落語家・桂米團治(51)が左母趾骨髄炎の治療のため4日、大阪市内の病院に入院した。入院は2週間になる予定。関係者によると、1カ月ほど前に打撲をした左母趾のはれがひかず、炎症のような状態になっていたため、複数の病院で診察を受けたところ、2日に病名が判明した。10月20日の京都府立文化芸術会館での独演会に復帰できるかは決まっていない。
米團治は人間国宝の桂米朝(84)の長男。
(2010年10月5日)
落語家・桂米團治(51)が左母趾骨髄炎の治療のため4日、大阪市内の病院に入院した。入院は2週間になる予定。関係者によると、1カ月ほど前に打撲をした左母趾のはれがひかず、炎症のような状態になっていたため、複数の病院で診察を受けたところ、2日に病名が判明した。10月20日の京都府立文化芸術会館での独演会に復帰できるかは決まっていない。
米團治は人間国宝の桂米朝(84)の長男。
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