TTNM研究所
◆ NEWS&最近のこと
・心配していたけど、アニメのイカちゃんも良かったね。
・パナソニックのJungle……まさに、海のものとも山のものとも知れん…。
「二度あることは3DOある」にはワロタ。
○シューティングは競技性の揺り籠だった
・「隕石避け」から敵に反撃する「インベーダー」への進化をもって始まったシューティングですが、
ハードの能力とか市場の流れとかもあって、初期は色々な競技性がシューティングに集中的に盛られていきました。
・しかし、ハードの演算能力や表現能力の進化に伴い、盛られた競技性はシューティングから
それに適したジャンルの方へと純化・独立していきます。
シューティングは常に「座標移動で敵弾を避ける」という競技性が付随しているので、
そういう基礎ストレスが無いジャンルの方が、追加された競技性をより純粋に楽しめるからです。
例えば、「どんな順番で敵やその弱点を破壊するか?」はガンゲームへ、「状況に合わせて素早く自分の機能を切り替える」は
アクションゲームそして対戦格闘へと、卒業していった訳です。
・で、結局、シューティングの競技性には「座標移動で敵弾を避ける」が残されました。
「弾幕」シューティングは、そういう経緯の終着点なのです。
(倒す順番とか機能切替等の他の競技性も緩い形では残っていますが、
自機の残数に直接影響する程(間違えると即死とか)にはギチギチに縛っていません)
・3DSの続報が出ましたが、やはりNFHはハード的に3DS上では実行不可能のようですね。
電波受信強度のかなりの分解能と指向性のアンテナが無い限り、
2台の本体がお互いの相対座標を知るのには、GPSで絶対座標を取得せざるを得ないですから。
・まぁでも、GPSの一般的用途を考えると、いつでもどこでもネット(GoogleMap)に接続できる
電話回線のようなインフラが必要(前もって外出先の地図データをDLしておくのは煩わしいし、
出先で急に位置を知る必要が出た時に対応できない)になりますから、色々な理由で断念せざるを得ないでしょう。
自分の企業努力だけではどうにもならないインフラ系は、昔から任天堂の弱点ですね…。
・そのNFH(←iTunesではなくてWebブラウザで説明が見られるページがあった)ですが、
無料のLite版がようやく500DLを越えました。(10/3現在568DL)
やはり、アメリカが主力ですが、東欧・中近東・南米・アフリカ等の珍しい所の人もポチポチDLしてます。
映画「ワイルドギース」の監修者の白人傭兵がクーデターに失敗した事で有名な、
セーシェル共和国(マダガスカルの北にある諸島)の人もいて驚きました。
以前も書いたように、Liteは一人では遊べないんですけどね…。
・しかし、有料の本体はいまだ14DLという体たらく…orz。
いくら儲けが主目的ではないとは言え、これはヘコむわ。
Liteで遊べ過ぎたかと反省するも、これ以上要素を削ると競技性が崩れるから如何ともし難いんだよなぁ…。
Appleが時限性(一定期間を過ぎると動かなくなる)制限を禁止しているので、面クリア型じゃないと、
うまく体験版制限ができないのです。
・パブリシティも、20箇所ぐらいにリリース(レビュー依頼)を撒いたので、やれる事は一通り完了。
あとは、セールをするぐらいか…。
・次の奴は、無料版に広告を入れるスキームにしますかねぇ。
◇ 理屈研究室<10/09/30>
◇ 資料閲覧室<09/11/15>
◇ 試遊室<09/05/05>
◇ 箴言保管庫<10/09/30>
◇ 視聴覚室<05/09/11>
◇ 外語研究室<07/03/30>
◇ リンク<03/01/16>
◇ 開発済
・ NFH
→ Webブラウザで説明が見られるページ
→ iTunesが起動するページ
◇ 企画(pptファイル)
・BYF企画書
・EOC企画書
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