2010年10月09日

海外メディアに日本人の窮状を直訴!

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現代日本人こそは真の政治難民(弱者)

約3年半ぶりに『スウェーデン・ラジオ』から再取材の依頼

 日本人のノーベル化学賞に沸き立っているが、その一方では同平和賞に支那(中国)共産党独裁体制の廃止を求めた民主活動家・劉暁波(りゅう・ぎょうは)への授与が発表された。
 劉暁波は現在、国家・政府の転覆を図ったとされる罪により支那の刑務所に服役中で、初の民主活動家の受賞に支那政府は強い反発を示している。

 支那がらみでは1989年にチベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世がノーベル平和賞を受賞した際にも支那政府は激しく反発。2000年にはフランスに亡命した作家・高行健が支那人として初めてノーベル文学賞を受賞。
 
 このように支那の共産主義軍事独裁政権により国家転覆罪などで投獄され、また、各国へ逃れている民主活動家を含む支那人や支那支配下の国出身者は多数に上る。

アイス~1

 そうした時期的話題と偶然のタイミングと言うべきか、「日本の政治難民受け入れとそれに反対する人々の声」というテーマで、このほど『スウェーデン・ラジオ』のアジア特派員が私のもとを取材に訪れた。

スウェーデン・ラジオ
http://sverigesradio.se/
  
 この特派員は約3年半前の平成19年4月3日にも同じく日本の移民・難民問題をリサーチすべくブログで外国人問題の情報を発信していた私のもとを訪ねて来てくれた。

外国メディアを前に「日本極右」の立場を固守!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/50656181.html

 同じスウェーデン人のラジオ特派員が3年半前と同じ通訳士を伴い、久方ぶりの対面を果たした。

 ちなみにスウェーデンでは先の総選挙で移民排斥を掲げる極右政党が20議席を獲得して躍進。政権奪取には至っていないが、議会運営での影響力は強くなったという。
 日本人には福祉の進んだ美しい国というイメージが強いが、それだけ税金も高く、こと移民問題で悩む欧州各国の例外ではない。治安や安全保障において払っている代償は日本も他山の石とすべきだろう。

子供を育て難い日本から続々日本人が脱出余儀なくされる…

 母国で軍事政権の迫害・弾圧を受けるなどした政治難民については、国連がかの有名な緒方貞子だか何とかという婆さんらを通じ度々「日本は受け入れを拡大すべき」として圧力をかけ続けている。

 日本政府としては外国人難民を受け入れることで国内が混乱することを回避しつつ、国際的な体面を保つポーズを見せてはいるが、前提条件として日本には大量の難民を受け入れるだけの態勢と国民的コンセンサスは形成されていない。

 第一、政情不安の国などおいそれと赴いて政治的迫害を受けている事実があるのか否かを確認することは非常に困難で、政治難民ではないと証明する材料がないとしても、逆に本当に政治難民であることを立証する手立てもない。

 そうした難民認定申請者の言い分を鵜呑みにしていると、これまでのパターンにも見られたように政治難民でも何でもない不法滞在の外国人がまんまと難民認定や在留特別許可などの在留資格を得てしまう。
 現にそうした特例措置の詐取と乱発は雪崩れの如く起きているのではないか(難民認定の申請どころか前法相・千葉景子は明らかな不法入国の支那人にまで在留特別許可を付与した)。

 法務省が約5年前に設けた難民認定審査参与員制度では、不法滞在外国人を支援する相当数の人権派が同参与員として省内に潜り込んでいるものと推測される。
 こうした者らが自らの思想・信条に沿って難民認定の審査結果を下すことは容易に想像がつく。

 さらに恐るべきは、難民というのが既に存在するものではなく、「誘発」に駆られて発生するものであるということ。

 例えば日本政府が各国からの政治難民の全面的な受け入れを行ないます−と宣言したと仮定しよう。

 たちまち隣国の支那からは「民主化運動家」を自称し、「中国共産党政府によって生命を脅かされている」とか「中共政府の不当弾圧に遭った」と称する支那人が大量に、それこそ数十万人から数百万人規模で溢れ出てくることが予想される。
 それまで普通に支那国内で仕事し、学校に通っていた者までが。 
   
 現に留学生や観光客、残留孤児の子孫を装って日本行きを目論む支那人が「経済難民」として合法・非合法を問わずに来日を果たし、大阪では来日直後の支那人48人が即日生活保護を申請していた集団詐取事件は記憶に新しいところだが、それが民主活動家を装った政治難民に姿形を変えるだけである。

 結局、政治難民の急激且つ大量流入によって、皮肉にも現在進行形で起きている支那人の日本浸透と日本の支那への属国化を急加速させるだけという事態に。

 現時点でも日本は共産・支那の支配下にあると言っても過言ではないが、ここで左派から保守派までが心血を注いでいるフリー・チベットやフリー・ウイグル(チベット、ウイグル両国の支那からの解放)また台湾の独立運動に疑念を抱かざるを得ない。

 これらの運動は在日のチベット人やウイグル人そして台湾人と共に推進されているが、既に日本自体が大量の支那人を差し向けられ、今や尖閣事件に見られるように軍事侵攻にさらされているというのに、チベット・ウイグルの独立も台湾の独立もあったものではない。
 東京・池袋で画策中のチャイナタウン建設構想に象徴されるように日本そのものが支那人に乗っ取られた状況下にあって、在日チベット人とウイグル人、台湾人らが日本人と共に運動したい、日本人と共に戦いたいと言うなら先ずは彼らが日本のために行動するように仕向けよ。

 チベット・ウイグルを独立させることが日本に脅威を与え続ける支那・共産党独裁政権に大ダメージを与えるだろうし、台湾が日本の生命線であることに違いはないとしても、現在の日本にはかつて戦前の日本が軍部・諜報機関を使って旧ソ連や支那大陸で繰り広げたような数々の工作を展開する能力も戦略もなく、台湾も既に支那の手中に収められた。

 日本の周辺を見渡す視点に立脚しても、各国の難民を云々していられる状況にないことは明らかだ。

 それよりも何よりも、児童相談所から児童虐待の疑いをかけられた日本人母子がDV(ドメスティック・バイオレンス)防止法や児童虐待防止法による親子関係の引き裂きから逃れるため、逃亡先のオランダで難民として認定され保護されるということがあったが、日本から政治難民を出した事実こそ恥じるべきに違いない。 

 この日本人母子は、虐待でもなく家庭内暴力でも何でもないことを「親による暴行」とでっち上げられ、日本の家族解体を目論んで左翼勢力が推進・立法化した悪法と、その手先となった児童相談所の追っ手から逃れるためにオランダへ渡ったわけだが、およそ自由と民主主義が尊ばれているはずの現代日本から「政治難民」が出るとはどういうことなのか!?

 同様に、支那人はじめ在日外国人への優先的な奨学金や生活保護の付与によって日本人こそが虐げられ、外国人に住み良く日本人に住み難い時代にあっては日本から日本人が排斥されて続々海外へ叩き出されるという本末転倒な事態を招来している。

 誰よりも政府・政権与党がそれに加担している悪政にあって、抗議の声さえ警察権力の濫用とマスメディアの情報統制によって不当に遮られる現代日本人こそは真の政治難民であり真の弱者と言えよう。

 反撃の狼煙は現代日本人が最たる弱者に転落したという事実に立脚するところから上げられる!


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Posted by samuraiari at 00:20│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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