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2010年10月5日(火) 19:25 |
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台湾の高校生が修学旅行で高松に
台湾の高校生が修学旅行で高松市の高校を訪れ生徒と交流を深めました。 片言の英語や日本語で懸命のコミュニケーションです。
高松市の県立香川中央高校を訪れたのは、台湾の高尾市立三民高級中学の生徒18人と校長や教諭です。 一行は、今月3日から修学旅行で日本を訪れていて、日本の教育や文化を学びたいと国際交流に力を入れている香川中央高校を訪れました。 生徒たちは、まず数学や英語など授業の様子を見学しました。 生徒達は英語やかたことの日本語で会話しファッションや好きな歌手の話題で盛り上がりました。 香川県は、アジアの観光客誘致に力を入れています。 台湾からは去年、約6000人が訪れており、今後さらに増やしていきたいと話します。 台湾の高校生は、5日夜、生徒の家でホームステイをして交流を深めることになっています。
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