2010年10月04日

勝間和代がネットで叩かれるようになった本当の理由とネット・メディアの未来

自己啓発の女王とも呼ばれたカリスマ勝間和代がAmazonのレビュー・システムについてクレームをつけていた。僕自身は勝間和代のファンでもなければ、勝間和代がいうところの「アンチ」でもない。勝間和代は外資系企業でサラリーマンをしていて、その後はネットで人気になり、一気にテレビでもブレークした。少なくとも最初のふたつに関しては僕と多少なりとも共通点があるので、僕は彼女の著作や活動をたまにフォローしていた。そして今日たまたま読んだ勝間和代のブログに書いてあったAmazon批判について、僕は少なからぬ違和感を感じた。それはちょっとちがうんじゃないかな、と思った。だから今日はそのことについて何かを書いてみようと思う。よく冷えたコロナビールを飲みながらね。

1. 著者の知名度が広がるにつれて、必ず「アンチ」が生まれます。
その人たちは、あまりにも対象の存在自体が不愉快なので、自身の心の平穏を保つため、ストレス解消の方法の1つとして、ありとあらゆる方法で著書や著者に対する攻撃を始めます。そのパワーたるや、尊敬に値します。
2. ところが、アマゾンは「アンチ」のレビューに対して、以下の理由で、たいへん脆弱なしくみを持っています。

 中略

私は自分のことを特別扱いをして欲しいわけではありません。悪意に対して脆弱な現在のアマゾンのレビューのしくみを改善して欲しい、と要望しているだけです。

アマゾンのレビューが荒れやすい理由への考察〜そしてアマゾンの対応についての報告、勝間和代


要するに、Amazonに投稿された多数のレビューが勝間和代の本を批判するものだったので、勝間和代はそれを削除するようにAmazonに要請した。ところがAmazonはそれを断った。怒った勝間和代は、今後Amazonとのビジネスには協力しないし、彼女のサイトの書籍のリンクからAmazonを外すといっている。多数のファンを抱える彼女の大きな「影響力」を使ってAmazonに圧力をかけているのだろう。

いくら勝間和代の影響力が大きいとはいえ巨大なAmazonの本の流通量から見れば、Amazonにとってはひとりの評論家のネガティブ・キャンペーン自体は大した問題ではない。また勝間和代のファンであったとしても結局は一番便利なところから本を買うだけだ。今のところ流通センターや本の倉庫に地道に設備投資をしてきたAmazonが書籍通販のNo1であり、勝間和代のファンであったとしても多くのものがAmazonで本を買い続けるだろう。

むしろAmazonにとって重要なことは、勝間和代の指摘が本当に重要なAmazonのレビュー・システムの欠陥を浮き彫りにしているのか、それともただ単にひとりの評論家の感情的な批判なのかだ。僕自身は今回の件に関してはAmazonの方に分があると思う。いちいち作家からの依頼で批判的なレビューを削除することは、オペレーション・コストの観点からも無理な注文であるし、またそんな手を加えられたレビューでは誰も信用できないからだ。

確かに一部の人気作家には多数の「アンチ」がいて、彼らが執拗に批判的なことを書き続けるということもある。僕もそんな「アンチ」が多いブロガーのひとりだ。でもネットの世界というのは、そういった「アンチ」や彼らの執拗な批判コメントも含めての評判が、作家、あるいはブロガーの評判そのものではないかと思うのだ。だからそういった批判を人工的に取り除くのは本当の情報を歪ませてしまうと思う。そういう意味で今回のAmazonの対応、つまり勝間和代の削除要請を断ったのはとてもよかったと思う。勝間和代流にいうならばAmazonは「断る力」を適切な場面で発揮した。勝間和代が怒る気持ちもわかるけど、自由でフラットなインターネットの世界に完璧なレビュー・システムなどといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。

それに勝間和代が最近出したこの本は、いくらなんでも賞賛するレビューを書くことはむずかしいと思う。たとえ彼女の熱烈なファンであったとしても。内容以前の問題として、この本のタイトルと表紙の写真ではさすがに冷静な書評を書こうという人はそれほど多いとは思えない。たとえコロナビールを1ダース飲んだとしても。彼女も大人、それも成功した大人なんだからそれぐらいのことはわかってくれないだろうか。


しかし僕が感じた違和感はこんな一般論じゃない。僕は勝間和代がネットで叩かれるようになった理由はもっと深いところにあると思っている。それは単に有名になってそれに比例して「アンチ」が増えたなんていうことよりもはるかに深刻な問題だ。

僕も含めて、いわゆるインターネットのメディアでがんばっている人たちは、もちろん自分の利益のためにがんばっている。ニュース・メディアなどは当然広告収入が目的だろうし、個人ブログだってアフィリエイトやその他のマーケティング上の目的がある。どんな活動も継続的な利益を生み出さなければ続けられない。インターネットのメディアとてその例外ではない。金儲けから逃げられないし、また金儲けから逃げる必要もない。金儲けは健全な市場経済の中において社会に貢献するもっとも強力な手段だ。

しかしインターネット・メディアに関わる人たちの多くが、金儲け以上の社会的意義を確かに共有しているし、それをとても大切なものだと思っている。日本ではテレビ局の力があまりにも強大すぎるし、テレビに関わる既得権益は日本の政治と深く結びついてしまっている。テレビほど世論誘導を強力に実行しうるメディアは日本にないし、本来、メディアというのは国家権力を監視するというのがとても重要な社会的役割なのに既存のマスコミと国家権力はべったりだ。

最近では検察が厚生労働相のキャリア官僚を逮捕し、結局無罪になったことから批判されているけれども、これだってもとはといえばメディアの報道が原因だ。ワイドショーなどさまざまな番組でキャリア官僚が感情的に批判されていた。そのおかげで世の中は官僚たたきの空気に満ちあふれていた。そうすると検察としても悪いキャリア官僚のひとりやふたりぐらい逮捕して、大衆を喜ばせたいと色気がでてくる。ホリエモンや村上ファンドの村上さんが逮捕されたのも、やはりテレビによって作り出された「マネーゲーム=悪」という図式に検察が乗ったのだ。

良くも悪くも日本ではテレビ局が世論を形成し、国家権力がそれを追随するという傾向がある。そういった危うい日本の構造をなんとか正常に戻したい、もっとバランスを取りたいという願いが、我々のようなインターネット・メディアに関わる人たちの中にある。そうやって社会を少しでもよくしたいという思いがある。

しかしインターネット・メディアは毎年毎年すごいスピードで成長しているとはいえ、テレビにくらべればあまりにも非力だ。世論形成に影響力を持っているとは現状ではとてもいえない。ノイズも多く、やはりインターネットの情報は信頼性という点から、既存のメディアよりも一段下に見られている。それでもそういった欠点は少しずつだがさまざまなテクノロジーの進歩によって改善されている。僕もいくつかのブログやニュースサイトを読んでいるし、ツイッターもたまに使っている。僕にとっては、インターネットの情報の質や密度はすでにテレビよりもかなりすぐれているのだが、まだまだ多くの人にとってネットの中の玉石混交の情報の山の中で有用な情報を取捨選択することはむずかしいだろう。それでも10年以内にはインターネットはテレビと同等のメディアになると思うし、それは社会にとっても素晴らしいことだと思う。

このようにインターネット・メディアでは多くの人々が実はテレビ局などの既存の巨大メディアの「アンチ」なのだ。そこで勝間和代もネットの中で人気がある作家であり評論家だった。この時点では勝間和代がそれほど叩かれることもなかった。しかし彼女がネットの世界でブレークすると、徐々にテレビに出演する機会が増え、また日本国政府が主催する政策審議会などに頻繁に出席するようになった。もちろんそのこと自体は問題ではない。ところが彼女のちょっとした発言や仕草、彼女の一連の行動などからネットの住民は彼女から発せられる重要なメッセージを読み取らないわけにはいかなかった。

元々ネット・メディアは、日本の統治機構にがっしりと寄生した既存の巨大メディアに対抗するために起ち上がった一部の精鋭によるゲリラ部隊みたいなものだった。そして各地のゲリラ部隊がお互いを認め合いゆるやかに連携していた。それは政治と強固に結びついた既得権益層に牛耳られている日本経済を開放するための連合軍みたいなものだ。テレビ局がその統治機構の中に組み込まれてしまっているので、テレビからジャーナリズムの本来の役割を期待することはもはやできない。だからこそインターネット・メディアが発達しなければいけないのだ。

ところが勝間和代が暗に発したメーセージとは次のようなものだった。ネットの世界で認められたので、ネットよりも「階級」が上、つまりテレビの世界からもお呼がかかったし、政府の政策審議会などのより「権威」のある場に参加する資格を得た。つまりインターネットというのはテレビや政府といったより高い階層の下に位置する下部組織みたいなもので、そこには厳然たるヒエラルキーが存在する。フラットとか自由といったインターネットの世界でとても大切な考え方と真っ向から対立する概念が飛び出してきたのだ。これではまるでインターネットの世界で活動している人たちは、テレビというより位が高いところにいきたくてもいけない2級市民であり、テレビ局がメジャー・リーグだったらインターネットはマイナー・リーグといっているようなものではないか。インターネットというのは多数の欠陥を抱えながら、既存の巨大メディアに対向するべく日々進化している僕たちの民主主義の救世主みたいなものだと思っていたのに、テレビで見える勝間和代の笑顔が僕たちにつきつけた現実は、インターネットというのはテレビ局の下部組織みたいなもので、野球でいえば2軍だということなのだ。テレビ局はインターネットで面白そうな人間を見つけて上の世界であるテレビに、勝間和代のように引き上げてやることはできるけど、その逆はない。テレビの世界で売れなくなったタレントがインターネットの世界に落ちてくることはあっても。インターネットは電波という強固な利権を握ったテレビ局の下だからだ。下級市民だ。

インターネットの住民は勝間和代から暗に発せられるこういった屈辱的なメッセージを無意識のうちに受け取っていた。だから勝間和代はネットの世界で叩かれるようになるだろうなと、僕は思っていた。そしてAmazonレビューの数々のコメントを見たとき、やっぱり僕の仮説は正しかったのだなと思った。

実際にテレビに出演したり、政府の政策審議会に頻繁に勝間和代が顔を出すようになってからというもの、彼女の意見が微妙に既得権益よりに傾いていったし、彼女自身も無意識の内に自ら築き上げた「勝間帝国」を守ろうという気持ちが強くなりすぎた。

たとえば「国民の選択 勝間の視点」の中で彼女はこう言っている。

「格差社会になったのは金持ちを優遇する税金のせいだ。高額所得者に対する税金は昔は80%もあったのに今はたったの50%だ。弱者を守るためにもこれは70%程度に戻す必要がある」

金持ちを攻撃して、弱者を守りたいだのキレイ事をいって、実は自分の特権的な既得権益を守るための政策パッケージを提案するというのは為政者の常套手段だ。そしてこれはそのことがとても端的にあらわれている。なぜ勝間和代が成功したのか? 答えは勝間和代はサラリーマンを辞めて独立するという大きなリスクをタイミングよく取り、そして結果的にそれがうまくいったからだ。もちろん彼女にそれだけの資質があり、不断の努力をしたことは間違いない。しかしそもそも彼女はなぜリスクを取ることができたのか? それは彼女が外資系企業に努めておりサラリーマンでありながらも数千万円の給料をもらい、当面は生活に困らないほどの蓄財ができたからに他ならない。サラリーマンはお金持ちになれないというのは半分本当で半分嘘だ。今では普通にサラリーマンをしているだけでちょっとした財産を作れる仕事がたくさんある。大金持ちにはなれないけれども。そうやってちょっとした財産を作れば勝間和代のようにリスクをとって大いに成功するものもたくさん出てくるだろう。所得税の最高税率を引き上げるということは、勝間和代が自ら辿ったその道を塞ぐということに他ならないのだ。これはちょっとあからさまじゃないの、と僕は思った。

勝間和代は巨大な権力に抵抗するためのレジスタンスの一員として戦っていた。しかし今やその権力に自らが取り込まれ、特権階級の一員として、かつての同胞を2級市民のごとく見下しているように感じられる。Amazonの大成功の傍らで多くの小規模の書店が次々とつぶれている。経済活動というのはある意味で生存競争であり、最終的には抜き差しならない利害の対立になる。Amazonと多くの小規模の書店が決して相容れないように、インターネット・メディアも既存の巨大メディアと全面戦争をはじめる時がやがてくるだろう。今はあまりにも力が弱すぎて、見過ごされているけども。そういう意味で勝間和代は体制側の人間になったのだ。両方の世界には同時に所属することはできないという単純なルールを知りながらも。少なくともネットの住民はそう認識したと思う。こういう文脈でみれば勝間和代が最近ネットで叩かれるようになった奇妙な謎も氷解する。

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1. 勝間和代がネットで叩かれるようになった本当の理由とネット・メディアの未来  [ とらっくばっくちゃんねる ]   2010年10月04日 03:38
化けの皮がはがれるのはやかったよね、勝間女史。金融日記:勝間和代がネットで叩かれるようになった本当の理由とネット・メディアの未来
2. 日本でソーシャルメディアが立ち上がらない10(+2)の理由  [ 立入勝義の意力(いちから)ブログ - 北米発IT情報・電子出版・ソーシャルメディア ]   2010年10月05日 01:09
日本でソーシャルメディアが立ち上がらない10(+2)の理由...
3. Amazonはアンチの声もあるから、利用されている、と思う。  [ Un Ordinary Days ]   2010年10月05日 12:02
この記事を読んでふと思った次第。 新聞や、雑誌、テレビなどの書評や感想、作者の紹介や、作者の感想ってのは、好意的なもの、宣伝の売り文句として仕えるものを選んで乗せるわけだから、マイナスな部分、よろしくない部分てのは隠されてしまうわけですね。 売るため...

この記事へのコメント

1. Posted by yomi   2010年10月04日 01:23
5 正直、勝間和代を知ったのはひろゆきとの対談が2chで祭になったときでしたが
ひろゆきのあの程度の揚げ足取りで議論が成り立たなくなるなんて、どうしてこんなに有名人なのか不思議に思いました
2. Posted by たたき   2010年10月04日 01:29
村上春樹風のレトリックが数カ所クサイw
3. Posted by o   2010年10月04日 01:29
冷えたシャルドネ飲みながら読みました。面白かったです。
藤沢さんの記事は、皮肉もあるけれど、正論だし、なんだかんだと事実をついているところが好きですね。
保身や狡さに走ると汚いところはオブラートに包んで適切な発言で濁す。そんな人にはならないで欲しいっす。いつまでも若くいてほしい。
4. Posted by mizo   2010年10月04日 01:31
初投稿です。
いつも拝見させていただいていますありがとうございます。
勝間和代がはじめに出てきたときは好きだったのですが、なんとなく最近は好きになれなくなってきたの自分の気持の変遷の理由はおっしゃられていたことも一部にあるような気がいたします。
5. Posted by uruoi   2010年10月04日 01:31
2008か2009年ころ、ラジオ番組に出演した勝間和代氏は、「自分は会社に勤めるとき以来ずっと、セールスが最大になることをテーマに仕事をしている。それ(内容)が何かということにはこだわらない」という話をしていた。これはマスメディアとの相性抜群だとずいぶん納得がいったものだ。
6. Posted by k   2010年10月04日 01:43
>しかし僕が感じた違和感はこんな一般論じゃない

まで読んだ
7. Posted by のの   2010年10月04日 01:51
面白いエントリだった。
勝間なんとかのことはあまり知らないけど。

てか、iPhoneのことえりだと「かつま」で名前が変換できるのね。そんな有名な人だったのか。

8. Posted by 通りすがり   2010年10月04日 01:52
勝間さんが指摘しているAmazonレビューの問題点は、実際に購入していない人でもレビューが書けてしまうという点にあるのでは?
藤沢さんがいみじくもおっしゃってるように、「内容以前の問題として、この本のタイトルと表紙の写真」だけを根拠に、(加えて彼女に対する偏執狂的な嫌悪感から)読んでもないのに適当なレビューを書くことができてしまうのが問題なのだと思います。
レビューできる人を実際の購入者に限定することについては藤沢さんのいうオペレーション・コストもさほどかからないだろうし、レビューの信用性も一般的にいって高まると思うので、勝間さんの主張もそれほど的外れではないと思います。
9. Posted by あ   2010年10月04日 01:57
今回もちょっと穿ち過ぎだと思う
俺は最近自動車のヘッドライトを
HIDに換えたんだけど金が無いから
安いものを買わなくてはならなくて、
ネットにあたって、まあ使えるだろうな
というのを購入して取り付けもネットに
上げられている、勿論見知らぬ他人の写真付き解説を参考にした
おれはネットを下に見るというかテレビと並べると言う感覚が無い
もうそんな時代じゃないだろうか
10. Posted by chen   2010年10月04日 01:58
3 アフィリへの誘導までは、オチまで付いて面白かったのですが、後半部分は余計では?考えすぎたのか、酔いがまわったのか・・・
11. Posted by o   2010年10月04日 02:21
この引用だと歪曲された印象を受けます…
通りすがりさんの仰るように論点がずれてませんか??
12. Posted by ぬん   2010年10月04日 02:24
購入者ではなくてもレビューできる、複数アカウントで連投が可能な問題点は前から批判されていたのです
しかし勝間和代氏が批判したからということでかえってその問題点が見過ごされることが多くなってしまったという
13. Posted by 亀吉   2010年10月04日 02:34
特定の著者の本の場合、削除の要請をしたのが著者なのかどうかは知りませんが、内容がデタラメであることを具体的に指摘するとレビューを何度も消されたりしますよ。Amazon。
14. Posted by ame   2010年10月04日 02:51
麦茶飲みながら読みましたけど、面白かったです><;;
15. Posted by Tima   2010年10月04日 02:56
記事を読んでて、これは藤沢さんの心情だろうなと感じました。
恐らく一般的ではないと思います。

一般の方々は"裏切られた"とまでは感じないでしょう。
彼女の位置まで登り詰めてないから。
近い位置にいた藤沢さんだからこそ感じる事ではないでしょうか?

同じ様な気持ちを抱いた方もいらっしゃると思いますが、
そこが批判へ向かうメインの理由ではなかったと思います。


ところで勝間氏がブログで、
「著書を購入してない人もレビューを書ける」
と指摘されてますが、確かに最もなご意見だと感じます。

ただ、色んな事を考えてると、
結局周り回って「被害妄想」だろうなという結論に達してしまいます。
これは果たして改善しなければならない問題なのか、
時間が解決してくれるでしょう。
16. Posted by @kouya1024   2010年10月04日 03:15
2 藤沢さんの意見はいつも理論的で的確に、歯に衣着せぬ物言いで、参考にさせてもらっています。しかし、今回のエントリには少々違和感を覚えました。
>8のとおり、実際に購入していない人でもレビューが書けてしまうという点は、技術的に実現は可能で、むしろその方式をとらない方が不思議なくらいです。
また、勝間さんのテレビ番組をかなり見させてもらってますが、ネットを下に見ていると思わず、最近はむしろネットの有効活用をうたってるように感じます。
ネット出身の人はテレビに出てはダメなんですかねぇ。。。
17. Posted by 通りすがり女性です   2010年10月04日 03:34
日記を全部読んではいませんが、
「Amazonのレビューシステムには欠陥があるのか」
についてだけ書きます。

『知ったモン勝ち! 私はこの方法で資格を30取得しました ―無敵のラジカル・マスター学習法 [単行本]』
http://www.amazon.co.jp/%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%83%A2%E3%83%B3%E5%8B%9D%E3%81%A1-%E7%A7%81%E3%81%AF%E3%81%93%E3%81%AE%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%A7%E8%B3%87%E6%A0%BC%E3%82%9230%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F-%E2%80%95%E7%84%A1%E6%95%B5%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E5%AD%A6%E7%BF%92%E6%B3%95-%E7%A8%B2%E5%9E%A3-%E5%8B%89/dp/4797451580

このレビューを見て下さい。
305件のカスタマーレビューがあり、その評価平均は☆4.5になっています。
驚異的な数字です。

でも、実際に本を手にとってみれば分かりますが、
内容はナイヨウ(笑)に等しく、
倒産しかかった出版社が、バイトを使ってレビューを沢山書いただけのものだと分かりました。

この本を買ってしまって以来、
私はAmazonのレビューを参考にしなくなりました。

単発で好意的なレビューを書いている人は、全く参考にしません。

誤魔化すために、5件ほどのレビューを書いている人も居ると思ったので、
私はレビューを100件以上書いている人しか参考にしなくなりました。

レビューが300件以上あり、平均評価が4.5なのに、
内容は全くない本・・・。

Amazonのレビューには欠陥があります。

「アンチ」で書き込みをしている人が、
100冊以上のカスタマーレビューを書いている人ばかりだったら、
私は参考にします。
18. Posted by     2010年10月04日 03:36
日本酒読みながら飲みましたけど、おいしかったです。
19. Posted by コロナビール   2010年10月04日 03:38
また酒呑んでるんですね?素敵です!そしてセクスィーだ!w勝間和代ねーそう興味ないし、でもアマゾンで叩かれるのは知ってましたし、でも面白くないから読まなかったです。要するにまったく興味がない!

ただ芸人として彼女はいけてると思います!!とても面白い!昼下がりの人妻的雰囲気も人気のひとつだと思ってました。カズさんが勝間に惚れてなくて嬉しいですー。☆アマゾンのレビューは私が読んでる物に関してはいい物が多いです!!映画評論とか共感できて泣いてしまうものもあるし、その評論家のファンになったりします。そしてお返事もらったこともある。あれはチョー嬉しかった!!カズさんが勝間のファンじゃないことも嬉しかった!!!w鼻に吸いこまれないか?一滴残らず絞り取られないか?心配してましたので、よかったですー。カズさんは自分を大事になさってくださぃねー☆ほいじゃー!
20. Posted by     2010年10月04日 03:42
カレー食いながら読んでるけど、ウンコのように長いね、この文章。
21. Posted by 通りすがり女性です(2)   2010年10月04日 03:44
先ほどの本ですが、
「☆1つ」とか、低評価のレビューを読んで下さいね。

「高評価だったのでどれだけ凄い本かと思い手にしてみたら、内容はスカスカだった」という書き込みが沢山あります。

倒産しかかった出版社の最後の悪あがきでした(笑)

私はAmazonのレビューの欠陥を知らなかったので、
実際に購入してしまい、
お金を無駄にしてしまいました。
22. Posted by 長い3行で書け   2010年10月04日 03:47
1 >最近ネットで叩かれるようになった奇妙な謎も氷解する
考えすぎですよ。権力側の人間かどうかってのは事の本質じゃないです。
勝間さんが語る言葉はいつもどこかズレてるし、それを誤魔化すためにわざと難しく、面倒な言葉を使う。
そういう不誠実なところが視聴者の嫌悪感を掻き立てるんです。
23. Posted by あほばかり   2010年10月04日 03:50



>僕もそんな「アンチ」が多いブロガーのひとりだ。


お前は最初からアンチだらけだなw



24. Posted by 通りすがり女性(3)   2010年10月04日 03:56
一度にまとめて書かなくて、ごめんなさい。

私は勝間さんはどっちでもいい人です。
好きでも嫌いでもありません。

でも、勝間さんの本にレビューを書いている人が、
「総レビュー数100件以下」の人ばかりだったら、
やはり作為的なものを感じてしまいますよ。

知名度が上がり、それなりに影響力がある人だと思うので、
言論封じ込めみたいな意味合いもあるとしたら、
とても怖いことです。

私はベストレビューアーの方が書いたものしか、
良くも悪くも参考にしません。
25. Posted by     2010年10月04日 03:56
AKBのpv見ながら読んでるけど、板野かわいかったです。
26. Posted by     2010年10月04日 03:58
ウンコのように長かったけど何とか読破。凄い納得しちゃいました。

勝間嫌いな人がなんで勝間嫌いなのか具体的にわかってないんだろうけど、そういうことなんだろうね。

んで、amazonレビュー見たけどひどいねw こりゃ、この本買う気にはとてもなれんわw
27. Posted by     2010年10月04日 04:01
まぁでもネットがテレビに勝つことは無いのかもね。日本では。ホリエモンみたいに片っ端から潰されそう。あ〜あ、フジテレビ買収されてたら日本もっとおもしろくなったのにね・・・
28. Posted by     2010年10月04日 04:03
ウンコしながら読みましたけど、気持ちよかったです><;;
29. Posted by     2010年10月04日 04:05
ローションオナニーしながら読みましたけど、ビクンビクンして気持ち良かったです
30. Posted by 石川   2010年10月04日 04:11
>自由でフラットなインターネットの世界に完璧なレビュー・システムなどといったものは存在しない。

これを作ることを、最近、ずっと考えていて、潜入調査もしているよ。

日本がダメなのは、誰かが作りだすまでまっていて、何も作り出さない現代になってしまっているからでしょ。これはアンチにもいえていて、何もつくりだしているわけでない。みんな、暢気に、起きたことを、鼻くそほじくって、どうだらこうだらと思っていることを綴っているだけで、何も起こしてもいないわけだ。

勝間のことで、注目するなら、最新の、ホリエモンとひろゆきと3人で対談した本なんじゃないの。とくに、そこの出版社だね。本の中身には興味がなかったりするけどね。笑

あと、アマゾンのアンチって、時間の無駄をしているだけで、たぶん、勝間も時間の無駄が一番経済的に不利益だから、ホリエモン式徹底抗戦にすることにしたんじゃないかな。

ところで、カズキは結婚していないの? しないの? そっちの方が不経済だと思うぞ。笑
31. Posted by あとわー   2010年10月04日 04:11
オイラは好きな物をネットでもテレビでも追ってる方が楽しいーーすげえーたのしぃー!だからカズも追ってるんだーー東方神起とカズを追うのが生き甲斐!wだから金パツも好きー(笑)
32. Posted by 透けて見える   2010年10月04日 04:41
勝間和代は、庶民の味方発言が目立つが、自分だけは別格である、これが透けて見えるから嫌いである。
森永卓郎も同じ人種だか、彼は脳天気な分だけ、勝間よりは割り引かれ、嫌み度は低い。

33. Posted by とまと   2010年10月04日 05:09
カズさんの文章って、てん「、」が少ないな〜と思いました。
34. Posted by feeltr   2010年10月04日 05:51
女王の本が中古で98円ですか、自己啓発本の多くは、使い捨ての脳内麻薬の気がしてならないです。
35. Posted by 上石   2010年10月04日 07:08
 最近のネットメディアでは、インタビューも、ちょっとしたコラムも、多くが反論に費やされています。
 女性の中に潜む、「大勢の人から好まれたい」という思いからでしょう。女性は男性よりも親和性が強いのです。
 特に勝間さんの場合、テレビでのしゃべり方を見ても、ひじょうに緊張していて、リラックスした笑顔の1つも見たことがない。どこの週刊誌を見ても、引きつった作り物のような笑顔です。
 批判的なレビューが普通の作家よりストレスになっているのでしょう。それだけ。
36. Posted by hiro   2010年10月04日 07:19
勝間和代は自分を批判する人の存在を許せない人です
勝間和代と他人の討論や議論を見ていればわかります
たいていは回りくどい言い方で自分を正当化しようというものです
だから嫌われるのでは?
37. Posted by なんでも   2010年10月04日 07:24
>勝間和代がネットで叩かれるようになった本当の理由
勝間さん以外の考え方にふれて、勝間さんの考え方はどうも違うと考えはじめる人が増えたのだと思います。
彼らは別にアンチとかではなく、ただ勝間さんのとは違う考え方をもっている人たち。
38. Posted by ああ   2010年10月04日 07:51
1 長い
39. Posted by      2010年10月04日 07:55
そして数さまもいずれは、テレビの世界へ・・・かw
40. Posted by Mame   2010年10月04日 07:57
後半は冗長的で批判ありきでいまいち。最後まで冷静にロジカルに締めて欲しかったです。
41. Posted by 774   2010年10月04日 08:00
「自己啓発」そのものが、どうなんだろ?
↓世間の自己啓発本を読む前に。
[書評]その科学が成功を決める(リチャード・ワイズマン)
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2010/03/post-9afb.html
42. Posted by m   2010年10月04日 08:15
叩かれるのはビジネス界の細木数子や江原啓之だからだろ
43. Posted by nmz   2010年10月04日 08:32
物凄い嫉妬ですなぁ。
藤沢さんも独立したいけれども、勇気も実力も運も勝間さんには及ばないと。
まぁ、アマゾンに文句付けるような勝間さんごときに負けるのは悔しいだろうけどさ。

でも、少なくとも私は上の方の人が書いてるように、
ネットはテレビの下などとは考えもしなかったし、
全く次元の違うものだと感じてました。

それと堀江や村上と、厚生労働省の件を一緒にしちゃだめだよ。
内容も質も違いすぎるだろw
44. Posted by たまたま通りかかったものの意見   2010年10月04日 08:33
2 tvとネットをvsとか階級とかで考えるのに違和感を感じました。
勝間さんが批判されるようになったのは、そんなことではなく私見では
1. あまりに効率を求め彼女自身も楽しそうに見えずそこを目指すきになれない。
2. (少なくとも2冊くらい彼女の本を読みましたが)外資で働いていたということだけで具体的にどんな成績・成果を出してきたのかがわからない。
外資で働く=すごいという感覚が昔はあったかもしれないが年々、そのような感覚の人は減っている。
3. TVのコメントが効率化みたいな話は具体的だが経済については、あまり具体的ではない。例えば為替は政府が介入すればかえられる@朝生 と言っていたがどう介入すればと言った具体的なことは言ってなかったと思います。

この三つが互いに連鎖してあまり彼女からこれ以上有益な情報得られる人が減ったのではと思いました。
ただの勝手な私見ですが。
45. Posted by ぷよ   2010年10月04日 08:48
コロナかあ。
知り合いのお店で美味しく飲ませて貰える。

ところで、本気じゃないですよね?
勝間を本気で相手にする様になったら仕舞いさね。
勝間で稼ぐのはもういいでしょ。
46. Posted by tip   2010年10月04日 09:09
市民に1級2級があるわけじゃあるまい。メディアに1級2級があるのは確かでしょう。影響力という意味で。
47. Posted by そばじー   2010年10月04日 09:27
「嫉妬」という事でしょうか。
なんでこの言葉が出てこないかな、と思って読んでいましたが、勝間さんの場合、特に「結局、女はキレイが勝ち」関しては生理的に受け付ける事ができなかった人の方が多い気がします。


でも、嫉妬は良い事ではありませんからね。
僕、このエントリーは非常に好きです↓
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/50472162.html
48. Posted by 私も通りすがりです   2010年10月04日 09:28
3 このブログの著者の方を存じませんが、そこそこ納得できる内容でありがとうございました。ただ、本記事で学んだことは、「一次情報源、あるいは取り上げている対象の内容をきちんと、自分が直接目で見て、確認しておくことが大切」と言うことでした。他の方のコメントが読めるということも大切なのですね。
49. Posted by でもさ、   2010年10月04日 09:30
最近、ホリエモンとひろゆきと絡んでる勝間は面白いよ!
50. Posted by ここはスーダンか!魚拓人   2010年10月04日 09:47
書籍板、勝間スレのこのレス

http://bit.ly/9yqhWO

を書いた者です。
えーと、このエントリに何かコメントでも
書こうと思ったけど、もーどうでもいいや。
はっきりいって、勝間の

「自分がいま居る位置よりも、下層に
 いる(と彼女が思い込んでる)者を
 見下す」

という態度について、いまさらこういう
エントリを書くのって、遅杉。

ま、がんばって長文書いたのは乙なので、
いちおう
「ここはスーダンか!」の
魚拓おしえとくね。

http://bit.ly/cAuZAt

彼女は常に、

 いまの自分の立場から
 嘲笑できるものを探している

というただそれだけ。
そういうパターンがもう見えたから、
勝間批判の最先端をいっていた
書籍板の勝間スレもとっくの昔に
過疎ってる。

ま、このエントリについては
今さらってことを
よくぞ、ご自分がイマイチ、メジャーな存在に
なれないコンプレックスを晒してまで、
長文を書いてくれました、って感じかな。

ま、自分よりも下層にいる(と思い込んでいる)者を
設定して、それを叩くことで、読者に下等なカタルシス
を与えて、自分の地位を確保しているという意味では、
kazu君も勝間もそれほど変わらないよ、ということだけは
覚えておいてください。

51. Posted by こんにちは   2010年10月04日 10:01
凄く疑問に思うんだけど勝間氏は本気で自分のことを綺麗だと思ってるんだろうか…
エリカ様が同じ名前の本を出しても違和感が無いし、
森三中の誰かが同じ名前の本を出してもネタとして
違和感なく見られるんだけど、勝間さんは
何もかもが
微妙と言うか向こう側にずれてるんだよなぁ。
52. Posted by sudahato   2010年10月04日 10:01
ネット蔑視のメッセージが反発を生んだあたりは、納得して読めました。

既得権擁護の例証に累進税率をもってくるあたりはやや疑問です。
50%を70%にしたって手取りが40ポイント減るわけじゃない。

累進税率は超過分からの適用だし、各種の控除もあるから、そのくらいのアップじゃ後進の道を塞いでるとは言いにくいんじゃないでしょうか。

彼女は所得の社会還元にはそれなりに熱心で、実際に身銭を切っているところは素直に評価できます。

初期著作で「貯蓄から投資へ」の流れを扇動しまくって、「お金が働く」などという下品な言葉をはやらせて、そこへの責任をとらないことこそ、いちばんの害悪だったとおもいますが。
53. Posted by 189415731281645   2010年10月04日 10:06
4 今になって、勝間さん? という気もしないではないけれど、藤沢先生が書いた文章だから、ながーくても、「たえなばたえねながらえば・・・」
と読んだら同感です。

勝間さんの性格によるものでしょうね、これらは。

ググッたら
たくさん、ほかにもあるので。


勝間和代の「結局、女はキレイが勝ち」のamazonレビューが酷評の嵐…ネットで話題に
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1376015.html


AMAZONカスタマーレビューの異常なレビューhttp://bestsellerbooks.blog98.fc2.com/blog-entry-158.html
とか
勝間和代さん「目立つ力」のAmazonカスタマレビューがおもしろい。
http://bestsellerbooks.blog98.fc2.com/blog-entry-215.html

http://twitter.com/ikedanob/statuses/7473689518
もあわせてどうぞ
54. Posted by 長いね   2010年10月04日 10:37
勝間さんのブログを読んだが、アマゾンに圧力をかけているようには思えなかった。
一部の人間がアマゾンのレビューを通して作為的な世論操作を行ってるのは事実だし、それに対応しきれないアマゾンは問題ってのは正論だよ。

なんか藤沢さんって、村上春樹にせよ売れてる人間を批判する傾向ありません?
そんで低学歴や低所得の人間を家畜のように馬鹿にする。

あんたの「アンチ」の場合はエントリの内容よりも、その歪んだ性格ゆえです。
55. Posted by tor   2010年10月04日 10:51
内容的には賛成ですが、春樹節がうざめです。
56. Posted by a   2010年10月04日 10:53
根本的に卑怯なところもたたかれる原因だと思いますよ。
「女はキレイが勝ち」はネタで付けてたとか後でいってみたりね。
「コロナビールを飲みながら」に近いものがあると思います。
(炎上したら酔ってたって言い訳するためでしょ)

つまり、あなたも同類。
57. Posted by あ   2010年10月04日 11:14
3 AMAZONカスタマーレビューも、そもそも無料でPRしてくれる宣伝マンなんですよ。
無償で働いてくれる、その人達にむかって、アマゾンで該当の本を買った人だけに、レビューのコメントを書いてもらうというのは、あまりにも自己都合すぎやしませんか?
58. Posted by モラル   2010年10月04日 11:20
勝間の「キレイが勝ち」もあり得ないが、あなたは自分の顔も名前も公表していないのですよ。

>少なくとも最初のふたつに関しては僕と多少なりとも共通点があるので

これだってどう証明するのですか?顔も名前も何も分からないのに。

勝間は嫌いだが、あなたは勝間の事言える立場ではないでしょう。マトモな人は賛同し得ませんよ。
59. Posted by kawasy   2010年10月04日 11:24
面白かったです。
なんか、3行で終わる話だと思うけども、読み物って作れるんだなぁ、と感心w

コロナビールに散々釣られてる人も多いようですが。
60. Posted by 雷太   2010年10月04日 11:30
興味深く拝見しました。個人的には、そんな大げさなものかなと思います。彼女の勘違いっぷりや、経済おんちぶり、何となくの「気持ち悪さ」単にそんなところが原因なのかなとも思います。
61. Posted by san   2010年10月04日 11:32
難しく考えすぎ。

勝間が叩かれている理由は単純に「イタイ」から。それだけ。

だから表に出ればおそかれはやかれ叩かれる

彼女は日本にあんま向いてないかもね
62. Posted by nnnhhhkkk   2010年10月04日 11:40
日本の最高税率は世界で4番目に高いことを誰か示してほしいものです。
日本よりも最高税率の高い国はオランダ、デンマーク、スウェーデンだけです。
せいぜい日本より5%前後高い程度に過ぎません。
そして日本の相続税の最高税率は世界一の高さです。
上記に書いた3ヶ国は相続税はありません。
最低条件として所得税を上げるのなら相続税を廃止するぐらいなことをしないと割に合いません。
彼女も頭の悪い貧乏人と同じで嫉妬に満ちているのでしょう。
63. Posted by hira   2010年10月04日 11:45
藤沢さんの詳しい分析は素晴らしいですが、要は彼女レベルで政策提言や経済運営に口を差し挟むこと自体が滑稽かつ怒りを呼ぶのでは。

彼女はせいぜい自己啓発の伝道師が関の山でしょう、どう見ても。
64. Posted by さとう   2010年10月04日 11:51
自分があれほど叩いてたテレビになんで出るの?とは確かに思ってはいたなぁ。
著書にテレビは見るな!と執拗に書いておきながら・・・
65. Posted by    2010年10月04日 12:43
「やれやれ」までよんだ
66. Posted by 通りスガ   2010年10月04日 12:46
インターネットが2級市民だとか、そんな深いこと考えてないと思いますけど。
単に、勝間さんの笑顔が受け付けなかったり、たいした知識もなく経済などに口出しするところが、見ていて非常に不愉快なだけだと思いますよ。
67. Posted by ton   2010年10月04日 12:55
インターネットと巨大メディアの全面戦争?
ないない。
新聞・テレビはどんどん落ちぶれていくだけ。
68. Posted by 勝間はでも   2010年10月04日 12:56
みんなで語るには面白い人ですよね?
下品な猥褻さと知性があるから、いいんだと思うんです!

わたしも男だったりちょっとは、好きかもしれないですねー下品な猥褻さと知性を持ち合わせてる男が好きなのでねーカズさんはすっかり勝間のそこが好きなんだろうな?と

思ってました。でも、カズさんは下品な猥褻さと知性を持ち合わせてるという意味で

勝間の上を行ってるし、勝間より正論で大人だし、世の中見据えてるし、

最高にエロイですよーーははっは〜!

勝間に萌えてるようじゃまだひよこ!

究極のエロスはもっと高い場所にあるはずだーカズさんがその究極のエロスを求めているのか?と想像するだけで楽しいです。ハイ
69. Posted by 111   2010年10月04日 13:26
勝間さんが叩かれてるのはネットとテレビの二重構造への反発とかではなく
単純に知名度が上がったことによって彼女の本質的な薄っぺらさが露呈してきたからだと思います
70. Posted by はじめまして   2010年10月04日 13:49
違和感を感じるに違和感を覚えた
71. Posted by miyautic   2010年10月04日 14:26
「僕自身は今回の件に関してはAmazonの方に分があると思う。いちいち作家からの依頼で批判的なレビューを削除することは、オペレーション・コストの観点からも無理な注文であるし、またそんな手を加えられたレビューでは誰も信用できないからだ。

確かに一部の人気作家には多数の「アンチ」がいて、彼らが執拗に批判的なことを書き続けるということもある。僕もそんな「アンチ」が多いブロガーのひとりだ。でもネットの世界というのは、そういった「アンチ」や彼らの執拗な批判コメントも含めての評判が、作家、あるいはブロガーの評判そのものではないかと思うのだ。だからそういった批判を人工的に取り除くのは本当の情報を歪ませてしまうと思う。そういう意味で今回のAmazonの対応、つまり勝間和代の削除要請を断ったのはとてもよかったと思う。」
と藤原さんは書いていますがこれは最も基本的なことだと思う、あなたへのコメントに批判的なことを今まで何回か書いたがいつもそのまま掲載されていたので感心していた。中には批判的なことを書くと掲載してくれないブロガーもいる。
72. Posted by     2010年10月04日 14:54
>70
>違和感を感じるに違和感を覚えた
kelangdbnだろ?死ねよ。
73. Posted by passerby   2010年10月04日 14:54
民主の社会主義政策を目の当たりにして、「やっぱり構造改革をきちんとしなきゃダメだよね」って雰囲気になりかけたところを、「紙幣をどんどん刷ればデフレは簡単に解消するんです」と言って、リフレという病的な宗教を一般に広めた結果、公務員改革などから世間の注目を遠ざけさせた罪が一番重い。
74. Posted by そそ   2010年10月04日 15:02
確かにブログで自分に対する批判的なコメントを載せないって一種のイメージ操作だよな。
好意的なコメントばかり載せて、私はこんなにみんなから好かれてマス的な…。
自慰行為みたいでなんか怖い。

その点、藤沢数希は大人だね。
大人なりの処理の仕方を知っている。
75. Posted by 今ちょっとみたけど、   2010年10月04日 15:39
誰も勝間を批判してないよ!

普通のレビューだった!!あんな顔補正して出して綺麗が一番って森三中より面白いよー。それで批判されてないのにされてるって!誰も批判してなかったよ。
74さんの言う通りとオモタwヌード写真集出したら尊敬する!w
76. Posted by ついで   2010年10月04日 16:18
テレビに出て勘違いした人の典型じゃないだろうか。

そもそも自己啓発本は内輪受けてる分には害はないし、ファンに次から次へと似たような本を売るビジネスだと思う。
その一線を越えた。つまり読者層がかわったのに、コンテンツの質を上げられなかった勝間のミスだろう。
77. Posted by たまたま通る   2010年10月04日 16:51
>その点、藤沢数希は大人だね。
大人なりの処理の仕方を知っている。

どこがだよ。あんたも勝間批判で、アクセス数伸ばす記事を、時間かけて書くなら、日本・中国経済や政治との関係などを書けよ。

男が、女の事をウジウジ書いて、情けないだろ藤沢数希よ。

ちなみに勝間本は、発想は面白いが、論理的になってない。これでいいんだよ。
78. Posted by あ   2010年10月04日 17:01
藤沢数希って最近あからさまに高額所得者の権益をまもろうとしてるよな
結局自分も勝間側に行きたいだけで庶民の我々には関係ない話だね
79. Posted by G   2010年10月04日 17:05
勝間女史もそのうち過去のヒトになるから、自分にとっても別にどうでもイイ存在。
気になったのはインターネットをTV等のマスメディアに比べて『下位』として位置づけている点。一昔前は上下の様な階級(?)は確かに存在したと私も思うが、これだけインターネットが一般家庭にも普及し、携帯デバイスでインターネットに接続できる現在に於いては、既に階級論とかではなく『マス』か『ピンポイント』かの性質論になっているのではナイかと...。(その違いがあるが故、『情報格差』なる言葉が頻繁に使われる様になったのでは?)
つまり、彼女を女神の如く崇拝(?)するヒトは、その道を徒党を組んで(=マス)突き進むだろうし、アンチな方々は徹底的にAmazonのレビュー(=ピンポイント)で叩くのだと思う。Amazonはインターネットの性質・現状を認識しているが故の対応と言った処でしょうか。TVなどのマスメディアのチカラは、確かにまだ大きいけどネ。
80. Posted by にっち   2010年10月04日 17:07
3 amazonのレビューが2ch化してるとは思う。
勝間がネットを『下級市民』と言ってるとは思わない。
管首相のように「市民運動」が「政治運動」になったようなモノじゃないのかな?
81. Posted by nori   2010年10月04日 17:13
単純にその程度の人だというだけなのでは。
82. Posted by 負間和代   2010年10月04日 17:23
勝間和代は鼻の穴の大きいオッパイの大きい残念な顔のオバサンだ。
これは否定しきれない。
ただ最近少し調子に乗っているようだからここらでいっちょ締めてやらなければならないのだ。
83. Posted by    2010年10月04日 17:35
長いしハルキスト臭が不愉快だな
84. Posted by     2010年10月04日 18:54
在日整形顔のオバサンなんてどうでもいい
しょせん血は争えんとしか

小学生をレイプする韓国人
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7840643
85. Posted by 船橋市民   2010年10月04日 19:12
今回の記事、「お見事」の一言です。
86. Posted by ken   2010年10月04日 19:51
4 藤沢さんのブログは、アンチのコメントもそのまま受け付けるところが素晴らしいと常々思ってます。
^^
87. Posted by てる   2010年10月04日 19:55
あえていれた村上春樹風味が、以前の批判への答えになってて面白い。

さて、ソフトボール部のキャプテンと寝てくるかw
88. Posted by な   2010年10月04日 19:59
これの行き着く先は結局、テレビ局は楽天やlivedoorに買われていた方が幸せだったか。
89. Posted by まろゆき   2010年10月04日 20:08
アマゾンって、2chと同様に少人数で印象操作できるんですね。勉強になりましゅ。

個人的にはyahooのコメント欄がひどいと思います。ついつい見ちゃうんだけど。どういう人がああいったことやってるんでしょうかね。
90. Posted by CCおかれもん   2010年10月04日 20:10
先述のドラゴンボールで育った世代なので、テレビ対ネットの戦争の構図であおられると非常にわくわくしながら読めました。
91. Posted by CCおかれもん   2010年10月04日 20:11
4 先述のドラゴンボールで育った世代なので、テレビ対ネットの戦争の構図であおられると非常にわくわくしながら読めました。
92. Posted by しかし!   2010年10月04日 20:17
カツマーがこねぇな?勝間和代を断る力に引き続き秀作が出てますよね?

負間和代!wこれってお題にちょーどよい!!

カズのオカズは勝間和代です!

やめてーそんなこと!!許しまてん!
豊胸手術でカズくんを誘惑しなぃでーーー!!鼻整形したな?w
93. Posted by どうもです   2010年10月04日 20:28
ビジネス行動上いかに優れた見識をもち、実績をあげていても、一個人としては我々人間、誰しもどこかに凡庸なところがあるんであって、私たちはつねに自らの凡庸たることについて自覚的であるべし、と私は思っている。

だが、勝間は自分をどうもはそう考えてなかった節があるようだ。そして、かなり早い時期から、ずっと、そんな風であったような気がする。だとするなら、今回のamazonの件も、なるべくしてなったまでのことだろう。

ようするに、「もともと勘違い」というやつである。

「その他大勢の僕らの代弁者」と目されていた勝間が、「じつは"向こうがわ"にいっちゃって調子よくやりはじめた」から叩かれ始めた、というのは興味深い論考だ。そういう図式化も出来るのかもしれない。が、本質はもっと単純なような気がする。


94. Posted by おい   2010年10月04日 20:59

くそなげえよ。

3行しか読んでねえよ。

これ読んでオナニーしてる奴とかマジキチ。
95. Posted by      2010年10月04日 20:59
要するに巨大な鼻の勝間和代」まで読んだ
96. Posted by bruckhardt   2010年10月04日 21:18
「勝間和代流にいうならばAmazonは断る力を適切な場面で発揮した。」
ここがよかったね。あとはそれほど説得力なし。
97. Posted by sio   2010年10月04日 21:26
1 申し訳ないが、藤沢さんみたいなマクロ経済音痴の妄言を垂れ流している人に言われたくはないなぁと思いました。
とりあえず経済に言説を述べるなら、俺様経済理論を書き込む前に教科書を勉強してからから発言して欲しいものです。
98. Posted by     2010年10月04日 21:45
>17みたいな頭悪い奴は書き込むな
99. Posted by なぬぬ   2010年10月04日 22:17
>勝間和代が怒る気持ちもわかるけど、自由でフラットなインターネットの世界に完璧なレビュー・システムなどといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。

「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」(村上春樹『風の歌を聴け』冒頭より抜粋)

ね、こういうことするわけですよ。
100. Posted by あー   2010年10月04日 22:24
勝間和代は十分な成功者なのに、著書の中で「いかに自分が優れているか」「なぜ売れる本が書けるのか」といった自慢話を延々と繰り返すのがウザい
個人的にはテレビを見ないので、彼女がテレビに出ようが出まいがどうでもいいことです
101. Posted by 愚か者の涙   2010年10月04日 23:38
「スッゲェあくどい女だよな。」
http://www.youtube.com/watch?v=WBepVhWEiFQ

102. Posted by sushi   2010年10月04日 23:49
勝間和代は見てて不愉快だからアマゾンのレビューは正当に思えるなぁ。ひろゆきとの対談で一気に人間性が露呈して必死に取り繕ってるとしか思えない最近の行動は笑えるけど。
103. Posted by     2010年10月04日 23:57
私は勝間が何者なのかほぼわからない(この人はスーパーウーマンなのですなあ、くらいの認識しかない)のですが、
彼女はインターネット上の活動で有名になった人なのでしょうか?
そうでないなら、「ネットより高級なテレビ界に上りたかった」という言い方は不適当ですよね。
むしろ「便所の落書きたるインターネットのアンチ発言」を見下し果てていただけではないですかね。

どちらでもかまわないんですけどね。
インターネットっていうのは現実世界よりも「見ないフリ」をする技術が過剰に求められる世界ですから。
慣れなければアマゾンのレビューに怒りたくもなるし、何年経っても慣れるものではないでしょう。
104. Posted by rey   2010年10月05日 00:13
>Amazonは「断る力」を適切な場面で発揮した。

ここで笑っちゃったw面白かったです。

勝間氏はもうちょっと心に余裕を持ったらいいと思います。
105. Posted by     2010年10月05日 00:25
パナップ食いながら読んでた

なんとなーく感じてた事を言語化してあったような気がする
ただ、テレビが上部組織であることにそんなに抵抗はないなあ
テレビは多くの人に一度に伝えるのに有用、
ネットは細分化された嗜好、思想を説明するのに有用、という機能的特性の違いがあり、
それぞれ長所短所が別の場所にあるので、最終的には共存すると思いますけど
まあ、組織の統治システムが問題だってのはありますね
106. Posted by ツン子   2010年10月05日 00:30
コロナビールを飲むと屁がくさくなるの俺だけ!?
107. Posted by     2010年10月05日 00:37
悪評すら、無関心より100倍マシ。
CMなんかに、イラッと来るものが多いのもこの理論。
関心を集めなければ、売れるわけもない。
勝間って人は、メディア側に居ながらそのことが分からない人なのかね?
108. Posted by p-chan   2010年10月05日 00:43
違うなぁ。勝間は、効率と合理性と有効性に特化することを是とすることが金儲けや人生での成功に近道であることをネットで主張し、当時のネットのエセ起業家の詐欺情報を論破することでネットでの有名人になった。ところが、その勝間自身がその理論を推し進めることが、金太郎飴的使いまわしと金儲け主義的手抜きを産み、熱狂的信者だった読者を冷めさせてしまった。また、非効率性やスローライフ、スピリチュアル的なものを考察する読者をターゲットにしている香山のような作家や読者にとっては、まさに敵性になった。結局、勝間は自身の理論を推し進めることにより、自分にとって役に立つ人間以外は価値の無い人間、とも読み取れるレベルにまで達してしまった。その態度が、対談やアマゾンのレビューで反映され、一挙に、反勝間的なるものを増殖させてしまった。
109. Posted by 楽天太郎   2010年10月05日 00:44
1 勝間和代が叩かれる理由、一理あると思います。
しかし、それ以前の話として、Amazonと楽天のレビューシステムの比較が一言も出ていないのが残念です。
Amazonは購入していない人でもレビューできます。
一方、楽天は購入者のみがレビューできます。
ある商品に関するレビューが、アマゾンでは大荒れだった一方、楽天では絶賛の嵐だったことがあります。
購入者はどちらを参考にした方がミスが少ないか明白です。
ビールを飲みながらとはいえ、考察として物足りない。
藤沢さんは金融以外のことは喋らない方が賢明です。
110. Posted by ながい   2010年10月05日 00:59
ながい
111. Posted by 勝間が   2010年10月05日 01:16
鼻の穴とあそこの穴は比例する!ザ・女の琵琶湖という本を出したらベストセラーになるーっていつからここネタサイトになった?あ〜今日もカズを爆笑させてネルかーー!
112. Posted by 伊香保万次   2010年10月05日 01:20
勝間和代が、どういういきさつでメディアに露出するようになったのか、どんな経歴を持っているのかは全然知らなかったけど、初めてテレビで見た時から、あんまり好印象ではなかった。
彼女が今、ネットで叩かれているというのも知らなかったけど、案外その理由は「どこに所属し、どんな主義でいるか」ということより、「なんか見ててムカツク」くらいのところだったりするんじゃないのかな。
113. Posted by b   2010年10月05日 02:10
何かを書いてみようと思う。
外気温で冷えた青梅市の都水道を飲みながらね。

左脳インテリエグゼな一希くんはどうしても長々と長文を書くけど、右脳頭なら3行で済ますことも。
まあ左脳ヤンエグは、仕事に忙しくて、体当たりで社会の実態を見聞してくることもないだろうから…いわゆるデスク族だな。

・ネットは主に右翼極道総会屋、フロント企業系の、ネスト
・そのネットをおとしめれば、そういう連中が抱えたレス工作のゴロツキ集団が群がる

ネット掲示板の常駐サクラ連中、金髪や茶髪のワルガキ多いよw

・マスコミは当局が握ってて垢抜けない
・ネットは右翼極道が握ってて垢抜けない

霞ヶ関と2chは同類なので、
同じような旧態依然を迎えている事実…
ネットの時間軸は速く、たった10年で老朽化。

役人とヤクザはよく似ている。
表と裏の行政統治をやってる職業人である。利権意識が強い。
役人は税収にうるさい。
やくざは収益にうるさい。
114. Posted by 名無し   2010年10月05日 03:06
5 長文すぎwww完全に同意w

だったけど、ひろゆきが全部言ってくれたので溜飲は下がったし、その後堀江xひろゆきx勝間鼎談本を読んで勝間氏のいじられキャラが面白かったので逆にファンになってしまったwww一周まわってですがw
115. Posted by asd   2010年10月05日 03:16
今回のエントリーは良かったよ。
とても良かった。
116. Posted by 花子   2010年10月05日 05:09
4 勝間さんに対する違和感は今に始まったことではありませんが、多くの人が気になってしまうことは、彼女の言動の方向性より見るたびにその違和感を強く感じることなのではないでしょうか。

彼女の「ステージを上がっていく」自意識がうっすら脳内から漏れ出しているのを、一般人は気がついているのに彼女は気がついておらず、その自意識に気づいている一般人の視線も感じ取れない鈍感さ。
先日テレビで見た勝間さんに感じたこの鈍感さが違和感を増幅させている気がしました。

そういう鈍感さに寛容な視聴者や読者は以前からいたと思いますが、彼女の脳内ステージが上がるほど違和感レベルも上がっていくと思われ、苛立つアンチも増えると思います。
117. Posted by 名無し   2010年10月05日 10:15
アマゾンがレビュー消すことは別に簡単な事だと思うよ。PS3ソフトのモッドネーションでマジかよとかいうネームのやつがレビュー書いてはアマゾンに消されっていういたちごっこが繰り広げられてるし。あと、≫1にアンチが多いのは、中途半端な内容をこれみよがしにひけらかしているからじゃないの?
118. Posted by でも   2010年10月05日 10:15
嫌われたほうが、メディアにでられて
うれしぃって開き直ってるからね!
あのひともそだし・・あのひと・・
確かにどう嫌いか?みんな見ると思うし、うんこにどこまで近づけるか?みたいな?
119. Posted by 車 大八   2010年10月05日 10:18
3 あの暑苦しい、初代トロンに出てきたMCPにそっくりな、家庭経営すら出来ない経済評論家(笑)なんて、ずっと好かれてないんじゃないですか?
120. Posted by d   2010年10月05日 10:26
勝間株が暴落したのはネタが尽きたからじゃないですかね。あと「ひろゆき事件」と「池上バブル事件」は彼女の質の低さを露呈するのに非常に効果的でした。
121. Posted by 名前負け   2010年10月05日 11:23
テレビで見る勝間さんの笑顔はいつも引きつっている。
本心から笑ってない人の顔ってあんな感じなんだよな〜
テレビ出演に向いてないんじゃね?
122. Posted by しにすぎ   2010年10月05日 11:27
1 長文なのでいくつか要点を抜き出しました

・コロナビールうめぇ
・人々の自由なレビューを規制しだした小さな権力者勝間
・勝間はテレビにバンバン出てるのに自分はお呼びがかからない、悔しい
・有名になるとアンチが出てくるのは当たり前だけど自分はアンチしかいない、哀しい
・俺だけはお前ら下流クズ民どもの味方だ
・勝間のやってることはただの刀狩り
・団結せよ、勝間帝国崩壊の時は近い!

結論・勝間は顔がキモ過ぎるから叩かれる
123. Posted by tomi   2010年10月05日 11:40
「アンチ」というより「ヘイター」だなw
有名になった証拠なのにね!
頭良いはずなのに「ヘイター」が現れることぐらい予測できず、アマゾンに文句垂れる愚行を犯すなんて……
その行動が「ヘイター」を増やす所以だな。
124. Posted by まぁ、噂ですよ。   2010年10月05日 11:41
そんなに大した問題じゃないと思う。
単純に自分の人気に狂っただけの人だと思う。
一度、取材依頼をしたことがあるけど、飛躍的に人気を得た人が陥りやすい状態になってるなぁという記憶がある。
125. Posted by しにすぎ   2010年10月05日 12:01
1 「あたしは成功者だし、コスプレするとか犯罪的な表紙の本で目立てばそれだけで売れるよね」

僕はそもそも最初からあんなペラい自己啓発本乱発でバカを騙して金を巻き上げるっていうビジネスが気に食わなかった
やってることは藤沢さんと同じで市場から金抜いてるだけ
しかもバカ騙してるってのを自覚してるっぽかったし、彼女は危険です
しかし勝間はその最後の最後の大勝負に負けた、あの犯罪的な表紙の本でな!
これって策士策におぼれる、かな?
いや違うな、あれは本気でただ勘違いしただけだと思う
誰か止める奴はいなかったのか?

さーて、次はどんなネタでバカ騙して儲けようかなーとか今頃考えてるんじゃねーの!?
お次は「政府・日銀はデフレ対策しろ」で食ってくのかな?

自己啓発っていうのはほぼ書いたその人にしか通用しない
勝間の知能と僕の知能とでは差がありすぎて彼女の人生の教訓を実践しても決して上手くはいかない
結局自分で試行錯誤して見つけていくしかないんだよ
126. Posted by さとう   2010年10月05日 12:32
この件とは別に楽天の追撃はかなり来るんじゃないかな。
最近じゃ楽天のほうが在庫あったりするし(アマゾンのほうが先に売り切れるからだろうけど)
市川に倉庫作ってお急ぎ便みたいのも始めるみたいだし。
127. Posted by Wharton   2010年10月05日 13:09
自分の能力に自信のない人ほど難しい言葉や専門用語を使って相手を論破しようとする傾向が強いと思います。勝間信者というのは受験戦争の負け組が多いように思います。

関係ないですが、大学受験をゴールにした日本の教育システムは保護者の負担が大きく、少子化の原因になっていると思います。しかも、10代の多感な時期に部活や恋愛などを犠牲にしている人も多い。もっと問題の根が深いと思うのは、社会に出て生きていく上で必要な自信や知恵が培われていません。高校や大学など多くの人には不要で、早くから社会に出て経験を重ねたり失敗を繰り返すことの方が重要だと思います。

教育費が他の消費に回れば内需拡大になると思いませんか?

同じ理屈で、20年ほどで建て替えが必要になる劣悪な住宅事情も改善されれば、新築から中古住宅やリフォームへ住宅の為に支出する費用が減って内需拡大になると思うのですが。
128. Posted by Steve黒澤   2010年10月05日 13:57
うーん、勝間さんはきっと頭の良い仕事が出来る人で、その方法を紹介したり、自慢したりしても別に良いと思うんだよ。だけど彼女の本を鵜呑みにして本気で彼女みたいになれると思い込んだ輩がやっぱりなれなくて、それは自分のせいなのに彼女は間違ってる的なことを言い出してるとかそういうことなのでは?
頭の良し悪しとか、仕事の能力の優劣なんてのはある程度生まれた時から決まってると思うんだよな。だから自分のような平民の脳足りんは彼女の本を読もうとは思わないなあ。だって人間が違うから参考には出来ても物には出来んでしょ。それに頭が天才の人は自分の方法を持ってるんじゃないかなあ。だから彼女の本は読んでも取り入れはしないんだと思う。だから、誰が喜んで彼女の本を買ってるんですかってことと、どんな人が彼女を嫌ってるのかなってことに興味がわくな。僕の場合は彼女がTVに出てると他に変えちゃうし本も読まないからどんな人だかよくわからない。よくわからないんだけど一生懸命書いた自分の本が悪く書かれてたら誰だってつまんないんじゃないかい?
129. Posted by moba   2010年10月05日 14:28
所得税の最高税率引き上げを擁護する勝間和代、を体制側として批判する藤沢数希は、高額所得者の利権を守りたいだけの既得権益の論理にすぎない。これはちょっとあからさまじゃないの、と僕は思った。
130. Posted by #50   2010年10月05日 15:11
>128
>どんな人が彼女を嫌ってる
>のかなってことに興味がわくな。

>彼女を嫌ってる人
をひとくくりにカテゴライズする
ことは難しいし乱暴だと思うが、
あえていうなら

世の中に氾濫する、
「マガイもの」
に対して、敏感に警戒の
アンテナが反応してしまう人

という言い方はできるんじゃないかな。
自分の場合は

ここはスーダンか!

と彼女がキーボードを滑らせた
のをみた瞬間にドン引きしたん
だけどね。


131. Posted by サルに勝った投資家   2010年10月05日 16:00
ここのリンクを辿らないで、コロナビールを買うことにします(笑)
132. Posted by ジョン   2010年10月05日 16:00
5 面白かったです。ネット住人の動向がよくわかりました。勝間論というより、ネット文化×既存メディア論としてとても濃い。

僕は、Amazonの方が気になった。Amazonの情報集積量はすさまじく、もはや単なる通販サイトの範疇をはるかに超えている。レビューの掲示板化も戦略のひとつなのだと思う。

つまり、Amazonは近々ポータルサイトになる。ヤフーショッピングや楽天ブックスがいくらいくらがんばっても手に入れてないものをすでに持っている。

これがグーグルと提携してしまったらどういうことになるか。先進的なウェブサービスとの合体。そして強力な覇権。
133. Posted by 勝間信者は   2010年10月05日 16:03
三流私大出のブサメンの粗チン持ち!!

キモイー!!イケメン一流大出!でかちんののカズくんが好きになるわけねぇーー!!
134. Posted by 要するに   2010年10月05日 18:04
勝間のドヤ顔がウザイってことですね。
135. Posted by とおりすがり10   2010年10月05日 21:48
5 勝間さんと「勝間和代がネットで叩かれるようになった本当の理由」で議論したときに
勝てる自信があるんだなと思いました
ぜひ「勝間和代がネットで叩かれるようになった本当の理由」について
勝間さんの主張を木端微塵にできる精緻な主張を書いてください
136. Posted by comat   2010年10月05日 22:42
勝間さんは、何をするにしても悪意がないというのか、単純素直にやっているという印象を受けます。わかりやすい理論付けはあっても、深く考えていないというのか。そこがなにより、いつまでたっても不思議な人です。影響力が甚大な存在になったいまでも、単純なところは変わりません。なので、自分の立ち位置が変わった、上位のメディアのひとなったということに自覚的であるとは思えず、潜在的に彼女が求めていた世界観が、結局、上位の人になって上位じゃない人を見下すっていうことだったのかと思います。いままでは、上位の人じゃなかったからね、学歴、経歴以外。望んでいたことが手に入ってよかったねという気持ちと、それをまた単純に世間に吹聴しないでほしいという気持ちと半々です。
137. Posted by 自慰猿   2010年10月05日 23:08
勝間さんの本に興味を持つ人はは中学歴中所得層に多い気がする。低学歴低所得者はこの人のことを知らないだろうし、高学歴高所得者はうまく商売やってんなーと関心するだろう。人に銀行に金を預けるなといっておいて、自分は印税を銀行預金でリーマンショックを乗り切る。自転車を勧めておいて高級外車を乗り回す。嫌いじゃないな、こういう人。

対照的だがカズは商売っ気がないところが好感が持てる。暇つぶしに買ってやるから次の本だせよ。
138. Posted by ken   2010年10月05日 23:16
勝間さんが初期の頃に出版していたような本は、本自体価値があったし、購入した層も多くが高学歴で読解力も学習意欲もある人たちだったと思う。

でも、人口比でいっても、出版社側からみた商売としてのボリュームゾーンは、まぁふつうの一般人なわけで。

こういう人達は、特に読解力も高くないし、中身もよく読まずに、ただ売れていることやメディアへの露出が高いことを根拠に、勝間さんの本を購入して、ほとんど全ての人がまぁ毒にも薬にもならない結果となる。

そして、著者と出版社は儲かる。

でもね、多くのアルファ・ブロガ―の人達の書いてる文章みたいな難しいこと書いても多くの人は理解できないし、そもそも興味も持たない。

そして、そういう人達が、経済の主体って意味でも有権者って意味でもこの国の意思決定の主体なんだよね。

この人達に、よき影響を与えようっていう純粋な気持も勝間さんにはあったんだと思うよ。

ついでに蛇足だけど、(例えば勝間さんにみられるような)一般庶民に対する、啓蒙手段は、そもそも統計的にみたときに有為な効果をもつのか否か、

効果があるならどういう形にするのが理想的なのか、それともそんなものは全く無いからやるだけ無駄なのかは、考察するに値するんじゃないかと思う。
139. Posted by 藤沢氏がもっと有名になりますように   2010年10月05日 23:17
世界を震撼させる大悪材料を食い物にして大金を稼ぎ出すような仕事をしていながら、所得税に対して批判的なところがちょくちょく出てくるのがいつも引っかかります。
僕は藤沢氏たちはどんな局面でも勝ちに行けるスーパーソルジャーだと思っているのですが、案外本人たちの深層心理では「運が良かっただけ」とでも思っているのでしょうか?
「もっと稼いでやる」みたいな積極的な姿勢の方が僕は好きです。
140. Posted by 了   2010年10月06日 01:53
この件も本質的に捉え片が間違ってるよ、おっさん!
それに所得税の論では勝間さんの方がしっくりくるし、おっさんは経済をわかっていない。経済についていろいろ書いたりしてるけどすべてアホ大学生でも思いつくレベルで今はその数段ハイレベルの主張が出ているよ!!だからもっとお勉強してくっさい!
そんなことより本業について知りたいんで書いてくださいよ!!
141. Posted by レイニー   2010年10月06日 02:15
勝間和代さんの欠点を言葉で表すと、
無根拠、無責任、非論理的、頑迷、権威主義。

先日の「朝まで生テレビ」を見るまで彼女に対して特に意見もなかったのですが、このような印象を受けました。
特に、思い込みや想像だけで語っているのが明白な発言を多く感じました。

叩く意図はありませんので悪しからず。
142. Posted by 通りますよ   2010年10月06日 06:14
3 >テレビにくらべればあまりにも非力だ
これにつきる。勝間女史がテレビに出演する限り勝ちなのでしょう。
彼女の著作を本屋のPOPを参考に買ったが、半分も読まなかった。レビューなどという存在は風俗嬢を指名するのに似ている。
失敗して学ぶことが大事ですよね。
143. Posted by 竹島 太郎   2010年10月06日 07:14
今回の日銀の追加金融緩和策は、

リフレ政策ですか?
144. Posted by #50   2010年10月06日 09:40
あのさー、勝間がらみの件だけど。
勝間、ブログにこういうの書いてるわけ。

「やればできる」と
「残酷な世界で生き延びるたった一つの方法」は
実はかなり似ていることを言っているのではない
でしょうか?October 03, 2010

http://bit.ly/aiYC3z

で、kazu君が、2つ前のエントリで賞賛していた
「残酷な世界で〜」に対して、かなり上手い批評
を書いてると思うわけ。

あっ。念のためいうけど、上手いという意味は、
書評として高品質という意味ではなく、批判しながらも
最後は褒めて、自分の著書が「残酷な世界で〜」と
同列に語られるべきもののようにカムフラージュしている、
その手法が上手いということです。
まあ、こういう手法が彼女のお家芸であることは、
もう自明のことだよね。それはもう
「勝間が、またやってるよーw」のレベルだから
どうでもよくって、
気になるのは、kazu君のこのエントリの方。
だって、このエントリ、
勝間本人から全く無視されてるわけじゃん。

てゆーかーkazu君がね、

>勝間和代は外資系企業でサラリーマンをしていて、
>その後はネットで人気になり、
>一気にテレビでもブレークした。
>少なくとも最初のふたつに関しては僕と多少なり
>とも共通点があるので、

などと書いて、WEBにおける言論空間において、
こっそり彼女と同レベルのメジャーな存在感を
アピールしても、そりゃーちょっと無理なん
じゃネーノ?って思ったわけですよ。
145. Posted by #50   2010年10月06日 09:41
勝間はさ、さきほど述べたような、自分よりちょっと
上の存在に媚びるアピールが上手いだけに、
たぶん、他者が自分に媚びるなり批判するなりして、
自分と(メジャー度において)同レベルに立とうと
する姑息さに、すごく敏感なんだろうね。
自分がやってる姑息な手段なだけに、他人がそれを
自分に向けるとすぐ気がつくわけだよ。

で、kazu君の、

>僕と多少なり
>とも共通点があるので、

という部分に、貴君の姑息さを見抜いたんだろうね。
(僕も見抜いたワケだがw)
もちろん勝間にとっては、たかだか一冊しか本を
出せておらず、かつ、本名なのかどうかも分からず、
顔も見せないkazu君なんか、自分よりずっと格下だと
思ってるはずだよ。
そう思わないかい?
だってさ、よく考えてみなよ。
勝間の、この書評
http://bit.ly/aiYC3z
ってさ、要は橘玲に媚びているわけだよね?
何が言いたいかっていうと、
kazu君は、こんだけ長い勝間批判のテキストを
書いても、勝間から擦り寄ってもらうことすら
できない存在ってわけだよ。
少なくとも、今のところはね。

じゃあ結論を言うよ。
僕が言いたいのは、

勝間にかまってもらえるための方法を、
もう少し練ってみたら?

ってこと。
それがメンドくさいっていうなら・・・
そんときはしょうがない。
運がよければこのコメントを勝間が読んで、
本人が、(池田信夫ブログに突撃したようにw)
ここにコメントしてくるかもしれないって
いうのを希望にして、まあ、待ちますか?w

そう。コロナでも飲みながらね。
146. Posted by テレビが勝ちなら   2010年10月06日 09:59
押尾が勝ち!!一番出てるもんー!
勝間は江戸はるみのように、消える・・・・
147. Posted by のん   2010年10月06日 10:34
日本はジェラシーの国だから。。。
148. Posted by まーく   2010年10月06日 13:50
ちょっと感情的な文章だが、概ね同意。
149. Posted by カズさんは   2010年10月06日 14:21
表舞台に出たい人なのか?わたしはそうじゃないと思ってた。表舞台に出ても勝間や三橋になるだけじゃないのー。
それとか森永豚郎とか。ここのところ数件外資系金融のブログが閉鎖してる。5つくらい読んでたけど、どんどん閉鎖だね。外資系金融って書けば女が群がる!金持ってるから!ほんと世の中金だと思った。でもカズさんみたくキチンと論文書いてる人はいなかったなぁーでも面白かったけど。わたしはでも公務員とか法律のブログも実は読んでる。そして勤務医を応援してる。w
150. Posted by 教え子   2010年10月06日 15:43
金髪先生まだなん?
金髪先生の勝間ネタ読んでみたいんだけど。

やまぐちりこに夢中だから無理か。
151. Posted by 人のブログを   2010年10月06日 18:43
楽しみすぎっしょー!wカズは今日も呑みだな!池上彰まだ頑張って働こうーっと!キンパツは踊るさんま御殿に行ってていないんじゃなぃ?AKBだったしw
152. Posted by 日本って   2010年10月06日 21:22
ノーベル化学か?物理多いよね?タッチパネルかーー勝間もノーベル賞でも取れば少しは人気出るよ!!わたしはノーベル平和賞向きだな!でも今一番欲しいのは金融日記藤沢数希コメント大賞!!

賞金一万円とカズのサイン入りブロマイド5枚組だね。できればセミヌード一枚!オフショット一枚入りかな?
153. Posted by 滝川クリトリス   2010年10月06日 23:04
勝間和代をネタにこれだけの文章が書けるとは、さすが、藤沢センセイは凄い!。

154. Posted by xxx   2010年10月06日 23:14
>1. 著者の知名度が広がるにつれて、必ず「アンチ」が生まれます。
その人たちは、あまりにも対象の存在自体が不愉快なので、自身の心の平穏を保つため、ストレス解消の方法の1つとして、ありとあらゆる方法で著書や著者に対する攻撃を始めます。そのパワーたるや、尊敬に値します。

確かにアンチは出てくるものですけど、
じゃ勝間和代の言ってることやってることは絶対に正しいとでも言い切れるんでしょうかね?
私は勝間和代にはアンチ以前に主張に違和感を覚えますし、反論には目をつぶって被害者ツラをしているような気がしてなりませんね〜。
それに「有名」であることを武器にしているような気もします。
155. Posted by あほばかり   2010年10月06日 23:34



最初から罵詈雑言2ちゃんまみれの藤沢と、勝間を一緒にするとはw


そんなに勝間のように売れたいんかいw



156. Posted by 闘将ググレカス   2010年10月06日 23:46
5 アンチもくそもない。

いじめられっ子丸出しじゃないか。
話し聞いてるだけでイラッと来るのよ。

筋の通った話も、通らない話も、
イラッと来るのよ。

かつてのジャイアン達ならわかるだろ、
のび太が何言っても、むかつくんだよ(笑)。

闘将ググレカス
157. Posted by とく   2010年10月07日 01:25
「要するに、Amazonに投稿された多数のレビューが勝間和代の本を批判するものだったので、勝間和代はそれを削除するようにAmazonに要請した。」
って今回の金融日記に書いているけど、勝間和代氏はtwitter上で、下記URLのような発言してるんでamazonに削除依頼なんてしてないっぽいよ
http://twitter.com/kazuyo_k/status/7473797437
きちんと裏付けとろうよっ!て書こうと思ったけど、
http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/point_of_view/2010/08/post-964b.html
読んだら、「実はこのやり取り、もう2年近く、続いています。」
って書いてありますね。。
これじゃ信用失いますね。


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