ふぁぼったー
東国原英夫のふぁぼられ ()
都城市(高崎町)で新たな発症があった。国に検体を送り、結果はまだ返って来ていないが、目視判断で擬似患畜と判断し、直ちに殺処分の作業を急ぐことにした。
国の口蹄疫現地対策本部長が篠原氏に決定した。
昨日の殺処分は３２９６頭。現在の殺処分対象は２７２２３５頭。殺処分完了は１５５８２６頭。未処分１１６４０９頭。児湯地区以外の新たな発症は無い。
菅首相、3年前、東九州自動車道について議論させて頂き、その後、何回か、テレビ等で議論をさせて頂いた。今年、1月1日夜は、ＮＨＫの生放送で議論させて頂いた。
奇兵隊内閣って、申し訳無い、意味が分からない。奇兵隊が何をしたか？先日も、記者会見で、岡田ジャパンのように、とかメタファーがあったが、その後のフォローも無いし、それも意味不明。それなりに新総理には期待はしているが、比喩とか例えは辞めた方が、いいのては？
昨日の殺処分は３００９頭。これまでの全体殺処分対象は２７２４２７頭。殺処分完了は１５２５３８頭。
組閣は午後らしい。夕方、皇居での首相任命式並びに閣僚認証式らしい。とにかく、新農水相には、本県口蹄疫対策に万全を期して頂きたい。また、特措法の政令の閣議決定においては、昨日ブログで書いた内容通りにして頂きたい。因み、ブログのアドレスは、プロフィルに張り付けております。
報道によると、山田副大臣が大臣昇格らしい。まだ、正式な政府発表では無いので、今は正式なコメントは控えたい。
一部の情報によると、農水相のポストへの就任に、各候補者が難色を示しているらしい。そんなに嫌なのか？
農水大臣と副大臣は、誰になるのだろう？農水大臣だけが、決まって無いような。
相変わらず、雨である。気が重たい。
様々な疑問や質問を頂いております。ありがとうございます。この場では、字数の問題で、どうしても詳細・正確にお答えすることが出来ません。ブログの方で、出来るだけ答えさせて頂きます。ご理解をお願いします。
とにかく、今のところ、児湯地区以外には広がってはいない。現場の方々の頑張りに心から敬意を表します。今はとにかく、外に伝播しないように努めながら、殺処分と埋設を迅速に進めるしか無い。
昨日の殺処分は、４２０６頭。これまでの殺処分完了は１４８８９１頭。殺処分対象２７２１９３頭。今日は雨模様である。現場、大丈夫だろうか？
スーパー種雄牛５頭の抗体検査は陰性だった。これで、予定された全ての検査が陰性だった。最後に１０日前後の清浄性検査を行なう。何とか、５頭を守れたことには、関係各位に心から感謝を申し上げます。しかし、５０頭を失ったことは、返す返すも残念でならない。
赤松農水相は、口蹄疫の対策費用は全額国費で措置し、地方には迷惑掛けないと仰った。鳩山総理は、来県の折、政府として万全の措置を講ずると仰った。我々は、それらの言葉を信じるしか無い。
全ては、数日後、施行される政令の内容による。
先程、総理宛てに、山田副大臣(現地対策本部長)に要請をさせて頂いた。特にワクチン接種分においての全頭殺処分は、国の政策で実施したものであるから、国の責任において、その費用については全額国負担で措置しなければならない。それらを前提に同意・協力をさせて頂いた。
スーパー種雄牛５頭、最後の遺伝子検査でも陰性だった。念には念を入れるため、血液の抗体検査も行う。それでシロなら、まず間違い無く助かることになるだろう。まだ、安心は出来ない。
赤松農水相は、辞任だろうか？山田副大臣はどうなるのか？国の現地対策本部はどうなるのか？まぁ、新政権の人事は人事として、我々は我々でやるべきことを粛々と全力でやるのみである。
