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2010年10月6日(水) 19:25 |
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赤磐市で介護保険料算定でミス
赤磐市で一部の市民に介護保険料が本来の額より低く請求されていたことが分かりました。 市はあらためて不足分を徴収する方針です。
赤磐市によりますと、住民税の課税者である178人を誤って非課税者として計算したため、今年度分の介護保険料を本来請求すべき額より8100円から3万7800円低い金額で請求したということです。 今年度変更した税務処理システムで、介護保険料の見積もりに使用するデータと、住民税の情報の連携が取れていなかったために今回のミスが発生したということです。 赤磐市では正しい金額の確認作業などを行い、該当する世帯に不足分を追加納付してもらうよう理解を呼びかける方針で、今後、職員による確認作業を徹底し再発防止に努めたいとしています。
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