なぜ私は親鸞会をやめたのか

親鸞会資料室

親鸞会必殺育成法(PDF 6.23MB)

平成３年から８年にかけて作成された、親鸞会学友部の勧誘・育成マニュアル。現在はこのような資料は作られていませんが、ほぼ同様の活動が行われています。

※マスコミや大学等の教育機関に所属の方で、高解像度版（約20MB)が必要な方は、問い合わせフォームより使用用途を明らかにした上でお申し込み下さい。後日当方より送付致します。

新勧注意事項(PDF 1.4MB) NEW

平成11年に東海学生部（当時）で使われた新入生勧誘用資料。親鸞会の講師部員による身分詐称（大学非常勤講師など）の実態や、宗教団体であることを隠すための禁止事項の徹底など。

親鸞会の勧誘資料

平成１７年から使われている勧誘資料。学友部員が新入生に話をするのに用いられていました。

勧誘ビラ

親鸞会学友部が2006年春、京都大学での勧誘に使用したビラ。「親鸞会」「仏教」といった記述だけでなく、サークル名称すら書いていない。

自宅生マニュアル NEW

自宅生にアンケートを取って出てきた意見をまとめた活動マニュアル。かつて学友部の全部室に置かれていた。方便と称して、教科書代を親鸞会の活動に使ったり、嘘をついて法話に参詣したりといった方法が書かれている。（自宅生：自宅から大学に通う学生のこと）

ゼミ予定表（東京工業大学コンパス） NEW

親鸞会学友部が2007年3月、東京工業大学の新入生勧誘に使用した予定表。ゼミの内容やサークル名称など一言も書いていない。

サークル紹介ビラ、行事予定表、チケット（大阪大学ラビ）

親鸞会学友部が2007年4月、大阪大学の新入生勧誘に使用したビラや予定表など。それまでのダミーサークルであった「古典と哲学を学ぶ会」が公認取り消しとなり、現在は「ラビ」というサークル名で勧誘している。

親鸞会学友部が2007年5月、GW合宿（新勧合宿）の勧誘のために使ったチラシ。
※ 右上に掲載されていたある国立大学の研究者の氏名と写真は、読めないように加工してあるが、これはその本人から「チラシは浄土真宗親鸞会が自分に無断で写真や役職、氏名を利用したものであり、推薦文は一文字も書いていない。このような形で実名が公表されることは、生活の手段を失う事態にもなりかねない」として削除の要請があったからである。