幻想的なステージを展開したアダム・ランバート=東京・JCBホール
米人気シンガー・ソングライターのアダム・ランバートが6日、東京・JCBホールで日本初ツアーの東京公演を行い、“神の声域”と評される歌声でファン3000人を熱狂させた。ランバートは初アルバム「フォー・ユア・エンターテイメント」が大ヒットし、日本5公演のチケットも即日完売する人気ぶり。紫のド派手衣装で登場すると「ショーへようこそ!」とあいさつ。バックダンサーと体をくねらせて踊るなど派手なステージを展開し、レディ・ガガ作曲の「フィーバー」など16曲を披露した。
(2010年10月6日)
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