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日本シルクロード科学倶楽部
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ニックネーム:おつる 鶴姫 (洗礼名ジャンヌダルク)
性別:女 
年齢:いい感じの年 
都道府県:兵庫県
サッカー大好き♪好きなサッカーチームもちろん★バンヴェール兵庫★マリリン・モンロー大好き♪自衛隊ファン♪ JAZZが大好きー♪ 猫が大好き♪ そして 何より好きなんは・・ビールやね♪

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2010年10月04日(月)
なかそちづ子通信「小沢氏を強制起訴へ 検察審査会が2度目の議決」
民主党終了でしょ・・・・  「小沢氏を強制起訴へ 検察審査会が2度目の議決」 ANNnewsCH | 2010年10月04日 民主党・小沢一郎元幹事長の政治資金をめぐる事件で、2度目の審­査をしていた東京第五検察審査会は4日、再び小沢氏を「起訴すべ­き」と議決しま... ANNnewsCH | 2010年10月04日 民主党・小沢一郎元幹事長の政治資金をめぐる事件で、2度目の審査をしていた東京第五­検察審査会は4日、再び小沢氏を「起訴すべき」と議決しました。小沢氏は近く強制的に­起訴されることになります。 参考)前回の検察審査会について 2010年04月28日(水) ●小沢一郎氏「起訴相当」と議決  在特会会長桜井誠氏の審査申し立ての快挙!! http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/1362/
2010-10-04 22:10 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| なかそちづ子通信 / 政治 |
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なかそちづ子通信 川西市長選 予定4氏が公開討論 争点の中央北地区再開発
川西市長選 予定4氏が公開討論 争点の中央北地区再開発、主張訴え /兵庫
 川西市長選(10日告示、17日投開票)の争点の一つとなっている中央北地区再開発事業をテーマにした公開討論会が2日、中央公民館(同市丸の内町)で開かれ、立候補を表明している4人がそれぞれの主張を市民らに熱く訴えた。

 同地区の地権者らでつくる川西市中央北地区まちづくり協議会が企画した。同地区は、川西能勢口駅から約600メートル〜約1・4キロに位置。約22・3ヘクタールで、道路や公園の整備が計画されている。

 討論会では現職の大塩民生氏(64)が「中心市街地というポテンシャルを活用していかなければならない」と推進の考えを強調した。新人で市議の大塚寿夫氏(71)は「財政も厳しい中で、市民の理解が得られるまで凍結すべきだ」と立場を明確にした。新人で前市議の黒田靖敏氏(68)は「財源面については、市長・議員報酬を日当制にして生み出したい」と政策をアピール。新人で前衆院議員の木挽司氏(51)は「人を育てるという観点で再開発を行うべきだ」と持論を展開した。

 集まった約60人はメモをとるなどして、熱心に耳を傾けていたhttp://mainichi.jp/area/hyogo/news/20101003ddlk28010209000c.html「毎日」
2010-10-04 22:09 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 川西市 選挙 / なかそちづ子通信 |
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なかそちづ子通信 「なかそちづ子応援動画」
なかそちづ子 教育を考える http://chiz.sakura.ne.jp/policy.html  なかそちづ子を後援する「なかそちづ子をはげます会」は、会員を募集しております。chiz@chiz.sakura.ne.jp ブレちゃん岩本徹三さん、有難うございます http://bureno.eek.jp/←ブレノさんへのご寄付はこちらへ
2010-10-04 21:32 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(1) |
| なかそちづ子通信 / 日本シルクロード科学倶楽部 / 川西市 選挙 |
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なかそちづ子 決意表明 戦います
なかそちづ子です

ブログをいつも、お忙しい中、読んで下さっている皆様
本当に有難うございます。 心から感謝しております
しばらくの間、記事もかけず、更新もできないと思いますし
バタバタしていて、コメントのお返しもあまりできませんので
ご了承くださいませ・・・・・・

後援会についてのご質問等ありましたら、ホームページにある
アドレスにお願いいたします

chiz@chiz.sakura.ne.jp

全国の来年春の等一地方選挙に先駆けて

10月10日告示 10月17日選挙
兵庫県川西市議会の選挙と市長選挙


があります。


このたび、すでにご存じの方もおられますが、
私は、挑戦し、戦う決意をしました。

市議選に挑戦する予定です



後援会「なかそちづ子をはげます会」
ホームページ
http://chiz.sakura.ne.jp/


一般企業での経験、自営業の経験、教育の仕事の経験
そして何より、子育てや障害のある友人や子供たちとの交流
虐待された子供を支援した事、母子家庭経験と母子家庭で頑張って
いる友人たちとの交流
そして、日本シルクロード科学倶楽部での中国問題の勉強
様々な関西での各種講演会で勉強させていただいてきたこと
チーム関西での市民活動での抗議やデモなどを通して

この日本の危機において、まず地元から地域から
守っていきたい、変えていきたい、子供たちの未来をつくりたい
との思いで決意しました。

ものごころついた時から、川西市で育ち
川西市で学び、川西市で友人に囲まれ、川西市から
仕事に通い、結婚し、子育てをし・・・

川西市の中で生きてきました。

波乱万丈の人生経験の中で、つらい事、苦しい事もあったけど
そんな時には川西市の地域の人々や友人に支えられ

川西市の風景、自然、源氏まつり、桜の花、猪名川の川の流れ
山々・・・に癒されて、助けられてきました。

川西市・郷土を本当に愛し、そこに生きてきた 育てられた私は
今後は、川西市に恩返しがしたい

鶴の恩返しです


日本のためにも 地方から変革、そして地方の自主自立は
不可欠です。

このたびの選挙は、市民運動をともにしてきて
そして今、つらい状況に置かれている友人の一人が
ずっと以前から、応援し必ずやってほしいと託されてきたこと
今、つらい目にあっている友人たちは、この事をみな以前から
伝えていましたので、その全員が応援してくれていました。
彼らのためにも、と思いました。

そして保守系のある恩師が、そのずっと以前から
願って下さっていたことで

最後の最後に ご相談した時に
「自分も若い時に 同じ経験があり、挑戦するのをやめた事
いまでもずっと、後悔しているんだよ、
後悔するのであれば、決意するべきではないか」と・・・・

いろいろな事件や問題の多い日々が続き
また、今の仕事、特別支援の仕事に本当にとてもやりがいがあり
最後の最後の最後まで、悩みに悩みました。

お金は一円もない、川西での知名度もない、
党に入っているわけでもない、ないないづくしで
ご相談させて頂いた方の多くが
準備期間があまりになさすぎるとご心配の声も頂きました。
そして地域でお世話になっている地元の現職市議の方にも
なかなかお伝えすることもできませんでした。

けれども、新人の方々が多く出馬される
今回の厳しい選挙だからこそ、
そして、同じ思いを持つ人、特に同じ思いの女性の立候補がなく
思いを託せる人、応援したい人がいない・・・ことも知りました。

昨年の衆議院選挙では
関西で 日本創新党の浜野ゆき子さんの勇気に感銘を受けました。
立ち上がれの三木けえさんも素敵な方でした。
そういう方が川西で出馬されるのであれば、
私も応援にまわったことでしょう

私は彼女らの足下にも及びませんが、
じっとしてはいられない 
そう思いました。

本当に厳しい戦いで、超短期の準備期間、
何の力もない主婦であり、一市民のたった一人の無謀な挑戦です
できることは限られています

川西の多田神社、私の故郷です
源 満仲が龍を退治し、作った地・・・その息子 頼光が
天皇のために金太郎以下四天王を連れて 鬼退治に出発をした地
歴史ある川西の先人、ご先祖から受け継いだ、この地を守りたい

戦いたい そう決意いたしました。

日本のために、川西のために、子供たちの未来のために・・・・



これまで、応援して下さった方、いつも励まして下さった方
私に笑顔を下さった方、思いを理解して下さった方
私の涙も苦しみも喜びも 共有して下さった方
いつも教えを頂く方、暴れん坊の私を大きな懐で笑って
頑張れと言って下さる方、
何もかもこんな私のすべてを赦し受け止めて下さる存在

すべてに感謝し、戦いの決意をいたします。
どうぞ よろしくお願いいたします。

     平成22年 9月 26日 なかそちづ子 


後援会「なかそちづ子を励ます会」の
公式ホームページができました。
政策など、ご確認下さい。ブログ等の転載ご自由です
http://chiz.sakura.ne.jp/

ただし、告示前ですので、「ご検討下さい」という表現で
後援会募集として、お知らせ下されば幸いです


ぜひご覧下さい

後援会員も募集しておりますので、川西市にお住まいの方に
後援会のページをぜひご紹介頂いて、ご検討下さればと思います。
会費やご寄付は、今のところ頂いておりません
事務所も持たず、お金を使わない
クリーンな選挙目指しています

現在、今まで市民運動で抗議活動やデモなどをしてきた事から
いろいろな人間から、嘘・捏造の誹謗中傷や
ネット上でも 嫌がらせ、妨害を受けておりますが
私は、絶対に卑劣な行為には、負けません



なお、お仕事の関係の方々や、家族の職場にも
いろいろとご迷惑をおかけするようなことがあり
本当に心苦しく思っておりますが、
ご理解下さり、あたたかく、接して下さった方々 そして
毅然とした対応で、私を守って下さった方々
励まして下さった方々に
心から感謝しております。


※写真は、川西市の北部にある岸田写真館さんで撮りました。
岸田写真館さん、有難うございます。実物以上に撮って下さり
とても気にいっています

ある保守の尊敬する方から今回の決意にむけて
いただいたメッセージです

  貴女(きみ)はいく
 道なき道を
 きりひらき
 国家再生
  みくにのために
2010-10-04 21:30 | 記事へ |
| おつるの日常 / 日本シルクロード科学倶楽部 / 政治 |
なかそちづ子通信 雄二朗プレゼンツ「パンダ海軍の圧力に屈した、民主党ウルトラ左翼
谷山雄二朗 プレゼンツ
http://yujirotaniyama.blogspot.com/2010/10/akb48.html



2010年10月2日土曜日
"AKB48"のオーディションを受けませんか?!
パンダ海軍の圧力に屈した、民主党ウルトラ左翼内閣。


もともと前総理大臣だった鳩ポッポは、「日本は日本人だけのものじゃない」と言い、外国人の子供にまでお年玉をプレゼントしちゃうというポンポコリンぶり。日本人を拉致したのに、それを事実上国民に教科書で教えない、北朝鮮。

最近、「金 JOHN うん」 という、不思議な名前のメタボ気味後継者が急浮上。
核保有国にならんとしている独裁国家が、メタボ三代の世襲へ急進している。

そしてご存知、パンダ以下の総理大臣、カンカン。

その隣のCAGE(檻)にいるパンダ、その名を「センゴック」、略して「センセン」、という。
この「パンダ・ツートップ体制」は、明らかに日本を解体に導く "The Animals".


我々日本人は、パンダの機長と副機長が操縦するジャンボ機に乗っているようなものだ。行き先もロクにわかっていない素人パンダsは、パイロット室でオートMODEのままBAMBOO、そう、笹を食っているだけ。

ワシントンタイムズ紙が、先月15日に発表したコラムには「1969年に中国共産党が作成した世界地図では、尖閣諸島は日本の領土と明記されている。つまり、魚釣島など尖閣は何十年も日本の領土なのだ」、との認識を示している。


ご覧のとおり、「尖閣群島」と書いた手前のエリアはBLUE.
明らかに日本領土であることを、パンダ共産党王国が認めていた証拠である。

にもかかわらず、国産パンダのカンカンとセンセンは、「尖閣諸島は日本の領土である。だからその領海を侵犯したパンダ船は厳しく取り締まる。逮捕するのは当然だし、海上保安庁の船に血税1000万円の被害を与えたことへの謝罪と賠償を求める」、と吠えることさえ出来ない。

ただただパンダ王国の圧力に屈し、パンダ船長をリリースしてしまった。


そして「日本の国家としての意思、主張」をまったく国際社会にアピールできなかった。

捕まえて、すぐ逃がす。

これではまるで、霞ヶ浦のブラックバス漁「Catch and Release」と同じだ。


国際政治、外交は釣りではない。"Catch and EAT"でなくてはならない。 「食べるぞ」、という毅然とした姿勢をみせてこそ、パンダたちも「じゃあじっとしていよう」、と警戒しコトを荒立てぬようじっとバンブーを食い続ける。駆け引きとはそういうものである。

上野動物園には、いま、パンダが不在らしい。

ならば明日にでも、カンカンとセンセンという二匹を動物園側に無償で提供しようと思うのだが、どうだろう?  あの「二匹」がケージに入っていたら、集客力も抜群だと思うのだが。


 イーグル vs パンダ の狭間で狼狽するチワワ



  アメリカ国防省のゲーツ長官と、クリントン国務長官は、パンダ海軍が尖閣諸島に動物園を作ろうと軍事行動に出た場合、日米安保条約範囲内ということで沖縄の米軍が静観することはない、との姿勢を示した。

とはいえ、今日ぼくが大崎駅のホームで3分ほど立ち読みした週刊新潮によると、その中で石原慎太郎氏は「そうは言っても、いざとなったらアメリカは日本を守ってはくれない。本国の経済状態もボロボロで、さらにアフガニスタンで疲労困憊している米軍が血を流してまで日本の領土を守るわけがない」、と断言している。

ご存知のとおり、アメリカの国章にプリントされている国鳥は"EAGLE", すなわちワシである。



その「イーグル」対パンダ、という構図のなかで、肝心のニッポンは立ち往生しているのが、今の情けない現状。まるで最弱DOGのチワワそのもの。



我が国は、21世紀の未だに自分だけでは自分のことを守れない、半人前の国家にすぎない。


自衛「隊」、という、まるでアニメ・5レンジャーのような呼び名の「おもちゃの軍隊」。


憲法第九条第二項の「陸軍・海軍・空軍を保持しない」 「敵国が自分の靴にウンコしても、押尾学未使用のMDMAを強引に突然口に放りこまれても、絶対に戦争はしません。死んでもしません」.....という、近代国家としてありえない空想的な憲法を持っているがゆえに、今回のような「パンダ・アタック」が起こる。



ぼくは、そろそろこの5ランジャーの「自衛隊」ってのは卒業して、陸軍、空軍、海軍。


これをきっちり持たなければニッポンは本当にチワワになってしまうと思う。

なにも戦争をするために、軍備増強をするのではなく、平和を守るために防衛力を強化する。モンスター級美女の黒木メイサがノーパンで歩いていたら、背後から野獣が飛び掛るかもしれないが、彼女が18世紀のバリバリの貞操帯(軍事力)を身に着けていたら、誰も襲わないのと同じなんだね。

言うまでもなく、日本と中国は年間貿易額が23兆円と、今や日本にとって最大の貿易相手。

それはパンダ側にもいえることで、経済的にはお互いに支えあっていく必要がある。

とはいえ、今回のように土足でパンダの足跡を日本の玄関に残していったのに、パンダ船長を即座に「釈放」しているようでは、話にならない。今後の100年を左右する国益に関する時、政治と経済は切り離して考えるべきだからだ。


 だってキミのベイビーが大人になるとき、尖閣諸島なんて「PANDA ISLAND」 って名がついてて、今の北方領土や竹島のように上海経由でなければ行けなくなっている可能性があるんだから。


現に今日、香港にいる知人から次のような写真が送られてきた。


香港の英字新聞"South China Morning Post"(10/2付け)に、 "Diaoyus row marks shift in Beijing's diplomatic posture" との見出しでトップ記事になっている。訳せば「尖閣諸島(中国名;Diaoyus)紛争、中国の外交戦略の核心的部分へ」、という感じだろうか。

記事の内容は、「中国はチベット、台湾、南沙諸島、西沙諸島を国益と考えるのと同じように、これからは尖閣も中国の国益そのものに直結する重大な外交案件として考慮される」、というものだ。


 その通り。


パンダ王国は今、日本の領土=Bambooを獲りにくることを宣言したのである。


ちなみにこのトップ記事の左手にあるのは、なんでしょう?

 これは、中国製の「無人ロケット」が無事打ち上げられたことを誇る写真だそうだ(友人曰く)。


国威発揚に余念がない、パンダ司令部だが、それを皮肉る、というよりかは正当化するかのような記事・写真がなんとこの裏面に。


ご覧のとおり、これは中国の地図を「軍備増強」のイメージと重ね合わせた合成である。


パンダ海軍が建設中の空母を中央に、ほかは戦闘機や日本・台湾に向けられた核ミサイルの絵がプリントされている。そう、なにを隠そう、21世紀のパンダは、じつはBamboo(笹)の葉っぱではなく原子力をモグモグ食べているんだね。

とっても、とっても危険なパンダ、そう、Michael Jackson........ Dangerous.........


記事のタイトルは、 "Has Beijing got what it takes to be a global player?" とある。 知人(ボクが無報酬で雇っている国際的スパイ、のジェームズとでも呼んでおこう)によれば、『我が中国は世界第二位の経済大国に登りつめたものの、果たして国際的に本当の意味での存在感を示すレベルまで到達しているだろうか? そのポテンシャルを持っているだろうか?』....を自問自答するコンテンツだとか。


ボクは今年の夏、中国に二回行ったが、とにかく国際的な存在感を示すうんぬん言うまえに、公衆トイレのUNCOがしっかり流れる王国にしていただけたら、と思う。 排泄物の上にしゃがむことほど不愉快千万なことはない。まさにパンダの生活になっちゃうんだもの。

とはいえ、とにかくボクがここで強調しておきたいことは、軍事費が21年前の22倍(桜井よしこ氏による)になっているパンダ王国が隣りにいるというのに、我がチワワJAPANは、国防費を毎年減らしているという驚異的な事実だ。

しかも、今年においてはこれまでの軍事費四兆七千億円のうち、なんとそのうちの10%の削減を台湾出身のバナナ大臣たちが求めている。これでは武器の維持費、戦闘機の修繕費などが大幅に不足する。仮にどうしても追加予算が必要な場合、与えるかどうかはなんと「プレゼン」でカンカンやセンセンたちは決めるという。

 ほかにもウオッカ王国や、金JOHNうん王国など核武装軍事国家が我が国を取り巻くなかで、ニッポンの防衛費・軍事費は「小学校の発表会=プレゼン」で最終決定されるという、恐ろしいことが今のカンカンパンダ内閣の実態であることを、みんなはご存知かしらパンダ?!

レアアースの禁輸、という脅迫カードも切ってきた今回のパンダ王国。

ボクら日本人が穿いているパンツは、ほとんどが"Made in Panda". (中国製、って意味)

つまり、中国と戦争状態に仮になってしまうとボクらはノーパンマンになってしまう可能性だってある。それを見越して(というのは大げさだが)、じつはボクはGUNZEのBodywildという、一枚1300円もするパンティをじつは数枚穿きならしている。ふふふのふ。


"Food Sovereignity" (食料の自給)という言葉があるように、パンティの自給、経済の内需拡大という点をも、今後我々は戦略的に考えていく必要があろう。

もちろん、中国と仲良くするに越したことはない。
とはいっても、政治は政治。経済は経済。

この二つを、切り離して考える必要性および重要性は常に考えておくべきである。たとえノーパンになってもね。

今年の六月末に、旅順と瀋陽を訪れた際に書いたブログにも記したように、今こそ市民レヴェルの会話、対話が必要だ。特に最近の世論調査では、八割以上が中国をもはや信用していない、との結果がでている。この国内における反中感情の拡大をバランスあるものに「溶かす」ためには、やはり究極なことを言えば「個人レヴェル」での対話 between we the Japanese , and they the Chinese, ということになろう。

フィリピン人から見た、パンダ王国

今年の8月24日。フィリピンのマニラで22人の中国人観光客を乗せたバスが、ハイジャックされ、犯人のフィリピン人の男が8人の中国人観光客を射殺した悲劇が起きた。

強行突入したフィリピン警察の能力が想定外に低かったことが、非難を浴びたことは言うまでもないが、じつはこの観光客らは香港から来ていた。


そして最近、ぼくがとあるフィリピン人の知人から聞いた話では、香港の中国人はみな激高し、そこでメイドなどとして働く多くのフィリピン人がクビになったと言うのだ。

さらに、事態を説明するために香港に駆けつけたフィリピンの国会議員においては、入国審査の際、パスポートをみせた瞬間に審査官にそれを地面にたたきつけられたという。


知人が言ったことを、すべてを鵜呑みにするつもりはないが、 香港でこうした非文明的な迫害をフィリピン人が受けたことがもしも事実だとしたら(その可能性は充分にあろう)、我々も自分たちがどういうキャラクターのパンダ・モンスターたちと対峙しているのか、その性質を頭に叩き込んでおく必要があろう。

「もしもあのバスジャック事件が、日本のような一等国で起きてたら、香港で日本人が迫害されるなんて絶対なかったと思う。自分よりも弱い立場の人や国に対しては、パンダは徹底的にやっつけるのさ、悔しいけど」  と寂しげに言ったフランシス(仮名)の横顔が実に印象的だった。

パンダの笑顔の裏に、彼らがどんな狙いを隠しているのかを我々は常にイメージしておく必要がありそうだ。Oh my panda.......

2010-10-04 02:07 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 谷山雄二朗 / 政治 |
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