くらべる一面

2週間まとめ読み

くらべる一面・2010年10月05日(火)夕刊

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10月4日の一面をみる

 

朝日新聞

日本経済新聞

読売新聞

菅氏、中国首相と25分間会談 戦略的互恵関係を確認 尖閣沖衝突と日中関係注目テーマ

日中首脳「現状好ましくない」 尖閣なお溝 尖閣沖衝突と日中関係注目テーマ

尖閣、温首相が「固有の領土」と主張…中国発表 尖閣沖衝突と日中関係注目テーマ

4日、ASEM開幕式に出席した菅直人首相(右)と中国の温家宝首相=いずれもAP  【ブリュッセル=内田晃、古谷浩一】菅直人首相は4日夜(日本時間5日未明)、アジア欧州会議(ASEM)首脳会合が開かれたブリュッセルで、中国の温家宝(ウェン・チ・・・>>続き

 【ブリュッセル=大場俊介】菅直人首相は4日夜(日本時間5日未明)、ブリュッセルの王宮内で中国の温家宝首相と約25分間会談した。沖縄県の尖閣諸島沖での中国漁船と海上保安庁巡視船の衝突事件以降、冷え込ん・・・>>続き

 【ブリュッセル=円入哲也、大木聖馬】菅首相は4日夜(日本時間5日未明)、ブリュッセルの王宮内で中国の温家宝首相と約25分間、会談した。  沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で悪化した日中関係につい・・・>>続き

「臓器提供しない」移植ネット登録急増 9月は29%

日銀が追加緩和 円高阻止、景気下支え

菅首相、中国語通訳同行せず…廊下で首脳会談 尖閣沖衝突と日中関係注目テーマ

 自分が脳死になったり、心臓が止まって死亡したりしたら臓器を提供したいかどうかを、日本臓器移植ネット・・・>>続き

 日銀は5日、前日に引き続き当面の金融政策運営方針を決める金融政策決定会合を開いた。世界経済の減速傾・・・>>続き

 【ブリュッセル=円入哲也、大木聖馬】菅首相と中国の温家宝首相との会談は、ASEM首脳会議の夕食会後・・・>>続き

蓮舫刷新相「国会への影響ある」 小沢氏起訴議決 小沢氏強制起訴へ注目テーマ

中国レアアース輸出入、31社が「支障」 経産省調査 尖閣沖衝突と日中関係注目テーマ

日経平均、小幅値動き

 検察審査会が民主党の小沢一郎元代表を政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で強制起訴すべきだとする議決・・・>>続き

 経済産業省は5日、中国の対日レアアース(希土類)輸出が事実上停滞したのを受け、中国での日本企業の輸・・・>>続き

 5日の東京株式市場は、前日の欧米株安を嫌気した売りが先行したが、買い戻しの動きも出て、日経平均株価・・・>>続き

2週間まとめ読み

くらべる一面・2010年10月05日(火)朝刊

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朝日新聞

日本経済新聞

読売新聞

小沢氏、強制起訴へ 検察審査会2度目は「起訴議決」 小沢氏強制起訴へ注目テーマ

小沢氏、強制起訴へ 規正法違反で検察審が2度目議決 小沢氏強制起訴へ注目テーマ

小沢氏強制起訴へ、年内の可能性も

小沢一郎・元民主党代表に対する「起訴議決」の議決の要旨が張り出された=4日午後3時46分、東京都千代田区、福岡亜純撮影  小沢一郎・元民主党代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、東京第五検察審査会は4日、小沢氏を2004、05年分の政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で強制・・・>>続き

 民主党の小沢一郎元幹事長(68)の資金管理団体「陸山会」による土地購入を巡る事件で、東京第5検察審査会は4日、東京地検特捜部が2度にわたり不起訴処分とした2004~05年分の政治資金規正法違反容疑に・・・>>続き

起訴議決を受け、事務所を出る小沢・元民主党代表(4日、東京・港区で)=田村充撮影  小沢一郎・元民主党代表(68)の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、東京第5検察審査会は4日、小沢氏を起訴すべきだとする「起訴議決」をしたと公表・・・>>続き

民主の離党勧告が焦点 小沢氏巡り、党執行部は慎重姿勢

シャープ・CCC、多機能端末コンテンツ配信で提携

小沢氏、「これは権力闘争だぞ」と涙 小沢氏強制起訴へ注目テーマ

 民主党の小沢一郎元代表は4日、議決を受け「誠に残念。裁判の場で無実であることが必ず明らかになるもの・・・>>続き

 シャープは多機能携帯端末への電子書籍や映画などコンテンツ配信事業でカルチュア・コンビニエンス・クラ・・・>>続き

 民主党の小沢一郎元代表は4日午後、東京第5検察審査会の議決が公表された後、東京都内の個人事務所で自・・・>>続き

体外受精の開発にノーベル医学生理学賞 英の名誉教授

パナソニック・ヤフー、TVでネット競売

尖閣に領土問題なし…首相、韓国大統領らに説明 尖閣沖衝突と日中関係注目テーマ

    スウェーデンのカロリンスカ医科大は4日、今年のノーベル医学生理学賞を、・・・>>続き

 パナソニックはヤフーと共同でインターネット競売サービス対応の薄型テレビを開発した。2011年春に国・・・>>続き

 【ブリュッセル=円入哲也】菅首相は4日午前(日本時間4日午後)、アジア欧州会議(ASEM)首脳会議・・・>>続き

編集局から

朝日新聞

 小沢一郎・元民主党代表が、検察審査会による2度目の起訴議決で強制起訴されることになりました。議決日が同党代表選と重なったのは偶然なのか、起訴判断のポイントはどこにあったのか、小沢氏はどう出るのか、ねじれ国会をにらんで菅政権の対応は――。2、3面で様々な疑問を読み解きます。社会面も全面展開。緊急連載「強制起訴 市民の選択」では、刑事司法の新たな時代を迎えて検察審査会制度のあり方を探ります。(市)

日本経済新聞

 「影の将軍」「事実上の最高権力者」。海外メディアからも首相以上に注目される存在になっている小沢一郎元民主党幹事長が強制起訴されることになりました。検察審査会が「起訴すべきだ」と2度目の議決をしたためです。民主党執行部がどんな判断をするのかは不明ですが、これによって小沢氏の影響力が低下するのは必至でしょう。「脱小沢」の加速で民主党がどう変わるのかが見ものです。検察審査会のあり方も含めて、朝刊各面で大展開しています。(J)

読売新聞

 政界の実力者、小沢一郎・元民主党代表に市井の人々が厳しい判断を下しました。小沢氏の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、一般市民で構成される検察審査会が小沢氏を起訴すべきだとする「起訴議決」をしました。小沢氏は強制起訴されることになります。プロの検察官が不起訴とした決定を素人が覆しました。小沢氏は潔白を主張していますが、国民の声に耳を傾け、大いに反省する必要があると思います。(松)

新聞案内人

2010年10月05日

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