私岩下俊三はいままで、男女を問わず人種を問わず「来る者は拒まず、去る者は追わず」を貫いてきましたが、ネットアラシの被害を受け、再度ブログ自体の存続と個人の生命を終わるべきかの決断を迫られております。殺人犯の望みどおり死ぬべきでしょうか、それがいかに理不尽で不合理でも。
トラックバックURL
コメント一覧
-
- 2010年10月08日 11:37
- このblog好きですから、できれば、続けていただけたらうれしいです…(使い方がわかってないので、ほとんど使ってない)twitterでフォローしてるほど、こちらのblogは気に入ってます…いっそのこと、コメントはできない設定にしてはどうでしょうか?…
-
- 2010年10月08日 13:31
- 別のサイトでも、自分のところが全く同様に荒らされたという記事を見かけました。被害者は管理人さんだけではありません。アク禁にすべきです。
-
- 2010年10月08日 13:34
- 人気ブログゆえの深刻な問題ですね。
戸口を開けておけば、楽しい客も来ますが、煩わしい土ぼこりも半端では済みません。
見ぬ振りしてやりすごすか、そっと掃き出すかなさったら如何でしょうか。
一々誠実に応対なさるとお体に触ります。
-
- 2010年10月08日 14:50
- けっつへん様へ
一コマめの講義がどうのこうの、二コマ目の講義までの空いてる時間にどうたら、こうたら、、、
医局の学生がどうの、知り合いの検事の引越しがどうの、、、
そんなにお暇がなくて御大人でいらっしゃるのでしたら、誰もお邪魔は致しません、どうぞそのままご自分のお仕事に勤しんで下さい。
それでも言いたいことがあれば、どうぞご自分でブログを立ち上げて存分に自説を開陳して下さい。
岩下様
でも、こういう輩は決してそういうことはしません。いわゆるネトウヨで、目的は、他人の意見に横槍入れてかき回すことだけですから。書いてることに2チャンネルの匂いがプンプンしますし、とても悪意を感じます。
ただ、人には本能的な防御機能があって、他人の善意にはたとえ気がつかなくとも、悪意には気づくものです。
その感覚と本能に従って、粛々と削除して何も問題はありませんし、そのことに、病んで療養が必要な岩下様がわざわざ気を使う必要もありません。
それどころか、ましてや自らの死をも身近に感じておられるならば、今や一体誰に気を使い何を遠慮する必要があるのでしょうか。岩下様が気の向くままにお好きなように「生きて」活動され、言いたいことを発言されることを切に望みます。それが最も意義があり大切なことと小生は考えます。くだらぬ輩にかまってる余裕などありませんよね。(笑)
以上、立ち入ったことを申しましてお許しを。
そして、何よりもご自身のお身体をお大事にされんことを願って止みません。
-
- 2010年10月08日 16:41
- 死んではいけません。
貴殿には、いまなされている価値ある「活動」があるからです。生死は天の計らいにおまかせしましょう。
ごちゃごちゃ言う人は、いくら議論しても時間の無駄です。
コメント受付できないようにしばらくしてはいかがですか。
-
- 2010年10月08日 17:23
- ひこくみん(笑)ことけっつへんことkaetzchenこと左巻健男(どうも実在の人間の名前を騙っているようです。きっと騙られた人も迷惑ですね)こと荒らしさんを出入り禁止にすればいいだけでは。
-
- 2010年10月08日 17:41
- 岩下 様
とあるところで、とんでもないことを書く人がいるということを小耳に挟み、ひこくみん(笑)という方の10/7付けコメントと、それに対する岩下様のコメントを見て仰天しました。全くの虚偽の書き込みを元に今年のノーベル賞受賞者を「カップリングぐらいで」などと断じるのはお止めいただきたいと思います。もちろん、ここで岩下氏の主張の対象はノーベル賞委員会にあるのではなく、ナショナリズムとマスコミにあるものだとは承知しておりますが、看過しがたいものがあります。以下長くなりますが、字数制限があるようですので、分けてコメントします。
ひこくみん(笑)氏のコメント
本当のパイオニアはアメリカ人学者のリチャード・ヘック氏です.ヘック反応というのは大学初年級の有機合成化学の教科書の最初の方に必ず書かれている cross-coupling reaction で,日本人研究者は爆発性のある危険な触媒のパラジウムを安全なホウ素に置き換えて工業化に貢献したというだけなのですが
岩下氏のそれに対するコメント
へック反応を広げたさまざまなカップリングぐらいでノーベル賞だと言うのですから、いかにも伝統と人脈を重んじる王室らしい人選ですね。これでナショナリズムを昂揚させているマスコミは論外です
-
- 2010年10月08日 17:42
- パラジウムには爆発性はありません。そして、パラジウムとホウ素の働きは全く意味が違い、鈴木先生は「パラジウムをホウ素に置き換えた」のではありません。今年の受賞は全てパラジウムを使う反応に対してです。Heck反応はその前年に溝呂木先生(故人)が発見した反応を拡張したものです。したがって、Heck博士は「本当のパイオニア」ではありません。「本当のパイオニア」を求めるならここでも日本人が出てきます。Heck反応は簡単にできるのですが、その代わり、どこで反応が起こるか選択性が無い場合があります。それを劇的に改良した(というより別の経路で発見されたもので発想が全く違う)のがHeckと同年の発表の熊田先生(故人)と玉尾先生のカップリング反応です。なぜ今回玉尾先生が選から漏れたのかは分かりません(それこそ「王室らしい人選」なのかもしれません)が、これは極めて強力な方法で、これ以後の反応は基本的にこの熊田・玉尾反応を元にすることになります。根岸先生はその反応の可能性を広げ、鈴木先生はさらに非常に使いやすいバージョンを発見しました。鈴木先生の発見のおかげで、私たちは有機ELとか、様々な医薬品を安価に使用することができるのです。それは「たかが」というようなものではありません。それを「たかが」というのであれば、コンピューターも医薬品も車も飛行機も全て「たかが」です。
-
- 2010年10月08日 17:43
- 一方、Heck反応は「大学初年級の有機合成化学の教科書の最初の方に必ず書かれている 」ような反応ではありません。Heck反応についてそのように記述するということは、ひこくみん(笑)氏が(そのコメントとは異なり)大学の教員ではないということです。さらに言えば、鈴木反応をあのように評価(とも言えませんが)するのであれば、有機化学を非常に断片的にしか理解していないということです。ありえません。憤りを禁じ得ません。何人かの方がひこくみん(笑)氏を非難されているようですが、その非難の仕方はともかく、そのような非難を受けてしかるべき方のように思います。
確かにマスコミの報道の仕方はどうかと思いますし、鈴木先生はともかく根岸先生よりは玉尾先生が受賞されてしかるべきだとは思いますが、少年・少女たちが科学に接して興味を抱いて貰う良い機会です。Heck博士を持ち上げて、根岸先生や鈴木先生につばを吐きかけるような書き込みは、多少なりとも科学に関係する者であれば信じられない態度です。それも、ひこくみん(笑)氏とそれに対する岩下氏のコメントに対してコメントをするに至った経緯です。
私はとりあえずハンドルネームで書き込みますが、ちょっと検索をされれば私の実名と職業に到達することは難しくないと思います。このコメントの信憑性についてのご判断は岩下様にお任せいたします。とにかく、この件に関して、ブログやましてやお命を終わらせるなどという問題ではないと思います。自称科学者の虚偽発言が問題であるだけですので。
-
- 2010年10月08日 17:48
- いつも拝見を楽しみにしております。
さて、ブログに荒らしが現れてご心労のことと察します。
「来る者は拒まず」のポリシーは大変に尊敬すべきことではあると思います。
「窓を開ければ新鮮な空気と共に蝿も入ってくる」とト小平が言っています。
しかしながら、現在発生しているアラシについては岩下様の言動より生じたものではなく、ある特定の人物とそのアンチとおぼしき者によって引き起こされているものであり、岩下様が心を痛めることはないと思います。
特定の人物については、リベラル系のブログ等に表れては間違った科学知識や虚偽の職歴を披瀝し、さらに問題を引き起こしてはそのブログコメントから閉め
出されるということを繰り返しております。極めて穏健なリベラル系のブログからでさえ、常連の投稿者と発言を巡ってのトラブルを引き起こして追放されてい
るというのですから、その問題児ぶりも推して知れようものです。
政治思想とか日本の将来とか実は全く興味がなく、ただネットの中で本来なりたかった人物を演じるで歪んだ虚栄心を満たしているだけの哀しい存在としかい
いようがありません。
現在生じているアラシは、その歪んだ虚栄心の持ち主と、それを標的にしてネット上のいじめを行う精神年齢的には同程度の人間の見にくいバトルの結果です。
多くの方と接してこられたジャーナリストである岩下様なら、本当は気がついているはずです。それでも彼の惨めな境遇を慮ばかって庇いになるというのなら、それはそれですばらしいことです。
アラシを行っている人間も、人生においてなんら努力もせずにネットの中だけで大学教員だか医師だかを演じている人間も自分の存在を恥じて、岩下様の迷惑
をかけないようにするにはどうすればいいのかを熟慮してもらいたいと思います。
-
- 2010年10月08日 21:16
- 何人かの人が私に対して攻撃されてるようなので,一気に反撃します.
まず,最後の「通りすがりの人」さま.あなたのハンドル名そのものこそ,最も卑怯な「荒らし」ではないでしょうか.これは以前に岩下さまも指摘されたはずです.
また「リベラル系のブログ等に表れては間違った科学知識や虚偽の職歴を披瀝し」というのも,あちこちで私のありもしない悪口を書いたり,出鱈目な書き込みをしたりしている,ヒマ人の某大学教授の仕業に過ぎません.
さらに,公孫硫さまは一生懸命になってあら捜しをしようと必死になってますけど,この800字しか書けない中で,しかも化学を専門としてない文科系の人が多い「政治ブログ」の中でご自分の「専門知識」をひけらかすのがそんなに楽しいのでしょうか(笑) ちなみに公孫硫さまとは以前,日本化学会で直にお会いしているのですけど,恐らく忘れておられるでしょうね.あそこは会費さえ払えば入れてくれて雑誌をどばどば送ってくるだけの財団法人ですから,学会というより集会所です.
-
- 2010年10月08日 21:28
- 「政治・社会」に関する評論って、重くて堅苦しいのが普通でしょう。そしてややもすると、ギスギスしたものに陥りやすいのも自然なことでしょう。
でも本ブログは「軽妙洒脱」にして「ウイット」に富んでいるのです。これはブログ主氏の人格と人間性の賜物でしょう。
こんな魅力的で素敵な存在のブログが無くなってしまうのはとても困ります。
ただ、例外かも知れませんが、こんなこともありました。
私が投稿しているある政治ブログの記事に対して私宛ての烈しい表現のメールがきました。
それに対して誠意をもって丁寧に応じました。
すると再度メールがきまして、「不穏当な言葉を使ってしまったお詫び」と「意に染まない投稿は掲載せず、書き込み制限をする」政治ブログへの不満と抗議の気持ちを書き綴っておりました。
「結局のところ、追従しか書けないようなブログで、公平な話ができますか?」とも仰っておられました。
ただ、明らかなアラシは避けなければなりません。
お心を強くお持ち下さい。
-
- 2010年10月08日 21:31
- 岩下さま.人間というのは虚栄心と妬みの塊だということが,上の書き込みを見るとよく分かります.良い大人が情けないですね.
そもそも「リベラル系」と名乗っているブログ主ほど,たちの悪いファシストはいません.私自身,勤めている職場で民主党系組合に誘われ (常勤でないので),所謂「ダラ幹」と呼ばれる専従の日常生活をかいま見て,こいつらのどこがリベラルだと唾棄すべき感情を持つ人間です.
従って,誰かさんが「リベラル系ブログに出入りして」云々とレッテルを貼っているのは,実はそのブログ主がほんまもんのリベラルでなかったという化けの皮を剥がされたことで怒っただけに過ぎません.そんな精神年齢の低い連中とだれあうほど私はヒマ人じゃないです.
ましてや「日本の将来を憂う」なんて,極右イデオロギーそのものだと気付かないほど,洗脳された馬鹿も相手にはしたくありません.ノーベル平和賞がアメリカ帝国主義賞だと同義と定義できるように,異なる思想や反論を無理矢理押さえ付ける「荒らし」こそ,ネット言論から追放するべきでしょう.岩下さまの言われる通り,もうマスコミには期待できないのですから.(週金も含めて)
-
- 2010年10月08日 21:49
- watanabekikuo さま.コメントの続きを書いていたら,あなたのコメントが入ってましたので.
watanabekikuo さまの経験談を読んで,深く引き付けられました.私も同様の経験があるからです.真面目に政治を語る場合,システムとしての政治を身体で知っていないと,マスコミ報道の上滑りの知識だけで語ってしまうことが多くなります.
例えば暴力団とか右翼団体の若者が一本釣りされるのも,元々は高校を中退したりして社会から放り出された所へ,相撲部屋如く密室での飲み食い自由とイデオロギーの洗脳が行われるからですよね.つまり,ネットでも書き込みをする人間の情報源が限定されれば,嫌でも特定の方向へと書き込みの内容が偏向する訳です.パラジウム触媒で爆発するはずがないという思いこみもそうですよね(有毒性もあるのですが).
何が反論なのか,何が追従なのか,を見分けるのは難しいもので,さらに私の(デタラメの)プライバシーのように「大量に複数のブログやツィッターへ書き込まれる」(なので直接警視庁と警察庁へ被害届を出した) ことによって,そのニセ情報を信じ込んでしまうという「洗脳」問題も,恐らく岩下さまが「また始まった」と「警告」を出した原因のような気がしてなりません.
-
- 2010年10月08日 22:02
- 最後に言い訳.
「ひこくみん(笑)」というハンドル名に変えたのは,ドイツ語のハンドル名があまりにも有名になりすぎたのと,今年度から多忙になったためブログを書くのを辞めた・しつこい嫌がらせの書き込みが多い・今でもそうですがメールアドレス宛の嫌がらせメールが一日に3桁を越えることがある,などで体力的に「参った」から.
それと受け持っている大学院生の一人が右翼的な奴で,雑談で政治の話をしたら「先生は非国民ですか」と言われたので,そのまま使っているだけです.なんて言ったら,職場がばれてしまうかな(笑)
-
- 2010年10月08日 23:05
- ひこくみん(笑)さん
数年前、ある掲示板で私の発言がきっかけになって、大騒動となった経験があります。
発する「コトバ」は、単なる文字ではなく、つくづく刃物以上に怖ろしいパワーを持っていることも知りました。
多くの人びとを巻き込み大迷惑をおかけしてしまいました。
でも、これも私の人生で「とても大切な学び」であることをバカはバカなりですが、理解が及ぶようになったのです。
ちょっと話がずれてしまいますが、一般論です。
我々は自由勝手に何書いても構わないのでしょうが、しかし最低限の礼儀やそれなりのマナーは必要だと存じます。
コメントする
記事検索
最新記事
月別アーカイブ
livedoor 天気
livedoor プロフィール
政治
タグクラウド
- 9.11
- CIA
- NHK
- みんなの党
- アフガン
- アメリカ
- アルカイダ
- インターネット
- オバマ
- オリンピック
- ジャーナリズム
- テレビ
- バラク・オバマ
- ブログ
- マスコミ
- マスゴミ
- マラソン
- 右翼
- 押尾学
- 岡田克也
- 岡田武史
- 加藤紘一
- 河野太郎
- 覚せい剤
- 楽天
- 官僚
- 亀井静香
- 菊池雄星
- 琴光喜
- 金正日
- 芸能人
- 検察
- 原口一博
- 皇室
- 佐藤栄作
- 細野剛志
- 三島由紀夫
- 思想
- 枝野幸男
- 事業仕分け
- 寺島しのぶ
- 自殺
- 自民党
- 社民党
- 酒井法子
- 勝間和代
- 小泉進次郎
- 小沢一郎
- 菅直人
- 石原のぶてる
- 石原慎太郎
- 石破茂
- 仙谷由人
- 浅田真央
- 舛添要一
- 選挙
- 前原誠司
- 相撲協会
- 大相撲
- 大島理森
- 谷垣貞一
- 竹中平蔵
- 中国
- 中田宏
- 朝青龍
- 辻元清美
- 哲学
- 鉄ちゃん
- 鉄道ファン
- 田原総一朗
- 田中角栄
- 渡辺喜美
- 東京地検
- 東国原英夫
- 東條英機
- 二階俊博
- 日米安保
- 日米同盟
- 日本
- 日本ハム
- 日本共産党
- 脳梗塞
- 俳句
- 鳩山邦夫
- 鳩山由起夫
- 福田衣里子
- 福島みずほ
- 文学
- 平野博文
- 片山さつき
- 辺野古
- 密約
- 民主党
- 野村克己
- 野中広務
- 与謝野馨
- 輿石東
- 力道山
- 鈴木宗男
- 蓮舫