絶対領域純情可憐戦隊MC -Miracle Children-

絶対領域純情可憐戦隊MC -Miracle Children-

「怪人が現れた! ミラクルチルドレンの出動だ!」
「「「「はい!」」」」

絶対ブルー
領域グリーン
純情ピンク
可憐レッド

イエロー(後から入る。)
ブラック(後から入る。敵のマインド帝国の総帥によって強力にMCされている。今はマインド帝国の四天王の一人)
ホワイト(後から入る。物語終盤全員のピンチに現れる謎の戦士。)

ミラクルチルドレンは戦闘用の服を装着すると、髪の色や長さが若干変化するのだ。 ゴーグルが外れたとき正体がバレずらくするためとか。
「相変わらずこの戦闘用の服恥ずかしい……これじゃ反応したら隠しきれないよ……スカートで短いし……それにぱんつも変わるし……
うぅ、みんなはどうしてるんだろ……いくら正体がバレずらくするからってこの服はやりすぎだよ……もしこれで正体がバレたら……」

-到着-
「どうしようブルー、今度の相手は強そう……」
「弱音を吐いちゃダメ。地球の未来はミラクルチルドレンにかかっているんだよ。」
「そう、先に相手をMCしちゃえば勝ちなんだから。」
「じゃあ、行くよみんな!」

-10分後-
「はぁ、はぁ………んちゅ……くはぁ……うぅ……」
「……んちゅぷ……ブルーの唇美味しい……あはぁ……ちゅぷ……」

「んぅ……ふぅ……はぁ………おちんちんがね〜レッドのおちんちんにキス〜くちゅくちゅしたがってるよう……」
「……うん……いいよ……おちんちんキス……しよう………」

ブルーとグリーン、ピンクとレッドが抱き合ってキスをしている。

「やっと、じゃんけんで勝って出動が許可されたからな……あいかわらず可愛いよな……ビデオで後1時間撮ったら戦うか……」

-1時間後-
「怪人、もしこのまま去るのでしたら見逃してあげます。」
「ケケッ、悪いが俺は逃げないぜ……」

ピピッ……  ブルーのゴーグルに弱点が表示される。
「レッド、怪人の弱点がわかりました! 精液です! 精液を内からと外からかければ倒せます!
あと、ミラクルチルドレンの唾液にも弱いそうです!」
「ありがとうブルー!」

「くそ、弱点がばれちまったか……だが、俺は最後まで戦うぞ弱点を攻撃して来い!
全て受けきってやる!! それがマインド帝国の戦士だ!」

「マインド帝国の奴らって、なんでみんなしてそうなの……」
「今まで戦ってきた奴全員正々堂々と戦うよね。」
「どうするみんな? MCする?」

ブルーの発言に全員が首を振る。

「こっちも正々堂々戦おう!」
「レッドならそういうと思った。」

「それじゃ、ブルーとグリーンは奴に精液をあたえて! ピンクは奴の身体中にいっぱい唾液を。ボクは奴のクチに直接唾液を流し込むから。」
「さあ来い!!! ミラクルチルドレン!!!!」

(終)

保管庫へ戻る