2.おやすみなさい

私は、伝えきれてないお話がたくさんあります。

なかなか整理できなくて
ブログに書き上げるまで至りません。

「真那は選抜をどう考えていますか？」
お手紙にあった問いかけです。

それは、今回を含め選抜で私の名が呼ばれなくても、

自分の応援は変わらない

それを伝える意図でした。


私は、自分の心が小さな音をたてながら、
粉々になっていった、
そんな日を知っています。

絶対泣かない、決めて臨んだ場所。

静かに体の中で崩れていくもの。


この夏、私は二枚の大切な曲をいただきました。

「羽豆岬」
「涙のシーソーゲーム」

本当の意味で、私が歌う場所を与えられ、その後も歌うことを許された二曲です。

でも、私がどんなに大切と思っても、やはりタイトル曲はタイトル曲なのです。

カップリングはあくまでもカップリングなのです。

披露させていただく機会は限られていました。
私「羽豆岬」結構本気で地域活性ソングとして、知多半島で歌うイベントあるかも、って期待してたんですよ。
夏祭りのやぐらの上だって、喜んで歌って踊るよ！って。

だから、私はやっぱりタイトル曲を目指し続けなければいけない
「選抜」を見据え続けなけりゃいけない、
そう思いました。

何回砕けたって、ここＳＫＥにいる！決めたのだったら目指し続けなければいけない

これが問いかけへの答えです。

その上で
今回の選抜入りを素直に喜んでいることを
みんなみんな
届けるから
飛ばすから

受け止めて下さい。

「みんなみんな」
アメブロにお引っ越しはありません。

こちらとダブルはあるかも、です。

では
今夜のみんなみんなを


みんなみんな
心の砕ける音を聞いても
二度とそこに立てないと思っても
両手ひろげ
待っていてくれる人は必ずいる
不器用だって
要領悪くたって
もう一回、つぎはぎだらけの心が再生するのを
じっと見つめてくれている人がいる

それは、誰にでも絶対いる

アメブロ開始にともない
真那体内設定
変更作業に入ります。

おやすみなさい、
今夜はここで。

よい夜を☆ミ