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2010年01月31日 XML このブログを購読する

 indivbox.key v11.0.6001.8015 ネタ。仮想PCに無料XPを導入!
[ パソコン関連ネタ ]    

『indivbox.keyがv11.0.6001.8015』問題。まあ、分かる人なら分かるんでしょうが、厄介ですよね。
この場合、某ソフトを活用する方法は2つ。

その1・・・XP環境なら、ロールバックによってXP初期段階のWMP10に戻し、WMP11へは更新せずに古いバージョンの某ソフトを使用する方法。

その2・・・仮想PCを導入し、英語版のXPを無料で入手して英語版WMP10を導入して某ソフトを導入する方法。


 ちなみに、WMP10へのロールバックでは重要なポイントがあるので、おさらい!



~“ある意味”では正しい??WMP10へのロールバック方法~

 まず『コントロールパネル>デスクトップの表示とテーマ>フォルダオプション>表示タブ』にて、最下にある『保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)』のチェックを外す。警告表示みたいなのが出るが、OKを押せばよい。その後『適用』を押す。

 次に『C:\Documents and Settings\All Users』内にあるDRMフォルダを丸ごと削除する。警告表示が出るが、削除を選択すれば良い。PCをリカバリした経験のあるPCでは『C:\Documents and Settings\All Users.WINDOWS』フォルダ側のDRMフォルダも忘れず削除しておく。

 『コントロールパネル>プログラムの追加と削除』で『Windows Media Player 11』 を削除。ロールバックするようにボタンを押して選択していく。そして指示に従って再起動する。

次が重要!再び『コントロールパネル>プログラムの追加と削除』で『Windows Media Format 11 runtime』を削除する。今度は英語表示で、チェックボックスが一つあるのでチェックして、ロールバックするように選択していく。そして指示に従って再起動する。

(マイクロソフトでは他にも削除するようにロールバック方法を指示しているが、削除は不要な様子。)


 次にPC起動後、WMPを起動すれば初期設定画面に突入し、起動すればWMP10になっているはず。これでロールバックは成功。


 次にDRM保護のある動画ファイルを再生すると、著作権保護か何かのバージョンアップを進める表示がでるので、『はい』か『OK』(忘れた)を押す。これで『C:\Documents and Settings\All User』内にあるDRMフォルダの中には、indivbox.key v10.0.0.3930があるはず。これで旧式DRM環境になった訳だ。



 この場合は、古いタイプの某ソフトなどを使う事になるが、有名な同種のDRM関連ソフトも使えるワケなので、オススメの環境だ。


 最後に『コントロールパネル>デスクトップの表示とテーマ>フォルダオプション>表示タブ』にて、最下にある『保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)』のチェックを入れて『適用』ボタンを押しておきましょう。



~fairuse4wm・miragagi・drmdbg・drm2wmvって?~

ココまで読んでくれた人なら既に知っているはず!知らない人は自分で検索して探しましょう!あえて

ココに書いてない理由も判るはず!この手のソフトの大原則ですね。


~WMP10のプレーヤー画面がダサいって思う人は?~

マイクロソフトの下記ページでWMP用スキンを入手。適用するとカッコいいプレーヤーに変身します


http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/mp10/getmore/skins.aspx

私の作ったWMP用スキンもあるんです。下記の2種です。是非使ってください!

http://plaza.rakuten.co.jp/mprtm/9000

http://plaza.rakuten.co.jp/mprtm/9001


実は『HTML手書き』でWEB作成が出来る方なら、意外と簡単に自作のWMPスキンを作れます。
下記ページを参照しつつ、挑戦してみては?
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/dd148616.aspx





次!





仮想PCの導入方法!

☆そもそも、仮想PCとは?
 パソコンのOS、たとえばwindowsXP上で、もうひとつの仮想パソコンを作り出す方法。WEBを見るような感じでパソコンをつかえる。もちろん、XPをインストールすれば、XPを使う事ができる。

ただし、XPは2台目扱いとなり、新規で購入する必要があるのだが・・・。
 用途としてはソフト開発の動作確認などに使われたりするらしい。旧OS向けソフトをどうしても使いたいけど、新しいOSでは使えないって時に、旧OSを仮想PCで動かして使うとか?今回の用途はまさに後者にあたる。また、実は『ウィンドゥズ7』で有名になった『XPモード』は、単なる仮想PCに過ぎないとの事で、ウィンドゥズXPでもある意味で「XPモード」を導入する事は可能なのだ。

無料で入手できるXP!
 仮想PC用として既にインストールされた状態の英語版XPの無料版が存在する。とはいえ、XP以外の中身は空っぽ。通常は標準装備であるソフト類も皆無。WMPだって無い。そのワリ割りにトランプゲームなどは入っている。逆にそれらをアンインストールすることはできない様子。
 しかし、さすが!無料とはいえ正規品なので、WMP10もちゃんとインストールできました。ただし、使用期限があるので注意。

こりゃぁ『indivbox.keyがv11.0.6001.8015』問題で頭を抱える人には、大変お勧め!です。ちなみに、本来非対応ですが、ネットブックでも仮想PCは動きました。
 また、使用期限も、その都度更新されつつ配布は続くので、期限が切れたら際ダウンロードすればOK。


ただし問題が。

 なにせこのXPは『完全なる英語版』。一般に売っているのは多言語対応とは違い、英語しか表示できない。なので、簡単には英語以外の言語は表示できない。『XP Pro』のインストールディスクなどがあれば簡単に多言語を導入できるようですが、それでも表示する部分など、限定的なもの。完全な日本語化はできないそうです。この件は最後で説明します。

 まあ、仮想PCなんて、先に書いたような『特定の用途』にしか使わないから問題ないでしょ?簡単な英語が別れば使えるしね。


導入方法

まず、マイクロソフトが提供する『Virtual PC 2004 SP1 - 日本語』を下記のページからダウンロードする。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=6D58729D-DFA8-40BF-AFAF-20BCB7F01CD1&displaylang=ja

あたらしい「2007」もある。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=04d26402-3199-48a3-afa2-2dc0b40a73b6


通常のソフトのようにインストール手順を進めればOK。


次に同じくマイクロソフトのサイトの下記ページから『IE6-XP-SP3.exe』などXPと書いてあるものをダウンロードする。

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=21EABB90-958F-4B64-B5F1-73D0A413C8EF&displaylang=en 


次に『IE6-XP-SP3.exe』をダブルクリックして解凍する。すると『IE6 on XP SP3.vhd』なるファイルが出現するはず。このファイルがバーチャルハードディスクなので、仮想PCを起動し、新規>バーチャルマシンの作成>オペレーティングシステムで『windowsXP』を選択>推奨RAMを使用>既存のバーチャルハードディスクを使用・・・と進んで、『IE6 on XP SP3.vhd』をハードディスクに指定。

あとは手順に沿って立ち上げれば、IEのアイコンを拡大したようなダサい壁紙のXP英語版が立ち上がるはず。毎回変な英語テキストが立ち上がるんだけど、これは、無視して消せばOK。マイドキュメント内に同名のテキストファイルがあり、これを消せば表示されなくなる。

あとは、好きなように使えば良し。クラシックスタイルの画面表示やパフォーマンス優先設定など、簡単な高速化設定を行うだけでも、動きが劇的に早くなるのでお勧め!

 また、ネットを彷徨うと『XP』の違法コピー版が出回っている。これはDELLのパソコンに付属するディスクが特殊?らしい為で、他のPCにもインストール可能なのだとか?それが出回っているが、それでもライセンス認証が必要なのは当然。また、自分でPCにインストールしてしまっているXPのインストールディスクを持ってても、2台目となる仮想PCに使用するとライセンス認証が必要となる。

 しかし、回避する方法が存在し、それをantiwpaというらしい?
詳細はググれば分かるらしい?
antiwpaは、そのソフトらしき物を2バイト文字問題を回避する”海外製フリーソフトの基本”に従って起動しないと動かないらしい?
とはいえ、ちゃんと回避して使用できるらしい?
です。私はよく知りません!これ以上聞かないでっ!

仮想PCに通常XPをインストールする方法は、一般的な手順でOKですが、コツがあります。重要です!!

・まず『バーチャルハードディスク』を容量固定で作る。(大変重要!)
 この容量は4GB以上は確実に必要となる。
・インストールディスクが1枚だけでも、通常インストールしてライセンス認証したXP上で仮想PCにインストールまでは可能だが、ライセンス認証しないと30日で使えなくなる。逆に言えば、30日ごとに再インストールすれば良い。
日付ごまかしソフトでは騙せないらしい?

・・・するとantiwpaに挑戦する必要がある。

試してないけどヒントになれば・・・
 XPに関しては、『ゴミ箱』にDRM付き動画ファイルを保存(放置?)したまま日付をまたぐと、DRMの期限を迎えません!某ストリームサイトでは、ダウンロードしても、たった1日で期限が来るので、後で再生したいときに、私は仮想PCのゴミ箱に保存してます。よく使っている手です。ってことは???ライセンス未認証のXPも、保存方法によっては、何もしなくても起動し続けられる?のかなぁ?????????
解らん。


その他仮想PCの活用方法はネットで調べてみて下さい。


さて、無料の正規XPネタですが・・・
 無料版のベースは英語版XPの為、WMP10は、英語版サイトから英語版のWMP10を探し出してインストール。そうしないと、日本語版は文字化けしてしまい、『次へ』のボタンを押せなかったりして上手くインストールできない。



それでも日本語を・・・

日本語を導入するには、まず、『Cドライブ』にある『i386』フォルダを丸ごとコピーする。原版を消さないように注意。
 次に仮想PCのデスクトップに移す。そしたら、IEのツールバーでvew>encoded>more(だったと思う)の項目から日本語(Japanese)を選択する。(通常のIEのエンコード>その他と同じ場所なので分かるはず)

そしたら、『Language Pack installation』とかっていう表示が出るはずなので、それに従って進むと、必要なファイルが見つか無いために途中で止まる。そこでファイル選択の項目『Browse』ボタンを押し、『i386』フォルダを指定。だめなら、その中の『LANG』フォルダを選択。見つからないファイルをそれらのフォルダから探す必要がある。しかし、『XPHome』から抜き取った『i386』フォルダ内には必ず存在するファイルなので、丁寧に探すようにする。

3~4回同じような手順を行う事になるが、完了すると表示していたウェブページを再読み込みすると思う(記憶が定かでない。勘弁!)。とにかく日本語サイトが文字化けせず、正しく表示されるようになるはず。

次に、アイコンと英語を頼りに『地域と言語のオプション』を探し出し、よく分からないので国名が表示されている場所を片っ端からJapaneseに設定(やけくそ)。キーボードの言語設定もあるが、ここで日本語を選択することで、日本語入力も可能となる。

これらの設定は、日本語表示のPCとタブや設定項目の位置関係が同じなので、詳細が気になる人は、それらを頼りに設定すると良い。

ここまで行うと、再起動を促されるので、再起動する。
次に起動したときには、日本語向けソフトも正しく日本語で表示されるはずだ。

ここまで行えばWMP10だって日本語版が導入できる。

以上!







最終更新日  2010年05月01日 11時05分04秒
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