残寒のみぎり2007.2.3
残寒のみぎり、皆様いかがお過ごしですか?
と、ご挨拶をしたいところですが、何だか今年の冬は本当におかしいくらい暖かな日が続きますね。

地球の温暖化が叫ばれてからもう随分たちますが、いよいよはっきりと身近にその形が現れてきました。私たち地球人、皆で本気に取り組まなければいけない、逃げる事も避ける事も出来ない大事な問題ですね。
互いにまず身の回りの事から、例えば暖房や冷房を極力弱める、ゴミを多く出さない、緑化運動に力を入れる、電気を節約する、などなどいろいろ心がけていかなければと思っています。


話は変わりますが、世界で活躍されている名指揮者の大野和士さんの事をNHKの「プロフェッショナル」で取り上げていました。
本当に素晴らしい!!
世界の心をつかむ本物の一流の人物はすごい!
真剣に人の心の奥深くに飛び込み、ただ一瞬の時をも無駄にしないで、音楽という最高の芸術と取り組んでいる。
私もTVを見ながら、反省をしながらも勇気を頂いた。
そう思いました。
この番組はとても素晴らしいと思います。
タイミングを見つけては出来るだけ見ようとしているんですよ!!
北海道の脳外科の先生の時にも涙が出て来ました。
職種は違っても本物のプロフェッショナルの人達には皆、共通する真剣さが、迫力がありますね。
せめて、その万分の一でも見習えたら・・・


さあ、気分を一新して!
いよいよ新曲「真夜中のピエロ」2/7発売です。
NHKラジオで2/1よりユアソングも始まりました。
振り付けも出来ました。
頑張ります!!!

是非是非皆さん応援してくださいね!!!
イベントもあります。
近くの方は是非いらして下さい。
では、お会い出来ることを楽しみにしています!
お元気で!

山本リンダ



▲top


2007年の太陽が・・・2007.1.15
2007年の太陽が力強く昇り一人一人の人生の船が風いっぱいに受け、
帆を広げて出航致しました。 この新しい年が互いに意義深き素晴らしい一日一日となりますよう共に頑張って参りたいと思います。


私は新曲『真夜中のピエロ・風のアンサンブル』が発売になる2月を目前に少々緊張をしつつも元気に毎日を過ごしています。1/14には今回のCDジャケットの衣裳に起用させていただいたショップのイベントにゲストとして駆け付けさせていただきました。会場は新宿のクラブハイツ、私の出番はなんと真夜中の 12時半(>_<)
とっても盛り上がったんですよ!!
イベント出演者もものすごーく個性ギンギンキラキラの皆さんでしたが、
お客様も負けずにハデ!!
それは華やかな大イベントでした。

そーいえば、第三次リンダブームの時も川崎クラブチッタで行ったイベントで、私の出番は夜中でした。あの時はブームの火つけ役にちびまるこちゃんも大きく後押しをしてくれました。
昨年の暮れのTVで実写版ちびまるこちゃんが放映され、リアルタイムのうららが流れたのですが、それを見た子供さんからのお手紙を何通かいただきました。
こんなにかわいい子供さんから、本当に嬉しいですね!!
さくらももこさんには心から感謝です!!
まるちゃん、
いつもTVでウダダ・ウダダと歌ってくれて本当にありがとうねー!!

ももこさんとはもう15年ほど前になるでしょうか?
赤坂のシアターレストラン、コルドンブルーの楽屋に訪ねていただいて以来お会いしていないので、またお目にかかりたいなーと思っています。
いつも年賀状でのごあいさつばかりなもので…

さてさて、毎日のニュースでは本当に恐ろしい事件が多くて大変な時代になって来ましたが、今年は皆の心がホッとするような明るいニュースが沢山あるといいですね。
未来っ子達にも夢が膨らむような、そんな日々であるよう祈りつつ…

本格的に寒い日々となりました。
お風邪に気を付けてお元気でいらしてくださいね(^_-)-☆

山本リンダ



▲top


2006年も2週間をきりました。2006.12.20
めっきり寒くなりましたがお元気ですか?
今年は、40周年記念コンサートをはじめ、ファンの皆さんに様々とお世話になって実り多き一年を過ごすことができました。
ほんとうにありがとうございました!

先日放送された氷川きよしさんとの「旅の香り」^^楽しかったよ〜!とのお声を沢山いただきました。よかった!
きよしさんは、今や日本を代表する超スター歌手として大活躍ですがいつもかわらなくって、ほんとうに謙虚なさわやかな青年なんですよ。
偉いな〜と感心しています。
なかなかできることではないですよね、親孝行だし。
ほんと周りの人に幸せの風を送り届ける…そんな人ですね!きよし君、これからもいい歌を歌い続けてくださいね!!

さてみなさん、とっても嬉しいお知らせです!
明年2月、新曲が出まーす!!
2月7日発売。とっても良い歌です。
タイトルは『真夜中のピエロ』C/W『風のアンサンブル』。
「真夜中のピエロ」は、個性的でカラオケにぴったり!という感じ。
皆さんに歌っていただけそうです!!
「風のアンサンブル」は、すご〜くさわやかな曲です。
2007年2月・3月「NHKユアソング」として、NHKラジオで毎日流れます。
ぜひぜひ応援してくださいね!頑張りますね!!

そして、本年のしめくくりは、31日大晦日「年忘れにっぽんの歌」に出演を致します。皆さんが観ていてくれる!!と思って歌います!
2006年も残りわずか…、大切に過ごしたいと思います。ノロウィルスなど怖いウィルスが流行っているので、お互い手洗い、うがい等を丁寧にして、自分の健康を守りましょうね。
どうぞよいお年をお迎えください。

新しい年2007年が、皆様にとって、素晴らしい年となられますように!

山本リンダ



▲top


こんにちは!!2006.10.4
深まりゆく秋の気配、朝夕少々寒くなってきましたね。
いつも書き込みやお便り本当にありがとうございます。
私はここのところ全国へセミナーに行ったり、
いろいろ舞台も観に行ったりしています。

相田翔子ちゃん主演の「時の流れに身をまかせ」、生田斗馬君主演の「キャット・インザ・レッドブーツ」、宝塚、日劇、東宝の往年のスターダンサーが一同に会して踊るそれは華やかな「レビュー狂時代2006」、ソエルちゃんのコンサート、大貫杏里ちゃん主演のストレートプレイ「ソフィストリー」などなど…
生の舞台は本当に臨場感があり、出演者の真剣な呼吸が伝わってきます。
稽古で苦労して流した汗のぶんお客様の心に深く伝わって、その劇場いっぱいに何とも言えない一体感が生まれます。
拍手!拍手!ビバ・ライブ!!ですね。

又、今「シネスイッチ銀座」で上映されている雪村いづみさん主演の「そうかもしれない」アルツハイマー、痴呆症というとても難しいテーマにいづみさんが真正面から体当たりで取り組んでおられ、本当にすごい!
感動の映画でした。
いくつものシーン、言葉が今も私の目に頭に焼き付いています。
人として避けては通ることのできない老いという問題。
誰でもが身近にかかえなければならない問題。
この映画は様々なことを私達になげかけ考えさせてくれます。
それにしてもいづみさんはすごい!
今年度の主演女優賞をとってもらいたいです!

さて私は先日、山崎裕俊先生のところでベルジュバンスのパーマをやわらかくかけてきました。
もう遡ると二十歳の頃からずっとベルジュバンスです。
美容と健康にとってもいいんですよ!
不思議なパーマです。
顔やら手足にもその液でリンスが出来るんですよ。
白くそしてツルツルになるんです。
さあ私もこの秋を実り多き日々となるよう頑張りますね!!
あっ来週は石原さとみちゃん主演の「奇跡の人」観てきますね。
皆さんもどうぞお元気で!!

山本リンダ



▲top


梅雨明けももう間近・・・2006.7.25
こんにちは!!お元気ですか?
梅雨明けももう間近ですね。

この大雨で災害にあわれた方々には心よりお見舞いを申し上げます。
7月8日NHKホールでスタートしたパリ祭もおかげさまで岡山シンフォニーホールにて18日に無事千秋楽を迎える事が出来ました。
実は今回、私は風邪でのどに直撃をくらって、とにかく大変でした。
この暑い中、楽屋には加湿器を3台いれて、のどにはホカロンを巻いて、暖かい飲み物をズッと飲み続けて、出来るだけ歌う時以外は声を出さないようにして、毎日の舞台に臨みました。
とにかく一曲一曲真剣勝負でした。
何とか乗り越える事は出来たのですが、声が出るという事のありがたさを身にしみて感じました。
腰が足が手が故障した、顔にバンソウコウを貼ったというのもそれぞれに辛いのですが、何より辛いのはのどの故障です。
やはり歌手ですもの、まずは声が出る事、そこから全てスタートですね。
もう絶対にのど直撃の風邪はひきたくない、ひいてはならない。
あたり前の基本ではありますが、良くうがいをして、睡眠をとって、健康第一でこれからも頑張ります!
反省をこめて・・・
皆さんも気をつけてくださいね。

さて、私はパリ祭のリハーサルに突入する前に中国は天津、そして北京と行っておりました。
静岡の常葉学園の学園長さんご夫妻とご一緒に天津外国語学院を表敬訪問させて頂き、「日中友好講演会」にて私も講師をさせて頂きました。
以前、上海大学に行かせて頂いた時にも感じたのですが、中国の学生さん達は本当に学ぶ姿勢が真剣だと思います。
将来の中国を担う青年達のキラキラとした目、前向きに己が人生と取り組んでいる姿を見ると胸をうたれます。
『日本の青年達よ頑張って!!』と心の中で叫んでしまいます。
そして北京にはかれこれ13年ぶりくらいに行きました。
思えば1968年9月、時代はまだ反中国の真っ只中、私の人生の師匠、池田大作先生は危険をも顧みず「日中国交正常化提言」を発表され、1974年12 月、周恩来総理が「たとえ生命を縮めても会わねばならぬ人がいる」と池田先生との会見を望まれ、実現となり日中友好の扉が大きく開かれたのです。
そして今、私たちは自由に行き来が出来るようになりました。
久しぶりの北京はものすごく変わっていた!
オリンピック、そして万博も行われるという事で急ピッチで街は美しく整備され、近代化が進んでいます。
とにかくすごい!
深い歴史と広大な土地、そして多くの人口。
この中国の人民一人一人が本気になり立ち上がれば、それは大きな力になると思います。
だからこそ、平和へ!平和へ!
私達日本人は文化の大恩人であるお隣の国、中国の方々と心を通わせ、力を合わせ、世界の平和の為に努力をしてゆく事がとても大切な事だと思います。
私も又、ぜひ機会を作って中国に行きたいと思います。
皆さんもいかがですか?

では暑い日が続きます。
くれぐれも夏バテには気を付けてくださいね!!

山本リンダ



▲top


Page1 Page2 Page3 Page4 Page5 Page6 Page7 Page8 Page9 Page10