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日本ハム元監督の大沢啓二氏が死去

　元プロ野球選手で日本ハムファイターズの監督を務め「親分」の愛称で親しまれた大沢啓二さん本名・大沢昭さんが７日あさ、胆のうガンのため亡くなりました。７８歳でした。

　大沢さんは高校時代に始めた野球で甲子園に出場。立教大学野球部から南海ホークスに入団して外野手として活躍。現役引退後は日本ハムの監督として１９８１年にパ・リーグ優勝を果たしました。

　また、監督時代には・度の退場や、サングラスをかけてズバリものを言う口調などから「親分」の愛称で親しまれていました。

　１９９９年からはＴＢＳ系列のサンデーモーニングで御意見番としてスポーツ解説を行なっていました。（07日08:44）