2010年10月08日

在日支那人による民族問題という本質

☆お知らせ

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 ここ数ヵ月間、「みたいな実さん」はじめコメント欄にお寄せ頂いた皆様からのご意見への対処・返信等がままならず申し訳ありません。
 その全てを熟読し、極力これはと思えるご意見は積極的に新規エントリーにてご紹介するなどして返信への代わりとさせて頂いております。
 なお、「管理人代行」としてコメントの削除・編集権を有した虎を一匹、コメント欄にてパトロールさせております。今後はHN「斗虎」が時折、私に代わって皆様への対処・返信等を行ないます。何かと至らぬところもあろうかと思いますが、宜しくお願いします。

BLOG新・極右評論 主宰 侍蟻こと有門大輔


参政権問題の本質は「在日支那人」という民族問題!

 10月7日の朝刊ニュースは日本人2人のノーベル化学賞受賞に沸き返っていた。

 前にも日本人がこれと似た物凄い賞を受賞したとかで大騒ぎになっていたが、これら世界的にその功労が表彰された日本人というのはいずれもがかなりのご高齢で、次代を担う日本人ではなく、現代から消えかかった(絶滅しかかった)古いタイプの日本人が世界的に多大な評価を受けたものだ。

 果たして今後、こういう日本人が次世代、次々世代から誕生するのかどうかは甚だ疑わしく、これを以って日本人の優越性を手放しで絶賛している場合ではない。

 さて、先に開会した国会では6日の衆院代表質問における自民党若手議員と首相・菅直人の激しい質疑応答が話題を呼んでいる。
 菅直人は外国人参政権法案に賛成の立場を表明しながらも、同法案の推進・成立には慎重な姿勢をも表明。

 いかに民主党政権と言えども外国人参政権…と銘打たれた法案を拙速に推進することはかねがね不可能と見られていたが、それを象徴する出来事として神奈川県の川崎市議会では、私どものNPO外国人犯罪追放運動からも中村寿徳理事らが中心的に参加しているクリーンかわさき連絡会高橋賢一代表)の尽力もあって「外国人参政権法案に対して慎重な審議を求める意見書」が採択された。

 コリアンタウンとも称されるほどに在日朝鮮人の巣窟とされる川崎市において、同意見書が可決されたことは大きな意義を持つ。現在、第一党が民主党で、第二党が自民党である同議会において外国人参政権に対して慎重な審議を求める意見書が提出されたこと自体が出色。
 民主党政権の誕生以降、各地方議会で同様の意見書はその殆どが自民党議員の多い議会でしか採択されてこなかったが、それ以外の地方議会で採択されたケースとしては極めて珍しいケースと言えよう。

 しかし、問題の本質は外国人参政権法案が通りそうだから、あるいは通るから外国人が増長してくるわけではなく、巷で外国人が増長・跋扈しているから外国人参政権…などというトンでも法案が浮上するのであって、外国人参政権法案の成立によって権利要求など在日外国人の増長が始まるわけではない。飽くまでも在日外国人増長の集大成が参政権法案の成立である。

 ところで当面は陽の目を見ることのなくなった参政権法案だが、たかだが60万人足らずの在日朝鮮人のためだけにこのような法案が浮上しているわけではない。在日朝鮮人を足がかりに同法案が成立したその後には在日外国人の中で最多を占めるに至った支那人(中国人)への付与に至ることは容易に想像がつく。

 つまり外国人参政権問題とは在日支那人という「民族問題」の一環にしか過ぎないわけで、参政権までが付与される状況がすぐ目前まで来ているということは、その他の在日支那人への権利付与は相当進行していると見るべきである。
 その一例が東京・池袋に見られるチャイナタウン(自治区)の建設構想であろう。

 在日支那人問題は留学生がそのまま日本で就職して日本人の雇用を圧迫するという労働問題、その支那人留学生のみに奨学金が優先的に付与されるといった特権的待遇、研修・実習生に見られる事実上の単純労働者受け入れ問題といった様々な問題を潜在化させるほどに日本社会に構造化されてしまったが、その一環として国会で持ち上がっているが参政権法案であり、言わば「日本人VS在日支那人」という「民族対立」において政権与党までが在日支那人に加担しているという観点なくして事の本質は見えてこない。

 地方政治(やがては国政)で尖閣事件に見られる外交問題にも関わる選挙権を付与するということは、日本の国土防衛が脅かされているという問題でもあるわけで、その意味で「人口侵略」と言われる在日支那人の増加は「軍事侵略」そのものとも言える。

 そうした事の本質から行動に至る目的を見誤ってもいけないわけで、まして日本そのものが侵略されている状況下でフリー・チベットだのフリー・ウイグルだの支那・中共に侵略された他国のことを云々している場合でもなく、それら亡命チベット人やウイグル人とともに日本人がチベット、ウイグルまたは台湾のために戦うなどは同じ日本人でも餓死している人がいるというのに、遥か遠くのアフリカ難民を救おうというのと同じくらい偽善的な人道主義である。  

 デモ行動の趣旨について「十二社池の下さん」から寄せられたご意見をご紹介しよう。

草莽(チャンネル桜)にインネンをつけているわけではないのですが、
2,700人デモ自体は成功裏に終わったものの、特にこれといった成果、効果は無かった。
日中関係に神経質になっているスポンサーの意向を受けたテレビ・新聞が、
そのイベントを故意に「黙殺」したからである。
たとえ5,000人、1万人動員したとしても結果は変わらなかっただろう。
渋谷デモの事実を知らなかった全国の大部分の国民にとっては、
あのデモは「無かった」ことになるのである。
このような腐ったメディアが眼前に立ち塞がっている現実がある以上、
「デモ行進」という運動のスタイルに限界が見えたのではないだろうか?

同じことは、西村修平流の主権回復スタイルにもいえる。
あのやり方をとことん極めると、チーム関西のごとく刑事告訴・逮捕の嵐になってしまうし、
逆に控え目にやると周知効果や反響がグンと薄くなる。

鳴り物系(街宣・デモ行進)に特化した運動が「飽和状態」になっている時期に来ていると思う。

Posted by 十二社池の下 at 2010年10月06日 15:48

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犯罪ギリギリセーフのラインで、たとえ数人であっても
支那人と心理的あるいは物理的に「直接対峙」するような
行動を起こしていかないと局面打開は難しいでしょう。

街宣・デモ行進で一般人の目覚めを期待するのは、個人的にはもう諦めています。
陳情・請願のようなオーソドックスなやり方も厳しいと思っています。
なぜなら、政治家にとって大切なものは、何よりも自分の議席と妻子の生活の安定であって、
たとえ国益に適うことであっても、カネにも票にもならず、対人トラブルの原因になるような
政策なんか糞食らえだからです。

Posted by 十二社池の下 at 2010年10月06日 16:08
 
 実際にデモ行動の場で十二社池の下さんと話すことで、私も同意することだが、如何せん人が集まれば集まるほど問題が生じるように全体的な質の低下は否めない。数千人規模の方が参集するような行動では中にいる人から意識改革なりを自ら図って頂く以外にない。

TS3R01330001

 私どもがこの3年間にわたって率先的に携わってきた旧「行動勢力」(行動する保守、〜運動、〜社会運動)では、このところ細分化が顕著だが、然る参加者から「『(懇親会で)飲めるから来た』『ストレス解消になる』と言ってたのを実際に聞いたことがありますが、そのような質の低下が最近の動画にも表れていると思います。示威行動が目的なんですから憎悪と怒りを以って行進するのが好ましい。各団体の代表の指導力が見もの」と言われたことが胸に突き刺さった。

 実際に逃げ惑う支那人らを追ってとっ捕まえることに奔走した警視庁警察官から聞かされたことだが、かつて自民党政権の時代、駅や街中など至る所で私服刑事が支那人に片っ端から職務質問して外国人登録証を提示させ、不法滞在が明らかになるやしょっ引くような光景が見られたものだが、民主党政権の現在はそうした光景はどこにも見られなくなった。

 国家権力がやれなくなったからこそ国民が具体的な行動に打って出る。
 既に数的な動員が頭打ちになった事実を冷静に認めつつ、心理的または物理的な敵との「直接対峙」という行動の質が問われている。

 文化を主張する日本人を量産するためにも。


不逞支那人排撃運動 IN上野   

金友隆幸(1)全国民に聞いて欲しい! 中国のことだ!
 

金友隆幸(2)全国民に聞いて欲しい! 中国のことだ!    

金友隆幸(3)全国民に聞いて欲しい! 中国のことだ!

大学生諸君、死んだ目をさらすな! この高校生の元気を見習え!!

排害社 金友隆幸 不逞支那人排撃運動 池袋街宣


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Posted by samuraiari at 02:59│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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