体操の世界選手権(16日開幕・ロッテルダム=オランダ)に出場する日本女子代表が5日、成田空港から出発し、前回個人総合で銅、種目別の段違い平行棒で銀と日本女子で43年ぶりのメダルを獲得した鶴見虹子(朝日生命ク)は「メダルは欲しい。ただ、あまり考えすぎずにやりたい。団体総合は決勝に進めればいい」と目標を掲げた。夏に痛めた左手首に不安を残している。
(2010年10月5日)
体操の世界選手権(16日開幕・ロッテルダム=オランダ)に出場する日本女子代表が5日、成田空港から出発し、前回個人総合で銅、種目別の段違い平行棒で銀と日本女子で43年ぶりのメダルを獲得した鶴見虹子(朝日生命ク)は「メダルは欲しい。ただ、あまり考えすぎずにやりたい。団体総合は決勝に進めればいい」と目標を掲げた。夏に痛めた左手首に不安を残している。