黄帝(紀元前2510年~紀元前2448年)と五行、黄帝陰陽。そして八卦。

October 08, 2010 06:09:24 テーマ:歴史・データ
私は黄帝陰陽とかは読んだことはありません。道教の書物も具体的に読んだ事はありません。
wikiをさらっと流し読みしただけです。

以前気付いた、八卦は二進数であるから気付いた内容。
・「0の起源は7世紀インドである」が世界的通説だが、八卦ではないか?
・八卦はモールス信号の起源ではないか?

これはおいておいて、
では、発祥不明と言われる、八卦は何から産まれたのか?と思ったわけです。

「陰陽は太極・双極・対極、プラス善とマイナス悪の二元論しかなかった」という通説?をおかしいと思った私は、太極図や陰陽道の概念からして、正、中道、負の三元論ではないか?中道が曲玉のようなくねりの真ん中の点ではないか?、これと五行を組み合わせれば、五+三で八であるので、ここから八卦は産まれたのであろう。
と、推測しました。

では、八卦のあの三つの棒のような物(爻と三爻)。あれは何から来てるんだろう?と思いつつ、人に八卦の棒を説明するにはどうすればいいのかな?と思った私は、とりあえず指で現してみるかと思ったんですよ。
右人差し指で「1」を作り左手人差し指から薬指で横に三を作り重ねてみた。これで接点が三つ出来るわけです。接点があるのをON・正として無いのをOFF・負として教えようかな?と。そしてこれだとわかりにくいなー、何か無いかな?と思って指で色々してみたら、両手の人差し指~薬指を三 三にしてくっつけるのが分りやすいと思いました。恐らく昔の人はこれで伝えたのかな?と。
それとともに、なんだかこれって、だんごに串を刺してるみたいだな。三つのだんごを串に刺している、これで昔の人は物の数を測ったのではないか?道教とかって饅頭とかありますからね。これでも数えやすい。
そして、串に刺しただんご、これは何かに見覚えがあるなぁと思ったら、そろばんの道具にそっくりである事に気付いたわけです。恐らく串に刺しただんごや饅頭の派生ではないか?と。そろばんと言えば算術であり、算術は中国の発案ですから、恐らくこの様にして発展していったのではないかなぁ?と。

話にまとまりはないんですが、そんな感じの道筋を辿って行ったのではないかな?

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先天図を二進数的に読んでみました。そうするとテンキーの配置的に、2369514785~23・・・となり無限大の∞も現している事に気付きました。
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