいる。
征服日記読者、みんなが待っている。
絶対突破したい。 壁を破りたい。
みんなの笑顔が見たい。
そして 2010年9月12日 公開テスト受験。
第九章 感謝の言葉
これは夢なのか現実なのか・・・
今、目の前にある数字は いったい何を意味するのか・・・
きっと・・・これは・・・
ミッションコンプリートの証。
みんなに約束した夢の証。
私は1000人の読者に約束しました。
必ず900点取ってみせると。
必ず証拠画像をアップしてみせると。
そのために・・・日本一努力してみせると。
2010年10月4日。ネット発表日。
今ここに、、、
私が全身全霊をかけて目指した夢のスコアをアップします!
ありがとうございます。
本当にありがとうございます。
日本一幸せです。
涙が・・・涙が止まりません。
TOEIC特化型リアルタイムブログ「TOEIC征服日記」は、
本日をもって終了とさせて頂きます。
3年間、見守って頂きありがとうございました。
いつか どこかで!
ブログ管理人: TOEIC戦士 masamasa
<イクフン本シリーズ>解きまくれ!Part7 [参考書]
おはようございます。


語彙は力なり!
9月公開テストのスコア発表前日です。
可能性極めて低いけど、
奇跡が起これば本日で勉強記事はラストになります。
そうすると・・・
もしかしたら、この本が「最後に買ったTOEIC本」になるかも。
解きまくれ!リーディングドリルTOEIC TEST Part 7
- 作者: イ イクフン
- 出版社/メーカー: スリーエーネットワーク
- 発売日: 2010/09
- メディア: 単行本
画像はこちらで。。。
相変わらずのボリュームですね。
ぶ厚くて重くて・・・通勤カバンがズッシリでしたよ。
アマゾンに頼めば良かった(笑)
・・・でも、未だに画像がないヘタレなので書店で正解。
<解きまくれ!>シリーズはその名の通り、
ひたすら解きまくるための問題集です。
一応、”極めろ!” をやった人を想定してるのでしょうが、
こちらからイキナリ始めても特に問題ないと思います。
収録されてる問題数は・・・本番8回分ですね。
本番1回分というのは皆様ご存知の通り、
シングルパッセージ(SP) 大問9題(小問28題)
ダブルパッセージ(DP) 大問4題(小問20題)
ダブルパッセージ(DP) 大問4題(小問20題)
ですので、収録数は、単純に8をかけて、
シングルパッセージ(SP) 大問72題(小問224題)
ダブルパッセージ(DP) 大問32題(小問160題)
ダブルパッセージ(DP) 大問32題(小問160題)
うむ~ 結構な数です(汗)
1週間に1回分やると決めても・・・8週間必要です。
* * * * *
もはや 待ったなし の私ですので、
Part7対策は<読解特急2>と<解きまくれ!Part7>の2冊に絞り、
10月公開テストまでにそれぞれキッチリやりたいと思います。
<読解特急2>は3周済みなので、一旦ストップして、
新品未開封の<解きまくれ!Part7>をちょっとやってみようと思う♪
* * * * *
<追記:9:30>
<追記:9:30>
昨日のラジオの投稿欄(166番)で要望した件、
さっそくMorite2さんが記事にしてくれました。
大変興味深い記事ですので、かならず読みに行って下さい。
ほとんどの人は誤解しないと思うけど、
最近、征服日記、、、というか私を知った人は、ラジオの投稿欄を見て
masamasa=周回推進派
と思うかもしれませんね(汗)
昔はNo. 最近は少しYESですが、
真の私は次から次へと参考書を渡り歩く 多解き派(タドキハ) です(キッパリ)
まぁ、周回の定義ですよね、ポイントは。
1周目、2周目、3周目・・・やること全然違うしね。(私の場合)
本家TBRはこういった面白い展開になるから好きでつ♪
挑発してるのは誰だ って話もありますが、そこはスルーで。。。
* * * * *
<追記:12:30>
<追記:12:30>
<解きまくれ!Part7> SP 大問15題。
なるほど・・・
まったくもってそのまんま 解きまくれ状態 だ。 (笑)
相変わらず解説詳しいです。
語注はいつものように「これ以上、必要ない」レベルです。
好みの問題だと思うけど、
どうせ ”8回分” だと公言してるんだから、
SP ダーーーー あんど DP ダーーーーー の構成より、
第1回、第2回、・・・・第8回 と
(SP+DP)×8回 で分けてしまっても良かったかもね。
<ヒント>を付けたのは素晴らしい。
これで初級者でも対応可能です。
読解問題が極端に苦手な方は、
”語注を見ても良い” ってルールにしちゃうのも手。
それで解けるか解けないかで、大きな”収穫”があるはず。
「語注を見ていいなら ほとんど解けるよ、なめんなよ」
そう感じる人もいれば、 そーでもない方もいるでしょう。
<語彙力の有無がPart7の解答力にどう影響しているか>
案外、きちんと検証できてない人が多いのではないでしょうか。。。
語彙力の検証が終わったら、次は時間というファクターの検証があるお♪
暫定目標は、「時間さえあれば、たいてい解ける」 ようになることです。
ここまで来たら、あとはスピードアップだけですからね。
やることやらないで、
いきなりスピードアップだけに目を向けても効果は限定的ではないでしょうか。
以上、素人のクセに偉そうに語るシリーズVol.28でした。 (笑)
* * * * *
<追記:13:45>
<追記:13:45>
<解きまくれ!Part7> SP 大問20題まで。
ちゃんと1問ずつ復習してるのでペース遅いです。
今回は<1日で1周>とは宣言してないので気はラクです(笑)
微妙に意味が取りにくいところは日本語訳をチェックして、
「翻訳うめぇ~」とか思ってます。
語注も全部目を通して、たとえ知っていても気になるものは蛍光ペンで塗ってます。
しかしですね・・・ キレイな日本語訳 って実践では必要ないお♪
↑ しかし・・・必要ない・・・キレイな日本語訳・・・実践では
英語の語順のままで、すんなりイメージ化できるかが勝負。
必要なのは センス じゃないです。 練習(訓練) でつ。。。
「センスが無いから」 で逃げてる人いませんか?
センスは先天性ではなく、後天性です。
努力の結果として、後から根付くものなので、
我々学習者は華麗にスルーしましょう。
ちなみに、AIDSは後天性免疫不全症候群のことで、
Acquired Immune Deficiency Syndromeの略です。
Acquire 悪は嫌(アクワイヤ)だと善を得る (←吹いた人は同世代)
* * * * *
<追記:15:30>
<追記:15:30>
<解きまくれ!Part7> SP 大問30題まで。
うむむ。。。 やっぱりPart5なんかと違って大変ですなぁ~(笑)
2個やって休憩。3個やって休憩って感じです。
ずーーーーーっと解き続けるのは正直キツイです。
(と言いながらすでに大問30個)
TOEICらしい文章の大集合なので、<解く>ではなくて<読む>でもいいかと。
「Part7を多読する。ついでに問題も解いちゃえ」
そんなノリでもいい気がする。
Part5みたいに 「コレ知ってるか?」 ってモノじゃないしね、Part7は。
* * * * *
<追記:17:00>
<追記:17:00>
<解きまくれ!Part7> SP 大問40題まで。
さすがにPart7ばかりやってると・・・ 飽きます。
あ、やべ、思わず言っちゃったお♪ (←わざわざ強調文字にしてるじゃん)
別のことやってもよろしいでしょうか? (←誰に許可もらってんだよ)
家族が 「なんかごちそうして♪」 と ニコやかに微笑むんですけど・・・、
食事に出かけてもよろしいでしょうか? (←だから誰に許可を!)
落ち着いたら 寿司でも食べに行きませんか? (←だから誰に!)
* * * * *
<追記:18:30>
<追記:18:30>
<解きまくれ!Part7>
SP 大問50題まで。
207ページか・・・結構読んだなぁ~ お腹いっぱいだお♪
このままやり続けると変態スポ根ブログと揶揄されるので・・・
これにて 打ち止め!
ちょっと夕食に出かけてきます。。。
* * * * *
<追記:22:30>
<追記:22:30>
<解きまくれ!Part7>をやってて感じた事。
よく、「間違えた問題」について原因や対策を語る記事は多いです。
でも、なぜか・・・
<正解できた原因>を論じる記事って少ないですよね。
正解できるには正解に至るプロセスが必ずあると思うのです。
では、逆から考えて見ましょう。(スピードというファクターは無視)
<Part7で正解できた>という事象が成り立つためには・・・
前提として、
<設問と選択肢の意味が分かる>必要がある。
分からなければ選択しようがないですよね。
設問と選択肢の意味が分かった場合、
次にするアクションは<本文との照合>である。
TOEICは言い換えのデパートですからね。
照合が可能となる条件は?
本文が訳せること。
むろん、翻訳のテストではないので、キレイに訳せる必要性はない。
何が言いたいのか把握できればそれでOK。
何か気づきませんか?
結局、照合作業だけじゃんか。
難しいことは抜きにして、
結局のところ、訳せればいいんでしょ?
では、、、<訳せる>って どんな状況?
・訳したい文章の中に知らない語彙がほぼ無い。
・訳したい文章の中で使われてる文法事項を知ってる。
あらら・・・ 突き詰めれば 語彙と文法。
どっちが大事かと言ったら、たぶん語彙ですよ。
経験的に、知らない語彙がなければだいたい訳せます。
キレイな日本語として整えることはできなくても。
<解きまくれ!Part7>を50題やって、
やっぱり悩むのは うまく訳せない場合です。
うまく訳せないのは、知らない語彙があるところです。
もう、笑えるほどハッキリしてます。
157回のDP最後の問題みたいに、
訳せる訳せないでは語れないような難問セットもあるけど、
我々中級者はあんなのスルーでいい(笑)。
ビジネスシーンの背景知識とか、語ろうと思えばあれこれあるけど、
結局のところ、Part7を制するには 語彙力が必要。
そこまで言い切れないとしても、語彙力があると圧倒的に有利。
・・・というのが、今のところ 私の(経験から得た)結論であります。
語彙は力なり!
以上、素人が偉そうに語るシリーズVol.29 でした。
(もしかすると最後かもしれないので・・・思い切って書きました。。。)
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