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2010年10月7日(木) 19:15 |
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「盗難防止の日」に啓発活動
多発する自動車の盗難や車上狙い、住宅侵入による盗難などの被害を未然に防ごうと、市民に防犯対策を呼びかける啓発活動が、全国一斉に行われました。
10月7日は、日本損害保険協会が定めた「盗難防止の日」です。 JR岡山駅では、協会に加盟する損害保険会社の社員らが通勤客らにチラシを配り、外出する時、車を離れる時には鍵をかける習慣をつけるよう呼びかけました。 特に自動車の盗難は、去年岡山県で193件と中国地方で最も多く、キーを抜かずドアロックをしないまま車を離れた隙に盗まれたケースが半数近くに上っています。 協会では、車に盗難防止機器を設置する、車内に貴重品を置かないなど、防犯対策に心がけてほしいと話しています。
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