2009.10.31 Sat
2009.10.29 Thu
2009.10.28 Wed
■[森田] 宮殿
いつもの導入部
今週のタモリ倶楽部は「あの名盤が弁当でよみがえる！ジャケ弁クッキング」というタイトルだった。同倶楽部は地域によって放送日時が異なるため、もしかしたらまだ放送されていない地域にお住まいの方もいらっしゃるかもしれない。楽しみに取っておきたいのであれば、本エントリは読み飛ばした方が良いだろう。実際のところ、どんな人であれ本エントリは読み飛ばした方が有益であることに違いはないのだが。
出演者と概要
今週のゲストは初代VOW総本部長渡辺祐と土屋礼央とアンガールズ。進行役は渡辺。詳しい人はオバッチこと小幡朋子さん（ジャケ弁制作者/デザイナー）。
冒頭、タモリが空弁や速弁（高速道路SAの弁当）も良いけど駅弁ですよねみたいな話をしてるところに、いやいやジャケ弁ですよ的なことを言いながら渡辺と土屋が割って入り、ああだこうだ言ってるとアンガールズも入るという流れ。山根はラバーソウルのＴシャツを着ている、ベタすぎないか。田中は音楽に興味ないと言っていたような気がする。関係ないけど俺は田中が結構嫌いだ。
特にひねりもなくオバッチさんの紹介に突入。このあと番組は、
- 先生によるジャケ弁の紹介
- ジャケ弁対決（規定）
- ジャケ弁対決（フリー）
という流れで進む。
ジャケ弁の紹介
まずは実物を鑑賞＆試食していた。いずれも空耳がらみのアルバム。
- マイケル・ジャクソン / キング・オブ・ポップ
文字がよくできている。
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- 発売日: 2008/09/24
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- ジプシー・キングス / グレイテスト・ヒッツ
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他に過去の名作を写真で紹介。
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ジャケ弁対決（規定）
ここから、森田土屋組と山根他組に分かれてジャケ弁対決となった。規定部門はデレク＆ドミノス「いとしのレイラ」。
- アンガールズ組
- 森田土屋組
- オバッチ
- アーティスト: デレク・アンド・ドミノス
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ジャケ弁対決（フリー）
引き続きフリー部門。アンガールズ組はBECKのミッドナイト・ヴァルチャーズを、森田土屋組はスタン・ゲッツ＆ジョアン・ジルベルトのゲッツ/ジルベルトを選択。
- アンガールズ組
- アーティスト: BECK
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- 森田土屋組
- アーティスト: スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト,アストラッド・ジルベルト,アントニオ・カルロス・ジョビン,トミー・ウィリアムス,ミルトン・バナナ
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今週のまとめ
- ジャケ弁鑑賞の際に、アルバムにちなんだ駄洒落が飛び交っていた。
- 「思ったよりグッドですね。バッドなのに」（マイケル・ジャクソン）
- 「スリルがありますね」（マイケル・ジャクソン）
- 「イート・イット」（アル・ヤンコビック）
- 「（原価を訊いて）高いなあ、ボーラレ」（ジプシー・キングス）
- 「ぱっとみて タンスの引き出し」（バットダンス/プリンス）
- 「これニテルカ？」（メタリカ）
- オバッチさんが最初に作ったのは、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのアルバムだったとのこと。空耳では「エビの腐った日」というのがあったらしい。
- 田中にビートルズのメンバを訊いていたが、ジョージ・ハリスンが思い出せない。
- オバッチさんは英字パスタを文字毎に小分けにしていた。
- 森田が海苔を巧く切れずに悩んでいると、先生が「帯状に切ったのをこうこうこう」とアドバイスしかけるが、森田は「だめです」と即答。あらあら森田さん、つぎはぎはお嫌いな様子ですね。
- 最後に「作った弁当はスタッフがおいしく食べた」的な言い訳が添えられていた。
- 関連リンク
■[山] 定点観察・手稲山
ドメイン更新
- 2001年に取ったgadd9.comというドメインの自動更新の時期が来た。これで2011年までは使える。
- うっかり国内大手のサービスを使ってしまっているのでちょっと高い。２年で7350円だ。
- もっと安いところに変えようと思いつつ10年が過ぎてしまった。次の更新時期になってもまた忘れるのだろう。
- ドメインを取っても手許には何も残らない。オンライン上でのぼんやりとした保証と使っても怒られないという事実に毎年お金を払っている。
- Gadd9thという会社や組織を作れば、このドメインも少しは無駄にならないんじゃないかと思う。
- あるいは、そういう名前の映画やゲームを誰かが作れば、お金持ちが「元町サーン、ソノどめいんヲ、ユズッテクダサーイ」と言ってくるかもしれない。そちらに期待しよう。
2009.10.25 Sun
■[山] 定点観察・手稲山
- 選手権は日本ハムと読売に決まったが、これは28年ぶりとのこと。
- あれは高校の修学旅行だった。読売のファンだった担任が、行く前から「俺は修学旅行なんか行きたくないんだ」と怒っていたので良く覚えている。バスの中でもラジオを離さなかった。
- 関係ないけど、俺が○○と書かずに読売もしくはジャイアンツと書くのは表記統一のためだ。一球団だけ球団名（あるいはその一部）と異なる名前で呼ぶのはすっきりしないのだ。他の球団も例えば猛虎・飛燕・錦鯉みたいに呼ぶのであれば、○○でも一向に構わない。
- だって、なんだかその球団にだけ親しみを込めて呼んでるみたいで恥ずかしいよ。例えば６人の生徒がいて、そのうちの５人を「佐藤、鈴木、田中、斉藤、木村」て呼んでるのに、ひとりだけ「あっちゃん」て呼んだらおかしいし、絶対そいつにだけ親しみを込めてるに決まってるじゃないか。もしかしたらそう思ってないかもしれないけど、疑われても仕方ないだろう。一球団だけ違った名前で呼んでいる人達もみんな同じだ。
2009.10.24 Sat
■[日常] 坂と蛇
僕はある日、坂の勾配が20%とは「A:100m走ると20m上がる」のか「B:地図上(=水平距離)100m進むと20m上がる」のか気になったんだ。そう図にするとこんな感じだ。
どちらが正解かはともかく、まずはAとBにどのくらい違いがあるのかを計算してみることにしたんだ。
Aは asin(0.2) * 180 / pi , Bは atan(0.2) * 180 / pi で坂の角度を求めることができる。asin, atanは、arcsin, arctan (sin, tanの逆関数) のことだ、小学校で習ったよね。憎らしいことに、大抵の計算機では通常、小学校で習った弧度法でasinやatanの答えが出てくるのさ。僕は小学校の授業をあまり熱心に聞いていなかったので、弧度法で角度を言われてもさっぱり解らないから、幼稚園で習った度数法に換算するために 180/pi をかけてあるんだ。piはもちろん円周率のことだ。保育園で習ったよね。
そして、僕は計算することや電卓を叩くことが苦手なので、こういった面倒な事はGoogleに尋ねることにしているんだ。Googleの検索ボックスに上の式を放り込んでやると次のように教えてくれたよ。
(asin(0.2) * 180) / π = 11.536959
(atan(0.2) * 180) / π = 11.3099325
11.5度と11.3度、やれやれ、ほとんど変わりはないじゃないか。僕は「だったらどっちでもいいや」って思ったね。
これだけじゃあまりに不親切なので、どちらが正しいのかネットで調べてみた。正解はBのようだ。あとから気付いたんだけど坂って必ずしも角度が一定じゃないからA案だったら、極端な話、こんな坂だと勾配が正確に出ないよね。
あり得ないはなしだけど、45度の坂があったら、100m進めば100m上がるので100%の勾配ってことになるんだ。100%の坂なんて何だか素敵じゃないか。
最後にひとつだけ、お詫びしておかなければいけないね。僕はこのエントリを「坂と蛇」というタイトルにしたんだけど、どこにも蛇なんて出てこなかったね。悪気はなかったんだ、許して欲しい。
2009.10.23 Fri
■[山] 定点観察・手稲山
モトマチヘッドライン
- 週刊アスキー(11/3)の198ページによると風雲コネタ城の９月参照数トップは石川24さんの「けんけつちゃん」とのこと。
- どこに需要があるのか解らない「キティ・ジンギスカン鍋」
- ジャイアンの顔で金太郎飴を作ると良い。商品名は「♪折〜れ〜ば ジャイアン」。
- HINT MINTで検索すると国内４番手が「HintMintの缶を集めています」だ。上にいるのは、オフィシャルと楽天と関心空間。「HINT MINT 限定」で検索するとトップ。
- まだ飲んだことがないんだけど、シソとかアズキとかいろいろ変わった味のペプシがでてるようだ。つぎは水味なんじゃないだろうか。「六甲のおいしいペプシ」で決まりだ。
2009.10.21 Wed
■[山] 定点観察・手稲山
急にiPhoneが欲しくなった。
今はauの携帯をメインにして、通信用にイーモバイルをもっているのだが、イーモバイの方は、PCの通信もそれほど費用がかからずに出来るのが最大の利点なのだが、買った直後から出張することがほぼなくなり、個人的な旅行の際もイーモバの圏外が多く、使う機会が激減している。ただ、イーモは使わない月はあまり費用がかからないので、惰性で持っている。auは使いやすいし、felicaなしで約200万都市に暮らす勇気はない。かといって３台目を持つのも馬鹿らしい。
PCでの通信を諦め、イーを解約してiPhoneにすることを考えているが、換えるタイミングがまた悩ましい。iPhoneはこのところ毎年６月に新しいのがでるので、それまで（８ヶ月もあるけど）待った方がいいのだろうか。
■[森田] 風雲雷雨
いつもの導入部
今週のタモリ倶楽部は「これで再・韓流ブーム!? 管楽器ならぬ韓楽器を弾きまくろう!!」というタイトルだった。同倶楽部は地域によって放送日時が異なるため、もしかしたらまだ放送されていない地域にお住まいの方もいらっしゃるかもしれない。楽しみに取っておきたいのであれば、本エントリは読み飛ばした方が良いだろう。実際のところ、どんな人であれ本エントリは読み飛ばした方が有益であることに違いはないのだが。
出演者と概要
今週のゲストは浅草キッドの２人とマーティー・フリードマン。進行役は博士。詳しい人は金スラッブさん（韓国伝統楽器店「BBD」店主）。
冒頭、タモリが新大久保は今コリアンタウンとして有名だが、昔は楽器の街だったと説明しているところにゲストが乱入。筋太郎は食材を買いに来た、マーティーは楽器を買いに来たといっている。もめたまま趣旨説明のナレーションに突入。
開始
いきなり店内。博士が見渡す限りの楽器ですといつものように心のない進行。森田も同様。筋が「エレキじゃないよ。アンプラグドだよ」と大きくくくる。博士はその辺を気にすることなく店長を紹介。店名の由来を尋ねる。
博「BBDとは何の略なんですか？」
森「バーベキュー？」
（笑い）
金「ビッグ・ビジネス・ドリームです」
一同「ビッグ・ビジネス・ドリーム！」
筋「広げちゃったな。また」
森「楽器とまったく関係ないですよね」
金「関係ないんです。ビジネスにもなってない。ビッグとドリームしかないんです」
他にこんな話をしていた。
- 主な客は日本人。全国から来る。
- 今まで韓国伝統楽器の店が無かったし、今も専門店はここしかない。
- ドラマのブームから入ってくる人もいる。
弦楽器
- 12弦カヤグム
- 100,000円〜
- 琴のような外見
- 弦は12本（12ヶ月を表すとらしい）
- 日本の琴は13本らしい。「なんで、一本多くしたり少なくしたりするんだろうね」と森田。
- プロのカヤグム奏者、金オルさんが登場
博「ロシアで招待公演をしたこともあると？」
金「ええ」
筋「どんな方がくるんですか？」
金「いや、現地の方ですよね」
森「（筋に）もう、ダジャレ担当でいいよ」
- ダジャレ用韓国食材が用意されていた。
- 胡座をかいて右膝に載せて演奏する。
- 音階は「レミソラシ」の５音階。
- 模範演奏は琴のスタイルで三味線を弾いているように聞こえた。琴よりもアタックが強くチョーキングを効かせた演奏。
- 森「かなりソウルフル」マ「コア・かっこいい」（不明）
- 21弦カヤグム
- 200,000円〜
- 現代音楽に対応できるよう、60年代に改良された物。
- ハープのような響き。
- 中に金属が入った弦が使われている。
（デモ演奏後）
マ「今のは何て言う曲ですか？」
金「オナラです」
（笑）
金「来てくださいという意味です」
筋「オナラ、覚えた」
金「昔の言葉です。今は使いません」
- ここでマーティが演奏に挑戦することになった。玉袋が「プロはどのくらいのものをみせてくれるのか」と煽る。
- マーティーがなんとか弾きこなす（途中、電話が鳴る）。
管楽器
- テグム
- 50,000円〜
- チョッテ奏者、李在洙さん登場。カヤグムの金オルさんの夫。
- 外見は尺八に似ているが、横笛。
- 竹の皮が巻いてあり、吹くとハトロン紙みたいにビリビリいう。
博「何年くらいで吹けるようになるんですか」
李「２０年とかそのくらいですかね」
金(ス)「一年でも吹けるよ」
森「だいなしじゃない」
- 店と奏者、それぞれの立場が出た。
- 博士が「極めるには２０年、始めるには１年てことですかね」とまとめるが、金(ス)は「半年くらい」。
- チョッテ
- 50,000円〜
- 現代音楽に対応できるよう、テグムを改良した物。
- テグムはリコーダや尺八のように穴を指で押さえてるが、チョッテはフルートのようにキーがついている。
- チョは横、テは竹の意味。
- 筋「（ザ・たっち風に）チョッテ、チョッテチョッテ」*1
- デモ演奏はテイク・ファイブ。
- テピョンソ
- 25,000円〜
- チャルメラに似ている。リードのついた吹き口とベルを穴が開けられた直管でつないだ簡単なスタイル。
- 音が大きい。
- 筋「韓国のキムチラーメンの屋台が鳴らしてるの？」
- 練習用テグム（プラスチック）
- 8,400円
- 森田が挑戦。「いかにも安そうだね〜」
- 森田は今夜は最高でたまにトランペットではなくフルートを吹いていたくらいなので、ある程度吹けるかと思ったが、なかなか出ない。普通に構えるのを諦め、いろいろ試すうちに音が出た。吹き口の穴が大きいので音が出しにくいようだ。
- 筋「やっぱり、20年かかりますね」金(ス)「半年です」
- 引き続き、テピョンソに挑戦。こちらはすんなり音がでる。
- 森田は「前衛、チャルメラ」といって坂田明のように吹く。と思ったらチャルメラの「ドレミーレドドレミレドレー」を挟み、拍手が起きたところでまた前衛に戻る。
- 筋「すごいなあ、創作ラーメンですね」
打楽器
- ジン
- 25,000円〜
- 外見は銅鑼。まず、玉袋が叩く。いろいろボケさせられた後、普通に叩くと寺の鐘のように低くて長い音が響く。
- 筋「（連打しながら）船がでるぞ〜」
- プク
- 23,000円〜
- 小太鼓ぽい外見。というか小太鼓。
- 広島出身の李昌燮さんがデモ演奏。
- ジンは風を表し、プクは雲を表すとのこと。
- ケンガリ
- 7,000円〜
- 手でもって叩く小さい銅鑼。ビスケットの缶を叩いたような音がでる。テレビでは解らなかったがかなり大きい音らしい。
- 指揮者の役割。
博「風・雲ときましたが、これは何を表すでしょう？」
筋「太陽！」
李「（吹き出す）」
玉袋は、アラレ・ヒョウ・雪と連呼するが当たらない。
博「雷でした」
- チャング
- 40,000円〜
- 外見は鼓を大きくしたような感じ。手ではなくバチで叩く。花形の打楽器とのこと。
- 李さんのデモはちょっとアフリカンビートみたい。森田は疲れて足を崩し、玉袋は胡座、マーティーは正座して聴いていた。
マ「変拍子ぽかったんですけど」
李「12拍が元になっていて、不規則に聞こえるけど、三拍を４回と四拍を３回が混ざっている」
筋「３拍４日くらいしか知らないけど」*2
- 李さんによると、チャングのリズムは「単純に同じリズムを打つわけじゃなくて物語を作る。始めて・広げて・結んで・ほどくということを、５分なら５分の間に作ってひとつのリズムになる」とのこと。
博「風・雲・雷ときましたが、これは何でしょう」
筋「風が吹いて、雲が流れて、雷がどかんときたら、これは大地でしょう」
李「（また吹き出す）」
筋「それが僕の物語ですよ」（正解は雨だった）。
- サムルノリ
- サムルノリは楽器の名前ではなく、４つの打楽器を使ったリズムセッションのこと。この説明のBGMが「あんたのバラード」だったのは、サムルノリと世良公則をかけてるのだろう。
- 元々30人くらいで演奏された農楽だったが、1978年にリズムが整理され舞台化された。
- サムルは４つの、ノリは遊びの意味。
- 筋「ナムルは３つだからナムルって言うんですか」*3
- サムルノリに挑戦することに。森田がケンガリを手に練習する「これ難しいよ」とマーティーに渡すが、マーティーはこの音好きじゃないと敬遠し、チャングを練習するが、ドラムぽいビートになる。
- マ「楽器でへたくそなの、すごく恥ずかしい」
ここで空耳アワー。今回は傑作揃い。
- 最後に全員でサムルノリ。博−プク、森−ケンガリ、マ−チャング、筋−ジン。
森「だんだん解ってきた」
博「音さえ大きければごまかせる」
筋「（韓国海苔を手に）あれぞ、韓国のノリってことですよね」*4
李「（吹き出す）」
森「今の冗談、サムイノリ」
（笑い）
今週のまとめ
- 今回はかなり面白かった。内容も盛りだくさんで、ゲストも各自役割をきっちりと果たしていたし、店の人や演奏者も良い味を出していた。
- できるだけ主観を入れずに再現することを試みたが、かなり疲れた。二度とやらない。
- 関連リンク
2009.10.19 Mon
2009.10.15 Thu
2009.10.14 Wed
■[森田] 蟹蟹
いつもの導入部
今週のタモリ倶楽部は「カニ漁解禁まで待てない！華麗なるカニカマ・カーニバル!!」というタイトルだった。同倶楽部は地域によって放送日時が異なるため、もしかしたらまだ放送されていない地域にお住まいの方もいらっしゃるかもしれない。楽しみに取っておきたいのであれば、本エントリは読み飛ばした方が良いだろう。実際のところ、どんな人であれ本エントリは読み飛ばした方が有益であることに違いはないのだが。
出演者と概要
今週のゲストはYOU、ほんこん、六角精児の３人で進行はほんこん。カニカマを食べまくって造詣を深めようという企画。専門家的立場の人はなし。
番組の構成は、前半で全国のカニカマを食べ比べ、空耳のあと森田がカニカマを使った料理を振る舞うという進行だ。
冒頭では世界のカニカマ情勢に関して豆知識が披露されていた。
- 欧州では、カニカマがSURIMIと呼ばれている。すりみがブームになったらどうするんだ。
- タイやフィリピンでは鍋や天ぷらにカニカマが使われている。
食べ比べ
以下、カニカマ食べ比べの様子をかいつまんで報告する。
- 淡雪（ほぐし身タイプ・株式会社スギヨ・石川県）
- 業務用。大きな袋に入っている。
- 昭和49年、人工クラゲ開発中の失敗作がカニぽくなったことから作られた。
→YOU「すっごいネガティブ」「その前に何ておっしゃいました？人工クラゲ？」 - 森田が酒が無いとだめだと言いだし、ここからビールを飲みながら進行する。
- フィッシュスチック（棒肉タイプ・株式会社大崎水産・広島県）
- お馴染みのタイプ。ズワイガニの足を意識。120本以上の細い繊維からなる。
- これも何かの失敗から出来たらしい。魚そうめんの技術を応用してどうこう言っていた。
- 北海の味サラダ（カニ爪タイプ・ヤマサ蒲鉾株式会社・兵庫県）
- 爪に似ている。
- サラダにプラスしたらば（ニュータイプ・株式会社紀文食品・東京都）
- 森田は新幹線にのるときに一本買うらしい。
- 端の感じが、一口食べた後みたいだと言っていた。
- カロリーは１本61kcalと低め。
- カニ姿かまぼこ（カニ姿タイプ・株式会社松本のれん堂・和歌山県）
- これはカニカマじゃなくてカニの姿の蒲鉾。
- ほんこんが「カニパンを蒲鉾にしたような」と言って、一同に突っ込まれていた。実際は解らない。
- 食感はカニぽくない模様。
- かに甲ら（甲羅入りタイプ・株式会社かま栄・北海道）
- すり身にカニ足が乗っかっている。甲羅も本物。
- お土産にいいね、みたいな話から寸劇が始まる。なぜかみんな関西イントネーション。
- 香り箱（抜き身タイプ・株式会社スギヨ・石川県）
- 材料や味がかなりカニっぽい。ズワイガニを追求。
- ここでブラインドテストとなった。
- 目隠しされた六角に、YOUがカニとカニカマを食べさせ、六角があてるというもの。
- 最初に箸置きが口にねじ込まれ、六角は「せともの」と答えた。
- 次にカニカマ・カニの順に食べ、特に迷わず当てる。
この後、台湾で流行中の食べ方として、カニカマのしゃぶしゃぶが紹介される。あたためると一層カニらしくなる事を「香り箱」で確認した後、再びブラインドテスト。今度は箸置きは使われなかった。六角はまた当てるが、当たった決め手は、YOUが六角の口にカニカマを入れるとき、森田が「次はカニカマで」と言ったため。
（ここで空耳）
カニカマ料理
空耳があけて、今度は森田がカニカマを使って料理を始めた。
- カニカマ玉（香り箱使用）
- BGMはオゾンのダンス。たまだからだろう。
- ネギを刻む包丁は以前、同倶楽部で作成した物。切れ味が良いと言っていた。
- ここでほんこんがYOUに料理はするのか、包丁は使うのかと聞く。YOUはする、包丁を使わなければ難しいと答える。
- ごはんにかけて食べていた。
- カニだと言えば騙せると大好評。
- カニカマ炒飯（淡雪使用）
- コンロの火力を見て、森田がごはんの量を減らすが、腹が減っているのか、YOUはもっといけると適当なことを言う。
- カニと違って鍋にくっつきやすいらしい。
- ほんこんが行儀悪いとYOUが怒る。
使われたカニカマがどちらもスギヨの製品という点については、特にいじられることはなかった。
今週のまとめ
- HTBはタモリ倶楽部の放送曜日を水曜(火曜深夜)に変更したのか、今回は一日遅れの放送となった。ますます首都圏の放送日とのタイムラグが大きくなるじゃないか。
- 今週はメモと写真を取りながら見た。面白いんだけど文字にしにくい回だった。
- 途中、YOUが昔話をする六角に対して表面的な態度で相槌を打った後、「すっごい感情入って無い」と自ら指摘する。ほんこん「怖い女だ」。六角は「数時間前に初めてあった人に感情入れて答えられないですよね」と六角らしい対応。
- 途中、失敗から製品が出来たという話の流れで、六角が「ハイアクラも失敗から出来た」と言い出す。そこで森田が小咄「ハイアクラを飲んだら１時間保つと聞いて、俺は30分で良いからと半分だけ飲んだ人が、１時間、半館だったんだって」。
- スパムコメントやリンクが嫌でハイアクラって書いたが、意味なかったような気がする。あとよい子も見てるので若干マイルドに書いたらかえって下品になったような気もする。
- スティングって蟹江敬三に似てるよね。
- そんなことより、ハピたんだよ。ハッピーターンのハピたんがクビになるんだよ。後任のターン王子とは口をきかないぞ。
- 「今週のサザエさん 2009.10.11放映分（法螺吹き波平が行く篇）」はもう見たよね。見たよね。
- をかべさんの「☆今週の空耳アワー（但しうろ覚え）☆」も日に３回は見たよね。見たよね。
- 関連リンク
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2009.10.12 Mon
■[e-p1] オリンパス ペン E-P1：狸小路８丁目
昨日行けなかった狸小路８丁目を見てきました。
これが全景。かつては、狸小路の歌で「１丁目から８丁目 ぐるりときれいなアーケード」と歌われていたように、８丁目も狸小路に含まれていましたが、現在の狸小路商店街は１〜７丁目までとなっています。
おしゃれなカフェや…
フレンチレストラン*1もありますが、
道の両端に残されたこの標識がなければ、狸小路には見えません。
昨日の写真とは反対側から見た７丁目のアーケード。ちょっと誇らしげです。
【おまけ】
７丁目でみかけた古い看板。北海道の住居では見かけないアイツですが、まったく住んでいないわけでもないのです。
■[foods] 成吉思汗 アルコ
（昨日の続き）狸小路７丁目のアルコに行ってきました。ジンギスカンの店です。
アルコは通りから数メートル入ったところにあります。ポンポコシャンゼリゼのネオンが目印です。
ネオンをくぐって、５歩くらい歩くと暖簾と看板が見えます。
カウンターのみで10席くらいの小さな店の真ん中で、備長炭が赤く燃えていました。
メニューはこれだけです。絵がかわいい。
これが一人前の量。赤身の部分と脂の多い部分が程よく混ざっています。野菜は肉を注文したときにお店の人が載せてくれます。
炭火の上に載せたジンギスカン鍋（穴あきタイプ）に肉を載せひたすら食べます。これがとにかくうまい。ビール園のジンギスカンよりくせが強いので、食べ慣れない方にはお勧めしにくいのですが、ジンギスカン好きには嬉しい味です。
サイドメニューの羊の筋煮込み。これもおいしかった。あたりまえだけど牛とは全然違うパンチの効いた味です。
寒くなったら、また行ってみようと思います。
■[山] 定点観察・手稲山
今日は一人で街に行く。ブレーキが利かないと余計な物を買ってしまいそうで心配だ。うっかりPS3を買ってしまったらどうしよう。今からフォースの暗黒面に負ける気満々だ。みんな、俺に力を貸してくれないか。
*1：10日は当初この店に行く予定でしたが、肉をがっつり食べたい気分になり急遽変更したのでした。
2009.10.11 Sun
■[e-p1][foods] オリンパス ペン E-P1：７丁目また
結婚19周年ということで、何か食べようと狸小路に行ってきました。以前も紹介しましたが、狸小路と言えば７丁目です。
まず入り口がいい。１〜６丁目のきれいなカーブを描く継ぎ目のないアーケードなんかじゃなくて、トタン製ですきまだらけのアーケードです。雨が隙間から落ちてきました。
下町ウルフ横の窓に貼ってあるメニュー。生ラムタタキがとても気になります。
平和ビリヤード。かっこいい文字
おようふくのみせ。おなかに親近感。
中古盤の店。
ポンポコサンバにも歌われている「ぽんぽこシャンゼリゼ」の看板。この奥にジンギスカンの店「アルコ」があります。
これがアルコの看板。この日はここでジンギスカンを食べました。うまかった！この店についてはいずれまた。
【おまけ１】
６丁目のキューバ人のシェフがいる店、ハバナの看板。ここもいつか行ってみたい。
中川ライター店。元々はタバコ用品の店なんだけど、模型関係も充実しています。
【おまけ２】
狸小路のアイドル、だっこぽん。狸のキャラクタなのに意地悪そうじゃない！
SAPPORO TANUKI STREET。１〜６丁目のアーケードはこんな感じ。
これは４丁目のベンチ。
■[山] 定点観察・手稲山
そんなことより聞いてくださいよ。
地下鉄東西線琴似駅のそばにダイエーがあるじゃないですか。ダイエー琴似店。そこの地下一階に薬局というか薬売り場があるんですよ。昨日今日じゃなくて、少なくとも十数年前からあるんですよ。
で、その薬売り場にコルゲンコーワのケロちゃんが置いてあったんです。身長1mくらいでしょうか、普通に見かけるあの緑色のカエルです。俺はその薬売り場の前を通る度に、そのケロちゃんの頭を撫でて、頭というかカエルなんで目の部分なんですけど、通るのを楽しみにしてたんですよ。何年も前からそれが週末の買い物のちょっとした楽しみだったんです。
ところが今日ダイエー琴似店に行ったらいないんです。ケロちゃんが。
どうやら、ダイエー琴似店の誰かが、こんなものはいらんと言って撤去させたらしいんです（情報ソースは伏せておきます）。
もう、なんというか、ダイエー琴似店にはがっかりですよ。何年も薬局の看板カエルとして愛想を振りまいていたケロちゃんを気まぐれで撤去するなんて。
こんな間抜けな店なんかジャスコに乗っ取られればいいんだ。店の責任者はジャスコから来た人に冷たく扱われればいいんだ。
*1：あとで「床屋さん行ったのいつだっけ」というときに日記内の検索をしやすくするために、くどい書き方になってます。
2009.10.10 Sat
■[e-p1] オリンパス ペン E-P1：カッキー写真集
牡蛎です。こんど写真集が出ます。応援してください。
先週行った厚岸のカキ祭り会場にて。ここで買って自分で焼くことができます。
店の人が焼いてくれたのをテントの中で食べることもできます。これは焼き牡蛎とホタテ。
焼き牡蛎はこんな感じ。
もう一丁、今度は蒸し牡蛎です。辛いポン酢タレがかけてあります。
数秒後にはこうなる運命。
こちらはホテルの夕食。牡蛎料理山盛りのメニューでした。
身が大きい。
カキ祭りでは食べられなかった生牡蠣もありました。
牡蛎エキスの入った限定ビール（発泡酒）。会場とホテルで飲みました。
2009.10.09 Fri
■[山] 定点観察・手稲山
二年前から俺が指摘していた2010年問題だが、世間もやっとことの重大さに気がついたようだ。
- 2010年問題のまとめ
- 西暦メガネは来年からどうするのか？(exciteコネタ)
2010年以降の10年間では、次のような対策が予想される。
- 数年前から出始めた下だけフレームは、2013年のために作られたとしか思えない。
- 2011, 2012, 2015, 2017 に関しては諦めるか、片目をつぶるしかない。
2009.10.06 Tue
■[森田] 石垣
いつもの導入部
今週のタモリ倶楽部は「江戸城の痕跡を満喫！外堀をジョギング」というタイトルだった。同倶楽部は地域によって放送日時が異なるため、もしかしたらまだ放送されていない地域にお住まいの方もいらっしゃるかもしれない。楽しみに取っておきたいのであれば、本エントリは読み飛ばした方が良いだろう。実際のところ、どんな人であれ本エントリは読み飛ばした方が有益であることに違いはないのだが。
出演者と概要
今週のゲストは堀部圭亮、藤波辰爾、ビビる大木の３人。進行は堀部で、教えて偉い人的な役割はどこかの学芸員の斉藤さんという人。
冒頭、タモリがいつものように興味なさげに、東京マラソン以降のジョギングブーム再来で内堀を走る人が増えているみたいな話をしているところに、鮮やかなブルーのマラソン選手が着るような露出度の高いウェアを着た大木と、Tシャツにジャージの藤波が登場して、これからは外堀ですよ的なことを言い出す。そこに大木と同じ格好をした堀部が、やっぱり外堀走ってるとよく合いますねくらいの事を言いながら登場。そのまま今回の趣旨説明に移る。
その後、詳しい人として斉藤さんを呼ぶのだが、その斉藤さんまで、とても走る人の体型ではないのに、マラソン選手が着るような露出度の高いウェアを着ている。しかも真っ赤。こうして、青ランナー２人＋赤ランナー１人＋ジャージのレスラー１人＋普通の服１人の計５人で江戸城外堀跡を走って（実際は走らない）江戸城の痕跡を探そうというのが今回の企画だ。
溝と石
江戸城の痕跡というのは堀と石垣の名残がほとんどだった。詳しく書くのもアレなのでざっくり行くよ。
- あちこちに石垣の跡がある。石の加工の方法がどうだとか種類がどうだとかいった話があったと思う。
- ここが堀の跡って示されるのはだいたい、ただ単に地面が引っ込んでいるところだった。
- 門は敵の侵入を防ぐための卑怯な工夫がされていたようだ。おもに上から弓で射るようになっていたと思う。
- 他にも何か言っていたと思うが、だいたい石の話だった。
竜と城
- これだけだと退屈すると思ったのか、前半では藤波辰爾の好きな城ベスト５を紹介していた。
- 先週の小木の好きなビートルズの曲みたいなものだろう。
- 順番はうろおぼえだが、次の５つだったと思う。
- 姫路城
- 彦根城
- 熊本城
- 松本城
- 大阪城
- ひとつひとつ好きな理由を説明するのだが、色と大きさと国宝くらいの理由だったはずだ。
- 大木が、○○では藤波さんこんなことしてましたねとプロレスエピソードを挟んでいた。
- 城めぐりは新聞社の人と行ったそうだ。最近の若手はついてこないとも言ってた。
今週のまとめ
- 森田以外は走る格好をしていたこともあって、走りながら跡地を楽しむというテイで番組は進むのだが、お約束通り森田は走る小芝居をしない。
- 給水所が２、３回登場するが、係の人が矢作ぽかった。
- 他にも何かあったような気がするが「ランナーには絶対に見えない体型で眼鏡のおじさんが、派手で露出度の高い本格的なランニングウェアを着たまま江戸城の解説をしている」かつ「それをプロレスラーが聞いている」というシュールさにかき消されて覚えていない。
- 「今週のサザエさん 2009.10.4放映分（ノリスケの肌年齢は50歳篇）」も読み応えがあって面白いので読むといいだろう。時代に流されないサザエさんだが、古そうで新しい「肌年齢」なんて単語も登場してるのかと感心した。ほんとか。そのうち「タマのペンフレンド」も「タマのメル友」に変わるんじゃないだろうか。メル友という単語の微妙な古さが心地よい。
- をかべさんの「☆今週の空耳アワー（但しうろ覚え）☆」も日に３回は見ると良いと思う。今週はあの少年探偵が持つ心の闇に鋭くメスを入れてるゾ。
2009.10.05 Mon
■[山] 定点観察・手稲山
（いろいろ思い出したので追記した）
土日は厚岸と釧路に行って、牡蛎や海産物を山のように食べてきました。
牡蛎自慢は近々まとめるとして、一泊二日厚岸釧路ツアーでのとんちきな出来事をいくつか。
- 釧路・厚岸間の根室本線は一両編成のワンマン列車だった。混んでいたので先頭付近に立っていたのだが、すぐ前で鉄道マニアさんが熱心にメモを取っていた。周囲に気を遣うとても礼儀正しい人だった。鉄道マニアさんがみなこんな人ばかりだといいのにと思った。
- 厚岸のホテルは釣りバカ日誌の最終話撮影が行われた場所らしく、記念写真が飾ってあった。DVD化されたら借りて見てみたいと思った。
- 釧路駅の旅行案内書の前を通ったらコントのように解りやすい馬鹿三人組（二十代くらいの男性）をみた。ドラマでこんなやつが出てきても、リアリティがないと馬鹿にされそうなくらいの素っ頓狂な声で「ここ、おもしれぇんじゃないの」みたいなことを相談していた。
- バスセンターで釧路動物園に行くバスの乗り場を訊きに行ったら、往復のバス代と入園料がセットになったチケットを勧められた。動物園に行ったら開園記念日で入場無料だった。「損はしてないが得しそこねた」場合に怒るようなケチな人間にはなりたくないので文句は言わないよ。ココアちゃん（アムールトラ）の一日のご飯代の何分の一にしかならないと思えば、喜んで払うよ。
- 動物園から釧路駅に戻って、勝手丼を食べて土産を買おうと楽しみにしていた和商市場が日曜休みという衝撃の事実を知る。その横の市場も休み。ここで初めて、釧路はそれほど観光地じゃないんだなと気付く。
- 急遽パンフレットを調べて、昼食とお土産を求めてフィッシャーマンズワーフ（釣り人波止場か）という所に行くが、ここは少々残念な感じだった。
- 帰りのJR（おおぞら12号）が、途中で歯科と接触。車体と線路の確認で30分遅れとなる。接触してごめん、俺のせいじゃないけど。乗り換えの調整と連絡がスムーズ。接触慣れしてるな。車内アナウンスでは何度も遅れて申し訳ないみたいなアナウンスをしていたが「俺のせいじゃないけどね」みたいな言い方に聞こえたのは、俺が疲れていたからだろうか。
- 歯科じゃなくて鹿だった。ごめん、俺のせいじゃないけど。
- 動物園無料・和商市場・鹿接触については、朝に見かけた三馬鹿トリオの呪いという見解に落ち着いた。