在特会・主権回復 関西デモの子供参加への批判について 国を護る子供たち
先日の鶴橋での殺人予告抗議デモや京都ウトロデモ行進に対して
ニコニコ動画やネット上に、ずいぶん「子供を参加させるな」と
いうコメントがありました。毎回でてくるコメントです。
2ちゃんねるは見ていませんが、同じような意見があるようです。
まあ 目立つ運動には 批判はつきものです。
他につっこみどころがないから「子供が・・・」
「ヘイトスピーチが」というのでしょう
デモの内容については、正論であり、突っ込みどころがないため
何か、あらさがしをしているように思えてなりません。
私は、教育の仕事に携わり、子育ても経験し、
また自分の住む地域で
親から虐待された子や社会に裏切られたり、大人に裏切られ
傷ついた子供たちをかくまうようなこともしたり
地域で、子供見守り隊に参加したり、行事に参加したり・・・
子供たちの思い、本音の言葉に接することが多く、
また子供の心理についても少しですが、勉強してきました。
そして私の行動の原点は、日本の未来の子供たちのため。
そんな私ですので、少し私の思いを書きたいと思います。
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今回、沿道からは、たくさんの小学生が手をふり、応援。
中学生もビデオや携帯で撮影しながら、ついてくる子もいました。
在特会関西支部長 川東さんや
日護会会長 黒田さんに子供たちが握手を求める場面も。
既存のテレビがつまらない今、小学生・中学生・高校生は
テレビやゲームなどの人気を超えて、
現在は、ニコニコ動画を、見ているといいます。
その中で活躍する在特会も主権、日護会など、不正やこの世の悪と
果敢に戦う人々は、子供たちにとって現代のウルトラマンや
仮面ライダーのようなヒーローであるに違いありません。
子供は実は、純粋である故に、曇りのない目で物を見ます。
社会の中で、欲得で動く大人たちや
うす汚い大人たち、裏表のある大人、綺麗事か本音かを
よく見抜きます。その敏感な目は、大人にはかないません。
日教組の先生が嫌われたり、無視されたり、学級崩壊になるのは
そういうところです。
子供たちは、本物を見ぬけるということです。
子供たちは、真・善・美を求めるということです。
よく音楽でも、イベントでも大人は、子供には子供向けの
ものをと、軽々しい品のないものを与えがちですが、
(特に教会の子供ミサなどで・・・他教会はひどいらしいです)
子供たちは、実は崇高なクラッシック音楽や君が代
そして大人が、対等に接して責任を与えてくれること
緊張し礼節のある厳かな雰囲気で、自分を律すること、
そして律することのできた達成感などを求めるものなのです。
ガチャガチャした 楽しいだけのものは、その場だけのもの
子供たちの心に残る事はないのです。
鶴橋のデモも、今回も、街宣車の中で
可愛いお嬢ちゃまが二人、マイクで声をあげました。
その事についても、心ない批判が出ているようです。
彼女たちは、誰に強制されたり、押しつけられたり
洗脳されているのではなく、自らすすんで、マイクを手にして
いるのです。 そして逆にまわりの大人に「失敗したら
恥やで、がんばりや」と励ますのです。
中学生だからとか 小学生だからとか 幼稚園児だからとか
関係ないのです。
三歳にもなれば 頭のいい子は 自分の意志もはっきりしますし
責任感だって持てます。
海外の貧しい子は学校にも行けず 親のために兄弟のために
小学生ぐらいでも 働いています。
ですから子供を参加させてどうこうという人はそれは違うと思います。
このデモは お遊びではなく 戦いなのです。
私たちのおじいちゃん おばあちゃんの世代は
朝鮮人に土地を奪われ、大切な家畜を皆殺しにされ、
殺された人もいる
暴力で脅され続けた60年間です。
朝鮮人により、殺されたり、レイプされたりした女子供もいるのです
小学生が レイプされているんです。
そして 左翼妨害の極左テロリストや朝鮮ヤクザも妨害してくる
デモです。
そして不法占拠や殺害予告という社会の卑劣な悪と戦う
聖戦です。
実は、警察官の方も、公安の方も自衛隊の方々も
立場上 表に出せないけれど、この運動を影ながら
応援されているのです
その戦いに子供が、自分の意志で参加する。 すごい事です。
こんな子供たちがいる事は、未来に希望が持てるのです。
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子供たちの戦いは、日本の歴史上にも見られます。
赤穂浪士、大石内蔵助の息子、16歳の主税。
他にも18歳で参加している子がいます。
戊辰戦争の会津白虎隊や二本松少年隊は、10代の子ばかりでした。
『義に死すとも不義に生きず』
幕末の志士にも10代で志士となった子がいます。
もちろん大東亜戦争には10代の特攻隊、少年兵がたくさん
戦いました。
ひめゆりの塔の女学生も10代
真岡郵便局の乙女たちも10代
今の10代でそのような崇高な魂を持つ人間がどれほど
いるのでしょうか
また、昔から日本は伝統的に武士の間では、元服というものが
あり、侍の子供たちは小さな時から、素晴らしい教育を受けて
おり、11歳ぐらいになると立派な大人としての扱いを受けて
いたのです。
藤原公賢の家では5歳、徳川家でも概ね7、8歳から10歳以下で
元服は行われ、女児でも、10歳にも満たず、嫁入りした姫君は
たくさんいます。
実は 七五三というのは元服の名残り、男児は5歳、女児は7歳で
一人前に扱われたというものです。
武士、侍というのは、子供であっても立派に國を護る
崇高な人間であったということです。
また、日本以外でも、
フランスを救ったジャンヌダルクは、女性が戦うなど
ありえない時代にやはり10代で戦いに参加していました。
私は、カトリックのクリスチャンになったばかりの頃、
日本の殉教者の事を知りました。
188殉教者の中に年齢が記載されているのは73名、そのなかで、10歳以下の子どもは22人、10代が11人と計33人にものぼる半数近くを占めています。実際にはもっと多かったでしょう。
1619年、京都の52人殉教者のうち、11人が15歳未満でした。
ヨハネ橋本太兵衛(たひょうえ)とその妻テクラ橋本は有名です。
その子どもたち、カタリナ13歳、トマス12歳、フランシスコ8歳、ペトロ6歳、ルイサ3歳、娘2人、息子3人の5人の子ども、それにテクラは身重だったので6人の子どもとも言えるでしょう。
むごい死の中に高貴な姿、そして、自分の信じるものを護るために
戦い死んでいった子供たちは、泣き叫ぶこともなく
笑顔だったとていいます。
戦後、「教え子を戦場に送るな」と旧社会党・社民党・民主党系の
日教組、そして共産党系の全教組が言い続けています。
またアムネスティやユニセフは、世界の少年兵について
悲惨な子供たち、子供の人権侵害と訴えています。
外国のように、強制的に拉致され軍事訓練を受けさせられ
洗脳されて軍隊に参加させられている子供は私も悲劇だと思います。
けれども、人権・平和・子供の権利をうたう左翼団体は
実は、釜が崎で浮浪者への炊き出しに子供を参加させたり
ボランティアなどの綺麗事で、人を助けようなどと、子供を誘い、
実際には、日の丸・君が代を侮辱することや憲法9条教を洗脳したり偏向した歴史観を教え、反天皇・反靖国を教えるとは
精神的反日・革命兵士への軍事訓練をしているのではないでしょうか。
左翼の子供への洗脳こそに私は「子供を戦場に送るな」と言いたい。
私は、靖国神社の遊就館を訪れた時、
10代の兵士の遺書のあまりに美しい筆、達筆に驚きました。
母への愛、小さな弟妹への愛、国への愛、尊い精神。
今の10代にこんな美しい文字が書けるでしょうか
戦前の日本の教育のすごさや親のしつけの素晴らしさを まじまじと
感じました。
戦後の日教組教育は、子供に権利ばかり教え、礼節も道義も道徳も
否定。教えず、子供を弱い存在と位置づけ、過保護に甘やかし
赤ちゃん扱いしすぎてきました。
その結果がいつまでも 自立できず、自分の意志も持たない
誰かに指示されないと動けない人間の大量生産です
戦前教育。江戸時代などの武士の教育が
どれほど、自立精神を教え、一人前の人間に年齢を超えて
早くさせるための教育であったかということです。
今回、マイクを持っていた 5歳の子供も
参加している小中高校生、10代の子たちは
そのへんの20代、30代の日教組やだらしない親に育てられた
ような若者よりもよっぽど 自立し、大人であるということです
人間の価値、崇高さは年齢だけではないということです。
「子供は参加させるな 子供はかわいそう」
また 差別主義・排外主義などと
自分は大人でありながら、何も行動せず、批判だけする人間は
それこそ戦後の日教組の洗脳をたっぷり受け
「子供の人権」だとか 「差別はいけないよ」だとか
上っ面の綺麗事を信じ込まされた人間なのではないでしょうか。
子供の権利には 義務がともなうのです。
参加した子供たちは 自らの意志で、誰に強制されることなく
自分にできる事、自分の義務を果たせる素晴らしい子供たち
であるということです。
おわり
まあ 日教組の洗脳は なかなか 根深いということです。
左翼の教えが正解かのように
人間の生き方、子供の行動すべてを決めてはいけないのです。
私は右翼でも左翼でもありませんし
このデモに参加した方々も実は 右翼ではありません。
崇高な人間の魂、生き方、本当の正義を生きるということです
大和魂をもつ侍だということです
実は キリスト者に近いのではないかとも思います
子供も侍の子供であるということです
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追記・・・・神戸NHKデモにおいて、
おなじみの可愛いお嬢さんたちが、なんと教育勅語を何も見ないで、暗唱しました。
私は心から感動いたしました。
おつるは、歴代天皇の名前を暗唱できますが、
教育勅語は、言えません。
やはり、この子供たちは、最高の子供です
日本の姫君です
綺麗事で批判する人は、教育勅語を勉強しましょう笑
クリックしたら、動画が見れます↓
愛国の子供たちの教育勅語暗唱
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2009-12-23 13:25
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日本シルクロード科学倶楽部 /
在特会 |
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何時も公のための戦いご苦労様です。
色んな非難もあると思いますが、すべての人に理解される事はありえないのでどうか今までの姿勢のまま戦って下さい。
関西チームの活動が目覚しく、とうとう朝鮮総連が本気で愛国団体を潰しにかかって来た模様です。ここ最近のネット工作は凄まじく、数多くの左翼の市民団体と連携している模様です。
残念な事に京都のマスコミは彼らの見方といった感じです。
そんな巨大な敵達に立ち向かっているおつるさんは正に関西のジャンヌダルクだと思います。
心の底より応援しています。
それでは失礼します。☆
それも子どもたちの意思と言うより、ミッションスクールの先生が募って生徒を連れてきたり、親が子どもを同伴したり。
こういうのはよくて、デモだけを批判するのはおかしいです。
私は以前から心配しているんですけど、「ボランティア」の名のもとに小学生まで釜が崎の炊き出しに連れて行ってますけど、大阪は日本で結核の罹患率が異常に高くて、それは釜が崎の罹患率が高いからと言われています。
小学生はまだ抵抗力もないのに、そういう場に連れていく神経が分かりません。
そのことを尋ねたら、自己責任だそうです。
でも、ボランティアとして受け入れる方も、「感染する危険性が普通よりは少々高いですけど構いませんか?」と尋ねてはどうなんでしょうね。
人権だ平和だと言っている人たちって、本当に常識がないなぁと思います。
私、極度の免疫低下で入院していた友人が、退院して2カ月とたたないのに炊き出しに行ったと聞き、厳しく注意しました。
彼女は少々常識のない奥様だけど、連れていく元気いっぱいの担当者の方の常識が堪えがたいです。
でも、こういうことを書くと差別者と批判されるんですけど、自己責任を問うのなら、その時にマイナス面も伝えて自己選択してもらわないと・・・こういうのが「隣人愛」とは思えません。
有難うございます。私はtontonさんは、カトリック界の
関西のジャンヌダルクにふさわしいと思ってます。
私は、無我夢中で暴れていますが、守護聖人の
ジャンヌダルク様は、見守って下さっているでしょうか
明日は、クリスマスイブ、教会で心をこめて
オルガンを弾いて、祈ります。
世界中の人が幸せになりますように
そして、おつるにもっともっと、悪と戦うチカラを下さいと。
マスコミ・そして左翼団体が、動きだしましたね
カトリックのほうでも、動き出しました。
差別団体と位置付けようと必死の工作です。
リアルで関西チームを知っていますが、心優しい人ばかり。
抗議デモなど、動画にうつる時は過激に見えますが、
在日外国人に対しても、実は 左翼よりもずっとずっと
優しく、思いやりがあるのは、彼らのほうだと思います。
私も、在日外国人の方とは、リアルでは、仲良しですし
尊敬する方もたくさんいます。
本当の心ある在日外国人の方々も、実は左翼、朝鮮総連などに
怒りをもっておられると思います。
特に 戦争の時に日本兵とともに戦った朝鮮の方、
靖国に祀られています。 その方々の子孫の方は、それを
誇りに思い、戦後の在日外国人の横暴について、
心を痛めておられると思います。
本当に励まして頂いて有難うございます。
勇気がでます
有難うございます。感謝いたします
まさにtonton さんのおっしゃる事が、正論です。
左翼は、戦後60年間、日本人の正論を「差別だ」の一言で
言論統制してきました。
日本人は、恥の文化もあり、心優しい民族ですから、
「差別主義者だ」と言われると、もうそれ以上何も言えなく
なってしまいます。 これは一種の言論弾圧であるといえますし
そのような手口が一番有効であると知っている左翼の卑劣な
手法です。
その常識をくつがえしたのが、今回の在特会・主権の方々です。
あえて、差別主義者・レイシストと呼ばれること、
自分たちが、日本人の美徳までを捨てて、汚れものになってでも
日本人を救うという
犠牲的精神で動いておられるのです。
釜が崎には、派遣をきられて、貯蓄が底をついた男性たちも
炊き出しに並んでいると新聞で見ました。
大人たちは、みじめな姿を子供たちに見られたいでしょうか。
子供にまで、施しを受ける、助けられることほど
人間の尊厳を失わせる事は ないのではないでしょうか・・・